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炭化水素

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1: 2018/06/21(木) 22:43:42.92 ID:CAP_USER
 名古屋大学の渡辺芳人教授らの研究グループは、大腸菌の中にある酵素のスイッチを「ONの状態」にすることが可能な化学物質を開発し、ベンゼンを常温常圧の温和な条件下でフェノールに変換する細菌を開発することに成功した。

 ベンゼンは、もっとも単純な構造を持つ安定な炭化水素で、ベンゼンを医薬品や染料などの原料になるフェノールに変換する工業的手法は「クメン法」が主流である。
しかし、この方法での反応は高温高圧で行う必要があり、不要な副生成物である多量のアセトンが生成するため、ベンゼンを出発原料とする新たなフェノール合成法の開発が求められてきた。

 研究グループは今回、「シトクロムP450BM3」と呼ばれる酸化酵素を大腸菌に生合成させ、新たに開発した大腸菌に取り込まれる化学物質(疑似基質[注])を反応溶液に添加すると、ベンゼンがフェノールへと変換されることを明らかにした。

続きはソースで

論文情報:【AngewandteChemie International Edition】Whole‐Cell Biotransformation of Benzene to Phenol Catalysed by Intracellular Cytochrome P450BM3 Activated by External Additives
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1002/anie.201804924

大学ジャーナル
http://univ-journal.jp/21187/
ダウンロード


引用元: 【細菌】名古屋大学がベンゼンをフェノールに変換する細菌を開発[06/11]

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1: 2016/04/10(日) 07:30:52.49 ID:CAP_USER.net
共同発表:バイオ燃料として期待される微細緑藻から新規炭化水素生合成酵素遺伝子の特定に成功
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160406/index.html


ポイント
バイオ燃料源として期待される微細緑藻Botryococcus brauniiのL品種から、リコパジエンという炭化水素の生合成に関わる新規酵素を特定した。
今まで全く不明だった、リコパジエンの生合成メカニズムの一端が明らかになった。
本研究により、効率の良いバイオ燃料生産技術の開発に繋がることが期待される。


微細藻類の中には、光合成で固定した二酸化炭素を、多量の油に変換して蓄積するため、再生産可能な燃料源として注目されている種類があります。しかしながら、その油の生産機構は不明な点も多く、商業的燃料生産にはいたっていません。東京大学 大学院農学生命科学研究科の岡田 茂 准教授らは、米国テキサスA&M大学およびアリゾナ大学との共同研究により、バイオ燃料源として有望視されている微細藻類の一種Botryococcus braunii(以下、B.braunii)のL品種から、油の生産に関わる新しい酵素遺伝子の特定に成功しました。B.brauniiには、生産する油のタイプによってA、BおよびLの3品種があり、L品種はリコパジエンと呼ばれる炭素数40の炭化水素を生産します。

L品種の炭化水素含量は、乾燥藻体重量の数%程度であり、B.brauniiのAおよびB品種に比べると低いのですが、それでも一般的な微細藻類の炭化水素含量よりも高く、かつ、リコパジエンは枝分かれした分子構造をしているため、燃料源として魅力的です。B品種における炭化水素生合成酵素遺伝子は過去に特定されていますが、L品種の炭化水素生合成機構は全く分かっていませんでした。本研究によりリコパジエンは、炭素数30のスクアレンという炭化水素を生産する酵素と非常に良く似た酵素により作られることが分かりました。今回得られたリコパジエン生合成に関わる酵素の情報は、効率の良いバイオ燃料生産技術の開発に非常に役立つことが期待されます。

本研究は、科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業 チーム型研究(CREST)「藻類・水圏微生物の機能解明と制御によるバイオエネルギー創成のための基盤技術の創出」研究領域(研究総括:松永 是 東京農工大学 学長)における研究課題「微細緑藻Botryococcus brauniiの炭化水素生産・分泌機構の解明と制御(研究代表者:岡田 茂)」の一環として行われました。

続きはソースで

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引用元: 【生化学】バイオ燃料として期待される微細緑藻から新規炭化水素生合成酵素(リコパオクタエン合成酵素=LOS)遺伝子の特定に成功

