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減量

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1: 2015/10/09(金) 07:23:11.98 ID:???*.net
肥満患者の自◯未遂、減量手術後に増加 研究
2015年10月08日 11:00 発信地:マイアミ/米国

【10月8日 AFP】体重を減らすことを目的としたいわゆる「減量手術」を受けた人が、後の人生で自◯を図る確率は、手術を受けていない人と比べて約50%高くなる可能性があるとする研究論文が7日、発表された。

 米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)に掲載された研究論文は、カナダに住む8800人以上を対象に行われたもので、病的肥満を軽減する減量手術の実施前後の3年間を追跡調査した。肥満患者は、富裕国で増加しており、人口の6%を占めるとされる。

 深刻な過体重の人にメンタルヘルスの問題が一般的にみられることは、研究者らの間ですでに知られていたが、手術前の自傷行為の有無や、手術後にこうした行為が増加する可能性については分からないままだった。

 今回の調査でも、実際に自傷行為で救急搬送されたケースは少なく、こうした行為が確認されたのは、対象者8800人中111人による計158件にとどまった。しかしその確率をめぐっては、手術後に約50%高くなったことが確認された。
また自傷行為の多くは、施術前からメンタルヘルスに問題があるとされた人のケースだった。

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 論文の主執筆者で、トロント(Toronto)にあるサニーブルック研究所(Sunnybrook Research Institute)のジュナイド・
バティ(Junaid Bhatti)氏は、研究結果が示唆しているものは、減量手術患者に対する術後のより丁寧なケアの
必要性だと述べた。米国では年間20万人に対して同様の手術が行われている。

 論文では、自傷行為が急増したことへの明確な理由は特定されていないが、外科手術後の胃の縮小によってアルコールの
代謝に変化が生じ、結果として危険な行為が増加する可能性も指摘された。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3062554

引用元: 【医療】肥満患者の自殺未遂、減量手術後に増加 研究

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1: 2015/05/09(土) 20:13:47.60 ID:???*.net
http://www.mededge.jp/a/hcgo/12794
これまでの研究を総合的に分析した結果、高タンパク質の食事は減量に効果があるほか、心臓や血管の病気を防ぐためにも効果的であると分かった。

 米国ミズーリ大学医学部を含む研究グループが、米国栄養学会が発行する臨床栄養学分野の専門誌アメリカン・ジャーナル・オブ・クリニカル・ニュートリションのオンライン版で2015年4月22日に報告した。
○ 短期/長期に分けて分析
 研究グループによると、ここ20年ほど、体重管理により肥満を防いでいくためには、高タンパク質の食事が有効という見方は強まっている。

 この効果は、タンパク質を多く取ると、エネルギー代謝、食欲、エネルギー摂取量が変えられるからと考えられている。

 最近では、高タンパク質の食事は、心臓や血管、糖尿病などのリスクの低下にもつながるという証拠が出ている。

 研究グループはこのたび、急激にタンパク質を取った後の作用の仕組みと、長期にわたり高タンパク質の食事を取った場合の健康への影響とを調べたこれまでの研究を検討した。
○中性脂肪や血圧も低下
 その結果、短期間の厳しい食事制限を行った幾つかの研究の分析では、エネルギーを制限した高タンパク質の食事の方は、同じようにエネルギーを制限した低タンパク質の食事よりも、体重と体脂肪の減少が多くなると分かった。脂肪を除いた体重が維持された。中性脂肪、血圧、胴回りの減少も見られた。

続きはソースで

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引用元: 【研究】高タンパク質の食事はダイエットに有効 心臓や血管の病気の予防にも効果的-米ミズーリ大

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1: 2015/04/05(日) 11:10:11.94 ID:???*.net
やせなくても脂肪肝改善 週250分以上の運動で

肥満の人は週250分以上やや強めの運動をすると、体重が減らない場合でも、肝臓の脂肪が減少するなど状態が改善することが分かったと、
筑波大(茨城県つくば市)の研究チームが3日、発表した。

今後、脂肪肝の診療のためのガイドラインを作成する際の基本データになるという。

研究の対象としたのは、アルコールが原因ではなく、食べ過ぎや運動不足などによる脂肪性肝疾患。

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http://www.47news.jp/CN/201504/CN2015040301001777.html

引用元: 【科学】週250分以上の運動で、痩せなくても脂肪肝改善が明らかに 筑波大チームが発表

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1: 2014/12/08(月) 01:01:30.99 ID:???.net
6ヵ月間の減量支援効果はその後2年間で消失する ~身体活動量がリバウンド予防のカギ?~
2014/12/04

筑波大学 医学医療系 中田由夫准教授らの研究グループは、肥満者を対象に6ヵ月間の減量介入をおこなった後、2年間の追跡調査を実施し、減量後のリバウンドについて調査しました。

