理系にゅーす

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1: 2017/02/06(月) 15:19:22.10 ID:CAP_USER9
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、国際宇宙ステーション(ISS)から分離した無人補給機「こうのとり」6号機が同日未明に大気圏に突入し、任務を終えたと発表した。
突入前に予定していた宇宙ごみの低減実験は、装置の不具合で断念した。
実験は先端に重りを付けた長さ約700メートルの導電性ケーブル(テザー)をこうのとりから放出し、電流を流して地磁気との干渉で生じる力を利用して、宇宙空間のごみを落下させられるかを調べる予定だった。

JAXAによると、1月29日未明にテザーを放出する指令を出したが、放出を確認できなかった。

続きはソースで 

http://news.nicovideo.jp/watch/nw2629182?news_ref=top_latest


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引用元: 【JAXA】こうのとり、大気圏に突入し燃え尽きる…宇宙ごみ低減実験は失敗 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/01/31(火) 13:46:37.78 ID:CAP_USER9
 国際宇宙ステーションを離脱した無人補給機「こうのとり」6号機を活用した宇宙ごみの除去技術の実験で、こうのとりの機体から700メートルの電線を伸ばせず、実験が中断していると宇宙航空研究開発機構(JAXA)が31日、発表した。

続きはソースで

https://this.kiji.is/198981904821634550?c=39546741839462401
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引用元: 【JAXA】無人機こうのとり電線伸ばせず、宇宙ごみ除去実験が中断©2ch.net

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1: 2017/01/01(日) 21:32:39.65 ID:CAP_USER9
世界に誇る「こうのとり」 開発着手20年、世界最高の信頼性 独自技術で無事故貫く (産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170101-00000554-san-sctch
https://amd.c.yimg.jp/amd/20170101-00000554-san-000-1-view.jpg


 国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ無人補給機「こうのとり」の開発が始まってから今年で20年。宇宙船は日本にとって初の挑戦で、当初は開発できるか世界から疑問視されていた。しかし独自の技術で壁を乗り越え、今日では世界最高の信頼性でISSを支えている。(草下健夫)

 有人宇宙基地を造るISS計画は、米国が約30年前に構想を発表。日本は実験棟「きぼう」の建設を担当することで計画に参加した。各国が分担する運用経費については金銭の拠出ではなく、技術を提供する形で支払う方法を選んだ。

 そこで提案したのが、こうのとりの開発だった。だが当時の日本の宇宙技術は二流の水準。「本当に宇宙船を開発できるのか。ドッキングの際に衝突でもしたら、ISSで暮らす飛行士の安全が脅かされる」。米航空宇宙局(NASA)は強い懸念を示したという。

 だが日本は将来の宇宙開発に道筋をつけるため、独自の技術を蓄積していく戦略を貫いた。特にこだわったのは、補給機を飛行士がロボットアームで捕まえるドッキング方式だ。前代未聞の方法だったが、機体を直接ぶつけて結合させる従来方式より安全だと主張し開発計画に盛り込んだ。

 平成21年9月。鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられたこうのとり1号機が、ISSの間近まで迫った。NASAの管制室では幹部が詰めかけ、固唾をのんで見守った。ロボットアームがこうのとりを無事につかむと、管制室は歓喜に包まれた。日本の宇宙技術に対する世界の見方が、がらりと変わった歴史的な瞬間だった。

 開発や運用に長く携わってきた宇宙航空研究開発機構(JAXA)の田辺宏太さん(45)は「1号機の成功でNASAの信頼を勝ち得た。その後、交渉などで日本側の説得力が格段に高まった」と振り返る。

 こうのとりは飛行士の食料や水、実験装置など計6トンの荷物を運べる。ISSの物資補給機は米露を含め4機種あるが、こうのとりは輸送能力が最大で、大型の船外用物資を運ぶ唯一の手段でもある。

 補給機は近年、米露で事故が相次いでいる。米国の民間補給機は26年と27年に打ち上げに失敗。ロシアは23年と27年に続き、先月も失敗しており、無事故なのは6回連続で成功している日本だけだ。

 こうのとりは、きぼうから放出する超小型衛星やマウスの飼育装置など、日本の技術を生かした多くの物資を運んできた。先月打ち上げた6号機はISSの主電源に使う国産電池のバッテリーを輸送しており、今月に取り付けられる。

 独自のドッキング方式は現在、米国の補給機も採用している。昨年、アームで捉えた宇宙飛行士の大西卓哉さん(41)は「批判されながらも実現した日本の方式が、もう当たり前になっている」と話す。

 費用対効果を高めるためコストを半減し、輸送能力は2割増やす改良型の開発も始まった。田辺さんは「成人を迎えたこうのとりが働き盛りに育ち、いつの日か飛行士を月や火星に運ぶ日を夢みている」と言葉に力を込めた。