バイオ燃料として期待される微細緑藻から新規炭化水素生合成酵素(リコパオクタエン合成酵素=LOS)遺伝子の特定に成功の続きを読む

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1: 2015/07/07(火) 12:44:27.37 ID:???.net
通信トラブルも回復 ニューホライズンズの冥王星接近まで1週間 - アストロアーツ
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/07/06newhorizons/index-j.shtml

画像
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/07/06newhorizons/attachments/map.gif
望遠撮像装置「LORRI」による白黒の観測データに可視光・赤外線撮像装置「Ralph」によるカラーデータを合成して作成された冥王星の自転の動画(提供:NASA/JHUAPL/SWRI、以下同)
(オリジナルのアニメーションはファイルサイズが巨大なため、リサイズして3MBにしてある)

http://www.astroarts.co.jp/news/2015/07/06newhorizons/attachments/rotation.gif
冥王星とカロンの動画。6月下旬に距離2400万~1800万kmのところから撮影。冥王星だけでなく衛星カロンの色や模様も見える

http://www.astroarts.co.jp/news/2015/07/06newhorizons/attachments/map.jpg
冥王星とカロン。囲み内は冥王星の拡大。7月1日に距離1600万kmから撮影


ニューホライズンズの観測による冥王星や衛星カロンの動画が公開され、その表面の特徴や色が明らかになりつつある。そんな中、冥王星最接近まで10日と迫った7月4日にニューホライズンズに異常が発生した。現在は通信が回復し、今後の探査は予定通り行われるとのことだ。

探査機「ニューホライズンズ」の観測によるカラー画像で、冥王星の赤っぽい茶色のようすがはっきりしてきた。この色は大気や地表のメタンに宇宙線や太陽からの紫外線が作用して生じた炭化水素分子によるものとみられており、暗いところほど赤みが強いようだ。

そのニューホライズンズに先週4日、地球との通信ができなくなる異常が発生した。

続きはソースで

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引用元: 【天文学/宇宙開発】通信トラブルも回復 ニューホライズンズの冥王星接近まで1週間

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1: 2015/06/15(月) 12:25:40.06 ID:???.net
【動画】水深3800mの深海に奇妙な生物群集 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/061200144/

http://assets.nationalgeographic.com/modules-video/assets/ngsEmbeddedVideo.html?guid=0000014d-ddec-d116-a9ef-ddffb53e0000
遠隔操作の無人探査機が撮影した映像からは、密生するチューブワームや林立する乳白色のチムニーが確認できる。(Video courtesy Monterey Bay Aquarium Research Institute)


 深海は地上とはかけ離れた世界だが、最近発見された海底の“温泉”は特に奇妙だ。

 400mにわたって熱水噴出孔が続き、林立するひょろ長いチムニーが、無人探査機(ROV)の光に照らし出されて乳白色に輝いている。「ここのチムニーはまるでおとぎ話のお城のようです」と、米国カリフォルニア州にあるモントレー湾水族館研究所のデイブ・クレイグ氏は言う。

 ここは、メキシコのラパスから東に150キロの沖合にあるペスカデロ海盆。今回見つかった熱水噴出孔は、水深3800メートルと、太平洋でこれまでに見つかっているもののなかでは最も深いところにある。
(参考記事:「水深2600mのインド洋で見つかった深海生物スケーリーフットとその発見の瞬間動画」)


透明な熱水が湧き出る

 湧き出してくる熱水の温度は260℃もあるが、黒っぽい熱水が出る一般的な「ブラックスモーカー」とはちがって、熱水が透き通っている。このような噴出孔は「ホワイトスモーカー」と呼ばれる。

 この海底には泥が厚く堆積しており、それがフィルターの役目を果たしている。熱水には鉄、亜鉛、銅などの金属の硫化物が含まれているが、その大半が堆積物に付着して除去されるため、チムニーから出てくる熱水が透明になる。ブラックスモーカーから黒っぽい熱水が出るのは重金属が残っているためだ。

 研究チームは、ペスカデロ海盆から採集したサンプルが軽油のようなにおいを放っていることも発見した。熱水が堆積物に含まれる有機物を“料理”して、石油に似た炭化水素を作るのではないかと
考えている。


