理系にゅーす

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1: 2016/12/14(水) 08:23:04.99 ID:CAP_USER9
かつて、野生の犬は、穴を掘るって寝床をつくる、食料を隠す、外敵から身を守る、涼む、出産、育児などを行っていました。

愛犬が眠る前にクルクルとまわって床やベッドをガリガリとするところを見たことがある人も多いかもしれません。
あれは、穴を掘り、寝床を作り、外敵から身を隠したり、風をよけたりしていた名残と言われています。

続きはソースで

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161214-00010003-dime-life
@DIME 12/14(水) 8:10配信

http://blog-imgs-84.fc2.com/o/i/o/oioi203/20151108.jpg
http://nagasakibana.com/global-image/units/img/6628-1-20160108215502.JPG
http://3.bp.blogspot.com/-6jmZWCafhDs/TsnzHFRj5xI/AAAAAAAAAME/bLdzaMi4i-c/s1600/IMG_5247.JPG
http://boris88.asablo.jp/blog/img/2006/06/12/1577c.jpg
http://blog-imgs-21.fc2.com/t/a/r/taro1124/DSCN8917-1.jpg
http://10karadeyamabe.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_19d/10karadeyamabe/E7A9B4E68E98E3828AE78AAC.jpg
ダウンロード (4)


引用元: 【】なぜ犬はときどき穴を掘ろうとするのか? [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/12/03(土) 23:41:28.39 ID:CAP_USER
「くんくんとにおいを嗅ぐ」爆発物検出器、感度16倍に 米研究

【12月2日 AFP】優れた嗅覚を持つことで知られる人間の最良の友、イヌから着想を得た樹脂製の「鼻」を開発したとの研究結果が1日、発表された。
この鼻を爆発物検出器に取り付けると、その性能が格段に向上するという。

米国の研究チームが英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表した論文によると、検出器にこの人工鼻を取り付け、外気を1回だけ長時間吸引するのではなく何度も「吸って吐く」を繰り返すようにプログラムしたところ、空気中の分子の検出感度が16倍も向上したという。
 
論文の共同執筆者で、米国立標準技術研究所(NIST)のマシュー・ステイメイツ(Matthew Staymates)氏は、AFPの取材に「イヌがにおいを嗅ぐ方法を模倣することで、市販の微量気体検出システムの性能を向上させることができる」と語った。
「次世代の検出システムは、イヌ科の動物から学んだ知識から恩恵を受ける可能性があることを、今回の研究結果は示唆している」
 
これにより、爆発物、麻薬、 病原体や、おそらくがんでさえも、これらから発せられるあらゆるものに対する検出性能が向上する可能性がある。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2016年12月02日 10:17 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/articles/-/3109929
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引用元: 【技術】イヌから着想 「くんくんとにおいを嗅ぐ」爆発物検出器、感度16倍に/米国の研究チーム©2ch.net

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1: 2016/11/09(水) 09:26:20.22 ID:CAP_USER
2016.11.7
 人間の50歳ほどに当たる8歳以上の飼い犬の約20%に、アルツハイマー病に似た認知症(認知障害症候群)が疑われる行動がみられることが、日本獣医生命科学大獣医学部(東京)の入交真巳(いりまじり・まみ)講師の調査で分かった。今後発症が懸念される「予備軍」も半数に達しているという。

 全国の動物病院やドッグランを利用した飼い主に症状の有無をアンケート。疑い例のうち獣医師が診断したケースは17%にとどまり、症状が進んで夜間にほえたり攻撃性が高まったりしても飼い主が適切に対処できていない可能性がある。

 発症初期なら餌や生活習慣の改善で症状が治まる場合があり、入交さんは「高齢犬が急に年を取ったと感じたら、早めに専門の獣医師に相談してほしい」と話している。

 昨年と今年に961匹の飼い主に「睡眠のリズム」「排せつ行動」「飼い主などへの反応」など10項目を質問票で尋ねた。
同大学院生の石井綾乃さんが回答を点数化して分析すると、8歳以上の547匹のうち116匹(21%)が「認知症疑い」、282匹(52%)が「予備軍」だった。

続きはソースで

http://www.zakzak.co.jp/smp/society/domestic/news/20161107/dms1611071130005-s1.htm
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引用元: 【動物】犬の認知症、人間並みに発症 8歳以上の2割が「疑い」5割が「予備軍」[11/07] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/30(金) 17:48:06.26 ID:CAP_USER
イヌは人間の最良の友、関係のカギは遺伝子に (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160930-00000027-jij_afp-sctch


【AFP=時事】「自分には犬を引き付ける魅力がある」と思っているとしたら、もう一度考えてみてほしい──。29日に発表の研究論文によると、その力は異種間の友好性に関連する遺伝子のなせるわざなのかもしれないというのだ。

 餌をあげたり、投げた物をとって来させたりといった行為によっても、互いの絆は強くなるだろう。だが、数百匹のイヌを対象にした実験とそのゲノム(全遺伝情報)の詳細な分析により、人に親しみを持つイヌと一握りの遺伝的変異体との間に、明らかな関連性があることが研究では示された。

 この遺伝子は、人では社交性をつかさどり、自閉症やADHDなど神経系の問題にも関連している。

 スウェーデンのリンショーピング大学(Linkoping University)のパース・イェンセン(Pers Jensen)教授(動物行動学)はAFPの取材に対し、「われわれの研究結果が示しているのは、イヌと人間の間には社会的行動における共通の遺伝子的基礎があるということだ」と語った。

 最初に家畜化されたイヌは、約1万5000年前、おそらく人間の存在に慣れたオオカミだった。実際、イヌがオオカミと袂を分かつのは、人間との交友を求める生まれつきの傾向を発達させてきたかどうかだ。

