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火山

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/23(日) 19:48:22.06 ID:???0

★十和田火山が“危ない兆候”…「六ヶ所村」に専門家らが懸念
2014年2月22日 掲載

先月末、1日で800回を超える地震が観測され、「危ない兆候」と騒がれた十和田湖。
周辺の火山活動は収まる気配がなく、専門家たちは警戒している。そう遠くない場所に、六ケ所村の使用済み核燃料再処理施設があるからだ。

日本原燃によれば3万2000年前と1万5000年前の2回、十和田湖を抱える十和田火山の噴火による火砕流が、北東に約60キロ離れた再処理施設のあたりまで到達していたとされる。
日本原燃は「大規模噴火が発生するとしても数万年先」と説明するが、そんなに楽観していいのか。
武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏(地震学)は言う。

「十和田湖近くの八甲田山でも地震が活発になっています。ここは、原燃も『半径160キロの範囲にあり、活動可能性が否定できない』とした火山のひとつ。原燃は、大噴火を数万年先とみているようですが、世界では、M9クラスの大地震後、例外なく4年以内に近くの火山が噴火している。3・11からまもなく3年。いつ起きてもおかしくありません」

過去2000年に日本で起きた噴火で最大級だったのが、915年の十和田火山の噴火といわれる。
ひとたび発生すれば、大きな被害が出るに間違いない。立命館大環太平洋文明研究センター・歴史都市
防災研究所の高橋学教授はこう言う。

「火山灰は風に流されて北東方向に飛ぶので、十和田、八戸、三沢、奥入瀬辺りを中心に仙台や青森付近まで被害が出ると考えられる。被害の中心になる地域には、六ケ所村の再処理施設もあります」

前出の島村英紀氏もこう指摘した。
「火山灰は上空まで吹き上がります。そのままでも危険ですが、雨や雪が降れば灰が湿ってとてつもなく重くなる。それによって電線が切れてしまう恐れもあるし、予期せぬ電源喪失となれば福島原発と同じで事故に見舞われてしまう。灰は消えることがないため、対応にも時間がかかります」

原燃は運転開始を目指しているが、東日本壊滅の危険性は限りなく高い。

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http://gendai.net/articles/view/newsx/148190



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1: バックドロップホールド(新疆ウイグル自治区) 2014/02/21(金) 20:39:28.25 ID:KoBnv7z/P BE:365592522-PLT(12101) ポイント特典

 国土地理院は2月21日、火山活動が続く西之島周辺(東京都小笠原村)の最新の撮影写真などを「地理院地図(電子国土Web)」で公開した。2月16日に撮影されたもので、昨年12月4日と12月17日に続く3回目の撮影となる。

ダウンロード

 公開されたデータには西之島周辺の立体図や数値標高モデルも。それによると、西之島の最も高い場所の標高は約66メートルで、前回計測した時よりも約27メートル高くなっているとのこと。また、新たに噴出した溶岩等の海面上の体積は、12月17日時点で約80万立方メートルだったのに対し、今回は約790万立方メートルと、東京ドームの約6倍ほどに広がったことが分かった。

 昨年11月20日に西之島南東約500メートルの海上で起きた噴火で、新たな島の形成が確認され、12月26日午前に隣の西之島と接合した。拡大の途中で島の形がスヌーピーの形に似ていると話題になった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140221-00000100-it_nlab-sci

【画像】
http://amd.c.yimg.jp/im_sigg9Qgx15usfhxbVxNSUcYBRQ---x367-y450-q90/amd/20140221-00000100-it_nlab-000-0-view.jpg



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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/13(木) 01:26:54.66 ID:???0

★新しい島”3カ月で45倍に火山活動いまだ活発 (02/1216:58)

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最新映像が公開されました。小笠原諸島の新しい島が、去年に出現した時の45倍の大きさにまで成長しました。

11日午後2時ごろ、海上保安庁が撮影した最新の映像では、小笠原諸島の新しい島は今も噴煙を上げていて、2カ所の火口からは真っ赤な溶岩が見えるなど、成長を続けています。現在は、去年11月に出現した時の45倍の大きさで、東京ドーム9.5個分のサイズです。

また、去年12月以降、いったんは止まっていた島の東側への溶岩の流れが再び始まっていることが確認されています。誕生から3カ月が経った今も火山活動は活発なままで、島は成長し続けています。依然として接近するのは危険なため、海上保安庁は周辺を航行する船舶に対し、注意を呼び掛けています。

※リンク先に動画あり
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000021344.html

【画像】
http://news.tv-asahi.co.jp/articles_img/000021344_640.jpg



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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/02/06(木) 12:18:16.05 ID:???

