理系にゅーす

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1: 2017/04/18(火) 22:28:13.34 ID:CAP_USER
木星衛星「エウロパ」で水噴出か ハッブル観測

sorae.jp 4/18(火) 15:35配信

https://lpt.c.yimg.jp/amd/20170418-00010001-sorae_jp-000-view.jpg
先日は土星衛星「エンケラドゥス」にて熱水の噴出の証拠が見つかったと大いに話題になりましたが、
実は同タイミングで他の衛星でも似たような発見があったと報告されています。
上の画像はNASAによって公開された、木星衛星「エウロパ」で2016年に観察された水の噴出らしき画像です。
 
これらの観測はハッブル宇宙望遠鏡にて行われました。
このエウロパはエンケラドゥスと同じく表面の氷の層の下に塩分を含んだ水(海)があり、2016年には62マイル(約100km)の高さにも及ぶ水の噴出らしき現象を観測。
また2014年には30マイル(約48km)ほどの噴出らしき現象も観測されています。
また両者は同じ温かい地点から吹き出しており、この水の噴出が継続的に発生していることを伺わせるのです。
 
なおエウロパの氷の層の下の海では、生命の存在の可能性も期待されています。
そして現在、NASAはこのエウロパの探査計画「エウロパ・クリッパー(Europa Clipper)」を進めているのです。
エウロパ・クリッパーの探査機は2020年代に打ち上げられ、エウロパを周回しながらデータを集めます。
 
宇宙人といえばはるか銀河の彼方からやってくるイメージもありますが、意外とすぐそばの太陽系に存在しているのかもしれませんね。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170418-00010001-sorae_jp-sctch
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引用元: 【宇宙】木星衛星「エウロパ」で水噴出か ハッブル観測©2ch.net

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1: 2017/04/14(金) 04:00:13.14 ID:CAP_USER9
 土星の衛星エンケラドスで、氷に覆われた海から噴出する水蒸気(プルーム)を分析し水素分子を検出したと、米ジョンズ・ホプキンス大などの研究チームが発表した。
米欧の探査機カッシーニが観測した。水素は地球の原始的な微生物が「食料」に利用しており、生命誕生の条件がエンケラドスにもある可能性を示唆するという。
論文は14日付の米科学誌サイエンスに掲載された。

 エンケラドスは直径約500キロ。表面は厚さ2~60キロの氷で覆われている。
土星の重力などによる変形で衛星内部が熱を持ち、氷の下には液体の水をたたえた海が存在する。
カッシーニによる過去の観測で、氷の割れ目から有機物などを含むプルームの噴出が確認されている。

 2015年10月、カッシーニはエンケラドスの上空約49キロまで接近し、プルームを通過。
分析の結果、最大で1.4%の水素分子と0.8%の二酸化炭素が含まれることが分かった。

 研究チームは、これまでの観測データなどと合わせて検討。
高温に熱せられた海水が岩石と反応する「熱水反応」で水素が生じた可能性が高いと判断した。

 エンケラドスの海に詳しい東京大大学院の関根康人准教授は「水素が見つかっただけでなく、微生物が生きられるレベルの量があることが分かった。
20年代に計画されている生命探査に向け、強い後押しになる」と話している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170414-00000003-jij-sctch
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引用元: 【宇宙】衛星の海に生命誕生の条件=土星探査機、水素分子検出―米チーム [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/04/12(水) 23:32:39.26 ID:CAP_USER
14日深夜NASAが重大発表・緊急記者会見へ! 「エウロパの海」で地球外生命体を発見か? 未知との遭遇に大幅前進確実!

tocana / 2017年4月12日 7時30分

 今月11日、「NASA(アメリカ航空宇宙局)」が公式ウェブサイト上で、驚愕のアナウンスメントを行っていたことが明らかになった。
なんと、東部夏時間13日の午後2時(日本時間14日午前3時)から、「太陽系の海洋世界」に関する重大発表を行うというのだ!

■気になる発表内容は?

 会見発表はNASA本部の「ジェームズ・ウェッブ講堂」で行われ、その模様はオンラインでも放送されるというが、具体的な発表内容は未だ明らかにされていない。「太陽系の海洋世界」とは一体何を意味しているのだろうか?

 英紙「Daily Mail」をはじめとした海外メディアは、同アナウンスメントに2020年に発射が予定されている探査機「エウロパ・クリッパー」や、地球外生命体の探索に関係しているとの一文があることから、木星の衛星「エウロパ」に存在するとされる「海」に関係した重大発表ではないかと考えているようだ。

「エウロパ (Jupiter II Europa)」 は、木星の中で内側から6番目の軌道を回る第2衛星であり、「地球外生命が存在する可能性が高い」としてNASAをはじめ世界中の宇宙開発機関が最注目してきた惑星の1つだ。

 というのも、エウロパの表面を覆う氷の下には地球の海よりも多くの液体の水分が存在すると言われており、地球の海洋深部にあるような熱水噴出孔も存在すると考えられているからである。

続きはソースで

https://news.infoseek.co.jp/article/tocana_51616/
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引用元: 【宇宙】14日深夜NASAが重大発表・緊急記者会見へ!「エウロパの海」で地球外生命体を発見か?©2ch.net

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1: 2016/11/30(水) 16:28:03.84 ID:CAP_USER9
◆地球の地下1,000キロメートルに巨大な海を発見。干上がった場合、生命が絶滅する恐れがある(英米研究)

海は地球の表面の7割をおおっているが、内部にも膨大な量の水が存在しているようだ。
最近発表された二つの研究によると、地球の地下、1,000キロメートルに膨大な量の水が、眠っている可能性があるとのことだ。

