理系にゅーす

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1: 2017/09/18(月) 00:24:43.69 ID:CAP_USER
2017年イグ・ノーベル賞、「猫は固体かつ液体なのか?」などが受賞
2017年9月16日 15:28 発信地:パリ/フランス

【9月16日 AFP】ノーベル賞(Nobel Prize)のパロディー版で、まず人々を笑わせ、それから考えさせるような研究や業績に贈られる第27回「イグ・ノーベル賞(Ig Nobel Prizes)」の授賞式が14日、米マサチューセッツ(Massachusetts)州にあるハーバード大学(Harvard University)で開催され、世界中から集まった受賞者たちに実際のノーベル賞受賞者らから賞が授与された。

 司会者は、受賞者らには賞金10兆ドル――ドルはドルでもジンバブエドル――が贈られると発表した。ジンバブエドルがまだ発行されていた2009年のレートで約8ドル(890円)相当。
 今年のイグ・ノーベル賞のテーマは「不確実性」だった。

 物理学賞は「猫は固体かつ液体なのか?」という研究を行ったフランスの研究者マーク・アントワン・ファルダン(Marc-Antoine Fardin)氏に贈られた。

 ファルダン氏は、液体とは容器に合わせて形を変えるものだと授賞式の出席者らに説明した。説明を行うファルダン氏の背後には、液体のように花瓶やワイングラス、洗面器などのさまざまな容器に入り込んだ猫の写真が映し出された。

続きはソースで

(c)AFP/Mariette Le Roux

▽引用元:AFPBBNews 2017年9月16日 15:28
http://www.afpbb.com/articles/-/3143180

あくびをする猫(2015年3月24日撮影)。(c)AFP/DPA/ AXEL HEIMKEN
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/e/2/320x280/img_e27a0aef98c7a369825d62f5a5ddb7af210460.jpg


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引用元: 【イグ・ノーベル賞】今年のテーマは「不確実性」 物理学賞「猫は固体かつ液体なのか?」などが受賞©2ch.net

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1: 2017/07/29(土) 16:21:50.98 ID:CAP_USER9
■ 猫が教えてくれた「爆睡、快眠」法

「夜中に何度も起きてしまう」「どれだけ寝ても翌朝がだるく、一日中眠い」
こんな悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?

最近、「睡眠負債」という言葉が注目を浴びています。
睡眠不足が積み重なり、心身への悪影響を及ぼしかねない状態のことをいうそうです。

実は私も以前は寝つきが悪く、眠りが浅い人でした。
やっと寝付いたと思ったら、夜中に起きてしまい、今度は眠れない。
「明日は仕事なのだから早く寝ないと」と焦ると余計に目が冴えてしまうのです……。

そんな私に快眠の「奥義」を教えてくれたのは猫でした。
猫はとにかく寝ることにかけては、私たち人間の「先達」です。
猫師匠です。

私の撮影中も、母猫にじゃれついているうちに眠くなって寝落ち、ハトを見ているうちに眠くなってうたた寝、遊んでいて飽きて居眠り、エサを横取りされて腹が立ってフテ寝……、とにかく、なにかにつけて「寝まくり」ます。
しかし「猫師匠」は実は眠りが浅く、すぐに起きてしまいます。
でもそれは猫の習性であって、「ちょこちょこ寝」であっても、猫なりにちゃんと「爆睡」「快眠」ができているのです。

それが証拠に、どの猫師匠も起きたあとは超スッキリ。
すぐに遊び始めたり、ご飯を探しに行ったりと、元気に行動開始。
睡眠不足、ましてや睡眠負債なんてことはありえません。

