理系にゅーす

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津波

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1: 2016/04/16(土) 19:00:36.05 ID:CAP_USER*.net
http://www.j-cast.com/assets_c/2016/04/news_20160416184449-thumb-645xauto-85033.jpg
http://www.j-cast.com/2016/04/16264300.html?p=all
2016/4/16 18:45

三重県の尾鷲港で深海ザメ「メガマウス」が水揚げされたことをうけ、ネット上では地震との関連がうわさされている。

メガマウスの発見と地震発生が時期的に近かった例が、過去には見られた。おりしも熊本県を強い地震が襲ったタイミングと水揚げが重なったため、「気をつけましょう」「大きい地震くるかもね」と新たな地震を予兆する声も上がっている。


2か月以内にマグニチュード6.0以上の地震発生

メガマウスが水揚げされたのは2016年4月15日のこと。体長は約5メートル、重さは1トン以上で、2日前に沖合に仕掛けられた定置網に掛かっていたという。メガマウスは深海に住む大きな口が特徴のサメ。ほとんど海面に浮上せず、その姿を見る機会は少ない。生態もほとんど解明されておらず、「幻のサメ」とも呼ばれる。世界全体でも、今まで50回ほどしか発見されていないようだ。

「幻のサメ」として注目される理由は、その珍しさ以外にもある。以前から、ネット上で地震発生との関連が注目されているのだ。一部ニュースサイトでは、発見、捕獲から2か月以内にマグニチュード(M)6.0以上の地震が起きたと報じられている。

例えば、福岡市東区の砂浜で死骸が発見された1994年11月29日から1か月半後、阪神・淡路大震災(M7.3)が発生した。

最近の事例で見ても、11年1月14日の水揚げからおよそ2か月後に東日本大震災(M9.0)が、14月4月14日の水揚げから約1か月後に伊豆大島近海を震源とする地震(M6.0)が起こっている。水揚げ、漂着発見の全事例を確認できていないが、時期だけで見ると関連性があるようにも思える。

続きはソースで

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引用元: 【社会】「幻のサメ」と大地震の不思議な関係 偶然の一致?それとも警戒へのサインか

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1: 2015/10/03(土) 23:36:17.87 ID:???*.net
地質学者は今から73,000年前に「メガ津波」が世界を襲ったことを発見しました。
この巨大津波は西アフリカのカーボベルデにある火山の崩壊によって生じたと考えられています。
2743mの火山が爆発的に噴火し、それにより引き起こされた津波の高さは300mに及んだとのこと。

岩の流された距離などから津波のエネルギーを計算し、300mという値が導き出されたそうです。

学者はこのメガ津波が現在も起こりえると警告しています。

続きはソースで

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http://metro.co.uk/2015/10/02/mega-tsunami-with-a-1000ft-wave-could-wipe-out-mankind-5418554/

引用元: 【地質学】火山噴火による「メガ津波」が世界を襲うかもしれない…73,000年前に300mの津波が起きていたと発見

火山噴火による「メガ津波」が世界を襲うかもしれない…73,000年前に300mの津波が起きていたと発見の続きを読む

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1: 2015/08/04(火) 16:43:28.08 ID:???.net BE:755986669-2BP(1000)
sssp://img.2ch.sc/ico/nida.gif
三菱電機が世界初めて開発した津波監視レーダー、いよいよ実用へ
https://newswitch.jp/p/1504

三菱電機は津波を監視できる海洋レーダーを開発した。
流速や高さなど津波の成分を早期に検知でき、避難に必要な時間の確保を支援する。
すでに最初の納入実績が出ており、2015年度内に出荷し国内に設置する予定だ。
こうした津波監視支援技術は世界で初めてという。

【50km先観測】
開発のきっかけは11年の東日本大震災にある。
鈴木信弘レーダ信号処理グループマネジャーが津波の被害を踏まえ、レーダー技術を応用して検知できないか検討し始めた。
「海洋レーダーで津波を観測できた事例があり、条件さえ良ければ検知できると思った」(鈴木マネジャー)と振り返る。

