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燃料

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1: ケンシロウとユリア百式φ ★ 2013/11/14(木) 20:30:54.61 ID:???

太陽のような恒星は、水素を燃料とした核融合反応によって輝いています。
恒星は活動末期で内部の燃料を使い果たすと、白色矮星(わいせい)と呼ばれる小さな暗い天体に変化します。別の恒星とペアになった連星での白色矮星では、恒星から供給された水素ガスが表面に蓄積し、これが白色矮星の表面重力によって高温・高圧となり、突然爆発的な核融合反応を起こします。

これを「新星爆発」といいます。爆発による放出物は、数日間のうちに太陽の半径の約100倍まで膨張します。この放出物は可視光線を放射するため膨張とともに急激に明るくなり、目に見える新星として発見されます。
似たような天体現象に「超新星爆発」があります。
新星爆発が白色矮星表面だけで起きる現象なのに対し、超新星爆発は白色矮星や恒星自体が爆発で吹き飛んでしまう現象で、この2つは異なる現象です。

通常の質量(重さ)の白色矮星上で発生する新星爆発では、爆発による放出物が膨張する前の短時間に紫外線の閃光が放出されると予測されています。
これを新星爆発の「火の玉フェイズ」と呼んでいます。

しかし、新星爆発がいつ、どこで発生するかを予測することは不可能で、いまだに観測されていません。一方、質量が大きな白色矮星では、表面重力が強いため少量の堆積ガスで点火して爆発します。
爆発の放出物が少ないので表面近くの高温領域がむき出しになり、紫外線より波長の短い軟X線の閃光を放出すると予測されています。
こちらの場合も、質量が大きな白色矮星上で発生する新星爆発が少ないことや軟X線の観測装置がなかったこともあって、観測されていません。
つまり、火の玉フェイズはこれまで全く観測されたことがなかったわけです。

理研の研究者を中心とする共同研究グループは、新星爆発の瞬間に重い白色矮星を包み込んだ「火の玉」を観測することに初めて成功しました。

国際宇宙ステーションに搭載した全天X線監視装置「MAXI(マキシ)」を用い、小マゼラン星雲の東端に、通常の新星爆発に比べ約100倍という極めて明るい軟X線の閃光を発する突発天体を発見しました。
観測データを精査した結果、この軟X線の閃光は、新星爆発の点火後約1時間の間に星全体を包み込んだ「火の玉」であることが明らかになりました。
さらにMAXIに搭載された軟X線分光観測装置によって閃光の中に明るいネオンのX線輝線を検出しました。
これは、この白色矮星が酸素とネオンで構成された重い白色矮星であることを示しています。

発見した突発天体が、通常の新星爆発の100倍の明るさに達したこと、ネオンのX線輝線放射を含んでいたことは、これまでの新星爆発の理論に修正を迫ることになります。また、この白色矮星の質量が白色矮星の最大質量とされた限界に近い値、あるいはその値を超えている可能性があり、この点も天文学に広く影響を与えることになりそうです。

0842c1be.jpg

ソース:理化学研究所のプレスリリース(2013年11月14日)
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20131114_2/digest/
画像:重量級の白色矮星の爆発の瞬間を捉えたMAXIによる撮像画像(左)と想像図(右)
http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/press/2013/20131114_2/digest.jpg

もっと詳細な内容が書いてあるプレスリリースがこちらにあります
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20131114_2/

原論文:「Extraordinary luminous soft X-ray transient MAXI J0158-744
as an ignition of a nova on a very massive O-Ne white dwarf」(英文)
http://arxiv.org/pdf/1310.1175v1.pdf
※PDF直リンです。


【宇宙】新星爆発の瞬間に発生した「火の玉」を観測することに初めて成功/理研の続きを読む

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1: ファイヤーバードスプラッシュ(京都府) 2013/11/08(金) 19:13:21.23 ID:r7JFyGRGP BE:2601900465-PLT(12014) ポイント特典

