理系にゅーす

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1: 2019/01/03(木) 15:20:09.28 ID:CAP_USER
和歌山市周辺に最近まで、変わったサルが生息していた。タイワンザルとニホンザルの交雑種。いずれも見た目は似ているが、しっぽの長さが異なる。「日本在来の霊長類は、人間とニホンザルだけ。世界的にも貴重な環境は維持しないといけない」。霊長類学者たちは強調する。今は、交雑種もタイワンザルも姿を消した。和歌山県が捕獲して安楽死処分したからだ。

 「環境保全も研究者の重要な役目。積極的に県に協力して、わなを仕掛けて駆除しました。サルにはかわいそうでしたけど、仕方ない」。県に協力した京都大理学研究科の中川尚史教授は説明する。

 ■原因つくった側が生死判断

 タイワンザルが広がったのは、人間が原因だ。タイワンザルを飼育していた和歌山市付近の動物園が1950年代に閉園した頃、タイワンザルが逃げ出したと推測されている。2000年頃には数百頭のタイワンザルと交雑種が確認された。

 日本霊長類学会は、交雑種の拡大を危惧し、01年に県へ全頭捕獲と安楽死を求める要望書を提出した。

 和歌山県のサル問題は、通常の外来種の広がりとは趣を異にしていた。外来種が在来種を駆逐する訳ではないが、交雑が進むことでニホンザルの「純系」が失われることが懸念されるという点だ。ただ自然界では、近縁種の交雑は知られている。進化の過程では、種が分かれるだけでなく融合する現象も重要とされる。すべての交雑が忌避されるという訳ではない。

 ではなぜ、和歌山の交雑種の駆除が必要だったのか。大きな理由は一つ。人間が原因で交雑種が生じたからだ。人間は船や飛行機といった交通手段を手にして、自然な状態よりも圧倒的に早く動物を移動させられる。「現代の人間はかなりほかの動物とは違う存在。その人間の手が加わってできた新たなサルが日本に根付くのは自然を乱す」。中川教授は、説明する。

続きはソースで

https://amd.c.yimg.jp/im_siggUlOXHQWLJ9MXG_lWX4X8ug---x400-y335-q90-exp3h-pril/amd/20190102-00000002-kyt-000-5-view.jpg
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20190102000017
ダウンロード (2)


引用元: 交雑種サル、不妊手術か安楽死か 問われる人間の功罪[01/01]

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1: 2018/12/18(火) 19:56:07.31 ID:CAP_USER
東北大学の福本学名誉教授、同災害復興新生研究機構の鈴木正敏助教らの共同研究グループは、東京電力福島第一原子力発電所事故後に原発周辺地域で捕◯された野生ニホンザルの血液中の血球数と骨髄中の血液細胞数を解析。その結果、成獣個体では内部被ばく線量率に伴い抹消血と骨髄中の血球数が減少する傾向があることを発見した。共同研究には他に、広島大学、東北野生動物保護管理センター、東京医科大学、新潟大学、東北医科薬科大学が参加。

 被災動物の包括的線量評価事業において、福島原発周辺地域で頭数調整のために捕◯されたニホンザル(被ばく群)と、比較として宮城県で捕獲されたニホンザル(非被ばく群)合わせて 95 頭について、血液または骨髄試料を採取して各成分を解析し、長期間の低線量率放射線被ばく影響を調査した。

 捕獲時の骨格筋中の放射性セシウム濃度から内部被ばく線量率を、捕獲地点の土壌中放射性セシウム濃度から外部被ばく線量率を計算(注)し解析を行った。

続きはソースで

論文情報:【Scientific Reports】Haematological analysis of Japanese macaques (Macaca fuscata)in the area affected by the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant accident
https://www.nature.com/articles/s41598-018-35104-0

https://pbs.twimg.com/media/Durx6fZV4AEV377.jpg

https://univ-journal.jp/24056/
ダウンロード (2)


