理系にゅーす

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海域

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1: 2018/09/02(日) 20:15:42.56 ID:CAP_USER
【8月30日 AFP】
ニュージーランドに生息する、長い金髪の眉を持つペンギンは毎年12月、南極大陸との中間に位置する海域まで移動して戻ってくるという「遠泳の旅」に出ている。ペンギンの移動に関する追跡調査に初めて成功し、約2か月に及ぶ旅の実態が判明した。研究論文がこのほど、米科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」に掲載された。

 ペンギンは世界中で愛され、数々の漫画やアニメの人気キャラクターになっている。その一方で、生態に関しての研究はあまり進んでいないという実情がある。しかし、研究チームが記録したデータは、その移動距離が驚異的なものであることを示していた。

 研究対象となったのは、ニュージーランドに生息するキマユペンギン(学名:Eudyptes pachyrhynchus)。このペンギンは毎年、その生息する海域を離れて移動するが、その移動先についてはこれまで分かっていなかった。

 動物学者らの考えは、沿岸付近にとどまっているのだろうというものだった。これを明らかにするため、研究計画「タワキプロジェクト(Tawaki Project)」を立ち上げた研究チームは、人工衛星追跡タグをペンギン20羽に装着し、日々の移動行動に関する追跡調査を行った。プロジェクト名にある「タワキ」とは、キマユペンギンの現地での名前だ。

 ニュージーランド・オタゴ大学(University of Otago)動物学部の研究員で、タワキプロジェクトの責任者を務めたトーマス・マッターン(Thomas Mattern)氏は、「初めて見た時は、衛星データが間違っていると思った」と話し、「そこからは、ただ単に訳が分からなくなり、心底驚いた。いったい彼らはどこへ向かっているのか、いつ止まるのか…」と続けた。

 キマユペンギンは、南極大陸との中間に位置する海域まで泳いでいた。そこは北から流れ込む暖流と南からの寒流がぶつかる海域だ。ペンギンたちはそこで向きを変え、ニュージーランドに戻った。

 この海域までの往復で、1羽の雌は67日間で6801キロ移動した。1羽の雄は77日間で5597キロを泳いだ。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/6/810x540/img_f651f1fff997fa9711d571308caf7fb7210604.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3187823
ダウンロード (1)


引用元: 【動物】ペンギンの驚異的な遠泳67日間で6801キロ、追跡調査に初めて成功 NZ[08/30]

ペンギンの驚異的な遠泳67日間で6801キロ、追跡調査に初めて成功 NZの続きを読む

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1: 2018/09/24(月) 20:08:45.94 ID:CAP_USER
原発事故の影響で回数や海域を限定した試験的な漁が続けられている福島県沖で、震災前に比べてヒラメがおよそ8倍、ナメタガレイがおよそ7倍に増えていることが県の調査でわかりました。

県は豊富な資源を漁業の復興につなげるため、検査を継続し、販路の回復を支援することにしています。

福島県は、沖合の10か所で月に1回、調査船による資源量の調査を行い捕獲された魚介類の面積あたりの重さ「重量密度」を算出しています。

それによりますと、去年1年間の平均は、震災前の5年間の平均と比べてヒラメがおよそ8倍、ナメタガレイがおよそ7倍と大幅に増えていたことがわかりました。

体長もヒラメの場合、震災前は40センチ前後がもっとも多かったのに対し、おととしのデータでは50センチから60センチが多く大型化しているということです。

続きはソースで

https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180924/6050002762.html
images (3)


引用元: 【福島県沖】ヒラメの数、震災前の8倍に増加

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1: 2018/04/25(水) 02:22:22.32 ID:CAP_USER
東京大と九州工業大のチームは24日、資源探査や生物調査に使える海中ロボットを公開した。
指定した海域を自律的に調査でき、小さな生物や資源のサンプル採取もできるという。

