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理化学研究所

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1: わいせつ部隊所属φ ★ 2013/06/26(水) 19:23:19.77 ID:???0

1滴の血液からクローンのねずみ
6月26日 19時2分

ねずみから採取した、たった1滴の血液からクローンのねずみを作り出すことに茨城県つくば市の理化学研究所のグループが成功しました。

血液という手に入りやすいものでクローンを作れることから、絶滅のおそれのある動物などを増やす技術につながると期待されています。

この研究を行ったのは、茨城県つくば市にある理化学研究所の小倉淳郎室長の研究グループです。

研究グループでは、ねずみから採取した1滴の血液の中から白血球を取り出し、これを基に同じ遺伝情報を持つクローンのねずみを作り出すことに成功しました。

白血球には複数のタイプがあり、クローン動物を作るには、非リンパ球と呼ばれるタイプの白血球を取り出す必要がありますが、研究グループでは、顕微鏡を使って85%という高い確率で取り出す技術を開発し、クローン作りが可能になったということです。

絶滅のおそれのある動物を増やす技術などにつながると期待されるということで、研究を行った小倉室長は「今まで白血球がクローンに使えるとは誰も考えていなかった。
ほかの動物にも応用が可能だと思う」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130626/t10015606501000.html
9



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1: 白夜φ ★ 2013/06/24(月) 10:08:36.78 ID:???

果物の糖使いマウス透明に 理研、組織壊さず観察


マウスの脳など生き物の組織を傷つけずに透明化し、神経細胞などの構造が顕微鏡でくっきりと観察できる試薬を、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の今井猛チームリーダーらが果物などに含まれる糖を使って開発、23日付の米科学誌ネイチャーニューロサイエンス電子版に発表した。

試薬の名前は「SeeDB」で、蜂蜜や果物に含まれる「フルクトース」という糖を使用した。

今井リーダーは「従来の技術とは違って組織を壊さずに短時間で透明化でき、厚みがあっても全体の構造を観察できる」と話す。

2013/06/24 02:00 【共同通信】
____________

▽記事引用元 47NEWS 2013/06/24 02:00配信記事
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013062301001705.html
「SeeDB」によって透明化されたマウスの胎児。左は透明化前(理化学研究所提供)
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http://img.47news.jp/PN/201306/PN2013062301001760.-.-.CI0003.jpg

▽関連
理化学研究所 報道発表資料
簡便で生体試料にやさしい組織透明化試薬「SeeDB」を開発
-神経細胞の微細な形状や接続の様子を脳丸ごと3D解析-
http://www.riken.go.jp/pr/press/2013/20130624_1/
SeeDBを用いた生体試料の透明化
3

http://www.riken.go.jp/~/media/riken/pr/press/2013/20130624_1/fig2.jpg
Nature Neuroscience
Year published: (2013) DOI: doi:10.1038/nn.3447
Received 09 April 2013 Accepted 27 May 2013 Published online 23 June 2013
http://www.nature.com/neuro/journal/vaop/ncurrent/full/nn.3447.html



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1: 白夜φ ★ 2013/06/15(土) 23:54:19.38 ID:???

2013年6月14日
独立行政法人理化学研究所
独立行政法人科学技術振興機構

ニホンウナギから人類初のビリルビンセンサー
-ウナギが光る仕組みを解明、その特性を利用して臨床検査蛍光試薬を開発-

ウナギの季節です。土用の丑の日にウナギを食べるようになったのは江戸時代から。
なんでも、博識で発明家でもあった平賀源内が、夏場にウナギが売れなくて困っているウナギ屋に頼まれ、窮余の一策として出したアイデアと言われていますが…。
すると元々は夏に食べるものではなかったんですね。昨今は、稚魚のシラスも値上がり気味。食通もため息の状況といったところです。