引用元: 【福島第一原発事故】被ばく線量率が高いと血球・骨髄細胞が減少、福島原発周辺のサルを東北大学などが解析[12/18]

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1: 2018/11/21(水) 13:42:24.79 ID:CAP_USER
■二つの研究チームが米科学誌に報告

福島県内に生息する野生のニホンザルについて、福島第1原発事故後、成獣の骨髄で血液のもとになる成分が減ったり、胎児の成長が遅れたりしたとする研究成果が米科学誌に相次いで報告された。事故で放出された放射性セシウムを木の皮などの食べ物から取り込んだことなどによる被ばくの影響の可能性があるという。

 成獣を調査したのは、福本学・東北大名誉教授(放射線病理学)らの研究チーム。福島第1原発から40キロ圏内にある南相馬市と浪江町で事故後に捕◯されたニホンザルを調べ、成獣18頭で骨髄中の成分を調べ他の地域と比べた。その結果、血小板になる細胞など血液のもとになる複数の成分が減っていた。さらに、一部の成分は、筋肉中の放射性セシウムの量から推定される1日あたりの内部被ばく線量が高い個体ほど、減り方が大きくなっていたという。福本さんは「健康への影響が表れるのかなど、長期的な調査が必要だ」と話す。

 また、羽山伸一・日本獣医生命科学大教授(野生動物学)らの研究チームは、福島市が個体数調整のため2008~16年に捕◯したニホンザルのうち、妊娠していたメスの胎児を調べた。

続きはソースで

https://amd.c.yimg.jp/im_siggbGZHK1Y1cYjWwl1jtt8H.g---x400-y282-q90-exp3h-pril/amd/20181120-00000022-mai-000-10-view.jpg

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20181120/k00/00e/040/253000c
ダウンロード (2)


引用元: 【福島第一原発事故】福島の野生ニホンザルに放射性物質の影響か[11/20]

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1: 2018/11/11(日) 14:32:20.60 ID:CAP_USER
ヒトとチンパンジーのDNAは99%まで一致している。それを知った女子大生が「チンパンジーとの子供を自分の子宮で育て、観察記を卒論にまとめたい」と言い出した。卒論が書き上がったら中絶するつもりだという。彼女の望みは「命をどう扱うか」を問いかける。

※本稿は、岡本裕一朗『答えのない世界に立ち向かう哲学講座』(早川書房)の第4講「ゲノム減編集時代の生命倫理」を再編集したものです。

■チンパンジーとの子どもを産みたい女子大生

【岡本】生物遺伝学者のリー・シルヴァーは、あるとき次のような講演をしました(シルヴァー『人類最後のタブー』より)。


※写真はイメージです(写真=iStock.com/YinYang)
「ヒトのDNAとチンパンジーのDNAは99パーセントまで同じである。チンパンジーとは染色体が似通っている。したがって、二種の交配による子どもは生存可能である。ヒトの精◯をチンパンジーのメスに人工授精すると、胎内の子どもが早く成長しすぎて死産する可能性がある。ただし、逆は可能である。人間の女性の胎内でならば、二種の交配が完成するかもしれない」

講演のあと、一人の女子学生がシルヴァー先生の研究室にやってきていいました。

「先生が講義で説明していたようなことをやりたい。私の卵子をチンパンジーの精◯と合わせて、受精卵を自分の子宮で育てて、その観察記を卒論にまとめたい」

まとめたら、名前は売れるし、実際素晴らしい卒論になるでしょう。この勇敢なリケジョの質問に、どう答えたらいいでしょうか?

シルヴァー先生は明確な回答を与えていないんです。彼はこういいました。「現実に胎内に受精卵が着床して、育ち始めたらどうする?」

少し間抜けな質問ですね。女子学生の答えはこうです。「早く卒論を書きあげて、書きあがった段階で中絶しますから心配には及びません」

さて、どう考えたらいいでしょう。

■女子学生とチンパンジーの交配は認められるか

(問題)女子学生とチンパンジーの交配が認められるのはどんな場合?

