理系にゅーす

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沖縄県

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1: 2016/11/11(金) 22:34:13.02 ID:CAP_USER
カタツムリ
殻を振り回し敵撃退…北大研究員が初確認

殻を振り回し、敵を撃退するカタツムリがいることを、北海道大学農学研究院の森井悠太・学術研究員が確認し、11日の英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(電子版)に発表した。
これまで沖縄県で同様の行動をする種が見られたとの記録はあるが、個体種の行動として実証研究で確認されたのは初めてという。

続きはソースで

▽引用元:毎日新聞 2016年11月11日 19時41分(最終更新 11月11日 20時39分)
2016年11月11日 19時41分(最終更新 11月11日 20時39分) 

※リンク先に動画あり

動画 
http://mainichi.jp/articles/20161112/k00/00m/040/048000c 

▽関連
Scientific Reports 6, Article?number:?35600 (2016)
doi:10.1038/srep35600
Parallel evolution of passive and active defence in land snails
http://www.nature.com/articles/srep35600
ダウンロード (1)


引用元: 【生物生態学】カタツムリ 殻を振り回し敵撃退 北大研究員が初確認©2ch.net

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1: 2016/09/27(火) 07:25:50.92 ID:CAP_USER
勝連城跡からローマ帝国時代コイン オスマン帝国時代も出土 (琉球新報) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160926-00000028-ryu-oki
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160926-00000028-ryu-000-1-view.jpg


 【うるま】うるま市教育委員会は26日午後1時半から市役所で会見を開き、市勝連にある世界遺産「勝連城跡」内で、ローマ帝国とオスマン帝国時代のコインが発見されたと発表した。市教育委員会は「中世から近世初期の遺跡からは、国内初になるものだろう」とし、日本史だけでなく世界史研究などに大きく寄与すると分析している。

 調査はエックス線検査や専門家らによる鑑定などの方法で行われた。コインにはローマ文字やアラビア文字、人物像があることが確認された。

 コインが持ち込まれた経緯や使用方法などについては、今後の研究課題としている。

 発見されたコインは鋳造製の銅貨計10枚。そのうち4枚は3~4世紀代のローマ帝国時代、1枚は1669~79年に製造されたオスマン帝国時代のコインと推測される。そのほか5枚の年代については調査が進められている。

 確認されたコインのうち、ローマ帝国時代のコインは直径最大2センチ、重さ3・6グラム。一方、オスマン帝国時代のコイン直径は2センチ、重さ1・2グラム。

 市教育委の横尾昌樹主任主事は「勝連城が西洋との接点があったことは確かだ。勝連城の廃城後の歴史は分からないことが多々あり、今後の解明につながる貴重な資料になる」とした。

 会見に出席した島袋俊夫市長は「沖縄のグスク時代における勝連の流通、交易を考える上で重要な資料。世界史研究全般の研究に大きく寄与する発見となる」と研究の成果を評価した。

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引用元: 【考古学】勝連城跡からローマ帝国時代コイン オスマン帝国時代も出土 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/20(火) 07:26:10.80 ID:CAP_USER
世界最古の釣り針発見=沖縄のサキタリ洞遺跡-県立博物館など:時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092000060&g=soc
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0160919at29_p.jpg


 沖縄県南城市のサキタリ洞遺跡で、世界最古となる2万3000年前の貝製の釣り針が発見された。沖縄の旧石器人がカニを捕獲するなど漁労を行っていたことも判明。沖縄県立博物館・美術館などの研究チームが発表し、論文は19日(米東部時間)以降、米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。
 釣り針は幅1.4センチで、巻き貝を割り、削って作られている。

続きはソースで

(2016/09/20-05:24)

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引用元: 【考古学】世界最古の釣り針発見=沖縄のサキタリ洞遺跡-県立博物館など [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/02(土) 09:51:50.55 ID:CAP_USER
東アジア最大級か=石垣島の旧石器遺跡―約2万年前の人骨、十数人分・沖縄 (時事通信) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160702-00000008-jij-sctch
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160702-00000008-jij-000-3-view.jpg


 沖縄県・石垣島(石垣市)で2007年、新石垣空港の建設に伴い見つかった旧石器時代の遺跡「白保竿根田原洞穴」の発掘調査が今月終了する。これまでに発見された人骨片は約1000点で、男女十数人分に上る。最も古い物は約2万4000年前で、年代を直接推定できた人骨では国内最古。発掘に携わる元琉球大准教授の土肥直美さんは「東アジア最大級の旧石器人類遺跡」と評価している。 

