理系にゅーす

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1: 2014/08/22(金) 22:04:50.06 ID:???0.net
地球温暖化の「中断」、深海への熱の貯蔵が原因か
http://www.afpbb.com/articles/-/3023777
AFP 2014年08月22日 14:30 発信地:ワシントンD.C./米国


【8月22日 AFP】最近15年間に地球表面の温暖化が減速しているように思われるのは、大西洋と南極海の深海に熱が閉じ込められていることが原因かもしれないとの研究論文が、21日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。

このようなサイクルは20~35年続く傾向があり、熱が表層水に戻れば再び温暖化が加速する可能性が高いことを今回の研究結果は示唆している。

論文の共同執筆者の一人、米ワシントン大学(University of Washington)のカーキツ・トン(Ka-Kit Tung)教授(応用数学)・非常勤教授(大気科学)は「温暖化の中断に関しては、毎週のように新たな解釈が提示されている」と語る。

「われわれはその根本にある原因を探るため、海洋で得られた観測結果を調べた」

同教授と中国海洋大学(Ocean University of China)のシャンヤオ・チェン(Xianyao Chen)氏の研究チームは、最大水深2000メートルの海水のサンプリングを行う調査用フロートを用いて深海の水温を観測した。

その結果、深海に沈む熱は1999年頃より増加し始めたことが分かった。これは、20世紀の急速な温暖化が横ばい状態になり始めた時期と一致する。

研究チームによると、地表では増大する温室効果ガスが捕捉する太陽熱の量が増加しているにもかかわらず、海面温度はほとんど変化しないという現象がどのようにして起こり得るかは、深海水へ移動する熱の増加で説明がつくという。

また従来の研究結果に反して、太平洋は熱の隠れ家にはなっていないことも判明した。

続きはソースで

「この結果は驚くべきものだ」とトン教授は話す。「だが、データは極めて説得力があるもので、従来とは逆の結果を示している」

またこの変化は、大西洋北部、アイスランド近海の海面における高塩分、高密
度の海水の増加と同時期に発生している。

この動的変化は、地球全体に熱を循環させる大西洋の巨大海流の速度を変化さ
せる原因になっていると論文は指摘している。

「軽い海水の上に重い海水がある場合、重い海水は急速に沈降し、熱を連れて
いく」とトン教授は説明する。

同教授は「海水の塩分によって引き起こされる循環サイクルが存在し、これに
よって大西洋と南極海の深海に熱が蓄えられる」と付け加えた。

「加熱期に急速な温暖化が30年間続いた後、現在は冷却期に入っている」

現在の温暖化の減速はあと10年間続く可能性があり、その後に急速な温暖化傾
向に戻る可能性が高いと研究チームは話している。

今回の研究は、全米科学財団(National Science Foundation、NSF)と中国国
家自然科学基金委員会(National Natural Science Foundation of China、
NSFC)より資金供与を受けて行われた。


原論文:
Is Atlantic holding Earth's missing heat?
http://www.sciencemag.org/content/345/6199/860.summary?sid=eff14648-3f3e-4226-a1e7-d4d3430e4a85

引用元: 【環境】地球温暖化の「中断」、深海への熱の貯蔵が原因か あと10年減速しその後は急加速 [8/22]

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/06/12(木) 01:07:55.98 ID:???0.net

氷を食べて痩せる、「熱量」ダイエット
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/140611/wir14061116000001-n1.htm

身体は氷を溶かすときにカロリーを消費する――このことを利用した「氷ダイエット」をアメリカの科学者が提案している。
アイデアは単純で、天才的だ。

氷を大量に食べるとき、わたしたちの体は氷を溶かすためにエネルギーを消費する。
氷ダイエットを発明した胃腸病学者、ブライアン・ワイナーの計算によると、1日1Lの氷は、数キロメートルのランニングと同じだけ、つまり約160キロカロリーを消費させる

彼のアイデアは科学雑誌「Annals of Internal Medicine」で発表されていて、ワイナーはその後、無料でダウンロードできる電子書籍を執筆している。
冷たい食べ物、凍った食べ物であれば、その分カロリー計算を減らすよう考慮すべきだというのが彼の考えださらに、心理的な意味もある。凍った水を食べることにより、口と胃を満たして、空腹感を先延ばしにすることができる。

言ってみれば、痩せるために食べるのだ。例えば、デザートにケーキではなくフルーツのアイスキャンディーを食べるなら、健康にいいだけでなく、フルーツのカロリーからさらに、氷を温めるために体が消費するカロリーを差し引くことができる。

