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狩猟

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1: 2018/10/03(水) 15:38:54.16 ID:CAP_USER
シャチは群れをつくって暮らし、チームで狩りをする。ときには協力して波を作り出して、浮氷の上にいる獲物を水中に落とすこともある。この賢い海生哺乳類は、大量虐◯や漁網といった人間の脅威にもへこたれず生き延びてきた。

 しかし9月28日付けの学術誌『サイエンス』に発表された研究によると、世界のシャチの群れの半数以上が30~50年後に崩壊する可能性があるという。原因は、すでに禁止されている有毒化学物質だ。

 ポリ塩化ビフェニル(PCB)は安定な有機化合物で、コンデンサー、塗料、冷却材などに広く使用されていたが、生体への危険性が認識され、1970~1980年代にかけて各国で製造が禁止された。それから数十年が経過した今、北半球に広く分布するシャチが、地球上で最もPCBに汚染された動物の1つになっている。

 PCBはシャチの行動に影響を及ぼし、免疫系を傷つけ、繁殖の妨げになっていると考えられ、シャチの群れの多くは数十年後には消滅すると考えられている。

今回の論文の筆頭著者で、デンマーク、オーフス大学、北極研究センターのジャン=ピエール・デフォルジュ氏は、「私たちがもはや脅威ではないと考えていた化学物質が、依然として重大なリスクを引き起こす濃度で存在しているのです」と言う。

 デフォルジュ氏はこの結果を「恐ろしい」と言う。なぜならPCBはシャチが直面するいくつもの脅威の1つにすぎず、主要な脅威ですらないからだ。

■PCBは頂点捕食者に蓄積

 PCBの製造が禁止された後、環境中のPCB濃度は最初のうちは低下していったが、近年は比較的安定している。ケーブルの絶縁体や船の塗料など、従来の製品にはまだ存在しているからだ。世界のPCB備蓄の80%はまだ処分されていない。

 それだけではない。PCBは分解速度が遅く、生体分子に引き寄せられるため、食物連鎖の中に入っていく。シャチは頂点捕食者だ。食物連鎖の頂点にいて、魚、アザラシ、アシカ、サメ、クジラを食べ、天敵はいない。そのため、PCBはシャチの皮下脂肪に蓄積してゆく。

 シャチはブラジルから地中海まで、そして北極から南極まで広く分布している。ホッキョクグマなど多くの陸上の捕食者とは異なり、シャチの体内からPCBを除去するのは困難だ。一部のシャチの体内には、繁殖力に影響を及ぼすとされる濃度の25倍ものPCBが蓄積している。母親は出産や授乳を通じて汚染物質を子に受け渡している。

 今回の論文の共著者で、カナダ、バンクーバー水族館で海洋哺乳類の毒物学を研究するピーター・ロス氏は、「この数十年の研究から、北半球の野生動物の頂点捕食者については、PCBがいまだに懸念される汚染物質の筆頭であることがわかっています」と説明する。

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/092900235/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/092900235/
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引用元: 【動物】シャチを脅かす亡霊、禁止された有毒化学物質 30~50年後に世界のシャチの半数が消えるかもしれない、最新研究

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1: 2018/08/30(木) 03:37:40.95 ID:CAP_USER
今でこそ、地球上に存在しているヒト科の動物は我々しかいない(はず…ビッグフットなどの未確認生物を除けば)のだが、およそ20万年前まではいくつかのヒト属が競合していた。そして、生存競争に勝ったホ◯・サピエンスは繁栄し、負けたホ◯・エレクトスは絶滅に追いやられた。

この差はどこからきたのだろうか。学術誌PLOS Oneに発表された最新の研究によれば、それはホ◯・エレクトスの怠けグセだったかもしれないそうだ。

およそ2000万年前に地球上に現れ、5万年~10万年前に姿を消したホ◯・エレクトス。ほかのヒト属と比べて努力を惜しみ、しかも保守的で変化に適応できなかったと見るのはオーストラリア国立大学のケリー・シプトン博士だ。