その結果、6ヵ月間の減量介入終了時点で認められた集団型減量支援の有効性(3.0 kg)は減量後1年間で半減し(1.5 kg)、減量後2年間で完全に消失しました(0.0 kg)。

なお、両群とも、減量開始時と比較して3.3 kg少ない体重を維持していたことから、完全にリバウンドしたわけではありませんが、特に集団型減量支援を受けた群で大きなリバウンドが認められました。

続きはソースで

図 集団型減量支援の長期的有効性(ITT解析、N=125)
http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/1412021330.jpg
_____________

▽記事引用元
http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/r201412041400.html
筑波大学(http://www.tsukuba.ac.jp/)2014/12/04 公開記事

PDF資料
http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/35189f25fcb87cd93334349f1c3f38d5.pdf

引用元: 【医療】6ヵ月間の減量支援効果はその後2年間で消失する 身体活動量がリバウンド予防のカギ?/筑波大

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~~引用ここから~~

1: ( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/05/12(月) 11:30:02.89 ID:???.net

■食事は「ゆっくりよくかんで食べよ」の根拠を実証 

 食事は「ゆっくりよくかんで」と教えられる。その根拠が実証された。急いで食べる時に比べ、ゆっくり食べる方が食後のエネルギー消費量が大幅に増加することを、東京工業大学大学院社会理工学研究科の林直亨(はやし なおゆき)教授と大学院生の濱田有香(はまだ ゆか)さんらが明らかにした。消化管の血流もゆっくり食べた時の方が増えていた。ゆっくりよくかむのは良い食習慣であることを裏付ける成果で、そしゃくを基本にした減量法の可能性も示した。欧州の肥満学会誌オベシティ5月号に発表した。

 早食いの人は太り気味になる傾向はこれまで、多くの研究で報告されている。しかし、早食いは食べ過ぎにつながる可能性もあり、同じ量の食事で食べる速さが体形にどう影響する、はっきりしていなかった。研究グループは、食事でかむ速度と食後のエネルギー消費量(食事誘発性体熱産生)の関連を調べた。

 男性10人(平均25歳)に20分間の安静後、ブロック状の食品(カロリーメイト3本、300キロカロリー)を食べさせた。それぞれ、できるだけの早食いと遅食いを試行した。平均して、早食いは103秒で137回かみ、
遅食いは497秒かかり、702回かんだ。食後90分間の酸素摂取量を計算し、体重当たりのエネルギー消費量を算出した。全身に血液を送り出す動脈の血流量も測った。

続きはソースで

http://scienceportal.jp/news/daily/58434/20140512.html
http://scienceportal.jp/ SciencePortal 2014年05月12日 配信

Abstract
The Number of Chews and Meal Duration Affect Diet-Induced Thermogenesis and Splanchnic Circulation
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/oby.20715/abstract
Article first published online: 1 MAY 2014 DOI: 10.1002/oby.20715
Web site 接続日 [14/05/12]


引用元: 【肥満】食事は「ゆっくりよくかんで食べよ」の根拠を実証 [14/05/12]


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1: そーきそばΦ ★ 2014/02/04(火) 19:22:18.76 ID:???0

(CNN) サウジアラビア国王の命令で減量のため首都リヤドの病院に入院した男性が、320キロの減量に成功し、610キロあった体重が半分以下になった。病院で本人に取材した同国の雑誌サイダティが伝えた。


【画像】
入院時にはフォークリフトの利用も=2013年8月、サウジアラビア保健省提供 
http://i2.cdn.turner.com/cnn/dam/assets/130819171735-saudi-man-story-top.jpg


この男性、ハリド・モシン・シャエリさんは昨年8月、アブドラ国王の命令でリヤドの病院に搬送され、治療を受けていた。
推定年齢は10代後半。南部のジャザンに住んでいたが、体重が重すぎて自分では動けない状態だった。

主治医によると、シャエリさんの健康状態は順調に回復を続けている。心肺機能が改善して筋力も付き、
両足を動かせるようになったという。

運動量を増やしたり理学療法に使ったりするために、特注の巨大車いすも製作された。まだ自分で動くことはできず、機械式の滑車でつり上げて車いすに座らせているという。

ジャザンの自宅からフォークリフトを使って運び出されるまでは、3年間ベッドに寝たきりだったとサイダティ誌は伝えている。

同誌の取材は肥満対策キャンペーンの一環で、笑顔でVサインを出すシャエリさんの写真も掲載した。
医師団によると、シャエリさんはいつも機嫌が良く、病院長が「スマイリングマン(笑っている男性)」という愛称を付けたほど。
母親は入院当初から付き添いを続けている。

CNN.co.jp 2月4日(火)11時25分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140204-35043407-cnn-int 

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体重610キロのサウジ男性、半年で320キロの減量に成功の続きを読む

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