海洋レーダーは通常、黒潮などの流速や海洋ゴミの監視に使う。
海表面に沿って伝搬する短波帯の電波を使うため、条件次第で50キロメートル先まで観測できるのが特徴だ。
光学センサーや全地球測位システム(GPS)波浪計は20キロメートル程度が限界とされる。
海洋レーダーを使えば、早期の検知と避難が可能になる。

【画像化に成功】
ただ海洋レーダーの転用には課題もあった。
津波は海表面の波頭部分ではジェット機並の速度で移動することもあるが、海中では毎秒10センチメートル程度と非常に遅いという。
このため通常の海流や潮の干満など定常的な流速(同1メートル程度)に紛れ込み、津波だけの検知が難しかった。

そこで鈴木マネジャーは定常流と津波の周期性の違いに着目した。
12時間周期で規則的に動く定常流と、それとは異なり1分―1時間周期で動く津波成分をグラフ化して抽出。
定常流だけを取り除くフィルタリング技術を開発し、津波の流速を検出し画像化することに成功した。

鈴木マネジャーは「速度は10倍の差があるので、津波だけを抽出できるのか懸念はあった。
フィルターの設計に苦労したが、津波の信号だけを抽出できた」と話す。

続きはソースで

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引用元: 【環境技術】三菱電機が世界初めて開発した津波監視レーダー、いよいよ実用へ

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1: 2015/05/19(火) 18:24:39.61 ID:???.net
<津波>20分で広域予測 阪大と東北大、スパコン連携させ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150519-00000053-mai-sctch

画像
http://amd.c.yimg.jp/amd/20150519-00000053-mai-000-3-view.jpg
大型ビジョンに映し出された津波予測の画面を前にして使用するスパコンの説明をする西尾章治郎・大阪大サイバーメディアセンター長=大阪府吹田市の大阪大吹田キャンパスで2015年5月15日、加古信志撮影


 大阪大と東北大は、両大学のスーパーコンピューター(スパコン)を高速ネットワークで連携させ、大地震発生後20分以内に広域の津波被害を予測するシステムの開発に世界で初めて成功した。
10メートル間隔で津波の高さや浸水域などを高精度に予測できる。従来のコンピューターでは、十数時間はかかった。本格運用に向け、さらに他の研究機関のスパコンも加え、より速く高精度な予測を実現させる予定。

 大地震の発生時に気象庁などから地震や地殻変動のデータを受け取り、津波の高さや到達時刻、浸水域などを10メートルごとに細かく算出する。建物一つ一つの状況を予測でき、人口分布や住宅地図と重ね合わせれば、人や建物の被害の全体像を把握することも可能という。結果はホームページで提供し、住民や自治体に避難や支援の際の参考にしてもらう方針だ。

 予測プログラムは東北大が開発したが、東北大のスパコンだけでは予測範囲が数都市に限られ、阪大が加わることで広域の予測が可能になった。また、複数箇所のスパコンを連携するため、1カ所が被災しても別のスパコンで予測計算ができる利点もある。

 現在、宮城県東松島市、同県石巻市、静岡市、高知市のデータが登録されており、今年度以降、データを全国に広げていく。

 予測の精度について、東北大サイバーサイエンスセンターの小林広明センター長は「東日本大震災など過去の国内外の津波のデータで検証しており、信頼性は問題ない」と自信を見せる。
阪大サイバーメディアセンターの西尾章治郎センター長は「スパコンを連携する試みはこれまであまりなかったが、高速ネットワークが実現して可能になった。さらにスパコンの連携を進めたい」と話している。
【根本毅】
 
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引用元: 【地震学/情報技術】<津波>大地震発生後20分以内に広域予測 スパコン連携させ 阪大と東北大

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1: 2015/05/17(日) 08:06:35.27 ID:???.net
約2000年前の南海トラフの大津波 三重で痕跡発見 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150513/k10010078381000.html