恐竜などの古代生物化石の宝庫とされる中国北東部の地層は、イタリアの古代ローマ都市ポンペイ(Pompeii)で起きたのと同様の火山噴火によって形成されたとする研究論文が4日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。

 中国東北部・遼寧(Liaoning)省西部にある易県累層(Yixian Formation)と九仏堂累層(Jiufotang Formation)層として知られる岩石質の地層には、約1億2000万年前の白亜紀初期に生息していた驚くほど多種多様な生き物の化石が眠っている。

 この化石群は「熱河生物群(Jehol Biota)」と呼ばれ、太古に消失した湖や針葉樹林に生息していた恐竜、翼竜、原始鳥類や哺乳類の他、カメ、トカゲ、淡水魚、カエル、植物や昆虫まで、世界で発見された中で最も豊富で幅広い種類の化石が発掘される場所となっている。
化石の多くは保存状態が驚くほど良く、古生物学者にとって貴重なうろこ、羽毛、体毛、皮膚などが残っている場合もある。

 中国・南京大学(Nanjing University)の姜宝玉(Baoyu Jiang)氏が率いた研究によると、保存状態の良さの秘密は、荒々しい火山活動によって辺り一帯に生息していた生物が死に絶え、火山灰に埋もれて永久に閉じ込められたことにあるという。

 鳥類と恐竜の化石14点と、それらが見つかった黒ずんだ色の薄い堆積層5か所を詳細に調査した研究チームによると、生物を滅ぼした大きな要因は火砕流だった。
火砕流は高温の窒息性ガスと超微粒の火山灰でできており、疾風のような速度で移動する。

 化石標本を顕微鏡で調べたところ、植物の破片には黒ずんだ炭素の筋がみられ、動物の骨格化石では含気骨の内部が微細な石英の粒で満たされていた。

>>2に続く

2014年02月05日 14:03 AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3007822

Nature communications
New evidence suggests pyroclastic flows are responsible for the remarkable preservation of the Jehol biota
http://www.nature.com/ncomms/2014/140204/ncomms4151/full/ncomms4151.html
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1: アヘ顔ダブルピースφ ★ 2014/02/05(水) 10:38:25.28 ID:???

西之島の大きさ3倍に「100年や200年は残る」


【画像】
火山活動により、元の大きさの約3倍になった西之島=3日午後(海上保安庁提供)
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140205/trd14020508170001-p1.jpg


小笠原諸島(東京)の西之島が火山活動によって、元の大きさの約3倍になったことが4日、海上保安庁の調査で分かった。
噴火で出現した「新島」と一体化して拡大を続けており、海保の担当者は「火山活動が収まって波で削られても、100年や200年は残るだろう」と話している。

海保によると、西之島の面積は約20ヘクタールだったが、南東にできた新島が溶岩で徐々に大きくなり、昨年12月に一体化。
今月3日の上空からの観測では約60ヘクタール(東京ドームの約13倍)に達していた。

マグマの安定供給が続いているとみられ、さらに広くなる可能性が高いという。

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msn産経ニュース 2014.2.5 08:14
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140205/trd14020508170001-n1.htm



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1: ジャストフェイスロック(愛知県) 2014/02/03(月) 19:14:21.37 ID:VtD857Gv0 BE:3987547687-PLT(12030) ポイント特典

インドネシアの火山で噴火、死者14人

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2014.02.02 Sun posted at 09:34 JST
噴火を受け、避難する人々
インドネシアで火山噴火

ジャカルタ(CNN) 火山活動が活発化しているインドネシア西部スマトラ島のシナブン山(標高2460メートル)で1日、大規模な噴火があった。同国当局によると火砕流などで少なくとも14人が死亡、3人が負傷した。

国家災害対策当局の報道官がCNNに語ったところによると、死傷者は火口から3キロ以内の村の住民。地元チームが2日朝から捜索活動を開始する。
同山は約400年前から休火山状態だったが2010年に噴火し、昨年9月から活動が本格化していた。英字紙ジャカルタ・ポストによると、火山活動に関連したぜんそくなどの病気でこれまでに31人が死亡したが、噴火による直接の死者が報告されたのは初めて。

火口付近からは先月、2万2000人の住民が仮設避難所へ移ったが、31日には半数以上が一時帰宅していたという。

閲覧注意
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ttp://youtu.be/v2pODrIpllk




【閲覧注意】火山噴火の火砕流に巻き込まれると、こういう風に死ぬことになる(´・ω・`)の続きを読む

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