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治療

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1: 2019/06/13(木) 07:22:20.22 ID:CAP_USER
筋肉のけいれん抑制にコーヒーが有効、「うっかり」が裏付け実験に
https://www.afpbb.com/articles/-/3229409
2019年6月11日 13:37
AFPBB News

 【6月11日 AFP】コーヒーがないと生きられないという人は大勢いるが、フランスに住む11歳の少年にとってはまさにその通りかもしれない。
 少年には、意思とは無関係に筋肉が動く「ジスキネジア」の症状がある。これは、ADCY5遺伝子の変異によって引き起こされる珍しい症状だ。
 少年の両親は、エスプレッソコーヒーを1日に2杯飲ませることで発作を抑制できると知り、そうしてきた。
 だが最近、誤ってカフェイン抜きのコーヒーを購入してしまい、少年にジスキネジアの症状が再び表れた。

 4日間苦しみ続けた息子を病院に連れて行った両親は、そこで初めて自分たちの誤りに気付いた。
 再びカフェイン入りのコーヒーを飲ませるようになると、少年の症状は緩和されたという。

 仏パリにあるピティエ・サルペトリエール(Pitie-Salpetriere)病院の医師で、
 この少年の症例に関する論文の主執筆者であるエマニュエル・フレモンローズ(Emmanuel Flamand-Roze)氏は、「医学史に刻まれる偶然の大発見だ」と述べた。

続きはソースで

 (c)AFP/Paul RICARD / Marlowe HOOD
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引用元: 【医学】筋肉のけいれん抑制にコーヒーが有効、「うっかり」が裏付け実験に←意思とは無関係に筋肉が動く「ジスキネジア」の症状[06/11]

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1: 2019/06/08(土) 06:18:36.29 ID:CAP_USER
市販「液体のり」、白血病治療の救世主に? 専門家驚嘆

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00000016-asahi-soci
2019/5/30(木) 9:00配信 YAHOO!JAPAN NEWS,朝日新聞デジタル,朝日新聞社

 画像:細胞を培養できた液体のり
 https://amd.c.yimg.jp/amd/20190530-00000016-asahi-000-13-view.jpg

 白血病の治療で重要な細胞を大量に培養することに、東京大と米スタンフォード大などのチームがマウスで成功した。
 これまでは高価な培養液でもほとんど増やせなかったのが、市販の液体のりの成分で培養できたという。
 白血病などの画期的な治療法につながる可能性があり、専門家は「まさにコロンブスの卵だ」と驚いている。

 白血球や赤血球に変われる造血幹細胞は、0・5リットルで数万円するような培養液でも増やすことが難しい。
 このため、白血病の治療はドナーの骨髄や臍帯血(さいたいけつ)の移植に頼る場面が多かった。

 東京大の山崎聡特任准教授らは、培養液の成分などをしらみつぶしに検討。

続きはソースで

 論文は30日に英科学誌ネイチャー(https://www.nature.com/articles/s41586-019-1244-x)に掲載される。
 (合田禄)
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引用元: 【医学】市販「液体のり」、白血病治療の救世主に? 専門家驚嘆

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1: 2019/05/04(土) 22:55:46.57 ID:CAP_USER
(CNN) エボラ出血熱の流行に襲われるアフリカ中部、コンゴ(旧ザイール)の保健省は3日、これまでの犠牲者数が1008人に達したと報告した。

今月1日の時点で、感染が広がる北キブ、イトゥリ両州での患者数は1510人だった。世界保健機関(WHO)の幹部は死者数が1000人の大台を超えたのは恐らく2日のこととし、3日に関連情報が入手出来たとした。

エボラ出血熱の場合、平均で患者の約半数が死亡に至る。同国で感染が昨年8月に始まった以降、手当てを受け、治療センターから退院したのは400人以上となった。

両州が位置する同国東部では多くの武装勢力が割拠し、過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」への同調を強める組織も指摘される。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2019/05/04/7eb70c6c9c127614f64f23c4d9c5a12f/t/768/432/d/01-ebola-congo-0424.jpg

https://www.cnn.co.jp/world/35136513.html
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引用元: 【医療】コンゴのエボラ熱犠牲者、1000人超える 治安悪化も拡大の一因に[05/04]