ではどうしたら猫師匠のように熟睡、快眠ができるのでしょうか。
世界中の猫を観察して、私が見つけた4つの奥義を伝授します。

猫に学ぶ快眠法の1つ目のポイントは、「寝る前の儀式」を大切にすることです。

【1】寝る前のグルーミング習慣

猫はしょっちゅうグルーミング(毛づくろい)をしています。
食事のあとや寝る前にも念入りに体をナメナメ。

猫のグルーミングにはいろいろな意味があるのですが、ここで取り上げたいのは、全身の血行を良くする効果。
寝る前にこれを行って全身の血行を良くすることで、自然と眠りも深くなるのだと思います。

これを人間に応用するなら、寝る前のお風呂です。
できれば半身浴がいいと思います。ゆっくり湯船につかって、ゆったりリラックスすることを寝る前の「儀式」として行うのです。
湯船の中で軽くボディマッサージをするのもいいですね。

猫は「気持ちがいいこと」をとことん追求します。
私たちも自分の「心地いいこと」「快適になること」にもっと欲張ってもいいのではないでしょうか。

【2】昼間のお散歩

猫は必ず毎日お散歩をします。
家住みの猫だって、必ず1日1度は家中を見て回ります。
あれは自分のテリトリーに異常がないか、パトロールをしているのですが、同時に彼らにとっていい運動にもなっているんですね。

私たち人間も快適な眠りを得るためには、昼間の適度な運動はとても大事なこと。
ジョギングや筋トレみたいなハードな運動ではなく、「散歩」「ゆるウォーキング」がおすすめです。

http://i.imgur.com/TF4s04i.png
http://toyokeizai.net/articles/-/181423

続きはソースで

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引用元: 【話題】猫に本気で学びたい!爆睡&快眠する技術…「眠りの達人」が教える4つのポイント [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/07/24(月) 18:39:48.20 ID:CAP_USER
2017/7/24 18:11
 厚生労働省は24日、野良猫にかまれた50代の女性がマダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」を発症し、10日後に死亡していたと発表した。かまれたことが原因とみられ、ネコからヒトへの感染事例が明らかになるのは初めて。

 厚労省や国立感染症研究所によると、女性は西日本に在住。昨年、弱った野良猫にかまれた。数日後にSFTSを発症したという。野良猫もすでに死亡しており、ウイルスに感染していたか、最終的な確認はできていないが、感染研は野良猫から女性に感染したとみている。

続きはソースで

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG24H7H_U7A720C1CR8000/?dg=1
ダウンロード (1)


引用元: 【感染症】 マダニ感染症、ネコにかまれ感染 女性死亡 [07/24] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/07/07(金) 05:31:50.08 ID:CAP_USER
 生命は約40億年前に生まれ、わたしたちホ◯・サピエンスの種が初めて現れたのは、およそ20万年前といわれています。その人類の歴史で、人間と最も身近な生き物のひとつとしてネコが挙げられることは間違いないでしょう。しかしネコが、いつごろ、どこで人間に飼われるようになり、イエネコとしての進化をたどったかは多くの謎があります。

 先月、ネコの起源に関する新たな論文が先月学術雑誌に発表されました。古生物学者の池尻武仁博士(米国アラバマ自然史博物館客員研究員・アラバマ大地質科学部講師)が、2回に分けて報告します。

イエネコの起源


ネコのいる日常風景は、現在、世界各地で非常によく見かけられる。しかしイエネコの起源と初期進化については、まだたくさんの謎が残されている。(写真はBubu:2015年著者撮影)
https://wordleaf.c.yimg.jp/wordleaf/thepage/images/20170706-00000007-wordleaf/20170706-00000007-wordleaf-0d283342207d6edaf4ee26c8806cb562e.jpg

 「吾輩はネコ(猫)である」。初めてこう高らかに宣言したモノ(個体)は、生物史上、具体的にいつ、どこで現れたのだろうか? もしかすると1万年前頃、アフリカ北東部 ── 現在のエジプト近郊 ── の農村に住んでいたのかもしれない。おそらく「名前はまだ無かった」はずだ。

