理系にゅーす

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1: 2017/06/26(月) 23:29:22.70 ID:CAP_USER
木星の色が鮮明に NASAが画像を公開
2017年06月25日 20:11 発信地:米国

【6月25日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は23日、木星の雲の帯の明暗を鮮明にした画像を公開した。この画像は、NASAの無人探査機「ジュノー(Juno)」に搭載されたカメラ「ジュノーカム(JunoCam)」のデータを使用して、一般の研究者によって作成されたもの。
 
続きはソースで

(c)AFP

▽引用元:AFPBBNews 2017年06月25日 20:11 
http://www.afpbb.com/articles/-/3133334

米航空宇宙局(NASA)が公開した木星の画像(2017年6月24日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS/Gerald Eichstadt/Sean Doran
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/1/5/500x400/img_15410a39616b8f0dee69e6cf91953924259903.jpg

▽関連
Juno| NASA
https://www.nasa.gov/mission_pages/juno/main/index.html

Mission Juno Home
https://www.missionjuno.swri.edu/
06.21.17 Jupiter’s Bands of Clouds? ?
https://www.missionjuno.swri.edu/news/jupiters-bands-of-clouds

NASA's Juno Mission?
https://twitter.com/NASAJuno
ダウンロード


引用元: 【宇宙/太陽系】木星の色が鮮明に NASAが画像を公開©2ch.net

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1: 2017/06/05(月) 22:09:43.92 ID:CAP_USER
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1706/05/news014.html

ぐるぐる渦巻いているように見えるけど、実は渦巻きじゃなくて円が重なっているだけ……!?

[新井仁之,ITmedia]
新連載・コンピュータで“錯視”の謎に迫る:

 下の画像、“黒と白のねじれたひも”が中心に向かって反時計回りに渦巻いているように見えませんか? しかし、それは目の錯覚によるもの。本当は円の形をした黒と白のねじれたひもが、同心円(中心が同じ位置にある2つ以上の円)に並んでいるのです!

http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1706/05/ky_Illusion-01.jpg

反時計回りに、黒と白のひもが渦巻いているように見えますか?
 そう言われても、にわかには信じられないかもしれません。試しに渦巻きの中にある線のどれか1本を、指でゆっくりなぞってみてください。驚くべきことに、“らせん”ではなく“円”になっていることが確認できると思います。

 この渦巻き錯視が発見されたのは、今からおよそ100年前。1908年にイギリスの心理学者であるジェームズ・フレーザーが、「フレーザー錯視」あるいは「フレーザーの渦巻き錯視」と呼ばれている錯視を発表しました(ただし、上図はフレーザーの論文の図を参考にコンピュータで作画したものです)。

 こういった目の錯覚のことを「錯視」(さくし)といいます。錯視にはいろいろなタイプのものがありますが、まずはこの「渦巻き錯視」と呼ばれているものを紹介します。

連載:コンピュータで“錯視”の謎に迫る
あなたが今見ているものは、脳がだまされて見えているだけかも……。この連載では、数学やコンピュータの技術を使って目に錯覚を起こしたり、錯覚を取り除いたり──。テクノロジーでひもとく不思議な「錯視」の世界をご紹介します。

続きはソースで
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1706/05/ky_Illusion_prof.jpg
photo
著者:新井仁之(あらい ひとし)
東京大学大学院数理科学研究科・教授、理学博士。
横浜市生まれ。早稲田大学、東北大学を経て現職。
視覚と錯視の数学的新理論の研究により、平成20年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)を受賞、また1997年に複素解析と調和解析の研究で日本数学会賞春季賞を受賞。

この記事は、新井仁之教授が自身のWebサイトに掲載した「目の錯覚と魔法の数学 第1回」(2010年7月1日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集・再構成し、転載したものです。
images


引用元: 【錯視】指でなぞるとびっくり! 驚きの“渦巻き錯視”って知ってる? [無断転載禁止]©2ch.net

【錯視】指でなぞるとびっくり! 驚きの“渦巻き錯視”って知ってる?の続きを読む

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1: 2016/10/05(水) 07:49:43.51 ID:CAP_USER
太陽系含む銀河系の「腕」、4倍も大きかった | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/100400375/


 銀河系のうち、太陽系を含む「腕」の部分が従来考えられていたより4倍も大きかったことが明らかになった。

 オンライン科学誌「Science Advances」に9月28日付けで発表された論文によると、私たちの周りの星、ガス、塵が集まる領域は2万光年の長さを持つ。ローカル腕やオリオンスパー(弧)、またはオリオン・はくちょう腕などと呼ばれる部分だ。

 つまり銀河系は、かつて科学者が考えていたよりも対称性が少し高く、規則正しい形をしていると、論文の共著者の1人で米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのマーク・J・レイド氏は言う。銀河の構造に詳しくなったところで、重力や私たちに働くその他の力への理解までが変わるわけでないが、今後、銀河系の大規模な特徴をよく知る助けにはなるだろうとレイド氏は記している。(参考記事:「超精細な天の川画像、欧州の天文台が発表」)

 ローカル腕はそれでも、銀河系の主要な4つの腕と比べるとかなり短い。4つの腕は約8万光年にわたり中心から渦状に伸びている。銀河系の直径はおよそ10万光年とよく言われるが、レイド氏によると、最近の証拠を考慮すれば、星の密度が急激に減少する端の間の直径は7万光年程度だろうという。

