理系にゅーす

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1: 2018/10/24(水) 21:30:18.74 ID:CAP_USER
長きにわたる努力がついに実った。

インド出身の植物工学学者であるラトール教授(Dr. Keerti Rathore)がアメリカのテキサス A&M大学に着任したのは1995年。そこで彼が「最初のプロジェクト」として始めたワタの研究は、その後23年間に及ぶ一世一代のビッグプロジェクトとなった。

紆余曲折を経て、2006年には遺伝子操作により画期的なワタを作り上げることに成功。そして今年に入り、米農務省に安全かつ有益な作物と認められ、自由化されるという快挙を成し遂げた。

ラトール教授の「TAM66274」は、遺伝子を移植して作られたまったく新しいワタだ。注目すべきは食用化されたその種。約23%のタンパク質、油分と豊富な栄養を含み、ひよこ豆のような淡泊でぽくぽくした味らしい。種から綿実油を抽出し、残りを乾燥させて粉砕したものをプロテインパウダーとして使えるほか、種をまるごと炒って食べてもおいしいそうだ。

TAM66274からは繊維・飼料・食料を同時に収穫できると期待され、綿生産者の生活を劇的に向上する可能性を秘めている。

■ワタの種が食べられていなかった理由

ふつう「ワタ(綿」)といえば、Tシャツやタオルなどに使われるコットンの繊維を思い浮かべる。あまり知られていないのは、じつはそのふわふわな綿毛の中心にピーナッツ大の種がついていることだ。

ワタの繊維の収穫1キロにつき、およそ1.6キロのワタの種が収穫される。しかし、従来のワタの種にはゴシポールという有毒物質が含まれているため、人間は食べることができない。

ゴシポールはワタが作り出した自然の防御システムだ。抗菌作用と◯虫作用を持ち、ワタを食べようとする外敵を寄せつけない。葉、茎、根、種のうち、特に種に多く含まれている。人間を含む多くの単胃動物はゴシポールを分解できず、摂取すると血中のカリウム濃度が急激に低下して疲労困憊し、重篤な場合には死にいたる。

このような事情から、綿の種はこれまで牛のエサとして加工されるか、ゴシポールを取り除いた綿実油として精製されていた(牛をはじめとする反芻動物はゴシポールの影響を受けない)。

■大いなる矛盾

インドで育ったラトール教授が少年時代に見た綿花生産者の実状は、矛盾に満ちたものだった。

ラトール教授の父は医者として多くの患者を診た。患者たちが訴えていた健康被害の大半は、栄養失調によるものだったという。

豊富なタンパク質や栄養分を含んでいるワタの種を生産しながらも、ゴシポールの毒素ゆえにその恩恵にあやかれない。受け入れがたいこの現状を、ラトール教授はなんとかして変えたかったという。

綿花の年間生産量は4,850万トンにも及ぶそうだ。同時に生産されている膨大な量の種も有効活用できれば、ラトール教授の生まれ故郷の農民が豊かな食糧源を確保できるほか、収入拡大も期待できる。

さらに、ワタの種から取れる食物性タンパク質は、養殖の鶏や魚介類にとって消化しやすいため、飼料の改良にもつながるとの見解もある。

■成功の秘訣は「種だけ」

大きな可能性を秘めたワタの種をなんとか無害化しようとする試みは、これまで世界各国の研究機関が競うように開発を進めてきた。

Voxによれば、1950年代には米アリゾナ州のホピ族の農園でゴシポールを含まないワタが発見され、問題は解決したかのようにみえた。しかしいざ無害のワタを畑で育ててみると、瞬く間に害虫にやられてしまったそうだ。

60年代、70年代と続いたワタの開発も、同じ結末をたどった。いくらゴシポールを含まない無害なワタを開発しようと、虫の被害が大きすぎて商業化を断念せざるを得なかったのだ。

今回のラトール教授の成功の秘訣は、「種だけ」無害にしたことだ。

続きはソースで

https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2018/10/21155928/1084x720_cottonseed_processed.jpg