シプトン氏を含む考古学研究チームは、サウジアラビアの遺跡から出土した何千個にも及ぶ石器を分析して、この結論に至ったという。

当時のサウジアラビア半島は豊かな水をたたえる川が何本も走り、大地を潤していた。ホ◯・エレクトスはそのような川が作り出した肥沃な土地に住み、水にも、石器の道具となる石にも恵まれた環境に身を置いていた。あとは、立派な石器道具を作って狩りに成功すれば問題なし…のはずだった。

ところが、彼らは簡単に石を手に入れることができたため、石のクオリティーを追求しなかった。そこらに転がっている石なら何でもいいとでも言わんばかりに、石器造りに適していない石も拾ってきて加工していたそうだ。

続きはソースで

https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2018/08/28230802/1280x733_homoerectus_stonetools.jpg
https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2018/08/28230327/1280x857_homoerectus_saffaqah.jpg

関連リンク

Laziness May Have Driven Homo Erectus to Extinction (Live Science)
Acheulean technology and landscape use at Dawadmi, central Arabia (PLOS One)

https://www.discoverychannel.jp/0000032133/
ダウンロード


引用元: 【人類学】ホ○・エレクトスが絶滅した理由は…石器のクオリティーを追求しなかったなまけグセ?[08/29]

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1: 2018/07/17(火) 15:08:03.56 ID:CAP_USER
狩猟やハイキングなどの人間活動によって、さまざまな哺乳類が夜間に活動するようになる現象が世界中で起きているとする研究結果を、米カリフォルニア大バークリー校のチームが17日までにまとめた。
日本の北海道や栃木、長野両県にすむシカやイノシシも夜行性の生態に追いやられていた。

 世界各地でコヨーテやトラなど哺乳類62種の活動パターンを調べた研究データを分析すると、人の活動が盛んな場所では夜行性が平均1.36倍に強まっていた。
活動が昼から夜に移った場合、餌にする生物が変わり生態系に影響する可能性がある。
チームは「このままでは環境に適応できずに生き残れない動物が出る恐れがある」と懸念する。

 チームは無人カメラや小型発信器を使った動物の追跡データを分析。
北米や南米の森にすむコヨーテやシカが、人の狩猟やハイキングが盛んな地域で夜行性に移行していたほか、都市の近くに生息する欧州のイノシシが夜に多く活動するようになっていた。

続きはソースで

〔共同〕

https://www.nikkei.com/content/pic/20180717/96958A9F889DE1E1E2E6E6E7E4E2E3E5E2E5E0E2E3EA9180E2E2E2E2-DSXMZO3304454017072018CR0001-PB1-1.jpg

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33044560X10C18A7CR0000/
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引用元: 【動物】動物の夜行性強まる 人間活動が原因、日本でも[07/17]

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1: 2018/06/27(水) 13:46:03.31 ID:CAP_USER
【6月26日 AFP】
旧人類ネアンデルタール(Neanderthal)人は、集団的狩猟の緻密な戦略を駆使できたことが、ドイツで見つかった先史時代の動物の骨の分析で分かったとの研究結果が発表された。
ネアンデルタール人につきまとう粗野な野蛮人というイメージとは正反対の結果だという。

 米科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology and Evolution)」に発表された論文によると、12万年前のシカ2頭の骨に残された傷の痕跡が、獲物に忍び寄って◯すために武器が使われたことを示す最古の「決定的」証拠を提供しているという。

 今回の研究では、顕微鏡撮像技術と打撃の衝撃を調べる再現実験により、少なくとも1つの打撃痕が低速で動く木製のやりで刻まれたものであることが確認された。

 独ヨハネス・グーテンベルク大学(Johannes Gutenberg University)の研究者ザビーネ・ゴージンスキ・ウィンドヒューザー(Sabine Gaudzinski-Windheuser)氏は、「今回の結果は、ネアンデルタール人が動物のすぐ近くまで接近し、やりを投げるのではなく、動物に突き刺したことを示唆している」とAFPの取材に説明。
「このように対決的な方法で狩猟を行うには、綿密な計画と慎重に身を隠す行動、そして狩りに参加する人々の間の密接な協力関係が不可欠だった」と続けた。

