1: スターダストプレス(家) 2013/08/08(木) 19:30:10.34 ID:eQbZYk7JP BE:1294629629-PLT(12000) ポイント特典

http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2013/08/08/26panasonic/
パナソニックは、氷点下40度の低温でも充放電ができるニッカド電池を開発したと発表した。2014年度から洲本工場(兵庫県洲本市)で量産を始め、ロシアや北欧といった寒冷地で信号機、通信基地局の電源などとして売り込む。今月からサンプル出荷を開始。月100万個の生産を目指す。これまでニッカド電池などの2次電池は、氷点下20度以下になると安定的に使うことができなかった。

電池内部の電解液の濃度調整や、電池の極板の改良によって寒冷地仕様を実現した。ニッカド電池はリチウムイオン電池に比べて重いが、耐久性があり、出力が大きいなどの利点がある。
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