理系にゅーす

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燃料

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1: 2015/08/28(金) 23:05:43.59 ID:???.net
初の商業衛星搭載へ、改良「H2A」を公開
2015年08月28日 21時15分

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http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150828/20150828-OYT1I50028-L.jpg
太陽光の影響をやわらげるため、H2A29号機では第2段(奥側)の燃料タンク表面の塗装がオレンジ色から白色に変更された。
手前にあるのは第1段(28日、愛知県の三菱重工業飛島工場で)=尾賀聡撮影

 初めて商業衛星を打ち上げる予定の国産大型ロケット「H2A」29号機が28日、三菱重工業飛島工場(愛知県飛島村)で報道陣に公開された。

 従来のH2Aよりも、赤道上空の高度3万6000キロ・メートルにある静止軌道近くまで衛星を運べるよう、改良を加えられたのが特徴。
同社は「改良したH2Aロケットの打ち上げを成功させて、商業衛星の打ち上げをさらに受注していきたい」と話している。

 29号機はカナダの通信放送衛星を載せて、年内に鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げられる予定。

続きはソースで
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2015年08月28日 21時15分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

http://www.yomiuri.co.jp/science/20150828-OYT1T50116.html

引用元: 【宇宙開発】初の商業衛星搭載へ、改良「H2A」を公開

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1: 2015/08/24(月) 07:29:37.46 ID:???*.net
08月24日 07時23分

東京大学と茨城大学などの研究グループは、バイオ燃料やバイオプラスチックの原料になる「セルロース」という植物に含まれる物質を分解する酵素を解析しました。
これにより安価にバイオプラスチックなどを生産する技術開発につながると期待されています。

これは、東京大学の五十嵐圭日子准教授と茨城大学や茨城県などの研究グループが発表したものです。
それによりますと、木や草に含まれる「セルロース」は自然界に最も豊富にあることから、バイオ燃料やバイオプラスチックの原料としての利用が期待されていますが、分解が難しく、コストがかかることが課題でした。

五十嵐准教授のグループでは、「セルロース」を容易に分解し、栄養にするきのこやかびなどが出す「セルラーゼ」という酵素に注目し、東海村のJーPARCにある装置を使って構造を解析しました。

続きはソースで

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http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/1074130401.html

引用元: 【科学】セルロース分解酵素を解析

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1: 2015/07/23(木) 12:44:42.03 ID:???.net
京大など、アンモニアを直接燃料とした燃料電池による発電に成功 | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2015/07/23/130/
アンモニアを燃料とした燃料電池による発電 — 京都大学
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/150722_2.html

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http://n.mynv.jp/news/2015/07/23/130/images/001l.jpg
開発したアンモニア燃料電池スタック
http://n.mynv.jp/news/2015/07/23/130/images/002l.jpg
直接アンモニア燃料電池は、電解質であるジルコニアの片面に取り付けた燃料極に発電の燃料となるアンモニアガスを直接供給し、反対側の空気極に空気を供給することによって、両極の間で電力を発生させる原理に基づいている。


概要

 アンモニアは炭素を含まず水素の割合が多い水素キャリアとして注目されていて、発電用燃料としての利用に期待が高まっています。その理由としてアンモニアを燃料として発電しても主に水と窒素しか排出しないことから、通常の化石燃料である炭化水素を利用した燃料電池に比較し、二酸化炭素排出量の削減効果が大きいことがあげられます。

 今回の技術はアンモニア燃料電池単セルを積層した200WクラスのSOFCスタックへ直接アンモニアを供給し、発電するものです。

続きはソースで

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引用元: 【エネルギー技術】アンモニアを燃料とした燃料電池による発電 京大など

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1: 2015/07/15(水) 08:35:45.91 ID:GDxYT1Ji*.net
2015年07月15日 08時19分

本格稼働が始まったバイオガスプラント。奥に見える円筒状の建物は牛のふん尿をかき混ぜてメタンガスを発生させる発酵槽(7月14日午前、北海道別海町で)=村石綾撮影

 牧場から廃棄物として出る牛のふん尿を利用して発電する国内最大規模のバイオガスプラントが北海道別海町に完成し、14日朝にはふん尿計約30トンをトラックが運び込むなど、本格稼働が始まっている。

 プラントを管理・運営する「別海バイオガス発電」は、三井造船(東京)、町、地元農協が共同出資する特別目的会社(資本金4億3000万円)で、1日に牛4500頭分の約280トンのふん尿と約5トンの産業廃棄物を受け入れる計画。

 ふん尿を発酵させて発生したメタンガスを燃料とする発電機は3基備えられ、発電量は年間約960万キロ・ワット・アワー。一般家庭約2800世帯分の消費電力に相当するという。