ところで、2009年に、鹿児島大の林征一教授が、ニホンウナギの筋肉に緑色蛍光タンパク質が存在することを報告しました。
ただ、どうして光るのか、その仕組みは解明されてはいませんでした。
理研の研究チームは、その緑色蛍光タンパク質に対応する遺伝子を突き止め、「UnaG(ユーナジー)」と名付けました。
また、UnaGの蛍光の仕組みを調べた結果、UnaGに低分子化合物が特異的に結合して初めて蛍光を出すことが分かりました。
さまざまな哺乳類サンプルを使って探索試験を行ったところ、「ビリルビン」がその低分子化合物であることが分かりました。

ビリルビンは赤血球に含まれるヘモグロビンの代謝産物の1つで、この量が異常に増えると黄疸(おうだん)症状が表れます。
血清ビリルビン濃度は血液や肝臓の機能を評価する指標であり、一般の健康診断の項目にも含まれ、新生児黄疸を診断するうえでも必要な測定値です。
そこで、研究チームはUnaGとビリルビンの結合を利用して、血清に含まれるビリルビンを簡単かつ迅速に測定ができ、既存の測定法に比べて3桁以上も高感度で、1桁以上高精度な定量法を開発しました。
UnaGをビリルビンセンサーとして活用した蛍光測定法で従来の測定法はビリルビンを直接測ることができず、複雑な工程が必要であり、時間がかかる上に感度が悪いなどの難点がありました。
今回研究チームが開発した方法は、これらの問題をすべて解決しました。さらに、UnaGの凍結乾燥試料は輸送や保管に冷凍・冷蔵の必要がなく、簡便にビリルビンを定量することが可能なので発展途上国や辺地での医療に役立ちます。

今後は、血清ビリルビン濃度の高精度測定を持続的に行うことや、測定を血液以外のサンプルに広げ、ヒト体内のビリルビンの動態の理解などにつなげていきます。

独立行政法人理化学研究所
脳科学総合研究センター 細胞機能探索技術開発チーム
チームリーダー 宮脇 敦史 (みやわき あつし)
基礎科学特別研究員 熊谷 安希子 (くまがい あきこ)
____________

▽記事引用元 理化学研究所 60秒でわかるプレスリリース 2013年6月14日配信記事
http://www.riken.go.jp/pr/press/2013/20130614_1/digest/
(報道発表資料)
http://www.riken.go.jp/pr/press/2013/20130614_1/
画:シラスウナギの全身(左)と胴体横断面(右)の蛍光像
1 (2)

http://www.riken.go.jp/~/media/riken/pr/press/2013/20130614_1/digest.jpg
動画:rikenchannel
ニホンウナギから人類初のビリルビンセンサー
http://www.youtube.com/watch?v=y_P1vzZwGXo




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1: 依頼35-134@pureφ ★ 2013/06/09(日) 17:49:11.05 ID:???

東大など、「コンパス型」相互作用解明-イリジウム酸化物の磁気構造

 東京大学、理化学研究所、高輝度光科学研究センターの共同研究チームは、イリジウム酸化物では電子の微小な磁石の間でも、磁石が二つのコンパスを結ぶ方向に平行になろうとする「コンパス型」の相互作用が働いていることを明らかにした。この電子をうまく並べることによって、次世代計算機である量子コンピューターの実現が近づくという。米物理学誌フィジカル・レビュー・レターズに27日掲載される。

 ケイ酸マグネシウムの高圧相であるポストペロブスカイト構造を持つイリジウム酸化物に着目し、大型放射光施設「スプリング8」を使ってイリジウム酸化物の磁気構造を調べた。その結果、微小な磁石の配列パターンから、磁石の間に働くコンパス型の相互作用を世界で初めて実証した。この相互作用を使えば、量子コンピューターに利用できるとされるキタエフスピン液体と呼ばれるスピン液体の実現が期待できるという。

 目に見える世界では、二つのコンパスを近づけると片側のコンパスのN極がもう一方のコンパスのS極に近づくように回転する。したがって、磁石は二つのコンパスを結ぶ方向に平行になろうとする。これはコンパス型の相互作用と呼ばれる。しかし、電子の持つ微小な磁石の世界では、磁石の方向は磁石の位置関係に依存しないことが知られていた。