Discovery Channel Japan
https://www.discoverychannel.jp/0000038145/
images


引用元: 【植物】布・飼料・食料にもなる画期的なワタが開発される!米研究チームの23年越しの悲願、ついに達成[10/24]

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1: 2018/10/24(水) 18:11:56.60 ID:CAP_USER
「健康によい食事」や「体に悪い食べ物」など、健康情報のなかでも人気の「食」の話。だがそれだけに、極端だったり矛盾したりする話も多く、何を信用していいのか分かりにくいのも確かだ。そこで、食と健康にまつわる根拠(エビデンス)を提供する栄養疫学の専門家として、世界的に活躍する今村文昭さんの研究室に行ってみた!

 ケンブリッジ大学MRC疫学ユニットの今村文昭さんは、所属の名前の通り疫学者だ。栄養疫学というサブジャンルで博士号を取得し、キャリアを積み上げてきた。

 まずは栄養疫学とはどんな分野なのだろう。

「その名の通り、栄養学と疫学との学際領域です。食事ですとか、それに関連する生活習慣や環境が健康とどう関係しているのか研究します。そして、臨床や予防政策に生かせる知見を生むのが大きな目標です。糖尿病の予防よりも前から、心臓の病気やがんの予防をターゲットにしてきたこともあって、メジャーな疫学領域の一つだとは思いますね」

 よく「がんの予防にこんな食べ物」というような健康情報が流れることがあるが、ああいったものは基本的には栄養疫学に基づいている。基づいていない場合は、かなり怪しい情報ということになる。

 ちなみに、教科書に書かれているような栄養疫学の歴史の中で、その力を示す典型的な研究成果を一つ挙げるとすればどんなものだろうと聞いてみた。

 今村さんは少し考えてから、「暗いところで視力が極端に落ちる夜盲症や子どもの感染症をビタミンAの投与で防ぐことができるという研究ですかね」と答えた。

「1980年代に、ジョンズ・ホプキンス大学の公衆衛生大学院が行ったもので、本当に疫学的に話を組み立てて、ターゲットを絞って研究を行った優れた事例です。ビタミンAが必須栄養素として重要という話はもちろん第二次大戦前くらいからあったわけですが、ビタミンAが不足している人に投与して失明や感染などを予防できることを厳格な介入試験できちっと示しました。歴史を辿れば、英国海軍のビタミンCと壊血病、日本の高木兼寛によるビタミンB1と脚気(かっけ)の予防の話なども似たところがあるかもしれません。一方でこちらは、貧しい国々での疫学研究を経て、動物実験でも知見を積んで、仮説を組み立てて、その上できっちりと介入試験をしました。しかもアメリカの公衆衛生学の第一人者が、1980年代、自分が小さい頃にアジアでこうした研究を行っていたということもあって、強い印象が残っています」

 ビタミンAが不足して夜盲症を患ったり、子どもが麻しんなどの感染症にかかりやすくなる問題は、発展途上国では今でも解決すべき課題だ。なんらかの形でビタミンAを摂取してもらう必要があることははっきりしているため、それに沿った戦略が立てられている。その知見をもたらした介入研究に至るまでの一連の成果は、研究者として美しさと力強さを兼ね備えた疫学研究のお手本のように見えるものらしい。関心があって読み解いてみたい人は、ご自分で探求してみるといいかもしれない。

 一方で、日本の「ビタミンB1と脚気」のエピソードは、まだビタミンB1という栄養素が認識されていなかった時代に、海軍では麦飯を糧食として導入することで脚気の予防に成功したという話だ。日露戦争において、陸軍が25万人もの脚気罹患者を出した一方で、海軍は罹患をほぼ封じ込めた。主導した海軍軍医総監の高木兼寛自身は、脚気の原因を「窒素成分の不足」と考えていたようだが、それもまた印象深い。

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/18/101700018/101700002/01.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/18/101700018/101700002/
ダウンロード (4)