 ネコの起源に関する興味深い研究論文が、先月、学術雑誌「Nature Ecology & Evolution」において発表された(Ottoni等 2017 )。猫好きの方、猫を飼っている方、生物進化やサイエンス全般に興味のある方は、こうした論文に目を通してみてるのも一興かもしれない。

ー Ottoni, C., et al. (2017). "The palaeogenetics of cat dispersal in the ancient world." 1: 0139.
http://www.nature.com/articles/s41559-017-0139

 今回の研究で重要と思われる点をここにまとめてみたい。まず中心となるデータは、352点に及ぶイエネコからサンプルされたmDNAだ。全てのmDNAは遺跡地から見つかったイエネコの骨格(骨や歯の化石)やミイラの標本(体毛など)から採取された。遺跡地は世界各地に散らばっており、年代は100年から9000年前のものだ。遺伝子のデータといっても現在のネコの個体からではなく、「太古DNA(ancient DNA)」と呼ばれるタイプのデータにあたる。そのため時代を通した進化の道筋が、より明かにされる可能性が期待できる。

 一連のデータをもとに、研究チームは以下のようなアイデアをまとめた。
1. イエネコ(家猫:Felis silvestris catus)の起源は約10000年前。
2.地理的にアフリカ北東部(現在のエジプト一帯)からアラビア半島西部周辺にあったと考えられる農村で起こった。
3.現生のネコの仲間で最もイエネコと近縁なのは(ヨーロッパ)ヤマネコ(Felis silvestris)属の中の「リビアヤマネコ(Felis silvestris lybica)」という亜種だ。
4.イエネコはネズミなどの駆除、および遠ざける目的で人間に飼われはじめた。

 閑話休題。大学の(古生物や生物進化、太古の地球史などの)講義において、私はこうした最近の化石や生物進化における研究やニュースをよく取り上げる。文字通り「生物40億年からのメッセージ」として、興味の尽きないテーマのはずだ。しかし時々、学生から「どの情報がテストに出るのですか?」という反応が帰ってきて、どうにも辟易してしまう。

 今回は「イエネコの家畜化の起源」に迫りつつ、サイエンスにおけるゲーム性の側面に焦点をあててみたい。一つ断っておきたいが、私はネコについて具体的に研究を行っているわけではない(イヌ やその他の動植物の家畜化の起源や初期進化については、研究者として少しばかり興味はある。)。猫を自分で飼ったこともない(特に自慢にはならない)。そのためネコについての知識も限られているはずだ。

 しかし冒頭に紹介した「吾輩」と称する名前のない猫は、我々人間の行動や人情の機微に対して、鋭い批評眼とユーモアのセンスを持ちわせていた。こうした資質は、サイエンスにおいてもエッセンスとなりえるほど重要なものだからだ。今回は(漱石に敬意を表しつつ)この明治時代の猫の精神にならい、イエネコの進化についてサイエンス的な考察を重ねてみたい。

2017.07.06 15:13
https://thepage.jp/detail/20170706-00000007-wordleaf
https://thepage.jp/detail/20170706-00000007-wordleaf?page=2
https://thepage.jp/detail/20170706-00000007-wordleaf?page=3
https://thepage.jp/detail/20170706-00000007-wordleaf?page=4

続きはソースで 
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引用元: 【ねこ】人は1万年前ネコを手なづけた?最新研究にみるイエネコ家畜化起源の謎 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/06/22(木) 23:08:30.56 ID:CAP_USER
ネコ家畜化、新石器時代に拡大か DNA研究
2017年06月20日 17:17 発信地:パリ/フランス

【6月20日 AFP】ネコは古代エジプトを「征服」するはるか以前に、石器時代の農耕民を魅了していたとする研究論文が19日、発表された。DNA分析で明らかになったところによると、これ以降にネコの家畜化と愛玩動物化が世界中に広まっていったのだという。
 