日刊工業新聞/朝日新聞 2013年5月27日5時1分
http://www.asahi.com/tech_science/nikkanko/NKK201305270011.html


電子がもつ微小な磁石の間に働く新しい相互作用―量子コンピュータにも利用可能―

3.発表概要: 
電子は一つ一つが微小な磁石としての性質をもちます。例えば、物質中に無数に含まれるこの微小な磁石の向きが揃うと、物質全体が磁石としての性質を帯び、モーターやハードディスクなど様々な用途に活用することができます。私たちの目に見える世界では、二つのコンパスを近づけると、片側のコンパスのN極がもう一方のコンパスのS極に近づくように回転します。したがって、磁石は二つのコンパスを結ぶ方向に平行になろうとします。これはコンパス型の相互作用と呼ばれます。しかし、電子の持つ微小な磁石の世界では、磁石の方向は磁石の位置関係に依存しないことが知られていました。

今回、東京大学、理化学研究所、高輝度光科学研究センターの共同研究チームは、CaIrO3という物質の中では電子の微小な磁石の間でもコンパス型の相互作用が働いていることを、明らかにしました。コンパス型の相互作用が実験的に明らかになったのは、世界で初めてのことです。理論的には、コンパス型の相互作用が働く磁石を持つ電子をうまく並べることによって、量子コンピュータ(スーパーコンピュータよりはるかに処理速度の速い次世代コンピュータ)に利用可能なスピン液体が実現することが予言されており、本研究はその実現可能性を大きく広げるものです。

東京大学物性研究所 平成25年5月27日
http://www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_250525_j.html

Resonant X-ray Diffraction Study of the Strongly Spin-Orbit-Coupled Mott Insulator CaIrO3
Kenya Ohgushi, Jun-ichi Yamaura, Hiroyuki Ohsumi, Kunihisa Sugimoto, Soshi Takeshita, Akihisa Tokuda, Hidenori Takagi, Masaki Takata, and Taka-hisa Arima
Phys. Rev. Lett. 110, 217212 (2013)
http://prl.aps.org/abstract/PRL/v110/i21/e217212

47696d11.jpg

関連ニュース
【物理】強磁性ジョセフソン接合に誘起されたスピン三重項クーパー対によりスピン流が強磁性体中を長距離伝搬
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1370766318/
【IT】GoogleとNASAが共同で“量子コンピューター”研究所を設立
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1369140965/
【量子コンピュータ】量子コンピュータの実現に向け量子ビットの読出精度90%を達成/理研・NEC 画像あり
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1352643896/-100
【物理】「量子もつれ」制御に成功-量子コンピューターに道 東大・NTT
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1316761892/-100



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1: 白夜φ ★ 2013/06/12(水) 10:38:25.49 ID:???

2013年6月7日
独立行政法人理化学研究所
独立行政法人科学技術振興機構
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動物の体を相似形にするメカニズムを発見
-「大きなカエルも小さなカエルも同じ形になる」という長年の謎を解明-

オーガナイザーというと、組織を束ねる主催者などを指します。皆をまとめてある方向に導く司令塔みたいな役割を果たす人です。
発生学の世界でも司令塔として機能するオーガナイザーが存在し、特に初期胚の背側部分に存在する小さな組織は、発見した科学者の名前をつけて「シュペーマンオーガナイザー(形成体)」と呼ばれています。
脊椎動物の複雑な組織は、シュペーマンオーガナイザーから分泌される「コーディン」などの指令因子の濃度勾配で決まります。
濃度が高いところでは脳など背側の組織が、濃度が低いところでは造血組織など腹側の組織が形成されます。

