理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

炭酸

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/12/30(日) 20:07:35.43 ID:CAP_USER
 巻き貝のような殻の中から、目玉と8本の足がニョロリ――。珍しいタコの一種「タコブネ」が、神戸市須磨区の市立須磨海浜水族園で展示されている。詳しい生態はわかっておらず、水温や水流、光の具合などを調整しながら、手探りでの飼育が続く。

 高知県大月町の漁村に住む水族園のスタッフが12月中旬、地元漁師の定置網にかかったタコブネを見つけ、買い取った。生きて見つかるのは珍しく、水族園での展示は6年ぶり。

 水族園によると、メスの個体で体長10センチほど。うち殻が約7センチある。ヤドカリのように貝殻に入るのではなく、体から分泌した炭酸カルシウムで自ら殻をつくる。

続きはソースで

■展示中のタコブネ。巻き貝のような殻(左側)から目玉と足の一部がのぞく
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181224001330_commL.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181224001399_comm.jpg


朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASLDP71Z8LDPPIHB02S.html
ダウンロード (2)


引用元: 【生物】〈画像〉生きたまま発見は超レアなタコ 飼育員「初めて見た」[12/30]

〈画像〉生きたまま発見は超レアなタコ 飼育員「初めて見た」の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/10/30(火) 14:29:04.68 ID:CAP_USER
レンガは古くから家などの建築材料として使われており、今日でも世界中で広く使用されています。そんなレンガを「人間のオシッコ」を使うことで、高熱で焼き上げることなく常温で作り出すことに南アフリカの学生チームが成功したと報じられています。

World-first: Bio-bricks from urine | UCT News
https://www.news.uct.ac.za/article/-2018-10-24-world-first-bio-bricks-from-urine

ケープタウン大学の土木工学科修士課程に在籍しているSuzanne Lambert氏とVukheta Mukhari氏は、数カ月にわたって革新的な方法でレンガを作り出す方法を実験してきたとのこと。そして2人は、「バイオレンガ」と名付けられたレンガを「人間のオシッコ」を使って作り出すことに成功しました。

バイオレンガの材料となる砂には、「ウレアーゼ」と呼ばれる酵素を作り出す細菌が定着しています。ウレアーゼはオシッコの中に含まれる尿素を分解して炭酸カルシウムを作り出し、レンガを固めるとのこと。

水質工学の講師でありLambert氏の指導教官でもあるDyllon Randall博士は、「このバイオレンガを作り出すプロセスは、貝殻が作られるプロセスと似たものです」と語りました。ウレアーゼが人間のオシッコから作り出す炭酸カルシウムは、砂をあらゆる形に固めることができるそうで、一般的なレンガのような長方形だけでなく、円筒形にも砂を固めることが可能です。

「尿素を利用してレンガを固める」という発想は、数年前にアメリカの研究者が合成溶液を利用した実験を行っていました。しかし、Lambert氏は2017年に共同研究を行っていたスイス人学生のJules Henze氏との基礎研究をもとに、世界で初めて「本物の人間のオシッコ」を利用してレンガを固めることに成功しました。

一般的な焼成レンガは1400度近くの熱を窯の中で加えられ、その過程で大量の二酸化炭素を放出しますが、バイオレンガは室温に置かれた金型の中で作り出すことが可能。

続きはソースで

https://i.gzn.jp/img/2018/10/29/human-urine-bio-brick/00_m.jpg

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181029-human-urine-bio-brick/
ダウンロード (1)


引用元: 【化学】人間のオシッコ(尿素+炭酸カルシウム)を使ってレンガを常温で作ることに成功[10/29]

人間のオシッコ(尿素+炭酸カルシウム)を使ってレンガを常温で作ることに成功の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/09/17(月) 16:36:57.59 ID:CAP_USER
2018年9月17日 11時58分

敬老の日の17日、国内最高齢の115歳となる福岡市の田中カ子さんのもとを知事が訪ね、田中さんは「まだ死ぬ気がしません」と話しました。

福岡市東区の老人ホームで暮らす国内最高齢の田中カ子さんは明治36年生まれの115歳で、敬老の日の17日、福岡県の小川知事が田中さんのもとを訪れ、「日本一のご長寿おめでとうございます」と声をかけました。

続きはソースで

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180917/K10011633271_1809171210_1809171212_01_03.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180917/k10011633271000.html
images (2)


