理系にゅーす

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1: 2015/08/05(水) 10:20:23.40 ID:???*.net
東アフリカとユーラシアに生息するキンイロジャッカルが、実は2つの異なる種で、その一方は新種のオオカミであるとする論文を、米スミソニアン保全生物学研究所の生物学者クラウス=ペーター・コエプフリ氏が、7月30日付「Current Biology」誌に発表した。

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この新種はアフリカンゴールデンウルフと名付けられたが、オオカミ、コヨーテ、ジャッカルを含むイヌ属で新種が見つかったのは実に150年ぶりのこと。アフリカには、このほかにもタイリクオオカミ、エチオピアオオカミの2種のオオカミが生息している。

2種のキンイロジャッカルはほぼ同じ外見だが、ユーラシアの方がアフリカよりもわずかに小柄で頭蓋骨が小さく、歯が少し弱い。詳細なDNA分析の結果、この2種は長い間、別々の進化の道を歩んできたことがわかった。

コエプフリ氏は、アフリカのキンイロジャッカルをアフリカンゴールデンウルフ(Canis anthus)に改名し、ユーラシアのキンイロジャッカル(C. aureus)はそのままの名前を維持することを提案している。

続きはソースで

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http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/b/080400024/ph_thumb.jpg
http://natgeo.nikkeibp.co.jp//atcl/news/15/b/080400024/

引用元: 【動物】イヌ属で150年ぶりの新種見つかる

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1: 2015/06/23(火) 07:46:24.63 ID:???.net
CNN.co.jp : 地下墓地に犬など800万匹のミイラ化死骸 エジプト - (1/2)
http://www.cnn.co.jp/fringe/35066234.html

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http://www.cnn.co.jp/storage/2015/06/21/cfc60e1dbb84bbdcdd0f223f280f4cb1/saqqara-burial-tunnels.jpg
エジプトの地下墓地で、犬などの動物のミイラ化した死骸が大量に見つかった=ポール・ニコルソン氏
http://www.cnn.co.jp/storage/2015/06/21/f17ae0a83d1c6c6eed5d41b0649b0af1/saqqara-mummified-dog.jpg
ミイラ化した犬の死骸を調査する研究者=カーディフ大学


(CNN) エジプト北西部サッカラにある古代の地下墓地に、ミイラ化した犬などの動物約800万匹の死骸が埋められているとの研究結果を、英カーディフ大学のチームがこのほど発表した。

古代エジプトでは、死をつかさどるアヌビス神と死者との間を犬が仲介すると信じられていた。アヌビス神は半人半獣の姿で犬の頭を持つ。

サッカラの地下墓地の起源は紀元前750~30年ごろにさかのぼるとされ、その存在は19世紀から知られていたが、これまでの研究は主に墓地の外に建つ神殿が対象だった。

カーディフ大学のポール・ニコルソン氏が率いるチームは、エジプト政府や米ナショナル・ジオグラフィック協会の援助を受けて、2009年ごろから墓地内部の調査を開始。このほど考古学誌アンティクイティの最新号に成果を発表した。

ニコルソン氏は21日までに行われた記者会見で「これほど多くの死骸が見つかるとは予想していなかった」と述べた。

チームによると、地下には複数の質素なトンネルが掘られ、その中にミイラ化した犬などの死骸が積み重なっていた。中には松やにで処理した死骸もあるが、王族のミイラなどと違って保存状態は非常に悪いという。

続きはソースで

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引用元: 【考古学】エジプト北西部サッカラにある古代の地下墓地に犬など800万匹のミイラ化死骸 英大学チーム

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1: 2015/06/11(木) 22:23:08.36 ID:???.net
飼い主に意地悪、犬も嫌う=利害なくても感情的に? ―京大 (時事通信) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150611-00000136-jij-sctch

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 犬は飼い主に非協力的な人を嫌う―。京都大学の研究チームは11日、犬が飼い主への協力を拒む「意地悪な人」から餌をもらわない傾向にあるとの研究結果を発表した。自らの利害に関係なく、感情的に第三者を評価している可能性があるという。

 京大大学院の藤田和生教授と院生の千々岩眸さんらの研究チームは、生後7カ月から14歳の犬と飼い主54組を対象に、透明な箱のふたを飼い主に開けてもらう実験を行った。
 飼い主の両脇には、何もしない「中立者」と飼い主が助けを求める「応答者」が着席。54組を(1)応答者の協力で飼い主がふたを開ける(2)応答者が協力を拒否しふたが開かない(3)飼い主は助けを求めず、応答者は顔を背ける―の3グループに分けた。その後、中立者と応答者が餌を与え、犬がどちらを選ぶか観察した。

 4回ずつ繰り返した結果、応答者が協力を拒否した場合だけ、犬が応答者を避けて中立者を選ぶ傾向が顕著に現れた。

 自らの利害に影響がなくても、好ましくない行動を取る他者を避ける行動はフサオマキザルでも確認されており、人間では3歳児の実験で同じ行動が見られるという。

 藤田教授は「人や人に近い動物以外でも、複雑な感情が社会的行動につながっている可能性がある」と分析。リスザルや猫での検証も計画している。 

引用元: 【動物心理学】犬は飼い主に非協力的な人を嫌う 利害なくても感情的に? 京大

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1: 2015/05/23(土) 08:09:58.51 ID:???.net
時事ドットコム:4万~2.7万年前か=オオカミから犬へ家畜化-骨のDNA解読・欧米チーム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015052200344&g=int

