1: 2014/09/27(土) 20:09:59.46 ID:???.net
9月27日 12時51分 御嶽山が噴火 火口から4キロ程度は警戒を27日昼前、長野と岐阜の県境にある御嶽山が噴火し、気象庁は「火口周辺警報」を発表して噴火警戒レベルを「入山規制」を示すレベル3に引き上げ、警戒を呼びかけています。
気象庁によりますと、27日午前11時53分ごろ、長野と岐阜の県境にある御嶽山が噴火し、噴煙は山頂の火口から南側の斜面に3キロ余り流れ下っているのが監視カメラで確認されました。
NHKが昼すぎにヘリコプターから撮影した映像では山頂から灰色がかった噴煙が上空に立ち上っていました。
気象庁は午後0時36分に「火口周辺警報」を発表して噴火警戒レベルを「平常」の状態を示すレベル1から「入山規制」を示すレベル3に引き上げました。
気象庁は山頂の火口から4キロ程度の範囲では噴石などに警戒が必要だとして、長野県の王滝村や木曽町、岐阜県の高山市と下呂市では火口周辺の入山規制を行うなど、警戒するよう呼びかけています。
御嶽山は長野と岐阜の県境にある火山で、最も高い剣ヶ峰は標高が3067メートルです。
35年前の昭和54年には剣ヶ峰の南斜面で中規模の噴火が発生して山麓の農作物に火山灰による被害が出たほか、7年前の平成19年にもごく小規模な噴火が発生しています。
御嶽山では今月10日ごろから山頂付近を震源とする火山性の地震が増加し、気象庁は今後の火山活動の推移に注意するよう呼びかけていました。
気象庁は今回の噴火と今後の注意点について、午後2時半から記者会見を行って説明することにしています。
9月27日 16時23分 御嶽山噴火 気象庁が降灰予報
御嶽山の噴火で、気象庁は火山灰が降る可能性がある範囲を示す降灰予報を発表しています。
午後3時50分発表の予報によりますと、噴煙の高さは雲のため不明ですが、火口からの高さが3000メートルに達している場合、
これから27日夜にかけて長野県の中部や南部、岐阜県の一部、それに山梨県の一部などで火山灰が降る可能性があると予想しています。
御嶽山が噴火 火口から4キロ程度は警戒を
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140927/t10014923031000.html
御嶽山噴火 気象庁が降灰予報
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140927/t10014923911000.html
気象庁によりますと、27日午前11時53分ごろ、長野と岐阜の県境にある御嶽山が噴火し、噴煙は山頂の火口から南側の斜面に3キロ余り流れ下っているのが監視カメラで確認されました。
NHKが昼すぎにヘリコプターから撮影した映像では山頂から灰色がかった噴煙が上空に立ち上っていました。
気象庁は午後0時36分に「火口周辺警報」を発表して噴火警戒レベルを「平常」の状態を示すレベル1から「入山規制」を示すレベル3に引き上げました。
気象庁は山頂の火口から4キロ程度の範囲では噴石などに警戒が必要だとして、長野県の王滝村や木曽町、岐阜県の高山市と下呂市では火口周辺の入山規制を行うなど、警戒するよう呼びかけています。
御嶽山は長野と岐阜の県境にある火山で、最も高い剣ヶ峰は標高が3067メートルです。
35年前の昭和54年には剣ヶ峰の南斜面で中規模の噴火が発生して山麓の農作物に火山灰による被害が出たほか、7年前の平成19年にもごく小規模な噴火が発生しています。
御嶽山では今月10日ごろから山頂付近を震源とする火山性の地震が増加し、気象庁は今後の火山活動の推移に注意するよう呼びかけていました。
気象庁は今回の噴火と今後の注意点について、午後2時半から記者会見を行って説明することにしています。
9月27日 16時23分 御嶽山噴火 気象庁が降灰予報
御嶽山の噴火で、気象庁は火山灰が降る可能性がある範囲を示す降灰予報を発表しています。
午後3時50分発表の予報によりますと、噴煙の高さは雲のため不明ですが、火口からの高さが3000メートルに達している場合、
これから27日夜にかけて長野県の中部や南部、岐阜県の一部、それに山梨県の一部などで火山灰が降る可能性があると予想しています。
御嶽山が噴火 火口から4キロ程度は警戒を
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140927/t10014923031000.html
御嶽山噴火 気象庁が降灰予報
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140927/t10014923911000.html
引用元: ・【火山】御嶽山が噴火 火口から4キロ程度は警戒を
御嶽山が噴火 火口から4キロ程度は警戒をの続きを読む