理系にゅーす

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熱帯

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1: 2018/02/18(日) 03:52:24.82 ID:CAP_USER
【2月15日 AFP】
カキ礁やイガイ礁など、オーストラリアの貝礁が事実上すべて消滅したとする研究結果が15日、発表された。同国の海洋生態系の中でも貝礁が最大の危機に立たされたとして、研究者らは貝礁再生のため、さらなる資金援助を求めている。

 近年、オーストラリアにおけるサンゴ礁の減少が世界的な注目を集めているが、米科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」に掲載された研究論文によると、英国が入植を開始した230年前以降、貝礁の90~99%が消滅したことが分かったという。

 たくさんのカキやイガイが寄り集まって形成される貝礁は、熱帯性気候と温帯性気候の地域両方の湾や河口、沿岸などで発生していた。
貝礁は複雑な生体構造で、さまざまな無脊椎動物や魚に餌や生息地を提供するとともに、水質の改善や海岸線の保護にも寄与している。

 研究を主導した自然保護団体ネイチャー・コンサーバンシー(Nature Conservancy)の海洋担当責任者で・・・

続きはソースで

(c)AFP

関連ソース画像
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/3/3/700x460/img_332d42712a06da54f5041fc14bbcd552166359.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/9/6/1000x/img_967edc9fb6b6591348ae2ead1c85ee8883600.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3162577
ダウンロード (3)


引用元: 【環境】オーストラリアの貝礁、事実上すべて消滅 海洋生態系に大危機[02/15]

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1: 2018/01/11(木) 00:40:36.52 ID:CAP_USER
熱帯にすむ極楽鳥の雄の漆黒の羽根が、光の最大99・95%を吸収することを、米国の研究者らが突き止めた。
雌に求愛するときに鮮やかな青や黄などの飾り羽根を目立たせるために黒くなったらしい。
9日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズで発表した。

極楽鳥はフウチョウ科の鳥の別名。ニューギニア島などにすみ、派手な飾り羽根や求愛ダンスで知られる。
雄の羽根の一部はつやがなく非常に黒く見えるが、その理由は謎だった。

続きはソースで

画像:求愛ダンスを踊る極楽鳥の仲間、カタカケフウチョウの雄(写真奥)。
黒い羽根と青色の羽根を広げ、手前の雌に見せている
https://img-s-msn-com.akamaized.net/tenant/amp/entityid/BBIaYWQ.img?h=416&w=624&m=6&q=60&o=f&l=f&x=326&y=231

画像:「金めっき」後も真っ黒に見える極楽鳥の羽毛(右下)。
表面の特殊な微細構造(右上)で光を吸収する。
普通の黒い羽毛は、金で覆うと金色になった(左下)
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180109004280_comm.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20180109004071.html
ダウンロード (1)


引用元: 【動物】黒さ際立つ極楽鳥、光の吸収99%超 求愛に役立つ?

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1: 2017/10/18(水) 23:14:54.63 ID:CAP_USER
引っ越ししない新種ヤドカリ 宿はサンゴ、京大教授ら発見

ヤドカリと言えば、貝殻を背負って砂浜をよちよち歩いている姿を思い浮かべる人は多いはず。そんなイメージを覆す発見を京都大の研究者たちが発表した。鹿児島県の奄美群島で、小さなサンゴを背負って歩く新種のヤドカリを見つけたというのだ。
 
京都大人間・環境学研究科の加藤真教授と元大学院生の井川桃子さんが発見した「スツボサンゴツノヤドカリ」。直径約1センチ、高さ約1センチの渦巻き形のスツボサンゴをすみかとしていることから名付けた。スツボサンゴは、群体としてサンゴ礁を作る種類とは違い、一つの個体だけで生活する。ヤドカリ自体も体長約1センチと比較的小さな部類という。
 
スツボサンゴはインド洋から太平洋の熱帯に生息し、ヤドカリとは違う動物であるホシムシと共生関係を結んでいることが知られていた。スツボサンゴが毒のある触手を出して外敵を退ける一方で、ホシムシはスツボサンゴを引きずって移動し、砂に埋まることを防いでいる。

続きはソースで

▽引用元:京都新聞 2017年10月17日 16時32分
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20171017000082

新たに見つかったサンゴの中に住む「スツボサンゴツノヤドカリ」(井川さん提供)
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2017/10/201710171236141017yadokari.jpg

▽関連
京都大学
「生きている家」を持ち運ぶ新種ヤドカリ  2017年10月06日
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2017/170920_1.html
図:今回発見した新種のヤドカリ。本来ホシムシが入る空洞へ棲みこんでいる。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2017/images/170920_1/01.jpg

images


引用元: 【生物】<スツボサンゴツノヤドカリ>引っ越ししない新種ヤドカリ 小さなサンゴを背負って歩く/京都大

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1: 2017/09/24(日) 23:11:19.96 ID:CAP_USER
熱帯のクラゲ、脳ないのに眠ってる? 夜は傘開閉少なく
小林哲 2017年9月22日01時08分