不思議な生態系

 これほど高温で有毒な熱水の周りにも、チューブワームや甲殻類が集まっている。体長5センチほどの花のようなチューブワームは、「ほかの場所ではほとんど見かけませんが、ここでは群生しています」とクレイグ氏は言う。特に大型のジャイアントチューブワームは、東太平洋海膨や大西洋中央海嶺ではよく見られるが、ペスカデロ海盆ではめったに見られない。

続きはソースで

ダウンロード

(参考記事:「映画監督ジェームズ・キャメロン、世界最深の海底へ」)


文=Jane J. Lee/訳=三枝小夜子

引用元: 【深海生物学】水深3800mの深海に奇妙な生物群集 メキシコ沖に太平洋最深の熱水噴出孔を発見

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1: 2015/06/17(水) 18:19:06.04 ID:???.net
2015年6月17日ニュース「藻類が出すオイルを燃料に変換する新たな手法を発見」 | SciencePortal
http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2015/06/20150617_01.html
藻類をガソリンやジェット燃料に変換、東北大学など研究チームが新手法 | レスポンス
http://response.jp/article/2015/06/17/253602.html

画像
http://img.response.jp/imgs/zoom/902979.jpg
http://img.response.jp/imgs/zoom/902978.jpg


藻類には、陸上の植物に比べてはるかに効率よく燃料を産出する株があることから、バイオ燃料に活かすための研究が進められてきた。この度、藻類がつくり出す炭化水素スクアレンを、ガソリンやジェット燃料に変換するための新手法が、東北大学大学院工学研究科の冨重圭一(とみしげ けいいち)教授、中川善直(なかがわ よしなお)准教授、筑波大学生命環境系の渡辺秀夫(わたなべ ひでお)研究員らのグループにより発見された。

新たな手法は、高分子構造を持つ炭化水素スクアレンを、触媒を用いて分解し、小さな分子構造の炭化水素を得るためのもので、触媒には、活性金属として独自の方法で分散したルテニウム微粒子を使う。この触媒を用いて、240℃、60気圧の水素でスクアラン(スクアレンの水素化物)を水素化分解すると、図のように、スクアラン分子中の分岐と分岐の中間位置が切断されて分岐炭化水素のみが得られた。

分岐炭化水素は、保存安定性、低凝固点、オクタン価(ノッキングを起こしにくい性質の値)などの点で、ガソリンやジェット燃料に望ましい成分だという。

続きはソースで

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引用元:
【エネルギー/触媒化学】藻類が出すオイルを、触媒を用いて分解し、ガソリンやジェット燃料に変換 東北大学など
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1: 白夜φ ★ 2014/01/25(土) 23:44:26.25 ID:???

高水素濃度の特殊な温泉に含まれるメタンの起源を解明

2014.01.24

概要

東京工業大学 地球生命研究所の吉田尚弘教授、丸山茂徳教授、黒川顕教授、同大学院理工学研究科の上野雄一郎准教授らの研究グループは、長野県白馬地域の温泉水が無機的に合成されたメタンガスを含むことを突き止めた。
これは地球初期の生命誕生のメカニズムを解き明かすことにつながる成果である。

この温泉水は、蛇紋岩と呼ばれる特殊な岩石と水が反応することによってできた強いアルカリ性の温泉で、かつ水素濃度が高い。
このような温泉は、現在の地球では稀であるが、生命誕生前の初期地球ではありふれた温泉環境であったと考えられている。

今回、この温泉で、今まで知られていなかった無機的な化学反応によって生命のもととなる炭化水素が合成されていることを突き止めたことから、同様の化学反応が地球の初期で有機物を作り、それが生命の誕生につながった可能性が示された。

この成果は1月15日発行の欧州の科学雑誌「アース・アンド・プラネタリー・サイエンス・レターズ(Earth and Planetary Science Letters)」に掲載された。

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▽記事引用元 東京工業大学 2014.01.24配信記事
http://www.titech.ac.jp/news/2014/024922.html
http://www.titech.ac.jp/news/img/n000141.jpg

プレスリリース (全文)
http://www.titech.ac.jp/news/pdf/n000141_ja.pdf



【生命の起源?】高水素濃度の特殊な温泉に含まれるメタンの起源を解明/東京工業大の続きを読む
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