原産地を出て世界に拡散した最初の野生ネコで、今日の飼いネコの祖先となったのは、リビアヤマネコ(学名:Felis silvestris lybica)であることが今回、研究で明らかになった。小型で縞模様のある中東産の亜種は全世界に生息地を拡大させるまでに上り詰めた。
 
リビアヤマネコは約6000年前、現代のトルコ周辺のアナトリア(Anatolia)地域から船で欧州に渡った可能性が高い。「リビアヤマネコの世界征服は新石器時代に始まった」と、論文の執筆者らは記している。
 
石器時代の最終章に当たる新石器時代には、それまで狩猟採集民として各地を放浪していた先史時代の人類が作物の栽培と恒久的な村の構築に初めて着手した時期だ。そして、農耕の始まりとともに収穫物を食い荒らすネズミが現れ、これにネコが引きつけられた。
 
米科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology and Evolution)」に掲載の論文では、「納屋や村、船上などのネコは古代社会に対して、害獣、特に経済的損失や病気の原因となるげっ歯類の有害動物を駆除する極めて重要な防御手段を提供した」とある。

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▽引用元:AFPBBNews 2017年06月20日 17:17 
http://www.afpbb.com/articles/-/3132755
http://www.afpbb.com/articles/-/3132755?pid=0&page=2
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引用元: 【考古】ネコ家畜化、新石器時代に拡大か/フランス国立科学研究センター©2ch.net

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1: 2017/05/11(木) 07:45:08.26 ID:CAP_USER
ペット
垂れ耳猫のスコフォがこの世から消える!? 動物愛護団体から残酷との声

2017年5月10日(水)18時00分
松丸さとみ
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/05/post-7562_1.php
http://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2017/05/iStock-501207397ab-thumb-554xauto.jpg
lafer-iStock

垂れた耳とまんまるの目で人気の猫、スコティッシュフォールドだが、繁殖を禁止させるべきだと言う動きが起こっている。

人気の垂れ耳は軟骨異常から

スコティッシュフォールドといえば、猫にしては珍しい垂れた耳が特徴で人気の品種だ。「YouTubeで最も視聴された動物」としてギネス記録認定されるほど世界的に人気を博している「まる」という名のあの猫の品種、といえばピンと来る人も多いだろうか。米国人歌手テイラー・スウィフトさんや英国人歌手エド・シーランさんなど、世界的な有名人がスコティッシュフォールドを飼っており、インスタグラムなどのソーシャルメディア(SNS)に頻繁に飼い猫の写真を投稿していることも、この品種の人気に拍車をかけている。

‪Maru - The cat with the record for most watched animal on YouTube - Japa...
https://youtu.be/DCofdZITUEY


1960年代にスコットランドで偶然みつかった、耳の垂れた猫スージーが起源のスコティッシュフォールドだが、トレードマークの垂れ耳は実は軟骨の異常が原因で、そのため、関節の軟骨にも問題が生じる可能性があるという。

スコティッシュフォールドが骨軟骨異形成症を発症する遺伝子に関する研究を発表したシドニー大学の獣医内科専門家、リチャード・マリク博士はタイムズ紙に対し、
スコティッシュフォールドは病気の状態を留めさせている品種であり、繁殖させるのは「残酷」で「倫理的に弁解の余地がない」と語っている。

タイムズ紙はまた、スコットランド動物虐待防止協会(SSPCA)が、スコットランド自治政府に対しスコティッシュフォールドの繁殖を禁止するよう求めているとも伝えている。
SSPCAのマイク・フリン会長は、スコティッシュフォールドが健康面で深刻な問題を抱えることはよくあると指摘。動きたがらない、変わった姿勢や歩き方をする、
手足が変形する、などは、軟骨や骨がきちんと成長しないことから、関節炎など痛みを伴う病気を発症していることが原因だという。

続きはソースで

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/05/post-7562_2.php
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引用元: 【ペット】垂れ耳猫のスコフォがこの世から消える!? 動物愛護団体から残酷との声[05/10] [無断転載禁止]©2ch.net

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