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1: 2019/05/09(木) 11:36:23.72 ID:CAP_USER
 京都大学の研究グループが、モノクロナル抗体(抗原決定部位を一つもつ抗体)を試験管内で生産し、迅速かつ簡単にスクリーニングして評価する新規手法の確立に成功した。

 抗体は、分子標的薬をはじめとして、研究・診断・治療などに有用な分子だ。しかし、主に動物に抗原を投与することで取得されているため、多くの時間とコストがかかる上に、動物愛護の観点からも問題となっている。

 一方、近年、従来の抗体と同様の特性を持ちながら、分子量が約10分の1の「ナノボディ」が注目を集めている。ナノボディは、ラクダ科の動物が持つ単鎖抗体の抗原決定部位だけからなる抗体である。
動物を用いない抗体作製とスクリーニング法の確立を目指した本研究では、このナノボディをベースに、酵母を用いてモノクロナル抗体を作製したという。

 まず、酵母によって遊離状態のナノボディを作製し、ペプチドバーコードという新しい標識を付加してバーコード抗体を創製した。

続きはソースで

論文情報:【PLOS ONE】Peptide barcoding for establishment of new types of genotype–phenotype linkage
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0215993

https://univ-journal.jp/25808/
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引用元: 【創薬】動物を使わずに抗体を作製するペプチドバーコード法 京都大学[05/09]

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1: 2019/05/08(水) 17:47:00.87 ID:CAP_USER
平成30年に全国の医療機関が日本医療機能評価機構に報告した医療事故は前年比470件増の4565件だったことが8日、同機構への取材で分かった。年単位の集計を始めた17年以降で最多を更新。機構は「医療事故を報告することが定着してきた」としている。

 機構によると、法令に基づき報告を義務付けられた大学病院や国立病院機構の病院などからの報告が4030件と9割弱を占めた。

続きはソースで

https://www.sankei.com/life/news/190508/lif1905080043-n1.html
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引用元: 【医療】平成30年の全国の医療事故の報告4565件で最多[05/08]

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1: 2019/05/07(火) 04:32:21.26 ID:CAP_USER
うつ病に苦しむ人の中には何年間も抗うつ剤を服用する人もいます。しかし、抗うつ薬を服用している人、特に長期にわたって服用している人が急に薬をやめるとうつ病に逆戻りする危険性もあるとして、南オーストラリア保健医療研究所の上級研究員であるMichael Musker氏が注意を呼びかけています。

If you're coming off antidepressants, withdrawals and setbacks may be part of the process
https://theconversation.com/if-youre-coming-off-antidepressants-withdrawals-and-setbacks-may-be-part-of-the-process-114179

抗うつ剤には体重増加・疲労・性機能障害・不眠といった副作用があり、薬の服用をやめたいと考える人も多いはずですが、実際に抗うつ剤をやめた人の20%が抗うつ薬中断症候群に苦しんでいることがわかっています。抗うつ薬中断症候群は頭痛・体の痛み・発汗といったインフルエンザのような症状のほか、睡眠障害、いらつき、吐き気やおう吐、混乱、不安、興奮、バランスの喪失といった症状を呈するもの。

主治医のもとであればこのような症状は一週間ほどで治まることもありますが、場合によっては症状が深刻化してうつ病に逆戻りすることも。このため抗うつ剤の中止は、かかりつけの医者とともに計画的に行う必要があります。特にパロキセチンやベンラファキシンといった抗うつ剤は禁断症状が伴う薬もあるので、注意が必要とのこと。

続きはソースで

Daily Mood Chart
https://www.blackdoginstitute.org.au/docs/default-source/psychological-toolkit/19-dailymoodchart.pdf

https://i.gzn.jp/img/2019/05/06/coming-off-antidepressants/00.jpg

https://gigazine.net/news/20190506-coming-off-antidepressants/
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引用元: 【医療】抗うつ剤をやめる時に注意しなければならないこと[05/06]

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