理系にゅーす

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活発

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1: 2015/01/16(金) 23:34:35.25 ID:???0.net
読売新聞 1月16日(金)23時27分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150116-00050172-yom-sci
 国の火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長(東京大名誉教授)が16日夜、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、
「(日本列島が)火山の活動期に入ったかもしれない」と注意を呼びかけた。

 藤井会長は、御嶽(おんたけ)山(長野・岐阜県境)の噴火などを例に挙げ、火山活動が活発化していることを指摘。
最近の桜島(鹿児島県)の火山活動について「大規模噴火の予兆とは言えないが、地下にマグマはたまっている。
100年前と同じ大規模の噴火が起きる可能性はある」と話した。

 更に伊豆大島や三宅島でも「噴火の準備はできている」と説明。
今の日本は「地震や噴火が相次いだ平安時代とよく似ている」と指摘した。

引用元: 【社会】「日本列島、火山の活動期に入ったかも」…噴火予知連会長

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1: 2014/12/26(金) 19:03:14.36 ID:???0.net
2014年12月26日 16時39分

 2014年の日本列島は各地で火山活動が活発化した。27日は戦後最悪の火山災害となった御嶽山(長野、岐阜)の噴火から3カ月。吾妻山(福島)なども噴火警戒レベルが上がり、専門家は「今後も、どこかで大きな噴火が起きる可能性はある」と指摘する。

 気象庁は12月、吾妻山と十勝岳(北海道)で5段階ある警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)へ引き上げた。火山性地震の増加などから「小規模噴火の恐れがある」と判断した。

 9月に噴火した御嶽山は警戒レベルを1から3(入山規制)に。草津白根山(群馬、長野)は6月、阿蘇山(熊本)は8月に2へ上げた。(共同)


東京新聞:日本列島で火山活動が活発化 「どこかで噴火の可能性」 :社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014122601001838.html

引用元: 【自然】日本列島で火山活動が活発化 専門家「どこかで大きな噴火が起きる可能性ある」

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1: 2014/11/22(土) 22:23:04.38 ID:???0.net
「美」感じる脳の部位発見 医療への活用期待
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG22H2Y_S4A121C1000000/
日本経済新聞 2014/11/22 21:34


 人が絵画や音楽を「美しい」と感じたとき、脳の一部分の血流量が増加する――。英ロンドン大神経生物学研究所の石津智大研究員=神経美学=のチームが米専門誌などに発表した研究結果が注目されている。

 この部位はうつ病や認知症などの疾患で活動が落ちるとされ、石津研究員は「『美』によって活性化させる手法は、医療の分野などで生かせるのではないか」と期待する。

 石津研究員のチームは「美しさ」に反応する脳の動きを探るため、人種や宗教などが異なる22~34歳の健康な男女21人を対象に、機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)を使った実験を実施。肖像画や風景画などを16秒ずつ順に45枚提示し、美しいと感じたかどうかを示してもらった。

 その結果、美しいと感じた場合、美しくないと感じた時と比べ、前頭葉の一部にある「内側眼窩(がんか)前頭皮質」と呼ばれる領域で血流量が増加し、働きが平均で約35%活発化する共通性があることを確認。美しいと強く感じるほど活動量も増えることが分かった。

 この21人に音楽を聞かせた場合でも同様のデータが得られたという。ほかにも多くの実験を重ねた石津研究員は「科学の世界では、美に関する感情は客観的に測定できないと考えられてきた」として研究の意義を強調する。〔共同〕

引用元: 【医療】「美」感じる脳の部位発見 客観的に測定可能…医療への活用期待 [11/22]

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1: 2014/10/18(土) 00:35:27.87 ID:???0.net
小笠原諸島・西之島の拡大続く 東京ドームの40倍に
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG17044_X11C14A0CC1000/
日本経済新聞 2014/10/17 23:50


 海上保安庁は17日、活発な噴火が続く小笠原諸島・西之島(東京)で、北側に広がる浅い海域に大量の溶岩が流れ込み、「溶岩原」と呼ばれる平原を形成していると発表した。新たな西之島の総陸地面積は東京ドームの約40倍に当たる約189ヘクタールとなり、さらに拡大する勢いという。

