理系にゅーす

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清涼飲料水

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1: 2016/01/15(金) 01:38:58.43 ID:CAP_USER*.net
ジャガイモを普段から食べる量が多い人は、少ない人より糖尿病になりやすいことが大阪がん循環器病予防センターの村木功氏らのグループの研究でわかった。

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論文は、米の科学誌「Diabetes Care」(電子版)の2015年12月17日号に発表された。

もともとジャガイモは糖質が高く、糖尿病の心配のある人は食べる量を控えた方がよいとされていたが、改めて食べ過ぎがよくないことが医科学的に確認された。


ジャガイモ多く食べる人ほど清涼飲料水を飲む量も増える

研究では、米国の医療従事者計11万1442人の健康データを対象に、ジャガイモの摂取量と糖尿病の発症率の関連を調べた。対象者は全員、糖尿病にかかっていなかった人だが、追跡期間中に1万5362人が糖尿病を発症した。その結果、次のことがわかった。

(1)ジャガイモ料理を食べる頻度が週に2~4回の人は、週に1回未満の人に比べ、糖尿病の発症リスクが7%高くなる。

(2)毎日食べる人は、週に1回未満の人に比べ、33%も高くなる。

(3)料理方法では、油で揚げるフライドポテトのリスクが一番高い。

続きはソースで

http://www.j-cast.com/healthcare/assets_c/2016/01/health_20160113152139-thumb-autox380-79546.jpg
http://www.j-cast.com/healthcare/2016/01/14255418.html?p=all

引用元: 【健康】ジャガイモの食べ過ぎが体をむしばむ 糖尿病リスク3割増 特に怖い料理は...

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1: 2015/12/21(月) 18:30:27.16 ID:CAP_USER*.net
カフェイン常用 中毒死 「眠気覚まし」思わぬ危険も
2015年12月21日14時31分 (更新 12月21日 14時43分)

「エナジードリンク」と呼ばれるカフェイン入り清涼飲料水を長期にわたって頻繁に飲んでいた九州の20代の男性が、カフェイン中毒で死亡していたことが福岡大学法医学教室の分析で分かった。
男性はカフェインの錠剤も飲んでいたが、同教室は飲料の大量摂取が中毒の主な原因とみている。
厚生労働省は「国内でのカフェイン中毒死は聞いたことがない」としており、常用による中毒死の報告は国内初とみられる。

同教室によると、男性は24時間営業のガソリンスタンドの従業員で、深夜から早朝に勤務。
そのまま夕方まで起き、しばらく寝てから出勤する生活を繰り返していた。眠気を覚ますためにエナジードリンクを日常的に多用し、カフェイン錠剤も併用していたという。

男性は昨年、帰宅後に吐いて寝込んでいて容体が急変。数時間後に同居する家族が気付き、救急搬送したが、手遅れだった。死亡の約1年前から体調不良を訴え、吐いて動けなくなることも数回あったという。

警察の依頼で福岡大の久保真一教授(法医学)が男性を解剖し、カフェインの中毒死と判断、警察に報告した。血中に少量のアルコールが残っており、胃の内容物や血液、尿から高濃度のカフェインが検出されたという。目立った外傷などはなく、状況から自◯などの目的で故意に大量飲用したのではないという。

胃の内容物にはカフェイン錠剤とみられる破片もあったが、事件性がなかったことなどから詳しく調べられず、錠剤がどの程度、死亡に影響したかは分からないという。

海外では、若者を中心にカフェインの過剰摂取が問題化。2000年代からエナジードリンクが販売されている米国では、11年に14歳の少女がエナジードリンクを飲んだ後に死亡する事故が起きたと報道された。米国では、このほか十数件の死亡例が報告されているという。
国内では死亡例の報告はこれまでなく、摂取許容量などの基準は国内にはないという。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/214307

続きはソースで

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=2015/12/21付 西日本新聞夕刊=

引用元: 【社会】カフェイン入り清涼飲料水大量摂取、20代男性が中毒死…眠気覚ましで常用 錠剤も検出★2

カフェイン入り清涼飲料水大量摂取、20代男性が中毒死…眠気覚ましで常用 錠剤も検出の続きを読む

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1: 2015/11/11(水) 04:42:10.94 ID:???*.net
http://www.sankei.com/life/news/151110/lif1511100008-n1.html
2015.11.10 08:42

虫歯の原因は口内の虫歯菌が原因だが、最近はスポーツドリンクやレモンなど飲食物に含まれる酸で歯が溶けてしまう酸蝕歯(さんしょくし)になる人が増えているという。
歯が黄ばんだり、欠けたりするだけでなく、知覚過敏も引き起こす。専門家は「酸性度の強い飲食物の摂取に注意して」と話している。(油原聡子)



◆広範囲に溶ける
「酸蝕歯は虫歯や歯周病に次ぐ、第3の口内の疾患として最近、注目されています」。こう話すのは歯科医院「キャビネ・ダンテール御茶ノ水」(東京都千代田区)の安田登院長だ。
虫歯は虫歯菌の出す酸が原因で歯が溶けてしまう疾患だ。歯の溝や歯と歯の間など汚れのたまりやすい場所で局所的に起こりやすい。
一方、飲食物の酸が原因で歯が溶けるのが酸蝕歯。酸性度の高い飲食物を食べたり、飲んだりすると口の中全体に広がるため、広範囲で起こるのが特徴だ。
歯の表面はエナメル質でできており、その内側に象牙質がある。酸の影響でエナメル質が溶けると、歯が欠けてしまうこともある。さらに象牙質が露出すると歯が黄ばんでみえ、冷たいものなどがしみる知覚過敏につながる。

