理系にゅーす

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潮流

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1: 2019/04/05(金) 18:01:15.64 ID:CAP_USER
(CNN) クジラやイルカを含む鯨類は、5000万年ほど前は現在よりも小型の4本足の動物だった――。南米ペルーで出土した化石を調べていた国際研究チームが、4日の生物学会誌にそんな研究結果を発表した。

4本足のクジラの化石は南米ペルー南岸のピスコ盆地で2011年に見つかった。インドやパキスタンでもこうした化石は見つかっているが、南米や太平洋での発見は初めてだという。

ペルーの化石は4260万年前のもので、骨格の保存状態が良く、膝蓋骨(しつがいこつ)や足首の小さな骨、小さなひづめがあったことを示す節骨も残っていた。

体長は尾を含めて約4メートルほど。研究チームはこのクジラを、「太平洋にたどり着いた旅するクジラ」を意味する「ペレゴセタス・パシフィカス」と命名した。

鯨類は年月とともに海中での生活に適した姿に進化したことが分かっている。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2019/04/05/bee180a6f56271b973f5bc56fd380d44/t/768/432/d/whale-otter-illustration-super-169.jpg

https://www.cnn.co.jp/fringe/35135319.html
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引用元: 【古生物】太古のクジラ、4本足だった 南米で初の発見[04/05]

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1: 2017/07/07(金) 18:31:57.74 ID:CAP_USER
再生可能エネルギーの一つとして期待される、海の流れを利用して電気を起こす「海流発電」の実証実験が、鹿児島県の沖合で来月から行われることになり、7日、実験のための発電機が公開されました。
「海流発電」の実証実験は、大手機械メーカー「IHI」とNEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構が共同で行うもので、7日、横浜市で、実験で使われる発電機が公開されました。

「海流発電」は海の流れを利用して電気を起こすもので、公開された発電機は、海流を取り込んで直径11メートルの大きな2つの水車を回転させることで、最大100キロワットを発電する能力があるということです。

続きはソースで

7月7日 17時16分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170707/k10011048841000.html
ダウンロード (1)


引用元: 【海流発電】来月から鹿児島県の沖合で実証実験へ [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/11/28(月) 02:12:18.18 ID:CAP_USER
2016年11月27日 10時37分
 黒潮の流れを利用した「海流発電」の実証実験が来夏にも、鹿児島県十島村・口之島の近海で始まる。

 海中のタービンを海流で回転させて発電する仕組みで、実験用装置を製造した重機大手のIHI(本社・東京)によると、
海流発電の実証実験は国内初。2020年代の実用化を目指しており、新たな再生可能エネルギーとして注目を集めそうだ。

 海流発電システムは、同社が11年、東大大学院や東芝などと共同で研究開発に着手した。

続きはソースで

2016年11月27日 10時37分
Copyright © The Yomiuri Shimbun
http://sp.yomiuri.co.jp/science/20161126-OYT1T50110.html
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引用元: 【エネルギー技術】黒潮の流れ利用「海流発電」、来夏にも実証実験[11/27] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/02/02(火) 21:33:12.11 ID:CAP_USER.net
【プレスリリース】海洋循環に潜む「パラレルワールド」の存在を指摘 ―アンサンブル実験により黒潮続流の年々変動要因を解析― - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/42981


1.概要

 国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」という。)アプリケーションラボの野中正見グループリーダー代理、国立大学法人東京大学先端科学技術研究センターの中村尚教授らの研究グループは、JAMSTECのスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」を用いた海洋の年々変動再現実験により、日本南岸を流れる黒潮やその東に続く黒潮続流といった中緯度域の強い海流の年々変動に「風の変動と無関係に生じる部分」があり、全く同じ風の変動の下で異なる海の循環が生じうることを発見しました。
これは、大気循環と同様、海洋循環にもいくつもの「並行世界(パラレルワールド)」が存在することを意味します。

 研究グループでは、「地球シミュレータ」と海洋モデルを用いて海洋の循環を再現できるシミュレーションを行い、全く同じ風の変動の下、風以外の条件をほんのわずかに変えるだけで全く異なる海洋循環が再現されること、すなわち「風の変動と関係なく海の中で勝手に起きる」変動が存在することを明らかにしました。
さらに詳しい解析から、黒潮続流の年々変動では「風の変動と無関係に生じる」変動量と「風の変動によって生じる」変動量とほぼ等しいことを明らかにしました。

 この結果は、現実に観測されるのは1つの状態でも、同じ条件の下で異なる状態が起きていても不思議ではない、つまりパラレルワールドが存在しうることを意味します。
いくつものパラレルワールドのどれが実現するかを予測することは不可能なため、黒潮続流には本質的に予測不可能な成分が半分程度含まれていることになります。
このように予測不可能な成分を考慮し、できるだけ確からしい予測を実現するには、わずかに条件を変えた予測を多数行う手法(アンサンブル予測)が有効とされ、天気予報など大気循環の分野では良く知られています。

