理系にゅーす

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1: 2018/10/31(水) 14:28:01.75 ID:CAP_USER
【10月30日 AFP】
世界自然保護基金(WWF)は30日に公表した報告書で、1970年から2014年までに、人間の活動によって魚類、鳥類、両生類、爬虫類、哺乳類などの脊椎動物の個体数が60%減少したことを明らかにした。人間のとどまるところを知らない消費行動が地球上の野生生物を大量に◯し、絶滅の淵に追いやっていると警鐘を鳴らしている。

 WWFは4000を超える種の1万6700の個体群を対象に地球規模の調査を実施し、報告書「生きている地球(Living Planet)」の2018年版にまとめた。

 今回の調査によると、淡水動物は44年間で個体数が80%も激減していた。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/1/0/810x540/img_10109ad73eb1623e3bbb7ae7367d4428315621.jpg
http://www.afpbb.com/articles/-/3195165
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引用元: 脊椎動物の個体数、人間の活動で44年間に6割減 WWF調査[10/30]

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1: 2018/11/23(金) 15:54:12.33 ID:CAP_USER
強化学習は、いわゆる「ビッグ・ベビー問題」に直面している。

強化学習は、設定した目標を達成するために報酬と罰を用いる機械学習の手法の1つだ。だが、強化学習アルゴリズムの効果を測るためのベンチマーク・タスクとなっているアタリのビデオゲームやシミュレーション環境は自然界の複雑性を反映していない。

その結果、強化学習のアルゴリズムは現実世界の問題と向き合うことなく洗練されていき、決定論的で狭義に定義された環境の外で活動するにはあまりに脆弱になってしまう(「ビッグ・ベビー」と呼ばれる意味がお分かりいただけるだろうか)。

これでは、変化し続ける物理環境に適応できるロボットを最終的に開発するという強化学習の目的を達成できない。たとえば、水を注ぐようにロボットを訓練するのであれば、どんな流し台でも水を注げるようにしたいはずだ。だがビデオゲームで強化学習アルゴリズムのベンチマークをすることは、「1つの流し台で訓練、試験、評価をする」ようなものだと、マギル大学の博士課程生であり、フェイスブックのAI研究チームでパートタイム研究者を務めるエイミー・チャンはいう。

続きはソースで

https://cdn.technologyreview.jp/wp-content/uploads/sites/2/2018/11/21184504/animated-gif-source-3.gif

https://www.technologyreview.jp/nl/ai-cant-just-play-video-games-all-day-if-its-ever-going-to-grow-up/
ダウンロード (1)


引用元: 【IT】強化学習の壁「ビッグ・ベビー問題」に挑む新ベンチマーク[11/22]

強化学習の壁「ビッグ・ベビー問題」に挑む新ベンチマークの続きを読む

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1: 2018/11/08(木) 14:37:48.97 ID:CAP_USER
■動画
Hyena and Leopard Share a Meal—Before a Surprise Upsets Truce | Nat Geo ... https://youtu.be/gbgwC9fGL5w



■本来なら獲物を奪い合って独り占めする肉食動物が獲物を共有。だが意外な結末に

 南アフリカのサビサンド動物保護区で、メスのヒョウが渦巻き状の角をもつ動物ニアラを仕留めた。母子で獲物を食べ始めるが、そこに招かれざる客が近づく。若いオスのヒョウだ。

 若いオスのヒョウは、自分よりも体の大きなヒョウに獲物をちょうど奪われたところだった。若いヒョウは、100メートルほど離れた場所でメスと子が食事していることに気づき、母子の元にやって来たのだ。そして、母子を追い払うことに成功した。そこにやって来たのが、ほかの動物の食事に便乗するのが得意なハイエナだ。

 オスのヒョウは、獲物を木の上に運んでじっくりと味わうどころではなくなり、奪い合いが始まる。映像は、この奪い合いの様子から始まる。ヒョウは獲物を引きずって運ぼうとするが、ハイエナはまるで自分のものだと言わんばかりに獲物を押さえ、肉を食いちぎり、大きな塊をのみ込み、できるだけ早く、たくさん食べようとする。やがてヒョウも、ハイエナの早食いに追いつこうとする。

 長年サファリのガイドを務めているトリスタン・ディックス氏が車から見つめる中、センゾ・ムキーゼ氏はその様子を動画に撮影し、サファリ動画を配信する「safariLIVE」で公開した。この光景を目の当たりにしたディックス氏は「断言できますが、これはとても珍しいことなのです」と話す。

■和解は合理的だが…

 2匹の最上位捕食者が同じ獲物を食べるというのは驚きだ。世界で野生ネコ科動物の保護活動を行う団体「パンセラ」のシニア・ディレクターであるガイ・バルム氏は、「争って独り占めにするよりも、獲物を分け合う方が、ハイエナにもヒョウにも利益が大きいのです」と話す。「しかも、ヒョウは若いオスでした。おとなのヒョウほど自信をもってハイエナを追い払うことができません」