仮にこの水がなくなってしまえば、土壌の形成や生命の維持に重要な働きをしている火山活動が、止まってしまうという。

◇地球の地下にある水の存在が続々と明らかに

最初の研究では、米フロリダ州立大学と英エディンバラ大学の研究者が、地下深くに埋まっている水滑石の中に水が存在する可能性を発表した。

それまで水がこれほどまで深くに存在するとは考えられておらず、正確な量は不明であるが、それ以前になされたカナダ、アルバータ大学の研究では、地球上の全海水を合わせたのとほぼ同じ、地球の重量の1.5パーセントを占めるのではないかと推測されている。

写真:水を浸透させていた水滑石
https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/1/a/1a8ab323.jpg

また同時期に、米ノースウェスタン大学の研究チームが、やはり地球の外核へ向かって3分の1ほど潜った地下に水が存在する可能性を明らかにした。

同チームは、およそ9,000万年前にブラジル、サンルイス川付近にある火山から吐き出されたダイヤモンドを発見。
このダイヤモンドは不完全で、その形成時に内部に捕らわれた鉱物を含んでいた。

写真:地球のマントル深部層で形成された9,000万年前のダイヤモンド
https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/d/c/dc3133fe.jpg

続きはソースで

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カラパイア 2016年11月28日
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52229384.html


引用元: 【科学】地球の地下1000キロメートルに巨大な海を発見…干上がった場合、生命が絶滅する恐れ(英米研究) [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/11/18(金) 07:19:57.40 ID:CAP_USER9
冥王星の地表の下に「氷の海」が隠れている可能性があることが17日までに分かった。科学誌ネイチャーで発表された研究で明らかになった。

冥王星の北部地域には、1000キロにおよぶハート形の「スプートニク平原」が存在している。今回発表された2つの研究では、
スプートニク平原と冥王星の衛星カロンとが常に一直線上に並ぶ理由について説明を試みている。

アリゾナ大学による1つ目の研究では、スプートニク平原が氷で満たされており、冥王星とカロンの間の潮汐(ちょうせき)力を変えることが示唆された。

カリフォルニア大学による2つ目の研究では、平原と衛星の位置関係を一直線上に保つ潮汐力は平原地下の海が部分的に凍った
「半解けの」状態である結果として引き起こされることが示唆された。

続きはソースで

http://www.cnn.co.jp/fringe/35092358.html?tag=top;topStories
ダウンロード (1)


引用元: 【宇宙ヤバイ】冥王星、地表の下に「氷の海」存在か 探査機のデータが示唆 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/10/07(金) 12:36:04.60 ID:CAP_USER
惑星「プロキシマb」に海か、太陽に最も近い恒星系 研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161007-00000007-jij_afp-sctch


【AFP=時事】太陽系に最も近い恒星のハビタブル・ゾーン(生命生存可能領域)内で発見された岩石惑星について、フランス国立科学研究センター(CNRS)などの研究チームは6日、その表面が海で覆われている可能性があることを明らかにした。

 CNRSの天体物理学者らを含む研究チームは、「プロキシマb(Proxima b)」と命名されたこの惑星の大きさと表面特性を算出し、プロキシマbが地球と同じ「海を持つ惑星」の可能性があるとの結論に至った。

 8月にプロキシマbの発見について発表した科学者らは、この星が、地球からの無人探査機がいつの日か訪れる最初の系外惑星になるかもしれないと述べていた。系外惑星とは、地球がある太陽系の外に存在する惑星のことだ。

 プロキシマbは、地球から約4光年の距離にある主星のプロキシマ・ケンタウリ(Proxima Centauri)の周囲の「温暖な」領域内を公転している。質量は地球の約1.3倍で、その軌道は主星から約750万キロ離れている。これは、太陽系の最も内側にある惑星の水星と太陽との距離の10分の1程度だ。

 CNRS発表の声明によると、「主星にこれほど近いことは必ずしも、プロキシマbの表面が高温すぎる(ために水が液体の状態で存在できない)ことを意味しているわけではない」という。

 主星のプロキシマ・ケンタウリは太陽より小さく、放出するエネルギーも太陽の1000分の1ほどしかない。これは、諸条件が潜在的に生命が存在可能となるのにちょうど適した距離に、プロキシマbが位置していることを意味する。「プロキシマbの表面に液体の水が存在する可能性は非常に高い。何らかのかたちで生命が存在することも十分考えられる」と、CNRSの声明は指摘している。

 シミュレーションに基づく推算により、プロキシマbの半径は、地球の半径の0.94~1.4倍の範囲にあることが分かった。地球の平均半径は6371キロだ。

 その半径が最小値の5990キロと仮定した場合、プロキシマbは非常に高密度で、惑星全体の質量の3分の2を構成する金属の核(コア)が、岩石のマントルに覆われていると考えられる。また表面に水があるとしても、質量への寄与は全体の0.05%を超えないだろう。この割合は、地表に存在する水が地球の質量に占める割合の0.02%とほぼ同じだ。

 一方、半径が最大値の8920キロで、より大型の惑星だとした場合、プロキシマbの質量は、岩石質の中心部とそれを覆う水とで半々の割合になっていることが想定される。CNRSは、「この場合、プロキシマbは、深さが200キロに及ぶ液体の海で覆われていると考えられる」との考えを明らかにした。

 そして「どちらの場合も、地球のように、希薄なガス状の大気が惑星を取り巻き、プロキシマbを潜在的に生命存在が可能な状態にしている可能性がある」と結論付けている。【翻訳編集】 AFPBB News

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引用元: 【惑星科学】惑星「プロキシマb」に海か、太陽に最も近い恒星系 [無断転載禁止]©2ch.net

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