 人骨の形態やDNAなどの分析が進めば、ユーラシア大陸を移動して沖縄にたどり着いた当時の人々の暮らしぶりが明らかになると期待される。沖縄県立埋蔵文化財センターの仲座久宜調査班長は「12年度から5カ年の調査は終わるが、遺跡は現場で保存される。今後の活用は石垣市教育委員会や文化庁と検討したい」と話している。

 石灰岩が浸食されてできた洞穴は、発掘が進んだ現在は露天のくぼ地になっている。6月30日の調査では、すぐ近くの滑走路をジェット機が爆音を立てて離着陸する中、研究者らが腹ばいになって岩陰の奥に手を入れ、約2万年前の腕や肩などの骨の断片を土から慎重に取り上げた。年代測定やDNA分析に必要な骨内部のコラーゲンが劣化しないよう、すぐ袋に入れ密封した。

 土肥さんは「骨は化石化して重く、手に持つと何とも言えない。掘り出しながらわくわくする。人類学者として幸運だ」と話す。人骨片は多数出たが、生活ぶりを示す石器などは見つかっていないため、12年に学会で「洞穴が墓に使われていた可能性がある」と発表したが、はっきりしない。

 国立科学博物館の河野礼子研究主幹は頭骨のX線コンピューター断層撮影(CT)を進めており、顔の復元を目指している。土肥さんは「体格を分析し、どういう筋肉の使い方をしていたか分かれば、当時の生活を知る情報になる」と語る。

 遺跡の約2万年前の人々が縄文人の直接の祖先に当たるか、今後解明する必要がある。同博物館の海部陽介人類史研究グループ長らは、3万年前の人類が大陸と地続きだった台湾から舟で沖縄の島々に渡ったと推定。今月中旬、与那国島から西表島まで草舟で航海する実験を行う。

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引用元: 【考古学】東アジア最大級か=石垣島の旧石器遺跡―約2万年前の人骨、十数人分・沖縄 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/06/03(金) 16:04:31.66 ID:CAP_USER9
体毛の変化 突き止めた 座間味小・木舩君 ケラマジカ研究
琉球新報:2016年6月3日 05:00
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-290977.html

 5月28日に琉球大学で開かれた沖縄生物学会第53回大会で、座間味村立阿嘉小学校4年の木舩楓斗(きふね・ふうと)君(9)が、昨年度に取り組んだ研究「ケラマジカの毛の季節による変化」を発表した。
木舩君は、自身で考案した採集器具で、ケラマジカの体毛を採取。
季節によって毛の色や長さ、固さが変化することを突き止めた。

 阿嘉小と同村立慶留間小学校は、南九州大学の遠藤晃教授(生態学)の指導を受け2004年から総合的な学習の時間を活用し「地域の身近な自然を素材とした主体的・協働的な課題解決学習」に取り組んでいる。
児童の研究成果は、同学会で発表している。

 木舩君は「季節によってケラマジカの毛の色や量が違うと普段から感じた」ことから、実際にシカの体毛の研究に着手したと説明。
これまで児童による毛の採取は一度に数本しか取れなかったが、木舩君は、餌の入った段ボールの縁にガムテープを貼り、餌を食べたシカの毛が取れるような器具を考案した。

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引用元: 【社会】体毛の変化 突き止めた 座間味小の4年男子©2ch.net

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1: 2016/03/09(水) 17:59:52.19 ID:CAP_USER.net
【プレスリリース】沖縄でハチに擬態した新種のガを発見! - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/44214


概要

九州大学大学院生物資源環境科学府修士1年生の屋宜禎央(やぎさだひさ)さんが、沖縄島の北部でハチに擬態したスカシバガ科に属する珍しいガを発見しました。
その後、発見した屋宜さん、九州大学大学院農学研究院の広渡俊哉教授、名城大学の有田豊名誉教授との共同研究により、新種のガであることが明らかとなり、台湾や中国の種とは異なりオレンジ色が目立つことから、「Teinotarsina aurantiaca」と命名しました(「アウランティアカ」は「オレンジ色の」の意味)。

今回の発見は、2016年2月6日(土)に東京大学で開催された日本蛾類学会(会長:岸田泰則)の研究発表会で発表されるとともに、2016年3月7日(月)付け出版の、動物の分類や系統・進化を扱う『ZooKeys誌』で掲載されました。

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引用元: 【分類学】沖縄でハチに擬態した新種のガを発見

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