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消滅

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1: 2015/01/29(木) 22:35:38.22 ID:???*.net
イースター島の文明は自然によって淘汰された:遺跡調査による裏づけ
【WIRED】 2015/1/29 THU

イースター島から住民が消えた学説のひとつが、新たな発見によって裏づけられた。
ラパ・ヌイ(イースター島の現地語名)のポリネシア系住民は、環境条件による危機に直面していた。
ヨーロッパ人の病気がやって来たのは、その後のことだった。

雑誌『PNAS』(Proceedings of the National Academy of Sciences)で発表されたばかりのある研究が、イースター島として知られている島、ラパ・ヌイの先住民の消滅をもたらした要因についての学説を提示している。

ニュージーランドのオークランド大学の人類学教授、セイン・ラディフォギッド率いる研究チームによると、わずか63平方キロメートルの大きさの島から住民が消えたのを決定づけたのは、過酷な環境条件だった。
南太平洋のこの島に住んでいたポリネシア系先住民は、新しく収集された情報によると、ヨーロッパ人の到来より前にすでに消滅への道をたどっていたようだ。

すでに発表されている学説のなかには、イースター島の住民たちがあらゆる天然資源を使い尽くしたのちに姿を消したことを示唆していたが、島に散在する6つの異なる遺跡で発見された400以上の黒曜石(ガラスに似た火山岩で、溶岩の急速な固体化によって形成される)の手工品の分析によって、より厳密な調査が可能になった。

続きはソースで

ソース: http://wired.jp/2015/01/29/variation-in-rapa-nui/

引用元: 【科学】「イースター島の文明は自然によって淘汰」遺跡調査による裏づけ [15/01/29]

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1: 2015/01/22(木) 23:51:49.72 ID:???.net
掲載日:2015年1月22日

 台風の発生予測は気象予報の課題のひとつである。その可能性を示す研究が出た。台風の当たり年だった2004年8月に発生した8個の台風について、地球全体の雲の生成・消滅を詳細に計算できる全球雲システム解像モデル「NICAM」を理化学研究所のスーパーコンピュータ「京(けい)」で計算して、約2週間先の台風発生予測が可能であることを、海洋研究開発機構の中野満寿男(なかの ますお)特任研究員と東京大学大気海洋研究所の佐藤正樹(さとう まさき)教授らが実証した。台風発生予測に道を開く成果といえる。1月20日付の米地球物理学誌Geophysical Research Lettersオンライン版に発表した。

 台風はしばしば急に発達する。発生がかなり前にわかれば、防災に役立つ。日本の気象庁など世界のいくつかの台風予報センターは1~5日後の台風発生を予測しているが、精度が十分でなかったり、予測期間が短かったりという問題がある。研究グループは、雲の効果が台風発生に及ぼす影響を重視して、雲の生成・消滅や、雲の中での雨や雪の生成・落下を物理法則で直接計算できる気象シミュレーションプログラムNICAMを開発した。

 2004年6~10月は、水平方向に数千キロにも及ぶ積乱雲群が約30~60日の周期で北進する大気変動の「北半球夏季季節内振動」(BSISO)が太平洋北部赤道部で顕著に見られ、フィリピンの東で対流活動が強かった6月と8月には、平年(1981-2010年の30年平均)より多い、それぞれ5個(平年値1.7個)と8個(平年値5.9個)の台風が発生した。研究グループは「京」でNICAMを用い、2004年8月1日から31日までシミュレーション開始日を1日ずつずらしながら、31本の1カ月予測を実施した。

 2004年8月28日に発生した台風18号(死亡・不明47人、全国に大被害)発生時の大気循環の様子を解析したところ、モンスーン(季節風)に伴う南西風と北東貿易風がぶつかる領域にできる低圧帯の「モンスーントラフ」が中部太平洋のマーシャル諸島付近まで大きく張り出していたことがわかった。NICAMによるシミュレーションでは、このモンスーントラフの張り出しを台風18号発生の2週間前から高い精度で予測できた。その結果、台風発生も予測できていたことになる。

続きはソースで

<画像>
表. 台風発生前に開始したシミュレーションでの台風発生予測の的中率(%)。2004年8月に発生した台風のうち、大型台風だった半数の15~18号は2週間前から40%以上の確率で予測できた。(提供:海洋研究開発機構)
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/22/069/images/001l.jpg

図. 2004年8月の台風18号の発生予測。シミュレーションで予測した太平洋の台風発生域の西風。発生3週間前(上段)では、発生予測は難しいが、2週間前(中段)では徐々に発生を予測できるようになり、発生1週間前(下段)では、ほぼ正確に発生の場所と日時を予測できたことを示す。長く伸びる黒い線で囲った部分が西風の強い海域。(提供:海洋研究開発機構)
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/22/069/images/002l.jpg

<参照>
プレスリリース<海洋研究開発機構
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20150120/

Intraseasonal variability and tropical cyclogenesis in the western North Pacific simulated by a
global nonhydrostatic atmospheric model - Nakano - 2015 - Geophysical Research Letters - Wiley Online Library
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/2014GL062479/abstract

<記事掲載元>
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/22/069/

引用元: 【気象】台風は発生2週前から予測可能を実証 - 海洋研究開発機構

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1: 2014/12/30(火) 22:06:43.05 ID:???0.net
ふだんから口にしている大好きな食べ物が、もし食卓から消えてしまったらーー。世界的な事件の影響で、そんなことが今、実際に起こりつつあるという。

