理系にゅーす

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1: 2016/12/16(金) 19:59:55.97 ID:CAP_USER9
サルは麦芽糖にも甘み感じ取る
木の葉好きと関係か、京大

 ニホンザルは、人間が感じにくい麦芽糖の甘みも感じ取ることができるとの研究結果を、京都大霊長類研究所(愛知県)のチームが16日付の英科学誌電子版に発表した。

 麦芽糖は、でんぷんが消化酵素で分解されてできる。
 チームの今井啓雄准教授は「サルがでんぷんを多く含む木の葉を好んで食べることと関係があるかもしれない」と話した。

続きはソースで

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共同通信 2016/12/16 19:54
http://this.kiji.is/182445941318714873

引用元: 【科学】サルは麦芽糖にも甘み感じ取る 木の葉好きと関係か、京大・霊長研 ©2ch.net

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1: 2016/11/19(土) 23:09:57.66 ID:CAP_USER
自閉症のサルを世界初確認 人間と同じ遺伝子に変異

自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)などの研究チームが自閉スペクトラム症の特徴を持つニホンザルを確認したことが19日、分かった。
遺伝子操作をされていない動物での報告例はなく、世界で初めての確認とみられる。
人間の発症者で見つかった遺伝子変異もあった。
 
続きはソースで

▽引用元:共同通信 2016/11/19 08:05
http://this.kiji.is/172483041514735100

▽関連
自然科学研究機構 生理学研究所 2016年10月27日
自閉スペクトラム症と考えられるサルの自然発生例を世界で初めて報告
http://www.nips.ac.jp/nips_research/2016/10/post_152.html

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引用元: 【神経科学】自閉スペクトラム症の特徴を持つサルを世界初確認 人間と同じ遺伝子に変異/生理学研究所 ©2ch.net

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1: 2016/10/11(火) 00:43:45.83 ID:CAP_USER
iPSでサルの心臓回復 信州大、心筋細胞を移植

サルの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った心臓の細胞を、心筋梗塞のサルに移植し、心臓の働きを回復させることに成功したと信州大などのチームが10日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
人に近い霊長類のサル同士で、iPS細胞により心臓の機能を再生させたのは初めて。
人の再生医療への応用に向け大きな一歩になりそうだ。

続きはソースで

▽引用元:共同通信47NEWS 2016/10/11 00:00
http://this.kiji.is/158227862220310010

▽関連
Nature (2016) doi:10.1038/nature19815
Received 07 October 2015 Accepted 31 August 2016 Published online 10 October 2016
Allogeneic transplantation of iPS cell-derived cardiomyocytes regenerates primate hearts
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/abs/nature19815.html
ダウンロード (2)


引用元: 【再生医療】iPS細胞から作った心臓の細胞を心筋梗塞のサルに移植 心臓の働きを回復させることに成功/信州大など©2ch.net

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1: 2016/07/14(木) 07:20:49.10 ID:CAP_USER
700年前のサルの道具を発見、100世代継承 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/071300263/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/071300263/ph_thumb.jpg


 ブラジルのサバンナにある遺跡から、アフリカを除く地域で人類以外がつくったものとしては最古の石器が発見された。お腹をすかせたオマキザルが数世紀前に使っていたハンマー(木の実に叩きつけて割るための石)と台石がそれだ。(参考記事:「最初に道具を使った人類はアウストラロピテクス」、「世界最古の石器発見、330万年前に猿人が作る?」)

 これらの石器の存在は、少なくとも700年前から、ブラジルのセラ・ダ・カピバラ国立公園にすむオマキザルの1種、ヒゲオマキザル(Sapajus libidinosus)がカシューの実を砕いて刺激成分のある殻を取り除いていたことを示している。今回の発見は、こうした行動が同地域にすむオマキザルにとって昔から重要な意味を持っていたことを裏付けると同時に、人類以外の霊長類による道具の歴史の研究に新たな知見をもたらすものだ。彼らは石器を使った加工技術を100世代は伝えていると見られる。(参考記事:「動物の知力」)

