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深海魚

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1: アキレス腱固め(宮城県) 2013/10/16(水) 11:47:34.78 ID:pr0m7pGR0 BE:2254853055-PLT(22236) ポイント特典

CNN
米カリフォルニア州南部沖のサンタカタリナ島付近で13日夕、体長約5.5メートルもある巨大な深海魚リュウグウノツカイの死骸が見つかった。

同島の課外教育施設CIMIでインストラクターを務めるジャスミン・サンタナさんが水深約4.5メートルの海中で、海底の砂に横たわるリュウグウノツカイを発見した。

「最初は少し怖かったけれど、リュウグウノツカイがおとなしい魚だということは知っていた」と話す。

サンタナさんは重さ180キロの死骸を岸まで運び、同僚らの手を借りて引き上げた。

リュウグウノツカイは水深数百~100メートルの深海にすむ魚で、生態はなぞに包まれている。

この一匹がなぜ浅い海で見つかったのかも不明だが、自然死だったとみられる。

CIMIは死骸の組織を一部採取して専門家に送り、骨格は保管して子どもたちの教育に活用する予定だという。
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http://www.cnn.co.jp/storage/2013/10/16/762ccf28a12a905a2e73254a60160ccf/california-oarfish.jpg
http://www.cnn.co.jp/photo/l/518924.html



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1: 16文キック(東日本) 2013/10/08(火) 18:58:40.56 ID:CKTEQSIO0 BE:74678055-PLT(15073) ポイント特典

【枝幸】宗谷管内枝幸町沖の秋サケ定置網に、深海魚リュウグウノツカイがかかっているのが見つかった。
北大水産科学館(函館)によると、オホーツク海沿岸で初の確認例といい、同館の河合俊郎助教は「地球温暖化の影響と考えられる」と話している。

2日、同町問牧の沖2・9キロで水深22メートルから引き上げた網から、同町内の漁業清水定幸さん(48)が発見した。
うろこがなく銀白色で、体長約170センチと細長く平ら。大きな目や長いヒレが特徴だ。
外洋の深海にすむリュウグウノツカイは網に掛かるのもまれ。道内では道南で確認例があるが、今回は対馬暖流の末流の宗谷暖流に乗り日本海を北上、宗谷海峡を越えオホーツク海に達したとみられる。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/496669.html
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http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/image/4751_1.jpg



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1: 一般人φ ★ 2013/09/07(土) 20:01:27.17 ID:???

 マグロやカツオ、サバなど外洋を遊泳する肉食魚の多くに共通する祖先は、恐竜などの大量絶滅が起きた約6500万年前(白亜紀末)ごろの深海魚である可能性が高いと、千葉県立中央博物館や東京大などの研究チームが5日発表した。大規模なDNA解析による推定で、論文が米科学誌プロスワンに掲載された。

 大量絶滅は小惑星がメキシコ・ユカタン半島に衝突し、地球が寒冷化したためと考えられている。研究チームによると、この際に比較的浅い海で繁栄していた大型肉食魚も絶滅し、深海魚が浅い海に進出してさまざまな種に分かれた。
その一部がマグロやサバなどに進化したという。

ダウンロード

▽記事引用元 時事通信(2013/09/05-18:00)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013090500753&g=soc

▽東京大学プレスリリース
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/research/news/2013/20130904.html

▽PLOS ONE
「Evolutionary Origin of the Scombridae (Tunas and Mackerels): Members of a Paleogene Adaptive Radiation
with 14 Other Pelagic Fish Families 」
http://www.plosone.org/article/info:doi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0073535?