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http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0150522at20_p.jpg
ロシア北部タイミル半島で発見された約3万5000年前のオオカミの下顎骨。DNAの比較解析で、犬がオオカミから家畜化されたのは4万~2万7000年前と推定された(スウェーデン自然史博物館のダレン博士提供)


 ロシア北部タイミル半島で見つかった約3万5000年前のオオカミの骨からDNAを抽出し、解読して現代のオオカミや犬と比較したところ、犬がオオカミの祖先から分かれたのは4万~2万7000年前の可能性が高いことが分かった。

 スウェーデン自然史博物館や米ハーバード大などの欧米チームが22日、米科学誌カレント・バイオロジー電子版に発表した。現代の犬では、グリーンランドでそり引きに使われる品種やシベリアン・ハスキーが、このタイミル半島のオオカミと遺伝子を多数共有していた。

 オオカミより犬に近い最古の化石は、ベルギーで発見された約3万6000年前の頭骨とされる。

続きはソースで

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(2015/05/22-11:31)

引用元: 【進化生物学】4万~2.7万年前か=オオカミから犬へ家畜化-骨のDNA解読・欧米チーム

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1: 2015/05/15(金) 10:34:36.02 ID:???*.net
この広い世界、何が起こるか分からない。摩訶不思議な物語が、そこかしこで起こっているようだ。
みなさんの中にも、1つや2つ「あれは夢だったのか?」と考え込んでしまう体験談をお持ちのことだろう。

しかし今回、中国で起こったことは「チョット不思議」の範疇を超えている。
なんと、ネコがイヌを産んだというのだ。マジか? 本当か? 信じていいのか?

・ネコがイヌを産んだ?
2015年4月頃、中国人のジア・ウェイナンさん(74)の飼いネコが赤ちゃんを産んだ。
ネコから産まれるのは当然ネコ。ということで、“子ネコ” たちを可愛がっていたのだが、なんだか変……。

日に日に大きくなるその赤ちゃんの1匹が、ネコではなくイヌっぽいのである。
そして1カ月経ってウェイナンさんは確信した。
「これは子ネコじゃない……イヌだ! しかもチワワだ!!」と。

・イヌのお父さん?
ネコがイヌを産む……聞いたことの無い話だ。イヌとネコの間で異種交配が起こったのだろうか?
しかし、ウェイナンさんはこの説を否定。まず家にいる5匹のイヌは全てメスで、その上チワワはいない。
ネコは室内飼いなので、野良犬と接触することもないようだ。
また間違いなく、交◯相手は友人宅のショートヘアのオスネコなのだとか。

しかもウェイナンさんは、お産にも立ち会い、その手で1匹1匹子ネコを取り上げ、へその緒も切った。
母ネコが外からチワワの子犬を拾ってきたわけでも無さそうだ。

・生後数時間に家族が「イヌっぽい……」と気付く
ではウェイナンさんは、取り上げの際に “チワワっぽいのがいる” と気が付かなかったのだろうか?
「気が付かなかった」と彼は答える。なぜなら、産まれたばかりの子ネコは、目は開いていないし、耳もヘニョヘニョで、正直どの生物かも分かりづらいという。

また、子ネコをこの世へと送り出すのに必死で、それどころでは無かったと彼は話している。
そして数時間後、家族が「1匹イヌっぽい子ネコがいるなあ」と気が付いたのだった。

続きはソースで

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http://news.livedoor.com/article/detail/10113105/

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http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2015/05/11/12/288D9B9200000578-3076658-Stunned_petowner_Jia_Weinuan_claims_that_his_American_Shorthair_-a-27_1431344963992.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2015/05/11/12/288D9B7800000578-3076658-Jia_claims_that_the_dog_was_the_first_to_be_delivered_and_plays_-a-28_1431344968759.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2015/05/11/12/288D9B7000000578-3076658-The_now_one_month_old_animal_doesn_t_resemble_a_cat_in_anyway_ac-a-29_1431344976042.jpg

引用元: 【中国】ネコがイヌを出産(画像あり)

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1: 2015/05/06(水) 15:57:12.91 ID:???*.net
http://www.cnn.co.jp/usa/35064051.html

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(CNN) 米コロラド州で昨年夏、ピットブルテリア犬を発生源とする肺ペストに飼い主など4人が感染していたことが分かり、米疾病対策センター(CDC)がこのほど感染の経緯についてまとめた報告書を発表した。

米国内でのペスト感染者は平均すると年間8人程度。数百万人が死亡した中世と違って、今では抗生剤と抗菌剤で治療できる。

しかし昨年の集団感染は、人から人に感染した疑いがあるという点で特異だった。人から人への肺ペスト感染は極めてまれで、米国内で発生したのは1924年以来。

だが地元コロラドの衛生当局によると、犬から人への感染はさらに予想外だった。他の事例について文献を当たったところ、見つかったのは2009年に中国で報告された1例のみだったという。ウイルスが変異した痕跡はないとしている。

集団感染が発覚したのは、肺炎で入院した中年男性の血液検査でペストの原因となるエルシニア属菌が見つかったことが発端だった。コロラド州の衛生当局が調べたところ、この男性の飼っていた2歳のピットブルテリア犬が喀血や発熱などの症状を発症して安楽死させられていたことが判明。詳しく調べた結果、肺ペストの原因となる細菌に感染していたことが分かった。

続きはソースで

引用元: 【社会】飼い犬から肺ペストに感染、コロラド州で4人入院

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