画像
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150513/K10010078381_1505131944_1505132001_01_03.jpg


およそ2000年前に四国や九州を襲ったとされる大津波の痕跡が、新たに東海地方の三重県でも見つかりました。国は3年前、南海トラフで起こりうる最大級の津波の想定を公表していますが、調査に当たった専門家は、この想定に近い巨大な津波が実際に起きていた可能性があると指摘しています。

津波の痕跡は、高知大学と名古屋大学の研究グループが、三重県の大紀町にある芦浜池と南伊勢町の座佐池で行った調査で見つかりました。池の底で採取した地層から、過去の大津波で海底などから運ばれたとみられる砂の層が見つかり、いずれもおよそ2000年前の層が最も厚くなっていました。

同じ年代の厚い砂の層は、四国と九州でも見つかっていましたが、東海地方でも確認されたことで、これまで南海トラフで最大と考えられてきた300年余り前の「宝永地震」の津波より規模が大きいと考えられることが分かったということです。

国は3年前、東日本大震災を教訓に、南海トラフで起こりうる最大級の津波として、「太平洋沿岸で高さ10メートルから30メートル前後」という想定を公表していますが、研究グループは、2000年前の津波の範囲から推測すると、この想定に近い巨大な津波が実際に起きていた可能性があると指摘しています。
研究グループの代表を務める高知大学の岡村眞特任教授は、「この巨大津波は『確実にまた起こる』ので、命を守るために高い所へ逃げる対策を進めてほしい」と話しています。


より高い所に逃げる対策を

研究グループの代表を務める高知大学の岡村眞特任教授は記者会見を開き、「今までは300年前の宝永地震が、この1000年で最大だろうという考えをベースに日本の津波対策が考えられてきたが、今回の調査では2000年前にそれをはるかに超えるレベルの津波が起きていたことが明確になった」と述べました。そのうえで、「長い地球の歴史から見れば、2000年前に起きたことは今後も必ず起きると考えておくべきだ。諦めず、自分の判断で、より高い所へ逃げられるよう、対策を進めてほしい」と話していました。

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引用元: 【地震学】約2000年前の南海トラフの大津波 三重で痕跡発見

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1: 2015/04/24(金) 14:01:12.96 ID:???*.net
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20150424/CK2015042402000026.html
 地鳴りが聞こえた。大地震の前兆では-。インターネット上で県内のユーザーからこんな書き込みが相次ぎ、街の話題になっている。
津地方気象台によると、書き込みのあった十二日未明には津市沖で微弱な地震が起きていた。
今月上旬は雨の日が多かったことから、土砂災害の前兆として地鳴りが起きた可能性を指摘する専門家もいる。

◆「土砂崩れの予兆」指摘の識者も
「今のは確実に地鳴り」。インターネット上の短文投稿サイト「ツイッター」などでは十一日深夜~十二日未明にかけ、県内で地鳴りを感じたという人の書き込みが相次いだ。茨城県内の海岸に十日、大量のイルカが打ち上げられたことと関連付け、「大地震の前兆か」と不安をつづる内容も目立った。

 津地方気象台によると、地鳴りに関する一般の問い合わせはこれまでに五件あった。地震は震度計や津波計で計測するが、地鳴りは観測事項になく、発生の有無は分からないという。
 気象台によると、十二日午前一時すぎ、津市沖の伊勢湾でマグニチュード最大2・4の地震が五回起きた。
ただ、いずれも微弱で、体に揺れを感じる震度1を下回ったため発表はしていない。揺れを感じない震度ゼロの微弱な地震は、常に起きているという。
 同気象台の滝沢倫明(ともあき)・東海地震防災官は「震源に近い沿岸部の住民が、かすかな揺れや地鳴りを感じた可能性は否定できない」と話す。気象台によると、十一日から二十三日の夕方現在、県内八十七カ所の観測地点で震度1以上の地震は発生していない。

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引用元: 【社会】「三重で地鳴り」 ネット書き込み相次ぐ

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