引用元: 【生物】「まだ死ぬ気がしない」国内最高齢115歳 田中カ子さん 福岡

「まだ死ぬ気がしない」国内最高齢115歳 田中カ子さん 福岡の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/09/13(木) 18:02:57.27 ID:CAP_USER
東海大学文化社会学部の山花京子准教授らの研究グループは、古代エジプトで陶器などに使用されながら、長い間製法が謎とされてきた「ファイアンス」について、石英、炭酸カルシウム、アルカリに漆喰の水酸化カルシウムを加えることで再現が可能になることを突き止めた。

 東海大学によると、ファイアンスは古代エジプトやメソポタミアで紀元前4500年前ごろから陶器などに使用されてきた。製造工程が複雑で難しいため、その後ガラスに取って代わられた。
組成分析で石英、カルシウム、アルカリが含まれていることは分かっていたが・・・

続きはソースで

参考:【東海大学】文理融合研究により、古代エジプトの「ファイアンス」の再現に成功
https://www.tokai.ac.jp/news/detail/947.html

■エジプトのファイアンス焼き(関西大学博物館のもの)
http://www.kansai-u.ac.jp/Museum/sys_img/warehouse_1_63.JPG
http://www.kansai-u.ac.jp/Museum/sys_img/warehouse_2_63.JPG

https://univ-journal.jp/22636/
ダウンロード (4)


引用元: 古代エジプトの陶器に使われた謎の物質「ファイアンス」、東海大学が製法を解明[09/11]

古代エジプトの陶器に使われた謎の物質「ファイアンス」、東海大学が製法を解明の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/08/08(水) 11:26:43.00 ID:CAP_USER
■2000人以上を7年間追跡した研究結果から、加糖されたもの、なかでも炭酸飲料を多く取る人はアルツハイマー病にかかるリスクが高まる可能性が示された>

甘い食べ物や飲み物、とくに炭酸飲料を取りすぎると、アルツハイマー病にかかる可能性が高まるかもしれない。2000人以上を対象に行った最新の調査で明らかになった。調査結果は、7月22〜26日に米国シカゴで行われた、認知症に関する世界最大級の国際会議であるアルツハイマー病協会国際会議(米アルツハイマー病協会主催)で発表された。

過去に行われた複数の調査で、2型糖尿病と認知症が密接に関係していることが示されてきた。本誌米国版によると、そこで米コロンビア大学の研究者たちは、本当に2型糖尿病が認知症のリスクを高めるのか検証するため、高齢者2226人を対象に7年にわたる追跡調査を実施した。

調査期間中、研究者らは参加者が取った食事と飲み物のうち、加糖されたものを記録した。7年の間に、アルツハイマー病を発症した参加者は429人だった。

■甘いものは何でも高リスク。でも一番は炭酸飲料

調査の参加者で、加糖された糖分の1日あたりの摂取量が30.3グラムだった人は、5.8グラムだった人と比べアルツハイマー病にかかる可能性が33%も高いことがわかった。

続きはソースで

https://www.newsweekjapan.jp/woman/assets_c/2018/08/iStock-893215238-lectravk-720-thumb-720xauto.jpg

ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2018/08/3-1.php
images (4)


引用元: 【予防医学】炭酸飲料の取りすぎでアルツハイマーにかかるリスクが3割増[08/06]

炭酸飲料の取りすぎでアルツハイマーにかかるリスクが3割増の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/05/05(土) 16:54:49.23 ID:CAP_USER
アンモナイトなどの化石が見つかる卵のような形の固い岩は、生き物から出た酸と海水中のカルシウムが反応し、短い期間でこの形になることを名古屋大学などの研究チームが突き止めました。

アンモナイトや貝などの化石が見つかる卵のような丸い形の固い岩は「コンクリーション」と呼ばれ、炭酸カルシウムでできていますが、この形になる理由は詳しくはわかっていませんでした。

名古屋大学博物館の吉田英一教授らの研究チームが、100を超えるコンクリーションを解析した結果
・・・

続きはソースで

関連ソース画像
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180505/K10011428031_1805051634_1805051636_01_02.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180505/K10011428031_1805051634_1805051636_01_03.jpg

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180505/k10011428031000.html
ダウンロード (4)


引用元: 【化石】アンモナイトなどの化石が見つかる岩「コンクリーション」 “なぜ丸いのか”を解明[05/05]

アンモナイトなどの化石が見つかる岩「コンクリーション」 “なぜ丸いのか”を解明の続きを読む

このページのトップヘ