 同庁が16日午後、航空機で上空から観察した。島の中央部に3カ所の火口を確認し、うち1カ所から1分間に5~6回、溶岩片を伴う褐色の噴煙が上がっていた。

 同乗した東京工業大火山流体研究センターの野上健治教授は「溶岩の流出は活発な状態で続いており、溶岩原が急速に拡大する可能性が高い」とコメントした。

 陸地面積は噴火前の西之島(約22ヘクタール)の約8.6倍となった。〔共同〕

引用元: 【社会】小笠原諸島・西之島の拡大続く 噴火前の8.6倍、東京ドームの40倍に [10/17]

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1: 2014/08/24(日) 12:20:01.30 ID:???.net
何かに意識を集中させていない「アイドリング状態」時に、脳の一部は活発に活動している。
このことが、意識的な脳活動にとって非常に重要であることがわかってきている。

脳が集中した状態になるのは、どんなときなのか。米大学では、光のパルスを用いて脳の活動を測定する装置が開発されている。
神経科学者たちは長年、脳を「ニュートラルな状態」にする最善の方法は、スキャナーにかけた被験者たちに、小さな十字をじっと見させることだと考えてきた。しかし、近年の研究成果によると、これはとんだ間違いかもしれない。
実際、何かに集中しないよう指示された人の脳は、「静寂とはほど遠い」とマックス・プランク研究所のダニエル・マーグリーズは述べる。
「脳活動はオフ状態にはならない。たとえわれわれがそうしようと思ったとしても」。

何かに集中しておらず、ぼーっとしているときの脳を調べた既存の研究では、そのような状態にあるときに、別の活動中のときと比べてはるかに活性化する部位があることが明らかになっているのだという。しかも、そうした状態は、周期的に発生するようだ。
スウェーデンのマルメで8月18日~22日の日程で開催されているカンファレンス「The Conference by Media Evolution」に出席したマーグリーズ氏は、脳の活動においては、集中力を失ってぼーっとする時間が、一定かつ予測可能なタイミングでやってくるのだと説明する。
「この種の脳活動の変動は、何をしていようと関係なく発生する」とマーグリーズ氏は述べる。
人間の脳活動では、ふたつのニューラルネットワークがきわめて重要であることが明らかになっている。
ひとつは、われわれが周囲の世界に反応することを可能にしている「外界へ向けられたネットワーク」。
もうひとつは、特に何もしていないときに活性化する「デフォルトモード・ネットワーク」(DMN)だ。

DMNは、脳内のさまざまな神経活動を同調させる働きがあり、自動車のアイドリング状態のように,さまざまな脳領域の活動を統括するのに重要な役割を果たしていると考えられている。

続きはソースで

http://wired.jp/2014/08/22/brain-neutral/

引用元: 【神経】「ぼーっとする」のが脳にとって大切な理由

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1: 2014/08/05(火) 04:47:38.89 ID:???0.net
さまざまな種類の細胞に変化できるiPS細胞は、ヒトの細胞に遺伝子を組み込むことによって作られますが、この際、遺伝子が、細胞のどの部分に作用しているかを京都大学iPS細胞研究所のグループが突き止めました。
iPS細胞を作る新たな方法の開発につながる可能性があると期待されています。

研究を行ったのは、京都大学iPS細胞研究所の高橋和利講師のグループです。
さまざまな種類の細胞に変化できるiPS細胞は、体の細胞に遺伝子を組み込むことで作られますが、遺伝子がどのように作用するかは分かっていませんでした。そこで研究グループは、組み込んだ遺伝子が、細胞の「ゲノム」と呼ばれる遺伝情報のうちどの部分に作用しているか、分析しました。
その結果、遺伝子は「HERV-H」という特定の配列に結合し、この部分の働きが一時的に活発になることが分かりました。
遺伝情報のこの部分は、ヒトの進化の過程でウイルスに感染したことで作られ、これまで、特に働きを持たないとみられていたということです。
iPS細胞の作製に成功し、ノーベル賞を受賞した山中伸弥教授は「役に立たないとされていた部分に重要な働きがあったことは驚きだ。
詳しい仕組みを解明することで、iPS細胞を作る新たな方法の開発につながる可能性がある」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140805/n65598510000.html
※スレ立て時点で全文閲覧出来ました

引用元: 【科学】京大、iPS細胞作製で遺伝子の作用解明

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