選択肢として、次の三つを設定しておきます。

(1)女子学生が中絶を前提でチンパンジーとの交配を望むとき。
(2)女子学生が中絶を望まずに、その子を育てる目的で交配を望むとき。
(3)科学的に観察する目的で交配を望むとき。
*感染症等の問題はクリアしていることを前提としましょう。

続きはソースで

プレジデント https://president.jp/articles/-/26594
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引用元: 【哲学/倫理】〈女子大生の卒論が物議〉"サルの子供を産みたい"女子大生は異常か 問われるのは「命をどう扱うか」[11/09]

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1: 2018/10/17(水) 20:49:02.65 ID:CAP_USER
■114回の出産を確認、双子はたったの1例だった

 霊長類において双子はとても珍しい。それぞれの子を育てるのに、多くの時間とエネルギー、そして食物が必要だからだ。

 ベニガオザル(Macaca arctoides)を調査していた研究者が、このサルの双子を発見した。場所はタイ中部の森林地帯で、野生下での確認は初だという。DNAを調べた結果、母親のお腹で一緒に育ったとはいえ、双子の父親は異なっていることがわかった。この珍しい事例は、2018年9月に学術誌「Mammal Study」に発表された。

 このベニガオザルたちは野生だが、人間がエサをやることもある。双子が共に生存できたのはそのためかもしれないと、今回の論文の筆頭著者である中部大学の霊長類学者、豊田有氏は言う。

 双子を産んだサルの母親は、多くの場合どちらかを放棄すると、米セントラル・ワシントン大学の霊長類学者ローリー・シーラン氏は言う。同氏は今回の論文には関わっていない。「多くの子を同時に育てれば1頭あたりのコストが減る、というものではありません。霊長類の子を育てるのには、大変なエネルギーが必要です。双子となれば、労力はひょっとすると倍以上かもしれません」


 ベニガオザルは複数のオスと複数のメスからなる集団で生活する。時折オスが赤ちゃんと遊ぶことはあっても、子育ての大部分は母親が担っている。

 一度に1匹の子しか産まないのは、進化戦略の1パターンだ。出産あたりの子の数を少なくすることで、その分それぞれの子により多くのエネルギーを投資している。「そのパターンが破られる事例に、我々は非常に興味をそそられるのです」とシーラン氏。「メスは、一度に複数の子を育てるという難問を突き付けられるのです」

 シーラン氏は以前、双子を産んだチベットマカク(Macaca thibetana)の母親を調査した。母親は、移動を少なくしたり、子供のためによりエネルギーの豊富な食物を摂取したりと、様々な調整を余儀なくされていた。

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/101600444/ph_thumb.jpg
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/101600444/01.jpg

続きはソースで

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/101600444/
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引用元: 【動物】珍しい双子のサルを発見、しかも父親は別[10/16]

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1: 2018/08/16(木) 12:59:09.94 ID:CAP_USER
地球上に現存する生物で直立二足歩行が可能なのはヒトだけだといわれています。もともとは樹上で生活していた猿が進化の過程で地上に降りて2本の足で歩くようになるにあたって、最も遅くまで進化をし続けていた体の部位は「足のつま先」だったという研究結果が報告されています。

Evolution and function of the hominin forefoot | PNAS
http://www.pnas.org/content/early/2018/08/07/1800818115

マルケット大学のピーター・フェルナンデス博士率いる研究チームは、類人猿の化石から現代人に至るまでの足の骨を3Dスキャンし、比較を行いました。その結果、他の骨に比べて、足のつま先に当たる親指は進化のスパンが長かったことが判明しました。


二足歩行をするためには、まず最初に足の骨が二足歩行の生体力学的要求に適応するよう進化する必要があります。

続きはソースで

https://i.gzn.jp/img/2018/08/15/big-toe-primate-origins/a01.jpg

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180815-big-toe-primate-origins/
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引用元: 人間の下半身で最後に進化したのは「つま先」だという研究結果[08/15]

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