熱帯の海などにいるクラゲの仲間サカサクラゲが、夜になると活動が鈍って眠ったような状態になることを米カリフォルニア工科大などの研究チームが明らかにした。
睡眠は哺乳類などの動物だけでなく、昆虫などにも共通する生理現象で、主に脳を休める目的があると考えられてきた。
脳などの中枢神経系がない、より原始的なクラゲでも確認されたことで通説が覆りそうだ。

続きはソースで

▽引用元:朝日新聞DIGITAL 小林哲 2017年9月22日01時08分配信記事
http://www.asahi.com/articles/ASK9P32Z7K9PULBJ002.html

▽関連
Current Biology
The Jellyfish Cassiopea Exhibits a Sleep-like State
http://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(17)31023-0

California Institute of Technology 09/21/2017
The Surprising, Ancient Behavior of Jellyfish
http://www.caltech.edu/news/surprising-ancient-behavior-jellyfish-79701

動画:Do Jellyfish Sleep?
https://www.youtube.com/watch?v=UPtSlvU6nh8

ダウンロード (1)


引用元: 【生物】熱帯のクラゲ、脳ないのに眠ってる? 夜は傘開閉少なく©2ch.net

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1: 2017/09/24(日) 22:47:14.66 ID:CAP_USER
薬剤耐性マラリアがベトナムにも拡大、インドやアフリカに広がる恐れも
2017年9月23日 8:38 発信地:バンコク/タイ

【9月23日 AFP】10年前に見つかった薬剤耐性マラリアが初めてベトナムに広がったと指摘する論文が21日、医学誌「ランセット感染症ジャーナル(Lancet Infectious Diseases)」に発表された。論文執筆研究者らは警戒するよう呼び掛けている。
 
このマラリアは2007年、カンボジアで初めて見つかっていた。専門家らはインドやアフリカなど他地域への拡大を防ぐよう、対策実施を呼びかけた。
 
同論文共著者の一人であるタイ・バンコク(Bangkok)のマヒドン大学(Mahidol University)熱帯医学研究部門のマラリア部長アージェン・ドンドープ(Arjen Dondorp)教授はAFPの取材に対し、このマラリアが「ベトナムで野火のように広がっている」と語り、このマラリアは「10年前にカンボジア西部で始まった。生命力が強く、容易に感染が拡大する。この耐性のあるマラリアが優勢になりつつある」と説明した。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年9月23日 8:38
http://www.afpbb.com/articles/-/3143983

カンボジアのパイリン県で顕微鏡でサンプルを調べる保健関係者(2012年7月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/TANG CHHIN SOTHY
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/b/320x280/img_0b144f77022d328f7ea066462ccaf651126536.jpg
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引用元: 【感染症】薬剤耐性マラリアがベトナムにも拡大、インドやアフリカに広がる恐れも©2ch.net

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1: 2017/09/08(金) 23:57:58.16 ID:CAP_USER
新種トリュフ2種、タイで発見 熱帯域で初
2017年9月8日 9:44 発信地:バンコク/タイ

【9月8日 AFP】タイ最北部で新種のトリュフを2種発見したとの研究報告が7日、発表された。東南アジアで初のトリュフの発見だという。世界の美食家たちにとっては朗報だ。
 
タイ・チェンマイ大学(Chiang Mai University)の研究チームは、トリュフの新種2種を同定したほか、世界中で珍重されているイタリア産の白トリュフと同種のキノコ、シロセイヨウショウロ(学名:tuber magnatum)が同国北西部ステープ山(Mount Suthep)周辺の国立公園内で発見されたことを確認したという。

研究チームの一人、チャートゥロン・カムラ(Jaturong Khamla)氏は、AFPの取材に「DNAと物質的外観の両面から、トリュフであることを確認した」と語った。
 
新種2種のうちの一つは2014年に発見された白トリュフで、「tuber thailanddicum(チュベル・タイランディクム)」と命名された。
 
もう一種は、外側は茶色で内部が白色のもので2015年に発見された。こちらは「tuber lannaense(チュベル・イアナンセ)」と命名された。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年9月8日 9:44
http://www.afpbb.com/articles/-/3142137

タイ最北部で発見された新種のトリュフ「tuber thailanddicum(チュベル・タイランディクム)」(2017年9月7日提供)。(c)AFP/CHIANG MAI UNIVERSITY
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/3/9/480x/img_3959337208d8905ea1e6bdef86c8dbbe108903.jpg
タイ最北部で発見された新種のトリュフ「tuber lannaense(チュベル・イアナンセ)」(2017年9月7日提供)。(c)AFP/CHIANG MAI UNIVERSITY
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/4/480x/img_04b82b7d8843d293d7740fbe86c4c51b110552.jpg

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引用元: 【新種】タイ最北部で新種のトリュフを2種発見 熱帯域で初©2ch.net

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