「ローカル腕の距離を実際に測定してみて驚きました。近隣の腕にあると思っていた物質の多くが、実はローカル腕の一部だったのです」

 論文では、ローカル腕のピッチ角(銀河の円盤面に対する腕の角度)と星形成速度も、他の大きな腕に近いことも報告された(たて・ケンタウルス腕といて・りゅうこつ腕が2大腕である)。小さな弧の場合は、主要な腕を含めた円盤面と交差する方向に伸びる傾向がある。つまり、私たちの太陽系が含まれるローカル腕は、サイズこそ比較的小さいものの、弧より本当の腕に近い。(参考記事:「天の川見えない人口、欧州60%、北米80%」)

 銀河系には数十億(から数千億)の星のほか、たくさんのガスや塵が含まれる。私たちの銀河は(薄さわずか1000光年の)平らな円盤形をしており、全体的に見ると多くの銀河に比較的よく見られる渦状だ。

続きはソースで

ダウンロード (4)

引用元: 【銀河天文学】太陽系含む銀河系の「腕」、4倍も大きかった 銀河系の3次元構造で重要な発見、精緻な3D地図の製作で一歩前進 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/10/21(水) 11:34:37.84 ID:???.net
【2015年10月20日 HubbleSite】 

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大赤斑の縮小はここしばらく速い割合で進んできたが、最近の変化は長期的な傾向と一致しているという。
大赤斑の色は赤というよりもオレンジ色に近く、いつもは色が濃い中心部分にはっきりとした違いが見られない。

大赤斑には、その渦の幅ほぼ全体に及ぶ、普段は見られない細いフィラメント状の特徴が現れている。
10時間(木星の自転周期分)の間にフィラメントには回転やねじれが見られ、秒速150m以上の暴風の影響で
形が変わっている。

続きはソースで

画像
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/10/20grs/attachments/jupiter.jpg
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/10/20grs/attachments/filament.jpg
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/10/20grs/index-j.shtml

引用元: 【宇宙】木星の大赤斑がさらに縮小、形・色にも変化(画像あり)

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1: 2015/08/06(木) 01:04:40.44 ID:???.net
渦巻き銀河、広範囲に観測 広島大、1200万光年
引用元:47NEWS 2015/08/05 05:00
http://www.47news.jp/CN/201508/CN2015080401002192.html

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米ハワイ島のすばる望遠鏡に設置された巨大デジタルカメラを使い、広島大や国立天文台などのチームが4日までに、地球から1200万光年ほど離れたところにある渦巻き銀河「M81」と、周辺の衛星銀河の姿を広範囲に観測することに世界で初めて成功した。

広島大の吉田道利教授によると、これまで存在が知られていなかった若い星々が、M81の周辺に広がっていることも判明。

続きはソースで

画像:広島大や国立天文台などがすばる望遠鏡で撮影した渦巻き銀河「M81」(国立天文台HSCプロジェクト提供)
http://www.47news.jp/PN/201508/PN2015080401002217.-.-.CI0003.jpg

▽関連リンク
自然科学研究機構 国立天文台
超広視野主焦点カメラHSCで挑むM81銀河考古学
http://www.nao.ac.jp/news/science/2015/20150805-subaru.html

引用元: 【天文】渦巻き銀河「M81」と周辺の衛星銀河の姿 広範囲に観測することに成功/広島大・国立天文台など

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1: 2014/12/18(木) 13:36:26.13 ID:???.net
2014年12月18日ニュース「微小渦が大きな渦を活性化して海洋循環」 | SciencePortal
http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2014/12/20141218_01.html

プレスリリース<海洋研究開発機構
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20141215/


海洋はさまざまな渦に満ち、大きさの異なる渦が作用しあって大循環につながる。冬に50㎞規模の小さなスケールの渦(サブメソスケール現象)が活発化すると、よりスケールの大きい100~300km規模の現象(メソスケール現象)の中規模渦に運動エネルギーが移って活性化させ、海洋循環の季節変動に大きな影響を及ぼしている。こうした渦がもたらす海洋循環のダイナミズムを、海洋研究開発機構の佐々木英治(ささき ひではる)主任研究員と笹井義一(ささい よしかず)主任研究員らが初めて解明した。

日本南岸を通過して東に流れる黒潮続流の周辺で、冬に海洋表面の混合層(密度が一様の海水層)が厚くなり、その混合層内で発生する微小な渦や筋状の流れのような1~50㎞規模の微小なサブメソスケール現象の影響を調べるため、同機構のスーパーコンピューター「地球シミュレータ」(横浜市)で数値計算して確かめた。フランス国立海洋開発研究所とハワイ大学との共同研究で、12月15日付の英オンライン科学誌ネイチャーコミュニケーションズに発表した。

海洋における中規模渦の活動は、地球規模の熱循環、海洋生態系や二酸化炭素(CO2)などの物質循環に大きな役割を担っているが、微小渦と中規模渦が具体的にどのような関係があるかは十分にわかっていなかった。研究グループは、2001年1月~02年12月の北太平洋の渦と黒潮などの大規模循環を再現する数値計算をした。計算には、地球シミュレータで高解像度海洋モデルを使い、従来の10kmメッシュよりも高解像度の3kmメッシュで解析した。

予想の通り、大気が海洋を冷却する冬に黒潮続流の周辺の広い海域で混合層が厚くなり、その混合層の内部で微小渦や筋状構造の小さなサブメソスケール現象が活発になる一方、大気が海洋を暖める夏には混合層が浅くなり、サブメソスケール現象が穏やかになる季節変動を精度よく再現できた。この季節変動は海面高度から推定した流速の回転運動の強さともよく一致し、高精度の海面高度からサブメソスケール現象の季節変動を診断できることが裏付けられた。

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引用元: 【海洋物理学】大きな渦が微小渦を取り込むことにより活性化し、海洋循環の季節変動に大きな影響を及ぼす

大きな渦が微小渦を取り込むことにより活性化し、海洋循環の季節変動に大きな影響を及ぼすの続きを読む

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