理系にゅーす

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現象

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1: 名無しさん 2014/04/03(木)13:35:22 ID:CWVnc8LPx

南米チリ沖で4月2日に発生したM8.2の巨大地震。
ライブ中継中のFOXニュースの映像で奇妙な発光現象が現れ、話題になっています。

市街地の上空に大きな発光体が浮かび上がり、しばらくすると突然消滅します。
YouTubeのコメント欄では、「圧電効果による発光」「静電気」
「UFO」「HAARP」といった意見が出ています。

http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=674
http://youtu.be/cVM-R49NsMg




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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/26(水) 17:57:46.52 ID:???0

★神戸のスパコン「京」後継機 エクサ級開発へ

神戸・ポートアイランドのスーパーコンピューター「京」の後継機「エクサ級スパコン」の開発が、2014年度に始まる。建設場所は京の所在地が有力。開発主体の理化学研究所(理研)計算科学研究機構(神戸市)は20年の稼働を目標に、プロジェクト準備室を設置し、始動に備える。
京の100倍の処理能力を持つエクサ級の可能性と課題を探った。

「計算科学に質的な変化が起こる」。同機構の平尾公彦機構長は、1秒間に100京(エクサ=1兆の100万倍)回の計算ができるエクサ級の意義を強調する。

例えば創薬。京でも、抗がん剤の候補物質を10種類以上発見するなどの成果を挙げているが、エクサ級では分析できる化合物の数が飛躍的に増える。体内に近い条件でのシミュレーションもでき、副作用の少ない新薬開発の可能性も開ける。

ほかにも宇宙の起源の探究や風洞実験なしの自動車開発、複合災害の被害予測など、基礎科学から産業利用まで幅広い活用が想定される。「実験の後追い」から、科学現象を前もって推測する「予測の科学」へ。そうした質的な変化が期待されるという。
                           
■エクサ級の開発は、欧州や中国も20年ごろを目標に掲げ、国際競争は激しさを増す。
開発を始めるには「ギリギリの時期」というのが一致した見方だ。

京は一時、世界1位を誇ったが、現在は4位に後退した。1位奪還を期待する声もあるが、「それが目標ではない」とプロジェクト準備室の石川裕室長は否定する。

リンパックと呼ばれる現在の性能指標は特殊な連立方程式を解く速さで測るが、実際の研究に必要な能力とは異なるという。「順位が上でも速度が出ない計算機もある」と、世界のスパコン状況に詳しい神戸大の小柳義夫特命教授は指摘する。

石川室長は「重視するのは、あくまで科学的成果を出せるスパコン」と述べる。(以下略)

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http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201402/0006736154.shtml



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1: そーきそば ◆EPu6enAv3A @そーきそばΦ ★ 2014/02/16(日) 15:00:11.65 ID:???0

サンゴの白化や死滅、海藻の減少など、沿岸の海底で起こる異変を効率良く調査できる観測システムを、国立環境研究所(茨城県つくば市)のチームが開発した。これまでのダイバーによる潜水調査では、一度に活動できる広さが限られていた。このシステムでは、広い範囲をより効率的に調べることができるという。

 この観測システムはボート型で全長約3メートル。同研究所が朝日航洋(東京都)と共同開発した。
遠隔操作のほか、人が乗り込んで作業することもできる。

 ハイビジョン水中ビデオカメラと全地球測位システム(GPS)、センサーなどを搭載。海底の様子を3次元で画像化する機能を備えている。
海底の位置情報をGPSで自動的に記録できるため、同じ海底をピンポイントで繰り返し調査し、その変化を探ることが可能になる。

00d85388.jpg

ソース 朝日新聞デジタル 2月16日(日)14時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140216-00000019-asahi-sci



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1: 白夜φ ★ 2014/02/13(木) 20:33:00.66 ID:???

投入量超すエネルギー放出 米、レーザー核融合で初実証

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【ワシントン共同】高出力レーザーを用いた核融合の実験で、投入したエネルギーを超える量のエネルギーが燃料から放出されるのを初めて確認したと、米エネルギー省のローレンスリバモア国立研究所のチームが12日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

太陽で起きているのと同じ現象を利用し、少ない燃料から多くのエネルギーを取り出す核融合発電に役立つ可能性がある。
ただ実用化にはさらに多くの技術課題があり、チームの責任者は「山頂に至るためのベースキャンプにようやく到着した」としている。

核融合は超高温・高圧下で軽い原子核が融合して重い原子核に変わる現象。

2014/02/13 03:05 【共同通信】


▽記事引用元 47NEWS 2014/02/13 03:05配信記事
http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014021201002246.html

【画像】
レーザー照射の的となる空洞に入れられた核融合燃料(米ローレンスリバモア国立研究所提供・共同)
http://img.47news.jp/PN/201402/PN2014021201002419.-.-.CI0003.jpg


▽関連リンク
・Nature (2014) doi:10.1038/nature13008
Received 01 November 2013 Accepted 07 January 2014 Published online 12 February 2014
Fuel gain exceeding unity in an inertially confined fusion implosion
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/abs/nature13008.html
・Lawrence Livermore National Laboratory
NIF experiments show initial gain in fusion fuel
https://www.llnl.gov/news/aroundthelab/2014/Feb/NR-14-02-06.html#.UvxKiGfNvIU



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1: 足4の字固め(東京都) 2014/02/09(日) 02:47:13.26 ID:wNvKRjymP BE:1174430063-PLT(12012) ポイント特典

心理学者が地震予知に取り組んだことがある。信州大学の菊池聡先生だ。

地震予知で「宏観(こうかん)異常現象」というものがある。動物の異常な行動とか、空が光る現象とか、地震雲とか、地下水や地下ガスの異常など、観測機械を使わなくてもわかる前兆現象のことだ。

阪神淡路大震災(1995年)後にも、この現象についてメディアで大きく紹介された。前兆を1500例も集めたという本も出版された。東日本大震災(2011年)のときにもいくつも報告された。

ところで、この種の前兆は「地震後」に報告されたものばかりだった。じつは報告が事後だったか事前だったかには本質的な違いがある。たんに地震に間に合わなかっただけではないのだ。

ふだん何気なく見ていることは、地震がなければ忘れてしまう。事件があったから、「そういえば」ということになる。

心に深く残った事件のあとで、「そういえば」と思いつく報告が多い。報告が心理的な偏向を受けてしまって、日常的にいつでも起きている出来事でも意味のある現象を見いだしてしまうのだ。
これを心理学では「錯誤相関(さくごそうかん)」という。地震には限らない。

ほんとうに地震の前兆だったかどうかを科学的に立証するためには、厳密な検証が必要である。
>>2へ続く

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http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140207/dms1402070725001-n1.htm



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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/31(金) 17:22:48.69 ID:???0

★今年半ばにエルニーニョ現象か 世界気象機関が予測、日本は冷夏?

世界気象機関(WMO、本部ジュネーブ)は30日、南米ペルー沖の東部太平洋の水温が高くなる「エルニーニョ現象」が今年半ばごろに発生する可能性があるとの予測を発表した。

エルニーニョ現象は全地球的に干ばつや洪水などの異常気象をもたらし、日本では冷夏、暖冬になりやすい傾向にある。

WMOによると、現在はエルニーニョ現象も、逆に海面水温が低くなるラニーニャ現象も発生していない「中立」の状態だが、今年半ばあたりには小規模ながらエルニーニョ現象が発生する可能性があるという。(共同)

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http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/140131/lif14013109560003-n1.html



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