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渡来人

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1: 2018/12/02(日) 20:13:03.36 ID:CAP_USER
 朝鮮半島出身の渡来人の影響を受けたとされる「大壁(おおかべ)」と呼ばれる建物跡とみられる遺構が、奈良県高取町の市尾カンデ遺跡でみつかった。町教育委員会が27日発表した。4世紀末に建てられた国内最古級の可能性があり、専門家は渡来人の定住時期を考える上での貴重な発見とみている。

 町教委は7~11月、介護施設の建設計画に伴い、約1千平方メートルを調査。古墳時代の大壁建物跡16棟と掘立柱(ほったてばしら)建物跡8棟が出土した。

 大壁建物は朝鮮半島にルーツがあるとされ、溝の中に多数の柱を据え、その柱を包み込むように土などを塗って壁面を造る構造に特徴がある。国内では5世紀中ごろ以降、多数の渡来人が定住したとされる奈良や滋賀などでみつかっている。

続きはソースで

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181128003677_commL.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181128003680_commL.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181128003675_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASLCX5JHQLCXPTFC01S.html
ダウンロード


引用元: 【考古学】渡来人、100年早く奈良に移住か 最古級の建物跡発見[11/29]

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1: 2015/08/25(火) 19:50:25.29 ID:???.net
ハザードラボ 2015-08-24 16:52
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/0/10761.html

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 国立遺伝学研究所と東京大学の共同チームは、アイヌ人や日本列島本土人の遺伝情報を解析した結果、遺伝子配列の違いから、縄文人の子孫と見られるアイヌ人と、弥生人の子孫とされる渡来人の混血は、7世紀に始まったと推定する研究結果を8月24日までに発表した。

 日本列島には、おもに北海道に住むアイヌ人、琉球諸島のオキナワ人、日本各地に分布して生息する本土人の3種類の人類集団が居住している。
国立遺伝学研究所の斎藤成也教授らのチームは、性染色体以外の遺伝情報を調べて、60万カ所で見られる遺伝子配列の違いを解析した。

 その結果、毛髪と歯、顔の造形に関係する2つの遺伝子の近くに存在する塩基配列が異なる部分の解析から、アイヌ人と日本列島本土人には大きな違いがあることが判明した。

続きはソースで

画像
国立遺伝学研究所と東大の共同チームが日本列島本土人の混血モデルを解析した図(国立遺伝学研究所の論文より作成)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/1/0/7/10761/%E6%B7%B7%E8%A1%80.jpg

ゲノム規模SNPデータからみたアイヌ人の特徴と日本列島本土人の成立
http://www.nig.ac.jp/nig/ja/2015/08/research-highlights_ja/20150819-2.html

Unique characteristics of the Ainu population in Northern Japan
http://www.nature.com/jhg/journal/vaop/ncurrent/full/jhg201579a.html

引用元: 【集団遺伝学】「アイヌ人と渡来人の混血は7世紀が始まり」…国立遺伝学研究所

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