◆4人に1人が…
酸蝕歯の原因になる酸性度の高い飲食物は、酸っぱいものに限らないので注意が必要だ。
酸性・アルカリ性を示すpH(ペーハー)値は、数値が低いほど酸性度が強い。虫歯の場合は、口腔内のpHが5・5以下になると歯が溶けはじめる。
酸蝕歯で歯が溶けはじめる値はまだ詳しく分かっていないが、虫歯の値を参照し、pH5・5以下の飲食物は酸蝕歯になるリスクを高める傾向がある。

東京医科歯科大の北迫勇一助教らの調査では、コーラやミカン、スポーツドリンクなどの酸性度が高かった。「ドレッシングや栄養ドリンクなども酸性度が強い傾向にある」と北迫助教は指摘する。

健康ブームでお酢を飲む人が増えているが、酸蝕歯の原因になるリスクがある。 
続きはソースで

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引用元: 【健康】スポーツドリンクやレモンで歯が溶ける? だらだら食べは「酸蝕歯」のもと

スポーツドリンクやレモンで歯が溶ける? だらだら食べは「酸蝕歯」のもとの続きを読む

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1: 2015/11/05(木) 19:38:38.97 ID:???*.net
甘い飲み物で心不全のリスク増大 スウェーデンの研究
http://www.cnn.co.jp/fringe/35072985.html

(CNN) 砂糖や甘味料を加えた清涼飲料水を1日2本以上飲む人は心不全のリスクが23%上がるとの研究結果が、このほど新たに発表された。

 スウェーデンの首都ストックホルムにあるカロリンスカ研究所のスザンナ・ラーション博士らが、同国内に住む45~79歳の男性4万2000人を対象に食生活の追跡調査を実施。
医学誌の英国医事ジャーナル(BMJ)の最新号に結果を発表した。

 ラーション博士によると、研究チームは対象者に「砂糖や人工甘味料の入った清涼飲料水を1日あるいは1週間当たり何本飲むか」と質問した。これには炭酸飲料などが含まれ、紅茶やコーヒー、果汁は入っていない。

 同博士は「甘い飲み物を日常的に飲む人は、心不全のリスクを下げるために摂取を抑えることを検討するべき」との見方を示した。

 心臓病や脳卒中のリスクと甘い飲み物の摂取量との相関関係は今までも指摘されているが、心不全に注目した研究はこれが初めてとされる。

 心不全は男性や高齢者に多いとされる。チームによると、今回の研究はスウェーデン人男性のみを対象としているため、若者や女性、ほかの民族などにも当てはまるとは限らない。

 心不全とは心臓のポンプ機能が低下し、体に十分な血液や酸素を供給できなくなった状態。米国内には600万人近い患者がいる。
人口の高齢化が進み、医療技術の進歩で心臓発作を乗り越えたり高血圧でもより長寿が可能となった現在、心不全の患者数はさらに増える傾向にある。

続きはソースで

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引用元: 【科学】甘い飲み物1日2本以上で心不全のリスク23%上昇 4万2千人を対象に追跡調査

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1: 2014/10/22(水) 23:04:56.50 ID:???.net
(CNN) 糖分を多く含んだ清涼飲料水には、白血球の老化を促進させる作用があるかもしれない――。
そんな研究結果が米医学誌の今週号に発表された。
カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究チームは健康な大人の白血球を調査して、特にテロメアと呼ばれる染色体の末端部分に着目した。
テロメアは時間の経過に伴って短くなり、ある程度の短さになると細胞が死ぬ。
このためテロメアが長いほど健康で若さが保たれ、短くなると健康状態が悪化して老化が促進されると考えられている。

研究チームは米国民の食生活などについて調べた1999~2002年の統計をもとに、
飲料とテロメアの関係を調査。その結果、糖分が多い清涼飲料水の消費とテロメアが短くなる現象の間に相関関係があることが分かった。

一方、ダイエットソーダとテロメアの長さには相関関係は見られず、果汁100%のジュースを飲んでいる場合はテロメアがやや長くなる傾向があった。
この調査では、成人の5人に1人が毎日590ミリリットル以上の清涼飲料水を飲むと回答。
研究チームによれば、毎日この量を飲み続けると、4.6年分の老化が進む可能性があるという。

http://www.cnn.co.jp/fringe/35055504.html

引用元: 【人体】甘い清涼飲料水は老化を促進させる? 米研究

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1: ブラディサンデー(SB-iPhone) 2014/03/03(月) 17:48:47.60 ID:f1ahI/zrP BE:769881582-PLT(12175) ポイント特典

肥満が国民病とも言われているアメリカにおいて、 「炭酸飲料原因説」 が注目を集めているという。

炭酸飲料の摂取量と肥満との相関関係を示す研究結果が相次いで発表され、タバコと同様に健康被害の警告表示を義務付けるべきだとの主張もある。

当然のことながら、この動きに対し飲料業界は激しい反論を展開している。


専門家の調査では1977年からの20年間で清涼飲料水・乳飲料の消費量は成人で1.6倍、子供で2倍に増加し、肥満の増加率もほぼそれに等しい値で増えている。

甘い清涼飲料水の飲む量を1日1本増やすと、肥満になる確率が60%も増加するという。
結果を受けて、「ファストフードや清涼飲料水には肥満税をかけるべきだ」と主張する医師もいる。


清涼飲料水の甘味料には、砂糖と違って満腹感を感じさせる働きがないため、「甘くてカロリーが高いのだが腹がいっぱいにならず、たくさん摂取してしまう」という点もあると指摘されている。

「炭酸飲料を大量に飲む人」は「ファストフードの利用が多く」「野菜の摂取が少ない」という傾向もあるという。
デフレスパイラルならぬファットスパイラル状態というわけだ。

http://www.gamenews.ne.jp/archives/2006/03/post_643.html




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