理系にゅーす

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1: ラダームーンサルト(チベット自治区) 2013/08/30(金) 21:50:03.43 ID:ft356ewm0 BE:189098742-PLT(12000) ポイント特典

http://www.asahi.com/tech_science/update/0827/TKY201308260562.html

2013年8月29日18時32分
「海の吸血鬼」生態は カイヤドリウミグモ、漁業に被害
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http://www.asahi.com/tech_science/update/0827/images/TKY201308260558.jpg
写真:カイヤドリウミグモ=東邦大学東京湾生態系研究センター提供、多留聖典・訪問研究員撮影
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http://www.asahi.com/tech_science/update/0827/images/TKY201308260557.jpg
写真:アサリに寄生するカイヤドリウミグモ=県水産総合研究センター提供

 【堤恭太】木更津市などのアサリ漁業に大きな被害をもたらしているカイヤドリウミグモの生態が少しずつ解明されてきた。県はウミグモの発生場所や時期が比較的限定的なことから、それを避けてアサリを放流、生存率を高めていく方法で、打つ手がなかった「海の吸血鬼」から地場産業を守ることを考えている。

 このウミグモは県内では2007年春に木更津市の小櫃川河口の盤洲干潟で初めて確認された。この年の6月中旬から下旬にかけて大量発生し、アサリの死骸が大量に海岸に打ち上げられた。東京湾内でも木更津のアサリに被害が集中しているという。

 この影響で、木更津市のアサリの放流漁場での生産量は激減した。06年に2904トンあったが、07年は1750トンに。08年以降は放流がほとんど行われなくなったことから昨年は315トンにまで落ち込んでいる。



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1: ファルコンアロー(岡山県) 2013/08/30(金) 10:54:48.72 ID:gPkgdC/C0 BE:1046336562-PLT(12001) ポイント特典

別の惑星に来たかと思うほど奇想天外な16の動物・生物

 テレビやインターネットを通じて、または動物園や水族館に足を運ぶなどして、珍しい生き物を目にする機会は少なくありません。しかしながら、あまり世間に知られていない変わった動物・生物は、まだまだ数多くいるようです。本当に地球上に存在するの?と思うくらいの珍しい動物・生物をご紹介します。

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https://livedoor.blogimg.jp/crownbirds-rikeinews/imgs/9/e/9e64dc24.jpg

続く


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1: 一般人φ ★ 2013/06/30(日) 13:00:42.08 ID:???

 宮城県南三陸町の2億5000万~2億4500万年前(三畳紀前期)の地層から、世界最古級となる海の爬虫(はちゅう)類(海竜)の化石を発見したと、東京学芸大の佐藤たまき准教授(古脊椎動物学)らの研究チームが29日の日本古生物学会(熊本市)で発表する。

 化石は背骨と肋骨(ろっこつ)で、推定全長は約2メートル。同じ地層からは、1970年に世界最古の魚竜(魚型の海竜)であるウタツサウルスの化石が多数発見されたが、今回の化石は骨格の特徴が明らかに異なる。
未発見の魚竜か、原始的な海竜のオムファロサウルスに近い生き物とみられている。

 佐藤准教授は「この時代の海の爬虫類を何種類も含む地層は、海外でも非常に限られる。
南三陸地域は世界に誇れる貴重な化石産地だ」と話している。

▽ 画像
発見された海竜の化石(20日、東京都小金井市の東京学芸大で)=本間光太郎撮影
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http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130628-177552-1-L.jpg
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130628-177580-1-L.jpg

▽記事引用元 読売新聞(2013年6月29日10時19分)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130628-OYT1T01675.htm



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1: 白夜φ ★ 2013/06/09(日) 12:01:48.59 ID:???

土星の衛星ディオネにも地下海が存在する可能性

【2013年5月30日 NASA】
氷で覆われた土星の衛星ディオネは一見変化に乏しいが、NASAの探査機「カッシーニ」の観測から、その地下に液体の海が存在しているらしいことや、かつて活動的だった可能性があることがわかってきた。
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画像は、ディオネの北半球に800kmにわたって伸びるJaniculum Dorsa(注)と呼ばれる隆起地形だ。
NASAの探査機「カッシーニ」の地形データから、その氷殻が大きく褶曲していることがわかり、過去にもっと高温であったことが示唆されている。

Noah Hammondさん(米ブラウン大学)によれば、この要因としてもっとも可能性が高いのが地下の海の存在だという。
土星の潮汐力による伸縮で発生した熱は、衛星の核と外殻が離れている場合に大きく増幅される。

また、氷などを噴き出す土星の衛星エンケラドスのような割れ目の跡も見つかっていることから、ディオネにもかつて活動的な時期があったのかもしれないと考えられている。
エンケラドスだけが現在も活発であり続ける理由については、エンケラドスの方が土星に近いので受ける潮汐力が大きい、岩石の割合が大きいので熱が多く発生する、などが考えられるものの、はっきりとはわかっていない。

エンケラドスのほか、同じく土星の衛星タイタンや木星のエウロパなどは地下に海が存在すると考えられており、地球外生命を探る対象として注目されている。
今回のような観測結果を見ると、ディオネのような一見変化のない氷の衛星にも地下の海は当たり前に存在しているのかもしれない。
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▽記事引用元 AstoroArts 2013年5月30日配信記事
http://www.astroarts.co.jp/news/2013/05/30dione/index-j.shtml

カッシーニが観測したJaniculum Dorsa周辺の地形。1~2km隆起している。(提供:NASA/JPL-Caltech/SSI/Brown)
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http://www.astroarts.jp/news/2013/05/30dione/janiculum_dorsa.jpg



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