引用元: 【栄養疫学】キャノーラ油の起源と、もしかしたらすごい社会貢献度

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1: 2018/04/17(火) 13:49:52.72 ID:CAP_USER
【4月17日 AFP】
魚油サプリメントは長年、世界に数百万人いるとされるドライアイ患者に推奨されてきたが、その効果に疑問を投げかける論文がこのほど、発表された。

 米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に掲載された論文によると、535人を対象とした無作為化比較試験を行った結果、ドライアイの症状軽減において、オメガ3サプリメントにプラセボ(偽薬)以上の効果を確認できなかったという。

 ドライアイは、ヒリヒリ感やかゆみ、刺痛、視覚障害などを引き起こす。
米国だけでも1600万人以上の患者がいる。
論文によると、米国ではドライアイによる生産性の低下や治療費などで、年間約550億ドル(約5兆9000億円)の損失が出ていると専門家らは推定している。

 研究に参加した患者は全員、軽度から重度のドライアイに少なくとも6か月にわたり悩まされていた。
被験者らには、形状が同じカプセルに入ったオメガ3サプリメントまたはオリーブオイルのプラセボのいずれかを渡し、それらを毎日摂取してもらった。無作為化二重盲検プラセボ対照比較試験として行われたため、本人も眼科医も摂取しているカプセルの内容については知らされていなかった。

 論文によると、試験開始から1年後、両方のグループで症状の改善がしっかりとみられた。
オメガ3のグループでは全体の61%が、コントロールグループでは同54%が、少なくとも10ポイントの改善を達成した。両グループの差は統計学的に有意ではないとしている。

 論文の共同執筆者である米ペンシルベニア大学(University of Pennsylvania)ペレルマン医学大学院(Perelman School of Medicine)のバティニー・ブンヤ(Vatinee Bunya)助教(眼科学)は、「われわれは、オメガ3サプリメントに有益な効果がないことに驚いた。

続きはソースで

(c)AFP

関連ソース画像
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/e/0/320x280/img_e05f8fe9bb740f0b43041d133ffb3358217098.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3171412
ダウンロード


引用元: 【医学】魚油サプリメント、ドライアイ改善に効果なしか 米研究[04/17]

魚油サプリメント、ドライアイ改善に効果なしか 米研究の続きを読む

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1: 2018/02/08(木) 06:50:04.22 ID:CAP_USER
<日本の科学者が、脱毛症(禿げ)の治療法を発見したかもしれない。
秘密は、マクドナルドがフライドポテトを作る際に使っている化学物質にあるという>

マウスの毛の再生を試みた横浜国立大学の研究チームは、「ジメチルポリシロキサン」というシリコンの一種で、マクドナルドがフライドポテトを揚げる際に、油が泡立つのを防ぐために加える化学物質を使った。

予備的実験によると、この方法は、人間の皮膚細胞に用いた場合でも成功する可能性が高いという。

2月1日付けで学術誌バイオマテリアルで発表されたこの研究によると、研究者らは、全く新しい方法で「毛包原基(HFG)」の大量作製をするというブレークスルーに成功した。

毛包原基は、毛包(毛を産生する器官。
毛包のうち、皮膚表面から見ることのできる部分は一般に毛穴と呼ばれている)の発達を促す細胞であり、脱毛研究の重要なカギだ。研究者たちによれば、ジメチルポリシロキサンを使用したことが今回の成果を決定づけたという。

〈ネズミの背中に毛が生えた〉

研究を行った横浜国立大学の福田淳二教授は論文の中で、「毛包原基を大量作製するためのカギは、培養器に使う基材を何にするかということだった」と論文で述べている。
「培養器の底に、酸素透過性の高いジメチルポリシロキサンを使ったところ、大変うまくいった」

研究チームはこのやり方で、5000の毛包原基を一度に作製した。

続きはソースで

画像下はマウスの背中に生えた黒い毛 写真は横浜国立大学
https://www.newsweekjapan.jp/stories/practicalhai.jpg

ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/02/post-9476.php
ダウンロード


引用元: 【医学】マックフライポテトに使う科学物質で毛髪再生に大成功 脱毛症(禿げ)の治療法を発見か[02/06]

