理系にゅーす

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1: 2016/09/24(土) 21:45:48.37 ID:CAP_USER
NASA、木星の衛星エウロパ「驚くべき」発表を予告

【9月24日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が捉えた木星の衛星「エウロパ(Europa)」の画像に基づき、26日に「驚くべき」発表を行うと明らかにした。

エウロパは、氷で覆われた表面の下に海があるのではないかと多くの専門家が考えており、そこに何らかの生命が存在する可能性さえある。

続きはソースで

(c)AFP/Kerry SHERIDAN

▽引用元:AFPBBNews 2016年09月24日 11:32 発信地:マイアミ/米国
http://www.afpbb.com/articles/-/3101988

▽関連
NASA
Sept. 21, 2016
MEDIA ADVISORY M16-111
NASA to Hold Media Call on Evidence of Surprising Activity on Europa
https://www.nasa.gov/press-release/nasa-to-hold-media-call-on-evidence-of-surprising-activity-on-europa

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引用元: 【天文】NASA、木星の衛星「エウロパ(Europa)」の画像に基づき、26日に「驚くべき」発表を予告 ©2ch.net

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1: 2016/09/08(木) 08:14:04.19 ID:CAP_USER
1億7000万年前の「極上」魚竜化石を発掘 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/090700334/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/090700334/ph_thumb.jpg


 英国スコットランドのスカイ島で、50年前に見つかった化石の発掘作業が完了し、ネッシーも驚きの怪物の全貌が明らかになった。1億7000万年前の海に君臨していた、体長およそ4メートルの海生爬虫類だ。

「ストア・ロックス・モンスター」と名づけられた化石は、ほぼ完全な骨格を保つ魚竜(イクチオサウルス)の仲間。魚竜は絶滅した海生爬虫類の1グループで、恐竜と同じ時代の海をイルカのような体で泳いでいた。イカや魚を食べるのに適した細長い吻と円錐形の歯を持ち、泳ぎも速かったと考えられている。

 アマチュアの化石収集家によって発見されたストア・ロックス・モンスターは、スコットランドで過去に発掘された海生爬虫類の中で最も完全に近い骨格を残している。しかし非常に硬い岩の中に埋没していたことから、発見から50年近く掘り出されることなく放置されていた。

 今回、英エジンバラ大学とスコットランド国立博物館、英電力会社SSEの協力により、ようやく専門技術を用いての発掘作業が可能となった。そして9月5日、掘り出されたばかりの化石は、めでたく公の場にデビューを果たした。(参考記事:「スコットランドの海岸に恐竜の足跡を大量発見」)

「魚竜が今もこのあたりの湖にすんでいると思っている人もいますが、実際にここに本物の魚竜がいたのは、1億年以上前のことです」。化石を分析した研究者のひとりである、エジンバラ大学のスティーブン・ブルサット氏はそう語る。

水力発電所長の慧眼 

 ストア・ロックス・モンスターが発見されたのは、1966年の夏のこと。SSEのストア・ロックス水力発電所で長年所長を務めていたノリー・ギリース氏は、ある日曜の午後、発電所の北側に広がる風光明媚な湖岸に散策に出かけ、そこで岩から何か奇妙なものが突き出ているのに気づいた。チョコレート色の灰皿をいくつも重ねたような外観のそれは、魚竜の脊柱だった。(参考記事:「恐竜時代の海生爬虫類は皮膚が黒かった」)

 アマチュアの化石収集家であったギリース氏は、みずからが発見したものの重要性をすぐに理解した。大急ぎで王立スコットランド博物館に手紙を書くと、先方も大いに興味を示し、数週間後には化石発掘のためのチームが現地に派遣された(王立スコットランド博物館はその後、スコットランド国立博物館に合併されている)。

「父はいつも“自分の身の回り”にあるものに興味津々でした」。そう語るのは、ノリー・ギリース氏の息子で、電気技師としてSSEに勤めるアラン・ギリース氏だ。「化石を見つけたとき、父にはこれがきわめて重要なものであることがわかっていました。これは自宅の裏庭で簡単に見つかるようなものではありません」