これまで海洋の年々変動は基本的に風の年々変動によって生じるものと考えられていましたが、本研究により、海洋循環をより確からしく予測するためには「風の変動と無関係に生じる変動」の存在を加味した予測、言い換えれば、誤差の存在を前提とした予測が不可欠であることが分かりました。
本研究の成果を基に、海流予測の分野でもアンサンブル予測手法が導入され、気候予測や漁獲量予測の高度化に繋がる、より高度な予測が実現して行くものと期待されます。

なお、本研究は文部科学省科研費新学術領域研究2205「(略称) 中緯度海洋と気候」(計画研究22106006、22106009)、環境省「環境研究総合推進費」(2A1201, 2-1503)の一環として実施したものです。
また、本成果は英科学誌「Scientific Reports」に2月1日付け(日本時間)で掲載される予定です。

続きはソースで

 
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引用元: 【海洋学/計算科学】海洋循環に潜む「パラレルワールド」の存在を指摘 アンサンブル実験により黒潮続流の年々変動要因を解析

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1: 2015/02/20(金) 17:35:15.57 ID:???.net
<潮流発電>国内初供給開始へ 塩釜・浦戸 (河北新報) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150220-00000003-khks-bus_all

画像
http://amd.c.yimg.jp/im_siggY1mLCJ1PMwNAYnodmR6Ctg---x373-y600-q90/amd/20150220-00000003-khks-000-2-view.jpg
クレーンで海中に設置される潮流発電装置=2014年11月18日


  塩釜市・浦戸諸島の寒風沢島で近く、潮の流れを利用する潮流発電による国内初の電力供給が始まる。東大生産技術研究所が、新開発した発電システムを活用し、地元漁協の冷凍冷蔵庫の電源用に送電する実証実験を行う。再生可能エネルギー導入の動きが加速する中、海洋エネルギー発電の実用化を目指すモデル的な取り組みで、成功すれば東日本大震災からの復興にも弾みがつきそうだ。
 
  海は1日に2回、満潮と干潮を繰り返す。このとき海水が流れるエネルギーを利用するのが潮流発電だ。安定した発電量が得られる長所がある。

  寒風沢島の潮流発電は、文部科学省のプロジェクトとして2012年、5カ年計画でスタート。発電装置は出力は5キロワットで、寒風沢島の桟橋に近い水深6メートルの海中に昨年11月に設置された。

  同研究所の研究グループは経済産業省の使用前検査を受けた上で、今月26日に住民向けに説明会を開催。3月にも実際の送電を始めたい考えだ。

  研究開発に当たる同研究所の林昌奎(リム・チャンキュ)教授は「寒風沢の発電装置が潮流発電として国から初めて認可を受けた意義は大きい」と語る。

  装置は二つの鉄骨やぐらの中に、それぞれ羽根を縦に2対並べたローターが備え付けられている。発電機は海の上に出ているやぐら上部に据えた。

  潮流の力でローターを回転させて機械エネルギーに変換、発電機に伝えて電気エネルギーに変える仕組み。海水の流れは時間とともに変化するため、油圧ポンプでローターの回転を調整し、エネルギー変換を平準化する工夫も凝らした。

  プロジェクトは、東日本大震災で電気の供給が1カ月半も止まった経験を踏まえ、島民が地産地消型のエネルギー確保を要望したことに対する復興支援の狙いもあった。

続きはソースで


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引用元: 【エネルギー技術】<潮流発電>国内初供給開始へ 塩釜・浦戸

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~~引用ここから~~

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/06/16(月) 13:41:36.71 ID:???.net

電気を取ったら渦潮が消える? 鳴門海峡で、再生可能エネルギーの一つの「潮流発電」が実現可能かを調査している徳島県が、頭を悩ませている。計算上、最も潮流が速い海峡南側では火力発電所1基分(26万キロワット)の電力が得られることが分かったが、電力を取るほど渦潮が小さくなり、最悪の場合、渦潮が消滅する可能性もあるという結果が出たためだ。観光名所でもある鳴門の渦潮を取り巻く「波」は高そうだ。

潮流発電は、海中に設置した水車を潮の流れで回転させて電気を起こす仕組み。東日本大震災をきっかけに自然エネルギーへの関心が高まったことを受け、その潜在能力を調べるために徳島県が昨年6月?今年3月、徳島大工学部に委託して基礎調査した。

対象区域は大鳴門橋を中心とした南北7.5キロ、東西5.5キロで、最速部分の潮流は秒速5メートルを超えた。
1平方メートル当たりの発電能力も、同じく潮流の速さで知られる愛媛県今治市沖の来島(くるしま)海峡に比べて2倍以上だった。海洋エネルギーとして、魅力的なことが分かったという。

続きはソースで

【加藤美穂子】

http://mainichi.jp/feature/news/20140616k0000e040163000c.html

調査結果「未来の自然エネルギー活用基礎調査(徳島の潮流発電に関する調査)」(徳島県企業局)
http://www.pref.tokushima.jp/kigyoukyoku/new-info/cyouryuuhatsuden.html
~~引用ここまで~~



引用元: 【自然エネルギー】渦潮発電:火力1基分、でも渦消滅の可能性も 徳島県調査


【自然エネルギー】渦潮発電は火力1基分だが渦が消えるかも知れない。の続きを読む

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