衛星GOCE 10日から11日にかけて地球に落下
11.8.2013, 12:49
2

http://m.ruvr.ru/data/2013/11/08/1324593578/4highres_00000402295836.jpg

「アエ・ロスペース」社の宇宙ごみ研究センターによれば、10日から11日にかけて衛星「GOCE(ゴーチェ)」が地球に落下する見込み。重さは1トン。

先月21日、欧州宇宙局は衛星を軌道に維持するための燃料が終了したことを発表し、高度を下げ始めたことを明らかにしていた。公式に今回の事業は終了扱いとなっている。

衛星の大部分は大気圏で燃え尽きるが、4分の1は地表に落下するという。

落下の際にはすでに細かい破片になっているとされているが、正確な落下場所は今のところ不明。

ロシアの各メディア
http://japanese.ruvr.ru/2013_11_08/124105592/



衛星GOCE 10日から11日にかけて地球に落下!!正確な落下場所は今のところ不明の続きを読む

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1: トペ スイシーダ(新疆ウイグル自治区) 2013/10/19(土) 23:28:42.27 ID:Jl6QdPPO0 BE:177669247-PLT(12201) ポイント特典

観測衛星「GOCE」、数週間以内に地球に落下か
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3001698

欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)は18日、地球の重力場を観測するために2009年に打ち上げた人工衛星「GOCE」(ゴーチェ)が「近日中に」燃料切れで落下する可能性があると発表した。 
ただし、人間への危険はほとんどないという。

衛星運用責任者のクリストフ・シュタイガー(Christoph Steiger)氏によると、ゴーチェは数週間以内に燃料が切れ、
40~50個の破片となって総計250キロが地球に落下すると予想される。

また同氏によれば、ゴーチェの燃料タンク圧は10月26日までにゼロになるが、エンジンはそれ以前に停止する可能性がある。
「現時点では、こうしたことがどの位置で発生するか予測できない。
ただ、地球大気圏に再突入するポイントに近づけば、正確に予測できるようになる」という。
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【宇宙ヤバイ】人工衛星 GOCEが落下、250kgの破片が降り注ぐ。燃料切れで落下地点は予測不能。の続きを読む

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1: ジャンピングエルボーアタック(やわらか銀行) 2013/09/24(火) 17:29:53.66 ID:sroUJMhoP BE:1319857128-BRZ(10555) ポイント特典

宇宙探査機の燃料となるプルトニウム238、2020年には枯渇する可能性

danceman 曰く、宇宙船のバッテリーに使用されるプルトニウム238が2020年頃までに枯渇しそう、という話が出ている。
太陽光発電では出力が不足し、化学電池は持続時間が短く、核分裂システムは重すぎるなどほかのエネルギー源には問題があり、宇宙探査の未来に暗い影を落とし始めているという(本家/.、Wired記事)。

1977年に打ち上げられたボイジャー1号、土星探査機カッシーニ、木星探査機ガリレオ、現在も火星探査を続けるキュリオシティーのいずれもプルトニウム238を燃料にしている。
たとえばボイジャー1号においては、燃料が尽きるのは2025年とされており、このように宇宙探査機が長期間宇宙を旅することが可能なのも、プルトニウム238を燃料とする原子力電池を搭載しているからだ。

たとえばキュリオシティーの電池にはおよそ4.5キログラムのプルトニウム238燃料が含まれているが、現在米国で科学分野で利用できるプルトニウム238備蓄量はたったの16キログラム程度だという。

これは米国に限ったことではなく、世界的にも使用できるプルトニウム238は枯渇しているそうだ。

f720f88e.jpg

http://science.slashdot.jp/story/13/09/24/0339224/



世界的にプルトニウム238枯渇との報道。来月くらいに福島原発からプルトニウム238が検出される布石か?の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/09/14(土) 02:12:19.49 ID:???