世界的なチョコレートメーカー「バリーカレボー」(スイス)が「カカオ豆不足から、2020年にはチョコが世界から消滅するだろう」との声明を出したと報じられ、話題になっている。
本当に5年後、チョコレートが食べられなくなるのか?「日本チョコレート・ココア協会」専務理事の平野清巳さんに聞いた。

「国際ココア機関(ICCO)のデータでカカオ豆の世界的な需要バランスをみると、’14年3月は11万5千トン不足、5月は7万5千トン不足、9月は4万トン余剰、11月は5万3千トン余剰。
現状はなんとか足りているものの、供給がひっ迫しているのは事実です」

その原因として挙げられるのが、中国とインドの消費の伸びが急激なことだ。

「需要が増えていることは間違いないんですが、じつは2国とも、消費量を公的に調べている組織がない。ですから今後、どのくらいのチョコを2国で消費するようになるのか、推測でしかわからないのです。
バリーカレボーの声明のようなこともないとは言えません」(平野さん)

次に異変が起きているのが、年末年始の買い物客でにぎわう東京・上野の「アメ横」。サケやイクラが急騰しているのだ。
サケ漁業者向け専門誌『週刊サケ・マス通信』編集長の水谷豪さんが解説する。

「北海道・オホーツク産が不漁で、浜(地元市場)の価格が’13年の1.5倍。これと合わせ、アメ横などで多く扱われているチリ産のサーモンも品薄です。
親のサケが捕れなければ、子のイクラはもっと高くなります。国内の不漁と世界的な供給の高まりが、急騰の原因になっています」

もともと専門家の間では、’14年にサケが不漁になるとの予測があったという。

「サケの多くは、稚魚を放流してから4~5年で回帰します。’11年の東日本大震災で、前年産のサケから孵化させた稚魚が津波で流されてしまいました。
このため、’14年は東北地方の太平洋側に戻ってくるサケが激減すると考えられていたんです。今後、サケ類の値段がどうなるか、想像がつきません。
’15年の回帰が大幅に減ることも考えられます。オホーツクの不漁も含め、今から’15年の漁期が気がかりです」(水谷さん)

続きはソースで

http://news.livedoor.com/article/detail/9625423/

引用元: 【食】バター以外にも 2015年に食卓から消える恐れのある食材・・・カカオ豆、イクラ

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1: 2014/11/12(水) 06:43:43.53 ID:???*.net BE:348439423-PLT(13557)
気象庁は11日、南極上空に現れる「オゾンホール」の面積が10月1日に今年最大となり、南極大陸の約1.7倍に相当する約2340万平方キロに達したと発表した。

オゾンホールは例年、8~9月ごろ発生し、11~12月ごろに消滅する。
気象庁によると、今年の大きさは昨年と変わらず、過去10年の平均とも同程度で「規模の大きい状態が続いている」(同庁)としている。

*+*+ NIKKEI NET +*+*
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO79582220S4A111C1CR8000/

引用元: 【社会】オゾンホール、南極大陸の1.7倍…今年最大に

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1: 2014/11/03(月) 00:02:57.06 ID:???0.net
最新の天文データは、銀河や銀河団などの宇宙構造の成長速度が従来の予想よりも遅いことを示している。
こうしたデータは、ダークエネルギーによってダークマターが蒸発していることを示唆するものであると英国とイタリアの研究チームは主張している。

ダークマターは銀河などの構造形成の足場になっていると考えられている。
一方、ダークエネルギーは宇宙の加速膨張に関与しているとされている。
研究チームによると、ダークエネルギーとダークマターが相互作用することで、ダークエネルギーが増大しダークマターは消滅していくという。

ポーツマス大学のデビッド・ワンズ教授
「ダークエネルギーが増大し、ダークマターが蒸発していくとすると、この宇宙はやがて巨大で空虚な何もない世界になるでしょう」

画像
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2014/10/31/1414762890046_wps_54_Original_caption_Black_ho.jpg
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2815779/Is-dark-energy-turning-universe-big-boring-place-Mysterious-force-swallowing-galaxies.html

引用元: 【宇宙】ダークエネルギーによってダークマターが蒸発…宇宙はやがて巨大で空虚な何もない世界になる

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1: 2014/09/16(火) 22:33:46.93 ID:???0.net
カナダのHuffington Postに掲載の、日系カナダ人エコロジストのデビット・スズキ氏の暗い予測によれば、日本はマグニチュード7以上の新たな地震に見舞われる恐れがある。

スズキ氏いわく、その地震で福島第1原発は取り返しのつかない破壊を受けて、燃料棒は外気と触れることになり、日本列島に終わりが訪れ、北米西海岸住民はこぞって非難を余儀なくされる。

スズキ氏の予測では今後3年のうちにこうした大型地震の起こる危険性は95%。
スズキ氏はまた、日本政府に対し、福島原発の事故の実際の規模を隠蔽し、事故後の正常化への国際社会の援助を無駄に拒んでいるとして、これを非難している。

9月16日 ロシアの声
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_16/277354201/

引用元: 【予測】日本は近い将来、地球から消滅?

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