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※画像はイメージで本文と関係ありません

引用元: 【古生物学】1億7000万年前の「極上」魚竜化石を発掘 岩が硬すぎて50年間放置されていた、スコットランド [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/29(月) 12:33:27.33 ID:CAP_USER
地球のプレートは海の存在によって弱くなる−プレート... | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2016/08/press20160824-01.html
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20160824_01web.pdf


 静岡大学の平内健一講師と修士課程2年福島久美さん、東北大学の武藤潤准教授、岡本敦准教授らの研究グループは、室内での岩石変形実験の結果を元に、海水のプレート内部への浸透と水と鉱物との反応によって生まれる弱い鉱物の存在がプレートテクトニクスを駆動するために必要であることを明らかにしました。1960年代に登場したプレートテクトニクス理論によって、地球で起こる様々な現象の説明が可能となりました。一方で、そもそも「どのようにしてプレートテクトニクスが始まったのか」という根本的な問題が解決されていません。

続きはソースで

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引用元: 【地球科学】地球のプレートは海の存在によって弱くなる プレートテクトニクスの発生機構の解明に大きな手がかり [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/12(金) 17:54:04.69 ID:CAP_USER
「古代金星」は地球にかなり似ていた? 海があり生命も存在可能か (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160812-00010001-sorae_jp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160812-00010001-sorae_jp-000-1-view.jpg


かつてよくその存在が囁かれていた金星人。しかし金星が高温・高圧な環境だと知られるにつれ、若干その存在は怪しくなっていきました。しかし最新のコンピューターモデリングによると、なんと古代金星は生命の存在可能な海があり、表面温度もそれほど高くなかったようなんです。
 
現代の金星は約90気圧で表面温度が462度と、とても生命が存在できる環境ではありません。しかしNASAの科学者は、これが太陽光と金星の回転速度によるものだと考えています。過去の金星の海は太陽光によって蒸発し、大気中で水素と酸素に別れやがて二酸化炭素になります。そしてその二酸化炭素が温室効果をもたらしたことで、現在のような金星の姿になったと考えたのです。
 
一方金星ではそのゆっくりとした自転により、昼と夜が2ヶ月毎に訪れます。これにより金星では雨が発生し、それによってできる分厚い雲の層が傘のような働きをします。そしてその働きにより、古代金星の温度は今日の地球よりも数度低かったようなのです。また、古代金星の陸地は地球のそれよりも広かったと考えられます。
 
このことから、古代金星は生命の存在しうる領域だったと科学者は考えているのです。また1980年代に金星を観測したパイオニア探査機も、金星にかつて海があった痕跡を報告しています。このように「過去には」水があった可能性がある惑星はいろいろ報告されていますが、現代でも地球のように安定して水をたたえている惑星はなかなか稀な存在なのかもしれませんね。

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引用元: 【惑星科学】「古代金星」は地球にかなり似ていた? 海があり生命も存在可能か [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/07(木) 02:26:01.02 ID:CAP_USER9
日本人 いつどこから
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20160624002804_comm.jpg

 日本人の祖先が日本へ渡ってきたルートや時期が、遺跡に残された石器や人骨の研究で絞り込まれてきた。約3万8千年前以降に、東アジアの各地から三つの道をたどってきたようだ。黒潮が流れる海を越えてきた人たちもいる。

 いま世界中にいる現生人類(ホ◯・サピエンス)は約20万年前にアフリカで誕生し、約6万年前から世界へ拡散しはじめ、その後、東南アジアやバイカル湖付近へ到達した。日本へは、いつ、どこから渡ってきたのか。

 遺跡や化石、遺伝子などの研究から、定説となってきたルートは三つ。朝鮮半島から対馬経由で西日本に入る「対馬ルート」、シベリアからサハリン経由で北海道へ南下した「北海道ルート」、そして台湾付近から琉球列島への「沖縄ルート」だ。

 対馬ルートで渡ってきた時期について、首都大学東京の出穂雅実准教授(考古学)は「約3万8千年前」と絞り込む。

 地球は約7万年前から約1万年前まで寒冷な氷期になり、海面が今よりも低かった。3万年前より古い国内の遺跡のうち、「古本州島」として陸続きになっていた九州、四国、本州の各地から条件がよいものを厳密に調べたところ、最も古いのが約3万8千年前で、それ以降、急に増えていた。朝鮮半島とは海で隔てられていたが、対馬などを伝っていけば目視しながら渡ることができた。

