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温室

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1: 2018/12/04(火) 18:31:14.44 ID:CAP_USER
東京工業大学の竹田浩之特任助教らの研究グループは、産業技術総合研究所と共同で、銅錯体とマンガン錯体から成る光触媒に可視光を照射することにより二酸化炭素を高効率に資源化することに成功した。地球温暖化対策としての人工光合成システムの大規模化が期待される。

 世界で排出される二酸化炭素(CO2)は年間300億トン以上とされる。二酸化炭素を還元する光触媒技術は人工光合成と呼ばれ、実用化すれば、温室効果ガスとなるCO2の大気中濃度を抑制し、将来的には化石資源の代替ともなり得る。しかし、既存の高性能光触媒は素材コストの問題から利用度が低く、卑金属を用いたCO2還元光触媒は耐久性が低く効率も不十分だった。

 研究グループは今回、発光性の銅錯体とマンガン錯体とを組み合わせた光触媒システムを開発、可視光を照射して常温常圧で二酸化炭素を一酸化炭素(CO)やギ酸(HCOOH)へ高効率に還元することに成功した。

続きはソースで

論文情報:【Journal of the American Chemical Society】Highly Efficient and Robust Photocatalytic Systems for CO2 Reduction Consisting of a Cu(I) Photosensitiser and Mn(I) Catalysts
https://pubs.acs.org/doi/10.1021/jacs.8b10619

https://univ-journal.jp/23849/
ダウンロード


引用元: 【光触媒】東京工業大学などが低コスト高効率の人工光合成実現、地球温暖化対策へ期待[12/03]

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1: 2018/04/30(月) 18:56:39.90 ID:CAP_USER
環境省は24日、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの2016年度の排出量は、CO2換算で前年度比1.2%減の13億700万トンだったと発表した。
同省は昨年12月に「速報値」として13億2,200万トンという数字を発表したが、今回は「確報値」。
3年連続減少で、同省は太陽光発電や風力発電など再生可能エネルギーの導入拡大や省エネの普及、一部の原発の再稼働などが要因としている。

確報値は気候変動枠組み条約の事務局に提出する公式の値。
地球温暖化防止の国際枠組み「パリ協定」で日本は、30年度の排出を13年度比26%減らす目標を掲げている。
「13億700万トン」という数字は13年度比では7.3%減。

続きはソースで

図:日本の温室効果ガス排出量(2016年度確報値)
https://news.mynavi.jp/article/20180424-621630/images/001.jpg

マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20180424-621630/
ダウンロード (2)


引用元: 【環境】16年度の温室効果ガス排出量は前年度比1.2%減 環境省[04/24]

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1: 2017/12/20(水) 06:31:53.81 ID:CAP_USER
太陽の光が弱かったはずの数十億年前にも地球が凍結していなかったという「暗い太陽のパラドックス」の謎に迫るシミュレーション研究が行われ、温室効果を生み出すじゅうぶんな量のメタンが地球や地球に似た系外惑星で生成される確率が明らかになった。

【2017年12月18日 Georgia Tech】

標準的な太陽モデルによると、20億年前の太陽の明るさは現在の75%程度しかなく、年齢とともに明るくなっていると考えられている。
もしこの理論が正しければ、当時の地球は全球凍結状態だったことになるが、実際には液体の水が存在していたことを示す強い証拠が発見されている。
アメリカの天文学者カール・セーガンたちはこれを「暗い太陽のパラドックス」と呼び、当時の地球大気はアンモニアによる温室効果を生み出していたと考えた。

米・ジョージア工科大学の尾崎和海さんたちの研究チームは「暗い太陽のパラドックス」の解決を目指し、多くの微生物代謝プロセスを火山性、海洋性および大気活動と組み合わせ、この種のものとしてはこれまでで最も包括的と思われる新しいモデルを構築した。
「わたしたちの仮説では、メタンが主な役割を果たしています。

続きはソースで

アストロアーツ
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9593_methane
images


引用元: 【宇宙・地球環境】「暗い太陽のパラドックス」に迫る新しいモデル

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1: 2017/07/11(火) 09:45:35.04 ID:CAP_USER9
間もなく地球が金星に変わるとのスティーブン・ホーキング博士の予測は、理論的計算と一致しないとする見解を気候学者らが示した。
スプートニクが報じた。

高名な物理学者ホーキング博士は最近、地球温暖化阻止をめざすパリ協定の米国脱退は「不可逆的な」気候変動につながるとして、人類が救われるためには地球を離れる必要があると述べた。
しかし英国気象センターの気象学者ギャレット・ジョーンズ氏によると、地球上の温室効果ガスの濃度によって近い将来、大惨事が引き起こされるとの証拠はまだ一切ないとして次のように説明した。

「似たことが可能になるのは数十億年後、太陽が目に見えて鮮やかを増したときです。

続きはソースで

https://jp.sputniknews.com/science/201707103864483/
images


引用元: 【科学】ホーキング博士は間違っている…学者らが地球の未来についての陰鬱な予測を否定 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/25(木) 09:03:04.34 ID:CAP_USER9
シリコンヴァレーのテック企業が、こぞってオフィスに植物を植え始めている。
だが、3つのガラスのドームから成るアマゾンの「スフィア」に敵う場所はないだろう。
2018年のオープンまでに、50カ国から4万本の木が集められる予定だ。

アマゾンのロン・ガリアルドが担当しているのは、おそらく社内で最も変わった仕事だろう。
彼は勤務時間の大半を、何千もの植物の世話をして過ごす。
その植物は、シアトルのダウンタウンにあるアマゾンの本社キャンパスの真ん中にある直径90フィート(約27m)のガラスドーム、「スフィア」に送られるのだ。

2017年5月上旬、ガリアルドは業者がレーシーツリーファーンをAmazon Primeのトラックから引っ張り出し、スフィアの広いドアから中に運び込んで植えるのに立ち会った。
レーシーツリーファーンはたくましい原始的な植物で、大きなものは高さ50フィート(約15m)まで育つ。 ガリアルドによれば「温室スタッフのお気に入りの植物」だという。
今回植えられた樹は、街はずれにあるアマゾンの温室で、3年かけて育てられたものだ。
2018年にオープン予定のスフィアに送られる4万本の植物の、第1号である。

続きはソースで

wired.jp
2017.05.25 THU 08:00
http://wired.jp/2017/05/25/amazons-expansive-biodomes-get-first-9000-plants/
images (2)
※画像はイメージで本文と関係ありません


引用元: 【植物】50カ国から4万本! アマゾンの「バイオドーム」に初の植物が届いた [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/11/28(土) 11:21:55.26 ID:CAP_USER*.net BE:532994879-PLT(13121)
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11月28日 11時15分

温室効果ガスを観測する日本の人工衛星「いぶき」で世界のメタンの濃度を観測した結果、大都市周辺のほか、大規模な農業地帯などで濃度が高いことが分かりました。
環境省は「観測の精度をさらに上げて、世界の温暖化対策に役立てたい」としています。

メタンは、ごみの埋め立てや家畜の飼育などで排出される気体で、温室効果が二酸化炭素の20倍以上あり、大気中の平均的な濃度は低いものの、二酸化炭素に次いで地球温暖化に影響を及ぼすとされています。

続きはソースで

ダウンロード (2)



引用元 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151128/k10010322531000.html

引用元: 【科学】メタン 大都市や大規模農業地帯で高濃度

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