 発電した電力は全て北海道電力に売電し、年間約4億円の収入を見込んでいるほか、処理したふん尿は肥料や牛舎の敷料になり、酪農家に市価よりも安く販売される。

 別海バイオガス発電によると、既に約90戸の酪農家からふん尿の搬入契約を結んでいるという。同社の有田博喜所長は「大量のふん尿の処理は酪農家の課題だった。処理できると同時に発電できる一石二鳥の取り組みなので、酪農家にいい形で還元できれば」と語った。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)

ダウンロード


引用元:YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150714-OYT1T50101.html

引用元: 【科学】 国内最大規模のバイオガスプラントが本格稼働開始 牛のふん尿発酵させ、メタンガスで発電  北海道別海町 [読売新聞]

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1: 2015/07/11(土) 10:06:14.95 ID:???.net
太陽光エネルギーを利用したエタノール燃料生成に成功 — 大阪市立大学
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2015/x6w0pm
人工光合成で車の燃料生成/エタノール、大阪市立大 | 全国ニュース | 四国新聞社
https://www.shikoku-np.co.jp/national/science_environmental/20150710000582

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http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2015/images/150708-1.jpg/@@images/5e7db056-a064-4fc4-86ed-88ffb02894d1.jpeg
二酸化炭素を出発物質としたエタノール生産のための人工光合成技術

https://www.shikoku-np.co.jp/img_news.aspx?id=20150710000582&no=1&kyodo=1
 人工光合成に必要な物質を加えた酢酸の水溶液(左)にハロゲンランプを照射し、エタノールができた状態の水溶液(大阪市立大の天尾豊教授提供)


(前略)


研究の背景

 科学技術の発展に伴って生じた温室効果ガスなどによる地球環境汚染、大量の産業廃棄物処理および石油・石炭などの化石エネルギーの枯渇という重大な問題については、次の世代のためにも早急に解決する必要があります。特に、環境低負荷型エネルギー循環システムの構築や、二酸化炭素を代表とする温室効果ガスを有効利用するエネルギー変換システムの開発は、今世紀中の取り組みが必須であると言えるでしょう。

地球規模で削減目標を定められている二酸化炭素に関しては、排出を規制して削減することも考えられますが、逆に二酸化炭素を積極的に原料として利用し、有用物質に変換する方法の開発も重要な課題です。このような状況下で、太陽光エネルギーを利用し二酸化炭素を新たな燃料に変換する人工光合成技術が注目を浴びています。自動車等の次世代低炭素燃料として注目を浴びているエタノールを作ることができれば、新たな人工光合成系の応用技術になります。

 これまでに二酸化炭素を炭素数1のメタノールに変換する人工光合成系は報告されていましたが、炭素数をさらに一つ増やしたエタノールを作り出す技術には至っていませんでした。

研究の内容

 太陽光エネルギーを用いて二酸化炭素をメタノールやエタノールへ分子変換する技術が構築できれば、再生可能エネルギーの代表である太陽光エネルギーを利用し、二酸化炭素を有用な資源に取り込むことができます。

私たちは二酸化炭素を出発物質として人工光合成技術を用い、エタノールを生産する反応系の構築に取り組みました。下図に示すような二酸化炭素とメタン(あるいはメタンの代わりにメタノール)から酢酸を生産し,さらに人工光合成技術を用いて酢酸からエタノールを合成することを考案し、実験の結果、成功しました。酢酸からエタノールを合成できる人工光合成技術の成功報告はこれまでに無く、今回我々が新たに成し遂げた成果です。この技術では、150分間太陽光を照射すると酢酸のおよそ5%がエタノールに変換されます。

期待される効果

 これまで人工光合成技術を用いた二酸化炭素の分子変換技術は、その生成物が一酸化炭素、ギ酸、メタノール等炭素数が1のものに限られていました。上図に示す技術が達成できれば、燃料として実用がより期待されるエタノールを太陽光と二酸化炭素から作り出すことができるようになり、従来開発されている食糧等からのバイオエタノール生成技術と同等の新しい技術になりうるものと期待されます。

詳細・続きはソースで

ダウンロード


引用元: 【エネルギー技術/生化学】人工光合成でエタノール燃料の生成に成功 大阪市立大学

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1: 2015/06/18(木) 07:54:02.86 ID:???.net
バイオ燃料、デンプンで効率生成 原料の稲わら解析、神戸大 - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201506/CN2015061701001866.html

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http://img.47news.jp/PN/201506/PN2015061701002161.-.-.CI0003.jpg
バイオ燃料の原料となる稲わらに希硫酸を加え、糖に分解した後にできる液体(神戸大提供)


 バイオ燃料の原料となる稲わらは、含まれるデンプンが多いほど作り出せる燃料も多くなることを、神戸大と理化学研究所環境資源科学研究センター(横浜市)のチームが稲わら13品種の成分を解析して突き止め、17日付の米オンライン科学誌プロスワンに発表した。

続きはソースで

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引用元: 【エネルギー/生物工学】バイオ燃料、デンプンが多い品種を使えば効率生成 原料の稲わら解析 神戸大

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