 北海道ルートはシベリアまで陸続きだった。出穂さんによると、約2万6千年前以降の北海道の遺跡から見つかる「剥片(はくへん)石器群」と「細石刃(さいせきじん)石器群」がシベリアのものと似ており、生活が共通していたことがうかがえるという。「氷期で最も寒かった2万4千年前からの2千年間、シベリアに遺跡がほとんどない。南下して北海道へ避難してきた可能性もある」

 人類のDNA解析データを調べた山梨大の安達登教授(人類遺伝学・法医遺伝学)も「シベリアから南下したと考えられる」と話す。北海道の縄文時代の人骨と共通する遺伝子型が、現代の東シベリアの先住民に多く見られる一方、朝鮮半島の現代人には非常に少なく、台湾や東南アジアには見られなかったからだ。

■知力生かし航海か

 沖縄ルートは難関だ。国立科学博物館(科博)の海部陽介・人類史研究グループ長によると、渡ってきたのは「3万年以上前」。那覇市山下町の遺跡で約3万6千年前、沖縄本島南部の八重瀬町港川や石垣市白保で2万年以上前の人骨が見つかっている。白保の人骨のDNAを解析した科博の篠田謙一・人類研究部長は「今の東南アジアに特徴的な遺伝子型を持っている。南方から北上した人たちが白保に到達したと考えられる」。

 しかし、琉球列島最西端の与那国島と台湾の距離は最短でも約110キロある。東京大の横山祐典教授(古気候学・地球化学)によると、当時の日本周辺の海面は今より50~60メートル低かったが、このあたりの海の距離は現在と大差がなかったという。大陸と陸続きだった台湾から舟で渡るとしても、間を北上する黒潮に流されるので、航行距離はもっと長くなる。


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引用元: 【話題】「対馬ルート」、「北海道ルート」、「沖縄ルート」…日本人の祖先、いつどこから来た? 定説の3ルートとは★5©2ch.net

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1: 2016/06/22(水) 12:23:32.30 ID:CAP_USER
金星の海と大気を吹き飛ばしたのは「強力な電子風」だった:最新報告 (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160622-00010000-sorae_jp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160622-00010000-sorae_jp-000-1-view.jpg


大きさも密度も地球に似ているのに、そのアツアツな表面温度のせいで生命の存在の可能性が低い「金星」。しかしその金星も、以前は水を保持できるほど冷えた惑星だったと想定されています。そして新たな研究報告によれば、金星で海を作っていた水や大気は「強力な電子の風」によって宇宙へと吹き飛ばされてしまったと報告されているんです。
 
そのシナリオはこうです。まず火星にあった水が大気中に上昇すると、その水は太陽光によって水素と酸素に分解されます。すると、水素は質量が軽いので金星の重力から簡単に離脱してしまいます。そして、酸素は電子の風によって宇宙空間へと吹き飛ばされたというのです。
 
NASAのゴダード宇宙飛行センターに務める科学者のGlyn Collinson氏は、「例えばあなたが金星大気の上方の酸素イオンだとしたら、見えない手で宇宙空間へと吹き飛ばされてしまうでしょう」と語っています。さらに金星探査機「ビーナス・エクスプレス」からのスペクトロメーターにより、金星の電子の風は地球の5倍も高速なことが判明します。
 
「金星の電子の風がどうしてこのように強いのか、その理由はよくわかっていません。しかし、それが金星に何らかの影響を与えた可能性があります」
 
これまで、金星の大気中に含まれていた酸素は岩石に吸収されたり、あるいは太陽風によって吹き飛ばされたものと考えられていました。しかし今回の新たな説によると、金星の酸素は自身の強力な電子の風により吹き飛ばされたようなのです。
 
今回の研究により、金星だけでなく太陽系のさまざまな惑星においても、その水分や大気の組成についての研究が進むものと思われます。このような話を聞くたびに、地球の地上に十分な水分と酸素が存在していることが奇跡のように思えますね!

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引用元: 【惑星科学】金星の海と大気を吹き飛ばしたのは「強力な電子風」だった:最新報告 [無断転載禁止]©2ch.net

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