【進化】マグロなど遊泳肉食魚の祖先は恐竜絶滅時の深海魚か/千葉県博・東大の続きを読む

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1: ぽてぽんφ ★ 2013/09/04(水) 13:43:18.84 ID:???0

室戸岬沖に異変? 定置網、深海魚相次ぐ
高知県の室戸岬沖の定置網で、7月と8月に多くの深海魚が捕獲された。
専門家によると夏に深海魚が見つかるのは珍しく、地元漁師らも異変に首をかしげている。
室戸市に拠点があるNPO法人によると、捕獲された深海魚は、赤い背びれと鮮やかな銀色の長い体が特徴のリュウグウノツカイや、目が大きく、タチウオに似た形のサケガシラなど。

いずれも室戸市の地元漁師が深さ約70メートル付近に仕掛けた定置網で、4回の漁で計81匹がかかった。NPO法人が調査し、カウントしている。
通常は年に1回ぐらい、数匹かかる程度という。
神奈川県立生命の星・地球博物館の瀬能宏専門学芸員(魚類分類学)は「風の向きや強さ、潮の流れが変化し、深層から海流が湧き上がったためでは」と推測する。
しかし、夏場は太陽光で温められた軽い表層の海水と、冷たく重い深層の海水との間で循環が起きにくく、深海魚は浅い所に来ないのが普通という。

http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2013/09/04muroto/

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http://photo.sankei.jp.msn.com/~/media/essay/2013/09/04muroto/1Z20130823GZ0JPG00132800100.jpg
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【高知】 室戸岬沖でリュウグウノツカイやサケガシラなど深海魚、4回の漁で81匹もかかるの続きを読む

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1: スターダストプレス(家) 2013/08/08(木) 21:25:11.35 ID:eQbZYk7JP BE:1510399973-PLT(12000) ポイント特典

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20130808-1170251.html
越前海岸の米ノ海水浴場(福井県越前町)で、深海魚「リュウグウノツカイ(竜宮の使い)」が8日までに見つかった。引き取った越前松島水族館(同県坂井市)がホルマリン漬けにして展示する予定。

同館によると、6日に海水浴に来ていた岐阜県多治見市の加納有沙さん(13)が、深さ1メートルほどの海中に浮いている死骸を発見。福井県に住む親戚を通じて同館に連絡した。

リュウグウノツカイは水深200メートル以上の深海でも生息していることが知られている。長く伸びた赤い背びれと鮮やかな銀色の体が特徴だが、詳しい生態は分かっていない。3~5メートルほどの体長のものが多いが、今回見つかったのは約1・2メートルと小さい個体。リュウグウノツカイ漂着は地震の前触れとの言い伝えもある。

深海魚に詳しい神奈川県立生命の星・地球博物館の瀬能宏専門学芸員は「日本海側では秋から冬にかけてよく見つかるが、夏場に発見されるのは珍しい」と話している。(共同)

福井県越前町の米ノ海水浴場で見つかった深海魚「リュウグウノツカイ」(共同)
http://www.nikkansports.com/general/news/photonews_nsInc_f-gn-tp0-20130808-1170251.html
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1: かじてつ!ρ ★ 2013/07/29(月) 13:06:34.54 ID:???P

○熱帯の深海魚リュウグウノツカイ、富山湾で捕獲

体長10メートルを超えることもある珍しい深海魚「リュウグウノツカイ」が26日、新潟県境の富山県朝日町沖合で魚津漁協の定置網にかかり、魚津水族館(富山県魚津市三ヶ)に持ち込まれた。

富山湾での確認は6個体目で、夏場に見つかったのは初めて。体長も推定1メートル50~1メートル80とこれまで発見されたものより小さく、極めて珍しいという。

同館によると、リュウグウノツカイはウロコがない銀白色の平たい体で、長く赤い背びれが特徴。熱帯や亜熱帯の深海に生息すると推測されるが、生態は謎が多い。今回、持ち込まれた個体は頭部を含む約80センチで、発見時は生きていたが、捕獲後に死んだという。

☆写真:26日に見つかったリュウグウノツカイ(魚津水族館で)
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http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130728-806405-1-L.jpg

□ソース:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20130729-OYT1T00008.htm



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