 バルム氏は、争うこと自体が合理的ではない、と続けた。「若いヒョウにとって、争いは得策ではありません。ケガでもすれば、食べものにありつけなくなってしまいます」とバルム氏。ハイエナも、まだ経験が少ないヒョウのおかげで、簡単に食べものにありつける。代償があるとしても、そばにいるヒョウを黙認すればいいだけだ。

続きはソースで

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/110600481/
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引用元: 【動物】〈動画〉ヒョウとハイエナが仲良く食事?だが意外な結末に[11/07]

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1: 2018/10/29(月) 13:31:47.05 ID:CAP_USER
■人口増加で食料の確保が心配される中、新しい食材に注目が集まる

 世界の人口は2050年までに90億人を超える。そのとき、必要となる食料は、現在の1.5倍。森林を伐採したり、工業型農業の用地を拡大したりせずに、食料需要を満たすにはどうすればよいのだろうか? また、作物を育むための豊かな土壌を維持していくには、どうすればよいのだろうか?

 食料問題を解決するための一つの課題が、タンパク質を作り出す新たな方法を見つけること。なぜなら、牛や豚を育てる大規模な工場式畜産が環境に与える負荷は非常に大きく、限界に近づきつつあるからだ。

 畜産は、人間活動による温室効果ガス排出量の約7分の1を占めている。集約的で大規模な畜産によって牛肉を生産する場合、カロリーベースで比較すると、必要な水は野菜や穀物を栽培する場合の8倍、必要となる土地の広さでは160倍に上る。国連が牛肉の消費を減らすように呼びかけているのも無理はない。そうした動きを受けて、新たな食品会社が誕生してきている。

 米国のビヨンド・ミートという企業もその一つで、えんどう豆のタンパク質とテーブルビートの赤い色素を使って、ハンバーガー用のパティなどを製造している。ほかにも「インポッシブル・バーガー」という商品を販売する会社もある。これは、植物を原料にして作られたパティで、赤い色素をもつ「ヘムタンパク質」を使うことで、肉汁さながらの赤い汁が滴っているように見える。いずれの商品も、米国や香港で販売されている。

■実は高タンパクなコオロギ

米国では、高タンパクの家畜飼料や加工食品の原料として、食用に適した昆虫が注目されている。昆虫、特にコオロギは環境面でも魅力が大きい。キロ当たりの含有量で比べた場合、コオロギのタンパク質と微量栄養素は牛肉を上回る。また、高密度かつ暗い飼育環境でもよく育つため、狭い面積で大量に養殖できる上、処分する排せつ物も比較的少なくて済む。

 テキサス州オースティンにあるアスパイヤ社は全米最大の食用コオロギ養殖場を運営していて、業績は順調に伸びている。主力製品であるコオロギをすり潰したパウダーは、焼き菓子やエネルギーバー(栄養補助食品)、スムージーなどに使われる。

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/102500462/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/102500462/
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引用元: コオロギは食料問題の救世主となるか?[10/29]

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1: 2018/10/26(金) 19:46:47.91 ID:CAP_USER
火星の嵐に伴い活動を休止している探査車「オポチュニティ」ですが、NASAによる積極的な復帰試行が近日中に終了することになります。

4ヶ月前の大規模な嵐により、活動を休止しているオポチュニティ。NASAはこれまで回復を期待して信号を送り続けてきましたが、いまだ返信はありません。

続きはソースで

■NASA to Soon End Active Efforts to Restore Contact with Opportunity
https://www.space.com/42253-nasa-soon-end-active-efforts-opportunity.html

https://sorae.info/wp-content/uploads/2018/10/20181026nopo.jpg
https://sorae.info/030201/2018_10_26_oppo.html
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引用元: 【宇宙開発】火星探査車オポチュニティの復帰試み、いまだ信号への返信なし 終了に近づく[10/26]

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1: 2018/10/18(木) 13:49:20.95 ID:CAP_USER
【10月17日 AFP】
3500年以上前のエジプトで水産養殖が行われていたとする研究結果が16日、発表された。同類の活動の証拠としては世界最古だという。

 ドイツとイスラエルの共同研究チームは、現在のイスラエルにあたる地域の考古学的遺跡複数から出土した魚の歯100個を調査し、それらが数千年前にエジプト・シナイ(Sinai)半島の潟湖で養殖された魚であるとの結論を下した。

 今回の研究に参加したイスラエル・ハイファ大学(University of Haifa)が発表した声明によると「歯の標本の年代は、新石器時代から初期イスラム時代に至るまでの約1万年に及ぶ年代区分にわたっていた」という。研究対象となった標本の一部が、約3500年前のものだった。

 研究結果をまとめた論文の執筆者の一人で、ハイファ大のガイ・バーオズ(Guy Bar-Oz)教授(考古学)は、当時の手法では、魚が入ってくる潟湖を見つけて、数か月間封鎖していたことが考えられるとした。また、この手法については、シナイ半島の潟湖で現在も用いられていることを説明している。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/d/6/810x540/img_d64d98a43103bb6de05c939934ab0c1f103326.jpg

http://www.afpbb.com/articles/-/3193566
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引用元: 【考古学】3500年前のエジプトで水産養殖、最古の証拠発見 研究[10/17]

3500年前のエジプトで水産養殖、最古の証拠発見 研究の続きを読む

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