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1: 2017/12/08(金) 23:57:42.08 ID:CAP_USER
<安価でヘルシーなイメージで人気のキャノーラ油が脳に悪影響を与えるという研究結果が出た>

日々の料理に欠かせないキャノーラ油について、衝撃的な研究結果が発表された。
米テンプル大学の研究グループがアルツハイマー病のマウスにキャノーラ油を与えたところ、学習能力と記憶力が低下し、体重増加を招くことが判明した。

英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」電子版に12日7日に掲載された論文は、私たちにとってごく身近な食用油であるキャノーラ油が、脳にどれほどのダメージを与えかねないかについて、新事実を明らかにしている。

「キャノーラ油は他の植物油より安価で、ヘルシーだと宣伝されているため、消費者に人気がある」と、研究グループを率いたテンプル大学ドメニコ・プラティコ教授は言う。
「だが、キャノーラ油がヘルシーと主張する根拠は薄弱で、とりわけ脳に与える影響を調査した研究はほとんどない」。
プラティコは、同大ルイス・カッツ医学部にあるアルツハイマー病センターの責任者だ。

プラティコの研究グループは、アルツハイマー病になるよう遺伝子操作されたマウスを実験に使用。
生後6カ月の段階(認知症は未発症)で、通常の食餌をする対照群と、キャノーラ油大さじ2杯分に相当するサプリメントを毎日摂取する実験群という2つのグループに分けた。

学習能力が低下した
生後1年を経過した時点で、2つのグループの間に決定的な違いが生まれた。
キャノーラ油を摂取したマウスは、そうでないマウスより体重が重かったのだ。
研究グループはさらに、短期記憶(今日やるべきことなど、一時的に保存するだけの情報)と作業記憶(好きなケーキのレシピなど、一時的に保持した後でさらに処理する情報)を測定し、マウスの学習能力を比較した。
すると、キャノーラ油を毎日摂取したマウスは、測定した3つの分野すべてで学習能力が低下していた。

医学情報メディア「メディカルエクスプレス」によれば、同じ実験でキャノーラ油を摂取したマウスの脳内では、アルツハイマー病の原因物質とされる有害な「アミロイドβ42」から脳を守る働きがあるたんぱく質「アミロイドβ1-40」が減少。
その結果、アミロイドβ42が脳に沈着した。米国立衛生研究所(NIH)によれば、アルツハイマー病患者の脳にはアミロイドβ42が発症前からたまり始め、それが沈着すると脳が正常に機能しなくなるという。

「今回の研究で観察されたように、アミロイドβ1-40が減少すれば、アミロイドβ42がたまってしまう」と、メディカルエクスプレスでプラティコは説明する。

続きはソースで

Newsweek
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/12/post-9082.php
ダウンロード (2)


引用元: 【医学】キャノーラ油で認知症が悪化する──米研究

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1: 2017/06/16(金) 17:40:28.98 ID:CAP_USER9
フライドポテトやポテトチップスなど、油で揚げたジャガイモを週に2回以上食べている人は早死にするリスクが高くなるとの研究が、米国臨床栄養学ジャーナルでこのほど発表された。

元となったのは、45~79歳の関節炎患者4440人を対象にした8年間にわたる追跡調査だ。もともとは変形性関節症に関する研究だったが、研究チームはジャガイモの消費について目を向けた。

その結果、週に2~3回、揚げたジャガイモを食べていた人が早死にする確率は、まったく食べない人と比べて2倍になったという。年齢や性別による差は生じなかったが、女性よりも男性が、年長者よりも若者が、揚げ物をよく食べる傾向が見られた。

あくまでも参加者の行動を記録して分析した研究であり、揚げたジャガイモと早死にの間に直接の因果関係があるかどうかは現時点では不明だ。

続きはソースで

ソース/CNN
https://www.cnn.co.jp/fringe/35102839.html
ダウンロード (3)


引用元: 【健康/食】揚げたポテトで寿命が縮む? 米誌論文がデータ分析 [無断転載禁止]©2ch.net

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