1: 2015/08/18(火) 14:50:34.60 ID:???*.net
ラジオ波焼灼療法の治療前のCT画像では矢印の部分に病巣が映る。治療後は造影剤で白く映った病巣の周囲まで、十分に壊死したことを示している(工藤正俊教授提供)

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 熱を発するラジオ波(電磁波)を使い、肝臓がんの病巣を焼いて消滅させる「ラジオ波焼灼(しょうしゃく)療法」が急速に普及している。
病巣の切除手術と違って切開しないので患者の負担が少ない上、技術の進歩で治療成績が向上し、保険も適用されるからだ。
臓器をできるだけ残すことで、再発しても繰り返し治療できる。
患者の状態に応じて切除手術などと組み合わせて効果を高める方法も取り入れられ、再発率が高い肝臓がんの治療の「第1選択」として有力な手段になってきている。(坂口至徳)



 ラジオ波焼灼療法は、超音波画像のモニターで病巣の位置や大きさを確認しながら、直径1・5ミリの金属製の電極針を患部に刺す。

病巣の中心を貫通したところで針を止め、通電。
するとラジオ波により100度近くの熱を発し、病巣を焼く。
針には、病巣で針先が傘のように開いて幅3センチ程度の範囲を焼くことができる「展開針」や、2つの電極を持ち
広範囲に焼くタイプが使われることが多い。

 80代のある男性は、C型肝炎ウイルスに感染して肝硬変になった。その後、肝臓内に肝細胞がんがみつかり、病巣に栄養を送る動脈を薬剤でふさいで壊死(えし)させる肝動脈化学塞栓療法を行ったが効果はなかった。

http://www.sankei.com/life/news/150818/lif1508180010-n1.html
http://www.sankei.com/life/news/150818/lif1508180010-n2.html
http://www.sankei.com/life/news/150818/lif1508180010-n3.html

 焼灼療法を多く手掛けている近畿大医学部付属病院(大阪府大阪狭山市)の消化器内科に転院。
男性の腫瘍は横隔膜の近くにあり、超音波を伝えない空気を多く含む肺が邪魔をして病巣が見えなかったため、同病院では肺と肝臓の間に生理食塩水を入れてモニター画面に映しながら、病巣を完全に焼くことに成功した。

 男性は6日後に退院。2年後の現在も再発しておらず「食欲が増え、腹部の違和感もなくなった」と元気に過ごしている。

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引用元: 【社会】肝臓がんにラジオ波焼灼療法 患者の負担軽減、再発にも対応

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