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深海

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1: アヘ顔ダブルピースφ ★ 2014/02/04(火) 13:03:59.81 ID:???

【関西の議論】エイリアン彷彿・深海生物「ダイオウグソクムシ」の解けぬ謎と生態…6年間も餌食べず、内臓もスキャンできず

絶食を続けるダイオウグソクムシ。グロテスクだが人気者だ(鳥羽水族館提供)
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140204/wlf14020407000000-p1.jpg
サンマの尾に関心を示した「No.1」。しかし、食べることはなかった=鳥羽市(鳥羽水族館提供)
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140204/wlf14020407000000-p2.jpg
ダイオウグソクムシを育てる森滝丈也さん=鳥羽市
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140204/wlf14020407000000-p3.jpg
“絶食”が続くダイオウグソクムシに見入る家族連れ
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140204/wlf14020407000000-p4.jpg
ダイオウグソクムシを飼育している鳥羽水族館=鳥羽市
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140204/wlf14020407000000-p5.jpg

鳥羽水族館(三重県鳥羽市)の深海生物「ダイオウグソクムシ」が長期間、餌を食べないことで話題になっている。
今年で“絶食”は6年目に入った。エイリアンのようなグロテスクな姿。
展示水槽の中でほとんど身動きしないが、見学者がひっきりなしの人気者で、動画サイトは1年近くで300万アクセスを超えた。
なぜ餌を食べないのか、どうして生きているのか。
生態は謎に包まれるが、深海生物の場合、絶食で死ぬ例も多く、同館では何とか餌を食べさせようと努力している。

74e3edb9.jpg

msn産経ニュースwest 2014.2.4 07:00
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140204/wlf14020407000000-n1.htm

>>2以降へ続きます。



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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/01/19(日) 20:31:50.66 ID:???0 BE:205753032-PLT(12557)

深海に住む巨大なイカの一種「ダイオウイカ」の足が19日、新潟県柏崎市荒浜の海岸に打ち上げられた。頭と胴の部分は切れて失われていたが、足だけでも長さ約1.2メートル。柏崎市立博物館の箕輪一博学芸員は全長を3.5~4メートル程度と推定する。


1fdc320b.jpg

*+*+ 毎日jp +*+*
http://mainichi.jp/select/news/20140120k0000m040061000c.html
【関連記事】
佐渡でダイオウイカ発見!体長4メートル…定置網の中泳ぐ



ダイオウイカ…新潟・柏崎の海岸に1.2メートル足ごろりの続きを読む

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1: 依頼@ハマグリのガソリン焼きφ ★ 2014/01/06(月) 15:55:59.12 ID:???0

南海トラフ付近で起きる巨大地震のメカニズムを解明するため、探査船「ちきゅう」が和歌山県沖で行っている掘削作業が、調査研究を目的とした掘削としてはこれまでで最も深い海底の下、3000メートルに達しました。

独立行政法人「海洋研究開発機構」の探査船「ちきゅう」は南海トラフ付近で起きる巨大地震の震源域になるとされる海底の地層を調べるため、和歌山県新宮市の沖およそ75キロの海域で、去年11月から掘削作業を進めています。

早ければ来年にも海底から5200メートル下に達することを目標に掘削を続け、元日の今月1日には海底の下、3058メートルまで掘り進んだということです。

調査研究を目的とした海底の掘削では、おととし9月、同じ探査船「ちきゅう」が青森県八戸市の沖およそ80キロで海底を掘削した際の2466メートルが世界で最も深かったということで、今回の調査で記録を更新しました。

海洋研究開発機構によりますと、「ちきゅう」は掘削した穴を広げる作業を行ったあと、今月20日にかけて海底の下3600メートルを目指し、さらに掘削を続ける予定だということです。

no title

1月6日 14時22分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140106/t10014287561000.html



探査船の掘削 海底下3000mに到達の続きを読む

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1: おばさんと呼ばれた日φ ★ 2013/12/30(月) 17:44:30.78 ID:???0

地球で最も深い海底まで潜れる次世代有人潜水船として、海洋研究開発機構などが2023年ごろの就航を目指す「しんかい12000」の概要が明らかになった。


画像 
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20131229-851368-1-L.jpg 


世界最高の潜水調査能力に加え、深海底に数日滞在できる居住性が特徴だ。

しんかい12000は、文部科学省が今年5月、開発の優先度が高い国家基幹技術に位置づけた。現行の有人潜水船しんかい6500の2倍近い深さ1万2000メートルまでの水圧に耐える構造を持ち、マリアナ海溝にある1万911メートルの世界最深部まで余裕を持って調査できる。

同機構の基本デザイン案によると、全長は12~15メートル。2本の腕(マニピュレーター)や高精度カメラを船外に持ち、球形の耐圧カプセルを複数つないだ広い船室を観測用と、食事や就寝の居住用に使い分ける。操縦士2人と研究者2人が搭乗、深海に2~3日間滞在できる。


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ソース
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131229-OYT1T00885.htm



【すごい!】深海底に滞在可能、2本の腕を持つ有人潜水船 「しんかい12000」の続きを読む

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1: 帰社倶楽部φ ★ 2013/12/29(日) 09:30:42.45 ID:???0

体長2メートルに達し、“丹後の幻の魚”と呼ばれるイシナギが、京都府京丹後市丹後町の経ヶ岬沖で釣り上げられた。


【画像】
幻の魚といわれるイシナギを釣った宮田さん(左、宮津市で) 
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20131227-805301-1-L.jpg


府立海洋センター(宮津市)によると、イシナギは水深400~600メートルに生息。
1950年代には漁師が一本釣りで水揚げすることもあったが、最近では市場に出回ることもなく、ほとんど姿を見かけなくなったという。

釣ったのは富山市の会社員・宮田昌輝さん(45)。25日午前7時30分に宮津市のヨットハーバーを出港、昼頃に経ヶ岬沖約25キロ地点で約20分間格闘し、体長約1.7メートルの大物を釣り上げた。夕方に帰港すると、話を聞いた釣り客らが集まり、驚いた様子で見入っていた。

「まるで地面を釣り上げる感じだった」と宮田さん。「子どもの頃から釣りをしているが、こんな大物は初めて」と振り返り、笑顔で記念撮影に応じていた。

(2013年12月29日09時16分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131227-OYT1T00361.htm 
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【でかい!】「地面釣った感じ」1・7m幻の魚イシナギと20分格闘の続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2013/11/21(木) 23:17:27.06 ID:???

東京・下町の町工場などが共同開発した無人深海探査機「江戸っ子1号」が21日午前、8千メートルの深海に挑むため、独立行政法人・海洋研究開発機構の調査研究船「かいよう」に積まれて神奈川県横須賀市から出航した。
海底生物を撮影し、泥を採取する。

 探査機3台(1台50キロ)を沈めるのは房総沖200キロの日本海溝。
1台は3次元カメラや照明装置などを収めたガラス球(直径33センチ、厚さ12ミリ)3個を縦につなげた構造。40キロの重りで海底まで沈み、餌で生物をおびき出して撮影する。
浮上する際は重りを切り離す。23日までに3台を引き揚げ、24日に横須賀に帰港する予定だ。

 開発のきっかけは4年前。東京都葛飾区のゴム製造会社の杉野行雄社長(64)が、大阪の中小企業が開発にかかわった人工衛星「まいど1号」に触発され、「大阪が宇宙なら東京は深海で」と、都内や千葉県の中小企業に呼びかけた。

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朝日新聞 2013年11月21日12時51分
http://www.asahi.com/articles/TKY201311210054.html



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