理系にゅーす

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深海

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1: 2018/01/21(日) 17:18:18.98 ID:CAP_USER
https://www.gizmodo.jp/2018/01/largest-volcanic-eruption-in-the-last-centry-went-unnoticed.html

地球に残された最後のフロンティア、深海。

じつは、今世紀最大の噴火は深海で起きていたんです。当時はだれも気づいていなかったんですけどね…。

はなしは2012年にさかのぼります。衛星画像により、ニュージーランド沖に浮かぶふしぎな岩が発見されました。それは日に日に大きさを増し、最終的に400平方キロメートルという東京ドーム3つぶんぐらいの巨大なかたまりに成長。その正体は海底火山Havre(ハブアー)から排出された軽石流堆積物でした。

さっそくタスマニア大学のRebecca Carey氏率いる研究者チームが調査に乗り出し、無人潜水機「Sentry」と遠隔操作探査機「Jason」を送りこみました。軽石流堆積物の量からしてかなり大規模な噴火が起きているとはずだ、と期待されたんですが、実際のHavreの様子はその期待を完全に裏切るものだったそうです。

火口からドッカーン!とマグマが噴き出す地上の噴火とはうって変わって、Havreはこんもりと盛り上がった中央火口丘からただただ静かに溶岩の流しているだけした。これが人類が初めて目にする大規模な海底火山の噴火…だったはずなのですが、時すでに遅し。噴火は見られなかったそうです。

「もっと前にたどりついていれば海底火山の噴火を一部始終見届けられたかもしれない。

続きはソースで

ハブアーの海底火山から火山物質を収集するROV JasonImage: WHOI via Gizmodo
https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2018/01/17/1801117_exploring_havre-w640.jpg
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引用元: 【火山】今世紀最大の噴火は海底でひそかに終わっていた…

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1: 2017/12/17(日) 21:03:10.57 ID:CAP_USER9
ダイオウイカやリュウグウノツカイなど、女性を中心に人気が広まっている深海生物。

中でもダイオウグソクムシは『キモカワイイ』として、グッズも発売されるほどの人気です!

もともと「4年間以上エサを食べないこと」で注目を浴びたダイオウグソクムシは、水族館の水槽の中で、ひたすらじっとしている姿でおなじみ。

だからなのでしょうか、ダイオウグソクムシに対して「大人しい」「のろい」といったイメージを抱く人は少なくありません。

しかし、そんなイメージを覆すダイオウグソクムシの姿が撮影され、話題を呼んでいます!

続きはソースで

2017年12月15日
https://grapee.jp/430705

泳ぐダイオウグソクムシ
https://youtu.be/jfnHQPkta-Q

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引用元: 【生物】ダイオウグソクムシのイメージを覆す!? 優雅に泳ぐ姿が撮影される

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1: 2017/12/16(土) 04:29:22.84 ID:CAP_USER
いわき市のアクアマリンふくしまと北海道知床の生態調査などに取り組んでいる知床財団が共同研究で採集したコンニャクウオ属の一種が、日本初記録種だったことが13日までに、魚類学の専門誌で公表された。
 同館によると、初記録となった種は、クサウオ科コンニャクウオ属で「ハゴロモコンニャクウオ」と標準和名が名付けられた。
1985(昭和60)年に米国で新種記載された種で、これまで国内では発見されていなかった。

続きはソースで

画像:ハゴロモコンニャクウオ
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171214-00010011-minyu-000-1-view.jpg

福島民友新聞社
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20171214-228013.php
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引用元: 【動物】日本初記録種「ハゴロモコンニャクウオ」発見! 北海道で採集

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1: 2017/11/27(月) 17:57:18.76 ID:CAP_USER
経済
南鳥島周辺レアアースで製品試作“初成功”
(東京都)


■ 動画をみる
 東京大学などは南鳥島周辺の深海の泥から取り出した希少な鉱物資源レアアースを使った製品の試作に世界で初めて成功した。  
レアアースは電気自動車やスマートフォンなどハイテク製品には不可欠な物質だが、主な産出国である中国がかつて日本への輸出を規制し価格が高騰したため、日本で安定した確保を目指していた。

続きはソースで

[ 11/27 15:53 NEWS24]

http://www.news24.jp/nnn/news890162002.html
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引用元: 【希土類元素】南鳥島周辺レアアースで製品試作“初成功”[11/27]

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1: 2017/11/21(火) 14:42:14.00 ID:CAP_USER
【11月21日 AFP】
世界最大の動物であるシロナガスクジラは、捕食行動の際に右側に向けて泳ぐことが多く、人間でいう「右利き」のような傾向を示しているとする研究結果が20日、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表された。

 研究チームは、米カリフォルニア(California)沖のシロナガスクジラ63頭を対象に、計2800回を超える捕食行動を分析した。

 シロナガスクジラは餌とするオキアミの群れの中を通過する際、なるべく多く食べるために進行方向を急転換する。

 暗くオキアミが豊富で、視覚による認知がさほどの意味を持たない深海では、大半のシロナガスクジラが右に進んだ。

続きはソースで

(c)AFP

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3151983
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引用元: 【動物】シロナガスクジラも「右利き」が多数派 捕食行動分析で判明

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1: 2017/11/13(月) 22:49:42.03 ID:CAP_USER
謎の生物クセノフィオフォラ

ハンク・グリーン氏 現在私たちは、地球上のほとんどすべての土地を探索したと言っても過言ではありません。
しかし、海に関してはまだまだです。私たちは海についておそらく5パーセントほどしかカバーできていないでしょう。
科学者や探検家は海洋中の発見をし続けていますが、そこに棲む生物には生物学上の通常の規則性が当てはまらなくても驚きではありません。
例えば、クセノフィオフォラと呼ばれる単細胞生物です。


クセノフィオフォラは単細胞であっても、直径は通常約10センチメートルで、最大のものになると約20センチメートルにまで成長します。
これらは細胞に核があることを意味する原型生物の一種で、植物や動物あるいは真菌ではありません。
クセノフィオフォラは壊れやすく、また誰も実験室で育てることができなかったので、非常に研究が難しくなっています。
ですから、私たちはそれについて多くのことを理解できていません。ただ、とても奇妙な生物ということだけは明白です。
1883年、イギリスのの古生物学者であるヘンリー・ボウマン・ブレイディーは、他の深海の海洋生物の中にクセノフィオフォラを発見し、それを有孔虫と呼ばれる原生生物に分類しました。

有孔虫は、保護シェルを生産し構成する藻類のような単細胞生物とは大きく異なるため、クセノフィオフォラ独自の属性に分類しました。
有孔虫のほとんどは方解石または石灰岩からシェルを作ります。クセノフィオフォラはシェルを持っていたので、ブレイディーはこの小さなシェルを作るものがより古くて巨大な形態であると考えました。そして単一の細胞が本当に巨大であることがわかりました。

続きはソースで

関連ソース画像
https://i0.wp.com/img.logmi.jp/wp-content/uploads/2017/11/image12.jpg

http://logmi.jp/246873
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引用元: 【海洋学】〈直径約10センチメートルの単細胞生物〉深海に棲む謎の生物「クセノフィオフォラ」の生態

〈直径約10センチメートルの単細胞生物〉深海に棲む謎の生物「クセノフィオフォラ」の生態の続きを読む

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