1: 2015/10/23(金) 18:13:23.94 ID:???.net
抗がん剤調合ロボ、九大病院など開発 フルオートは世界初、作業の危険回避 [福岡県] - 西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/202587
画像
http://www.nishinippon.co.jp/import/f_toshiken/20151022/201510220003_000.jpg
九州大病院が開発した抗がん剤調合ロボット。注射器を使い、薬剤を輸液バッグに詰める=福岡市東区の九州大病院
危険な抗がん剤の調合は、ロボットにお任せ-。九州大病院が、毒性の強い抗がん剤を自動調合するロボットを開発した。九大によると、人手を介さず、調合作業のすべてを行う機械は世界初という。1年以内の実用化を目指している。
抗がん剤に使われる薬剤は毒性が強く、薬剤師など医療従事者の安全確保のため、ロボット開発が世界的に進められている。九大病院が開発したのは、円柱の胴体部分から、二つの腕が伸びる「ダーウィン・ケモ」。腕部分に七つの関節があり、複雑な動きもなめらかにこなす。
ロボットは密閉された作業台の中で、瓶入り薬剤の分量を読み取り、注射器を使って必要量を輸液バッグに注入。バッグにふたを取り付け、バッグ表面の洗浄まで行う。
続きはソースで
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/202587
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九州大病院が開発した抗がん剤調合ロボット。注射器を使い、薬剤を輸液バッグに詰める=福岡市東区の九州大病院
危険な抗がん剤の調合は、ロボットにお任せ-。九州大病院が、毒性の強い抗がん剤を自動調合するロボットを開発した。九大によると、人手を介さず、調合作業のすべてを行う機械は世界初という。1年以内の実用化を目指している。
抗がん剤に使われる薬剤は毒性が強く、薬剤師など医療従事者の安全確保のため、ロボット開発が世界的に進められている。九大病院が開発したのは、円柱の胴体部分から、二つの腕が伸びる「ダーウィン・ケモ」。腕部分に七つの関節があり、複雑な動きもなめらかにこなす。
ロボットは密閉された作業台の中で、瓶入り薬剤の分量を読み取り、注射器を使って必要量を輸液バッグに注入。バッグにふたを取り付け、バッグ表面の洗浄まで行う。
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引用元: ・【医療技術】毒性の強い抗がん剤を自動調合するロボットを開発 フルオートは世界初、作業の危険回避 九大病院など
毒性の強い抗がん剤を自動調合するロボットを開発 フルオートは世界初、作業の危険回避 九大病院などの続きを読む