 約30万年前から欧州に住んでいたと考えられているネアンデルタール人は、3万年前に絶滅。
現生人類に取って代わられた。

続きはソースで

(c)AFP

■12万年前のシカの骨に残された傷の痕跡。ネアンデルタール人がやりを使い◯したと考えられている
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/a/810x540/img_4a80eff198cbd7bd9f4b1b0c6db2787a151191.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3179984
ダウンロード (2)


引用元: 【人類学】〈画像〉ネアンデルタール人、集団で狩り 獲物に忍び寄りやりで突く 研究[06/26]

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1: 2018/03/29(木) 11:11:40.69 ID:CAP_USER
【3月29日 AFP】
スカンジナビア地域に生息するヒグマの雌は、子育てにより長い時間を費やすことで猟銃の弾丸から自分の身を守るすべを身に付けているとの研究結果が発表された。
これは、子連れの母グマの狩猟が当該地域の法律で禁止されているのに適応した結果だという。

 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された今回の研究は、スカンジナビア地域のヒグマの繁殖戦略と生存に関するデータを22年間にわたり調査した国際研究チームの成果だ。

 論文の共同執筆者で、ノルウェー生命科学大学(NMBU)のヨン・スウェンソン(Jon Swenson)教授は「人間は今や、ヒグマが生きていく中での進化力の一つとなっている」と説明する。

 スウェーデンではヒグマの狩りが非常に盛んで特別な許可証なしで誰でも狩猟できるが、家族の群れのヒグマは法律で保護されている。
こうした背景から「単独の雌ヒグマは子グマと一緒の雌に比べて狙われる確率が4倍高い」とスウェンソン教授は指摘する。

 調査期間中、研究者らは一部の雌グマが、自らの生存確率を高めるために子育ての方法を変化させていることに気が付いた。
それは、いわばヒグマ版「人間の盾」といったものだった。

続きはソースで

(c)AFP

関連ソース画像
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/3/d/320x280/img_3dba9f60d3997fcb3513ab6fc33c35b9245298.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3169160?pid=19979902
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引用元: 【動物/生態】狩猟から身を守る母グマ、子育てを盾に 子連れの母グマの狩猟禁止の法律に適応[03/29]

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1: 2017/12/11(月) 12:44:36.40 ID:CAP_USER
【12月8日 AFP】
南太平洋のニューカレドニア(New Caledonia)に生息するカラスは、小枝をかぎ針のような形に細工して、穴の奥に潜む昆虫を捕らえるのに役立つ道具を作り出す能力を持つことで知られている。
だが、このカラスが経験を積むと、この道具作りに対して「手抜き」をする可能性を指摘した研究結果が7日、発表された。

 この道具を作る際に、若いカラスは細心の注意を払ってくちばしを駆使するが、年を取って知恵を身につけたカラスは手順を簡略化して手っ取り早く作る傾向がある。

 米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された論文によると、若いカラスでは、くちばしを使って木の枝を丹念に折ったり切ったりする傾向がみられたが、老練なカラスほど、枝を引き抜くだけといういいかげんな作り方をしていた。結果、昆虫を引っかける「フック」(かぎ)の部分の構造がより浅かった。

 論文の主著者で、英セント・アンドリューズ大学(University of St Andrews)のクリスチャン・ルッツ(Christian Rutz)教授(生物学)はAFPの取材に対し、フックが深い道具を作るためには時間や労力といったコストが余分にかかるだろうが、経験を積んだ成鳥はこのコストを回避していると考えられると語った。

続きはソースで

(c)AFP

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3154675
ダウンロード


引用元: 【動物】道具作りをするカラス、老練になるほど「手抜き」の傾向

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