続きはソースで
 
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引用元: 【宇宙開発】世界に誇る「こうのとり」 開発着手20年、世界最高の信頼性 独自技術で無事故貫く [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/11/15(火) 19:57:36.50 ID:CAP_USER9
http://www.sankei.com/images/news/161115/wst1611150005-p1.jpg

整然と空を飛び交う自動操縦の無人機。そのうちの1機が地上に降りてくると、客を乗せて再び空へと舞い戻っていった-。
欧州航空機大手、エアバス・グループは、運転手のいない「空飛ぶタクシー」の実現を本気で考えているようだ。

技術的、法的な問題をクリアするため、着々とプロジェクトを進めている。
2017年の終わりまでにプロトタイプを完成させ、試験飛行を実施する計画という。

エアバスのトム・エンダース最高経営責任者(CEO)は同社ホームページで「私は『スター・ウォーズ』の大ファンというわけではない」とした上で、
冒頭のような未来を想像することは「ばかげたことではない」し、実現は「そう遠くない」と主張した。

同社は今年10月、空飛ぶタクシーの完成予想図を公表した。一人乗りで8つのプロペラを備え、動力は電気モーター。
ヘリコプターのように垂直方向に離着陸する。SFアニメに登場するようなフォルムだ。
プロジェクト名は「Vahana(バハナ)」。ヒンディー語で「神の乗り物」を意味する。

同社の想定する空飛ぶタクシーは、スマートフォンで予約すれば、自宅の前など指定の場所に降り立つ。
乗り合いができる大きさにすれば、今のタクシーと同程度の運賃が可能と見積もっている。

同社は「スマートシティを構想する世界中の専門家は、輸送問題となるといまだに地上に目を奪われたままだ」と指摘。
自動運転車は渋滞を緩和すると期待されているが、空飛ぶタクシーはさらにその先をゆく。

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http://www.sankei.com/west/news/161115/wst1611150005-n1.html
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引用元: 【航空】運転手不要の“空飛ぶタクシー” エアバス社が来年に自動操縦機プロトタイプ「革命もたらす」 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/30(金) 22:30:47.88 ID:CAP_USER
探査機ロゼッタが彗星に衝突、12年間の任務終える ESA

【9月30日 AFP】(更新、写真追加)欧州宇宙機関(ESA)の無人探査機「ロゼッタ(Rosetta)」が30日、67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(すいせい、67P/Churyumov-Gerasimenko)に衝突し、12年間の任務を終えた。
管制官らが述べた。

続きはソースで

(c)AFP

▽引用元:AFPBBNews 2016年09月30日 21:41 発信地:ダルムシュタット/ドイツ
http://www.afpbb.com/articles/-/3102799

▽関連
ESA
rosetta
30 September 2016
MISSION COMPLETE:ROSETTA'S JOURNEY ENDS IN DARING DESCENT TO COMEY
http://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Rosetta/Mission_complete_Rosetta_s_journey_ends_in_daring_descent_to_comet
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引用元: 【宇宙探査】無人探査機ロゼッタが彗星に衝突 12年間の任務終える/ESA ©2ch.net

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1: 2016/09/09(金) 08:22:03.67 ID:CAP_USER9
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160909-00000026-jij-sctch

米航空宇宙局(NASA)は8日夜(日本時間9日朝)、南部フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から無人小惑星探査機「オシリス・レックス」を打ち上げた。太陽系の成り立ちを知る「情報の宝庫」という小惑星の表層試料を採取し、7年後の2023年9月に地球へ届ける計画。
小惑星「イトカワ」から10年に微粒子を持ち帰った日本の探査機「はやぶさ」の米国版といえる。

「スポーツ用多目的車(SUV)ほど」の大きさのオシリス・レックスは、18年夏に小惑星「ベンヌ」(直径約500メートル)へ接近を開始する。
その後、各種観測機器でベンヌを詳細に探査。サンプル採取に最適な場所を決定し、20年7月ごろに実際の採取を予定している。

ベンヌに着陸はせず、先端に円形の試料回収装置が付いたアームを伸ばして地表に接地させ、ガスを噴射して巻き上がる物質を取り込む。
採取量は60グラム~2キロを想定。カプセルに収納して持ち帰る。
23年9月に地球に近づき、試料カプセルを切り離して大気圏に突入させ、ユタ州で回収する。

持ち帰った試料は分析のため、一部は宇宙航空研究開発機構(JAXA)に提供される。オシリス・レックスの調査主任ダンテ・ロレッタ氏は「太陽系の始まりまでさかのぼる(情報を含む)サンプルを探す。生命の起源へと進んだ過程を解明したい」と意気込む。

JAXAは、はやぶさに続いて14年12月に「はやぶさ2」を打ち上げた。
オシリス・レックス計画のジェフリー・グロスマン氏は「はやぶさが(試料回収を)できると実証した。オシリス・レックスはそれを足掛かりとしている」と話している。
 
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引用元: 【宇宙】NASAが「米国版はやぶさ」打ち上げ。小惑星試料を回収し7年後に帰還予定 [無断転載禁止]©2ch.net

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