「宇宙のフ◯ラーリ」GOCE衛星、10月ごろ地球落下へ ESA
2013年09月13日 14:51 発信地:パリ/フランス

【9月13日 AFP】流線型で「ひれ」のある外見から「宇宙のフ◯ラーリ」の異名を持つ科学衛星「GOCE」が、間もなく燃料が切れて地球に落下するという。
欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)が発表した。

GOCEミッションの責任者、Rune Floberghagen氏は11日、地球の重力と海洋循環を観測するために2009年に打ち上げられ成功を収めたGOCEは、10月中旬に地球への落下で粉砕される可能性が高いとAFPの取材に語った。

GOCEは、上空260キロという極端に低い高度の軌道を周回している。
この領域には、地球大気の分子がまだ存在している。大気の抵抗を減らすために、矢のような八角形の形状で、空力安定性を強化する2枚のひれを持つGOCEは、完全真空の宇宙空間で動作する箱型の衛星とは全く異なっている。

英スコットランド・エディンバラ(Edinburgh)で開かれたESAのシンポジウムで同氏は、GOCEはイオンエンジン(電気推進エンジン)の力で上空に滞在しているが、当初41キロあった燃料が現在、約2キロにまで減少していると説明。
9月末から11月初めまでのどこかでエンジンが停止する状況に直面しており、10月16日か17日の可能性が最も高いと話した。

■40~50個の破片が降り注ぐ

GOCEの全長5.3メートルの機体の大半は、高度75キロから80キロにまで落下する間に粉砕されて燃焼するという。
再突入の分析によると、総重量1000キロのうちの約250キロが燃え残り、「40個から50個の破片」が900キロメートルの範囲に次々と衝突するという。

再突入は制御不能のため、一連の破片がどこに衝突するかを指摘するのは現時点では不可能という。
同氏は「GOCEの再突入は、他の(制御不能の)再突入に比べるとはるかに小規模で、実際にGOCEは非常に小型の探査機だ。
われわれはこのことを大局的に捉えて、ここで起きていることを誇張しすぎないようにするべきだ」と述べ、ESAは各国当局に向けて、この件に関する勧告を出す予定だと付け加えた。(c)AFP

▽記事引用元 AFPBBNews 2013年09月13日14:51
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2968085/11341880

▽関連
ESA
ESA’s GOCE mission to end this year
http://www.esa.int/Our_Activities/Observing_the_Earth/GOCE/ESA_s_GOCE_mission_to_end_this_year
GOCE in orbit
417698c1.jpg

http://spaceinimages.esa.int/Images/2009/05/GOCE_in_orbit
http://spaceinimages.esa.int/var/esa/storage/images/esa_multimedia/images/2009/05/goce_in_orbit/9577058-3-eng-GB/GOCE_in_orbit_node_full_image.jpg



【宇宙開発】「宇宙のフ◯ラーリ」の異名を持つ科学衛星「GOCE」 10月ごろ地球落下へ/ESAの続きを読む

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1: ダブルニードロップ(宮城県) 2013/09/08(日) 15:18:37.44 ID:IEfZa0s10 BE:2164658483-PLT(20000) ポイント特典

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8日、トラブルで打ち上げを延期した新型ロケット「イプシロン」の再挑戦に向け、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所でリハーサルを実施した。

結果を確認して、打ち上げ日を決める。

イプシロンは8月27日に打ち上げる予定だったが、発射19秒前に機体の姿勢に異常があると誤って検知し、自動停止した。その後の調査で機体と地上管制との通信に時間差が生じたことが原因と判明したため設定を修正。

約1週間かけてこれまでの点検をやり直した。

リハーサルでは午後1時45分の打ち上げを想定。

機体を整備棟から出して発射地点に移し、動作や手順を確かめた。

前回のリハーサルは打ち上げ18秒前までの作業が対象だったが、今回は点検項目を増やし発射5秒前まで延長した。
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http://sankei.jp.msn.com/images/news/130908/scn13090812010000-n1.jpg

http://sankei.jp.msn.com/science/news/130908/scn13090812010000-n1.htm



イプシロン トラブル修正確認 あとは打ち上げのみの続きを読む
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