 海中ロボット「Tuna―Sand2」(ツナサンド2)は、長さ1・4メートル、幅1・2メートル、高さ1・3メートルで重さ約380キロ。水深2千メートルまで潜り、100グラムまでの試料を採取できる。
ケーブルの代わりに超音波を使って通信するため、小さな母船に載せやすいという。

続きはソースで

画像:公開された海中ロボット「Tuna―Sand2」
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180424003231_comm.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180424003235_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20180424003231.html
ダウンロード (1)



引用元: 【ロボット】資源探査に海中ロボット「ツナサンド」 東大など開発[04/24]

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1: 2017/03/24(金) 17:33:52.11 ID:CAP_USER
3月24日 15時26分
伊豆諸島の青ヶ島の南にある海底火山「ベヨネース列岩」の付近で、24日、海面が変色しているのが確認され、気象庁は、今後、小規模な海底噴火が発生する可能性があるとして、「ベヨネース列岩」に噴火警報を発表し、周辺の海域では警戒するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、24日正午ごろ、伊豆諸島の青ヶ島の南南東およそ65キロの海域にある海底火山「ベヨネース列岩」の付近で、海面が変色しているのが、海上保安庁の上空からの観測で確認されました。

続きはソースで

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170324/k10010923051000.html
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引用元: 「ベヨネース列岩」に噴火警報 伊豆諸島・青ヶ島の南の海底火山[03/24] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/03/22(水) 08:29:31.91 ID:CAP_USER9
通常は少数で移動するクジラ、生息環境に異変か、研究報告

南アフリカ沖で、一度に200頭ものザトウクジラが集まっているのが、最新の調査で発見された。ザトウクジラは基本的に単独で行動すると考えられてきたため、これは奇妙な現象だ。

「南半球の全域でザトウクジラを調べてきましたが、こんな群れは見たことがありません」と言うのは、研究チームを率いた南アフリカ、ケープタウンのケープペニンシュラ工科大学の海洋生物学者ケン・フィンドリー氏。

「ザトウクジラが集まることはありますが、せいぜい3、4頭ほどです。サッカー場ほどの広さの海域に200頭も集まっているのは驚くべきことです」
フィンドリー氏の研究チームは、2011年、2014年、2015年の春に研究航海を行い、クジラの群れを観察した。

この時期に、この場所で大群が目撃されたということも大きな謎だ。通常、ザトウクジラは、冬の間は南アフリカのもっと水温が低い海域に移動してエビやプランクトン、小魚を食べているからだ。
世界にはザトウクジラの集団がいくつかあるが、南半球の集団は、毎年、餌の豊富な極地方の冷たい海から、暖かい赤道付近の熱帯海域に移動して出産と子育てをすることが知られている。

続きはソースで

Yahoo(ナショナルジオグラフィック日本版3/22(水) 7:30配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170322-00010001-nknatiogeo-sctch
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引用元: 【自然】極めて異例、ザトウクジラ200頭が南アフリカ沖に集結 生息環境に異変か [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/12/14(水) 01:12:07.25 ID:CAP_USER
津波後の生態系回復判明、宮城 京大・首都大5年調査

東日本大震災の津波で失われた海の生態系が、この5年でどのように回復してきているのかが宮城県気仙沼市の周辺海域の調査で分かったと、京都大と首都大学東京のチームが12日付の米オンライン科学誌に発表した。
 
大規模な津波後の生態系の変化について明らかにするのが目的で、漁業や沿岸整備に役立つとしている。

続きはソースで

▽引用元:共同通信 2016/12/13 04:08
http://this.kiji.is/181120458187097597

▽関連リンク
首都大学東京 ニュース 掲載日:2016年12月12日
5年間の潜水調査で、2011年津波後の海の生き物たちの回復が明らかに
http://www.tmu.ac.jp/news/topics/13959.html

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引用元: 【環境】東日本大震災の津波後の生態系回復判明 宮城県気仙沼で5年潜水調査/京都大・首都大©2ch.net

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