 いくつかの実験で明らかにされているのは、家族のペットとして育てられたイヌの子どもとオオカミの子どもとを比べると、成体となってから解決のできない問題に直面したときに、イヌは人間の助けを求める傾向があるのに対し、オオカミにはそれがない。

■家畜化の中で進化したのか、それとも…

 そこで、イェンセン教授と同僚らは、400匹以上のビーグルを用いて実験を行った。イヌは全て同じ条件下で成長し、また人間との接触レベルも同じだった。

 実験では、3つのボウルが用意され、イヌは透明のふたを外して中の食べ物を得るようになっていたが、うち1つはなかなか開かない仕組みとなっていた。研究者らは、この設定において、イヌがどの程度人間の助けを求めるかを記録した。そして、それぞれの個体のDNAコードを調べ、実験での行動と特定の遺伝子変異体との一致を探った。

 その結果、イェンセン教授らは、人間の助けを求める傾向にあったイヌとの強い相関性をみせた5つの遺伝子を特定。それらは、人間の社交性と関連のある遺伝子と同じだった。ただ、これらの遺伝子が厳密にどのように影響を及ぼすのかは、まだ不明だ。

 これらの遺伝的変異体をめぐっては、イヌの家畜化の中で進化したのか、それともその前からずっとそこにあったのだろうか。この謎を解くために、イェンセン教授は現在、オオカミの遺伝子の配列決定を行い、オオカミが同じ変異体を持っているのか否かを調べている。

 人間に馴れた最初のオオカミに、今回の実験で人に助けを求めたイヌと同じ変異体があったことは十分に考えられ得ることだ。イェンセン教授は、「これはわたしの直観だが、オオカミの群れの中にも同類の遺伝的変異があるように思う」と語っている。【翻訳編集】 AFPBB News
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引用元: 【統計/遺伝学】イヌは人間の最良の友、関係のカギは遺伝子に [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/07(水) 07:48:49.23 ID:CAP_USER
世界初、犬の一卵性双生児を確認 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/090600331/
https://pbs.twimg.com/media/CrXAwTVXYAA5TB0.jpg


 先日誕生した2匹のアイリッシュ・ウルフハウンドが、科学者の間で大きな話題となっている。この2匹が、犬としては世界で初めて、遺伝子分析によって一卵性双生児であると確認されたからだ。

 犬にも一卵性双生児が生まれるというのは、かねてより言われてきたことであり、実際にそういった事例の報告もあったものの、科学論文によってそれが裏付けられたのは今回が初めてとなる。双子というのは人間には比較的よく見られる一方、他の種においてはきわめて珍しいという。(参考記事:「犬は飼い主の言葉を理解している、脳研究で判明」)

 カレンとロミュラスと名付けられた一卵性双生児の子犬の出産を手がけたのは、南アフリカ共和国のモガレシティーにあるラントエンダル動物病院の獣医、カート・デ・クレイマー氏だ。同氏は苦しむ母犬に帝王切開を施している最中、2匹の子犬の臍帯(さいたい)が、それぞれ同じ胎盤に繋がっていることに気がついた。獣医としての数十年間の経験の中で、こうした例を見たのは初めてであったという。

 このときの出産では他にも5匹の子犬が生まれたが、その子たちは一般的なケースと同じく、1匹ずつ別々の胎盤に繋がっていた。

 カレンとロミュラスの外見は驚くほど似ていたものの、白い模様に少しだけ異なる部分があった。しかし2匹の血液サンプルは、彼らが間違いなく一卵性双生児であり、ひとつの受精卵が分割して誕生したことを示していた。(参考記事:「双子が明かす生命の不思議」)

 模様の微妙な違いは、同じ遺伝子群を持った2匹の子犬でも、各遺伝子の発現はちょっとした環境要因によって影響を受けるという事実を考えれば不自然ではない。これは人間の一卵性双生児の外見がまったく同じではないことの理由のひとつでもある。

 デ・クレイマー医師はその後、オーストラリアにあるジェームズクック大学のキャロリン・ジューン氏、南ア・プレトリア大学のジョハン・ネースリング氏など数名の学者の協力を得て双子の子犬の分析を行い、その成果を先日、学術誌『Reproduction in Domestic Animals』に発表した。

続きはソースで

ダウンロード

引用元: 【動物学】世界初、犬の一卵性双生児を確認 一卵性双生児が人間以外ではきわめて珍しいのはなぜか [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/31(水) 07:27:14.96 ID:CAP_USER
イヌも右脳と左脳で言葉理解…ハンガリーで実験 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160830-00050077-yom-sci


 【ワシントン=三井誠】犬は人間と同じように、人間の話し言葉の内容を左脳で、抑揚を右脳で把握しているとする研究結果を、ハンガリーの研究チームがまとめた。

 抑揚をつけた褒め言葉で話しかけられた時だけ、喜んだことを示す脳の反応がみられ、犬が抑揚も含めて言葉を理解していることが確認できたという。論文は9月2日付の米科学誌サイエンスに掲載される。

 研究チームは脳の活動を調べる機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)と、測定中に動かないよう特別に訓練した13匹の犬を使って実験した。犬に褒め言葉と意味のない言葉を、それぞれ抑揚有りとなしで話しかけ、脳の活動を記録した。

 その結果、抑揚があってもなくても褒め言葉の場合は左脳の一部が活動し、抑揚の有無を区別する時には右脳の一部を使っていたことがわかった。

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引用元: 【認知神経科学】イヌも右脳と左脳で言葉理解…ハンガリーで実験 [無断転載禁止]©2ch.net

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