実践しても体に害はない。ただし、いくつかの規則は守らなければならない。

続きはソースで
~~引用ここまで~~



引用元: 【健康】氷を食べて痩せる、「熱量」ダイエット・・・アメリカの学者が提案


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~~引用ここから~~

1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/22(木) 06:21:27.47 ID:???.net

https://www.youtube.com/watch?v=_A_w4nlTzhs


IBM研究所が、まったく新しい種類の熱硬化性ポリマーを、偶然に発見した。
軽量で骨より強く、100%リサイクル可能で、自己修復を行うというものだ(柔軟なゲル状になったものを切断し、ふたつの断片を隣り合わせに置くと、数秒のうちに化学結合が再度形成され、ひとつのゲルに戻るという)。

現在広く使われている、丈夫で軽量なポリマー素材のほとんどは、リサイクル不可だ。今回の実験的素材は、既存の素材に比べて低コストで軽量なだけでなく、ゴミの削減にも役立つ可能性がある(強い酸性の液体にさらすと原材料に戻すことが可能)。

IBM社アルマデン研究所の研究者ジャネット・ガルシアは、別の種類のポリマーをつくろうとしていて、複数の化学物質をフラスコで混ぜ合わせたところ、フラスコ内の水溶液が突然、思いがけず固まった。実は、混ぜるはずの物質をひとつ入れ忘れていたのだ。
フラスコ内の液体は塊に変化し、撹拌用の棒が一緒に固まって取れなくなった。

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等は下記リンク先で御覧ください。
WIRED.JP http://wired.jp/2014/05/21/ibm-polymer-discoveries/

◆スレッド作成依頼スレッド★41◆
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1398094515/170


引用元: 【物性物理】 IBMが「偶然」開発した画期的ポリマー:リサイクル可能で自己修復 【動画あり】 [WIRED]


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~~引用ここから~~

1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/13(火) 18:13:09.08 ID:???.net

太陽熱と風力を組み合わせた発電所の建設が米国アリゾナ州で始まる。
高さ686メートルの円筒形のタワーの最上部で太陽熱によって空気を温めて、冷却水を噴射して下降気流を作り、タワーの最下部に並べた風車を回転させて発電する。計画では60万kW級の火力発電所に匹敵する発電量になる。
[石田雅也,スマートジャパン]

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等はリンク先の元記事で御覧ください。
ソース: スマートジャパン 2014年05月13日11時00分
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1405/13/news017.html

◆◆◆スレッド作成依頼スレ★860◆◆
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1399524180/756


引用元: 【自然エネルギー】太陽の熱で風を作って発電、米国南部に高さ686メートルのタワー [スマートジャパン]


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1: もわん◆2R.j9FMXMSiE 2014/04/10(木)19:12:02 ID:???

>宇宙から見た、地球上の植物が放つ“光合成”が教えてくれるもの
ずばり、農業レベルです。
元記事にリンクが埋め込まれており、以下の言葉については説明書きを参照できます。
クロロフィル蛍光、コーンベルト、炭素フラックス
下手に説明するよりもよくできた元記事を参照してください。画像も印象的です。
主体はNASAなどの研究チームで、使っているものは衛星データです。

ところで記事内容にはアメリカのコーンベルトとアマゾンの熱帯雨林のことが載っていました。
日本の農業地帯はどのように見えたのでしょうか。
有名なウクライナのチェルノーゼムも気になります。
既存データの利用による分析なので、また別の機会にニュースになるかもしれません。(私見)

●ソース元記事
>宇宙から見た、地球上の植物が放つ“光合成”が教えてくれるもの
2014.4.10 13:16 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/140410/wir14041013160001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/140410/wir14041013160001-n2.htm



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1: もわん◆2R.j9FMXMSiE 2014/04/10(木)17:04:00 ID:???

原題
>新型ソーラー機を初公開 スイスの団体、来年世界一周計画

ソーラー飛行機の話題。
ソーラー自動車よりも考えようによっては太陽熱を有効利用できているかもしれない。
自動車は地表の天候に左右されるが、飛行機は高度によっては雲の上を飛ぶことができる。
気をつけなければならないのは夜間だけだが、それも蓄電池で補える。
蓄電池を改良していけば、世界一周できるかも、という話。
詳しくはソース元記事へ

●ソース引用元
>新型ソーラー機を初公開 スイスの団体、来年世界一周計画
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140410/biz14041015560018-n1.htm
2014.4.10 15:56 産経新聞



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