「私たちのさまざまな過去を解き明かすことによって、人間とは何かという見方に考古学は影響を与えてきました。人類以外の霊長類に対しても、同じようなことができるのではないかと期待しています」と、論文の共著者で英オックスフォード大学の霊長類考古学研究グループを率いるマイケル・ハスラム氏は言う。(参考記事:「ヒトはなぜ人間に進化した? 12の仮説とその変遷」)


なぜ道具を使うようになるのか

 7月11日付けの学術誌「Current Biology」に発表された論文によると、今回発見された道具類は、道具を使う霊長類がばらばらにごくわずかしか見つかっていない謎を解明する上でも役立つという。道具を使うことが知られている人類以外の霊長類は今のところチンパンジー、ヒゲオマキザル、カニクイザルだけで、なぜこれらの種だけが道具を手にしたのか、はっきりとした理由はまだわかっていない。

「技術誕生の謎を解き明かすには、石器を使用するすべての霊長類を観察することが肝要です。彼らに共通する特徴を見つけ、石器を使う存在になるには何が必要なのかを見極めるのです」と論文の共著者で、同じくオックスフォード大学の霊長類考古学研究グループに所属する霊長類学者、リディア・ランクス氏は言う。

 これはとても大きなテーマであり、研究は始まったばかりだ。1300~4300年前にチンパンジーが道具を使用していたコートジボワールの3カ所の遺跡を除けば、セラ・ダ・カピバラは、近代以前に人類以外の霊長類が石器を使った場所の報告としては2例目に過ぎない。ブラジルのヒゲオマキザルの場合、数世紀前から残る民話や逸話に道具を使うサルの描写があったにも関わらず、彼らの石器の使用が自然発生的なものであることが確かめられたのは2004年になってからだった。

 今回の発見により、ヒゲオマキザルの行動が自然に発生したことだけでなく、それが古くから行われていたことが裏付けられたわけだ。

続きはソースで

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引用元: 【動物行動学】700年前のサルの道具を発見、100世代継承 サルの道具使用は猿真似にあらず、ナッツ割るブラジルのヒゲオマキザル [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/04/25(月) 18:14:45.20 ID:CAP_USER*.net
 緑色蛍光タンパク質(GFP)を作り出す遺伝子を組み込んで、緑色に光るカニクイザルを誕生させることに、滋賀医科大と実験動物中央研究所(川崎市)のチームが成功し、英科学誌電子版に25日発表した。紫外線などを当てるとサルの皮膚が緑色に発光する。

 チームは、マウスやラットより人に近い実験動物であるカニクイザルの遺伝子を改変する研究を進めてきた。

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http://giwiz-nor.c.yimg.jp/im_siggSUQqA.bNHs2n2gBZyqjFzQ---exp3h/r/iwiz-nor/ch/images/97258435250832891/origin_1.jpg
緑色蛍光タンパク質(GFP)を作り出す遺伝子が組み込まれ、緑色に発光するカニクイザル。右は通常のカニクイザル(滋賀医科大提供)

http://this.kiji.is/97258242929395195?c=39550187727945729
2016/4/25 18:10

引用元: 【研究】緑色に光るサル誕生 遺伝子改変、滋賀医大

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1: 2016/03/03(木) 23:13:47.13 ID:CAP_USER*.net
 頭部に埋め込んだ電極で脳活動を読み取り、考えるだけで運転できる車いすをサルに操作させ、目的地に到着させることに成功したと米デューク大などのチームが3日、英科学誌に発表した。将来この技術が発展すれば、体がまひした患者の状態を改善する治療に役立つ可能性があるという。

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(共同通信)

2016年3月3日 23:00 注目 社会・くらし
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=156794&f=t

引用元: 【国際】サルが脳波で車いす運転 考えるだけで目的に到着

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