ところで、動物の体のサイズにはばらつきがあり、同じ種でもサイズが違うこともしばしば見受けられます。
しかし、一般的には体のサイズに大小があっても同種や近い種であれば、頭や胴、足などの大きさの比率は体のサイズに対して一定です。
これをスケーリング(相似形維持)といい、多様な動物に共通して認められます。より顕著な例としては、アフリカツメガエルの初期胚から腹側の部位を切除して、シュペーマンオーガナイザーがある半分サイズの胚を成長させる実験があります。
すると不思議なことに、脳や腹部などの組織も半分の体積に縮小し、相似形が保たれた2分の1サイズのオタマジャクシが生まれます。
もし、コーディンなどの指令因子の濃度の高低によって組織形成が誘導されるならば、半分サイズの胚では体のサイズに比べて大きな脳が形成されるはずですが、そうはなりません。

この「謎」を解明するため、理研の研究グループはアフリカツメガエルの初期胚を用いて指令因子のコーディンについて詳細な検証を行いました。
その結果、コーディンの濃度の高低が直接、各組織を形成していることを実証しました。
また、コーディンを分解する酵素が存在してコーディンが常に不安定な状態にあることが分かりました。
さらに「シズルド」がコーディンを分解する酵素の働きを阻害することで、コーディンの濃度勾配の傾きを調節していることを突き止めました。
大きな胚ではシズルドの濃度が高く、コーディンの分解が抑制されおり、コーディンは緩勾配を形成して大きな胚に適した背腹軸パターンを形成していました。
一方、胚のサイズを小さくした場合にはシズルドの濃度が減少し、コーディンは分解が促進され急勾配を形成します。
その結果、背原軸パターンは圧縮され、相似形を維することを確認しました。
このことは、シズルドの濃度が胚の大きさに比例することで、相似形が維持されていることを示しています。

相似形維持に対するこのような知見の積み重ねは、自己組織化技術を用いる立体臓器形成技術の発展にもつながると期待できます。

独立行政法人理化学研究所
発生・再生科学総合研究センター 器官発生研究グループ
グループディレクター 笹井 芳樹 (ささい よしき)
上級研究員 猪股 秀彦 (いのまた ひでひこ)
________________

▽記事引用元 理化学研究所 60秒でわかるプレスリリース 2013年6月7日配信記事
http://www.riken.go.jp/pr/press/2013/20130607_1/digest/
報道発表資料
http://www.riken.go.jp/pr/press/2013/20130607_1/



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【元素】加速器実験で113番目の元素の合成に3回成功 「ジャポニウム」周期表に?アジア初/理化学研究所

依頼@白夜φ ★
2012/09/27(木) 01:17:03.92 ID:???


1:113番元素、発見確定=「ジャポニウム」周期表に?-アジア初、理研が3回合成

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理化学研究所は26日、加速器実験で113番目の元素の合成に3回成功し、新元素の発見が確定したと発表した。
113番元素はロシアと米国の共同研究チームも発見したと主張し、国際学会がどちらに命名権を認めるか審議している。
日本に認められればアジア初で、「ジャポニウム」が有力候補。論文は日本物理学会の英文誌電子版に掲載された。
 
113番元素は、周期表ではホウ素やアルミニウムなどと同じ13族に位置付けられる。
理研の森田浩介准主任研究員(55)らは2003年9月、亜鉛(原子番号30)の粒子を光速の1割まで加速し、ビスマス(同83)の標的に衝突させ、両元素の原子核が完全に融合した113番元素を合成する実験を始めた。
 
04年7月と05年4月に1個ずつ、合成に成功。
しかし、両方ともヘリウム原子核を放出するアルファ崩壊を4回繰り返してドブニウム(同105)になった後、二つの原子核に自発核分裂するパターンだったことなどから、国際純正・応用化学連合と国際純粋・応用物理連合の合同作業部会は発見と認めなかった。
 
今年8月12日に合成した3個目は、ドブニウムまで崩壊後、さらにローレンシウム(同103)、メンデレビウム(同101)まで2回崩壊する別パターンだったため、発見は科学的に揺るぎないものとなった。(2012/09/27-00:27)
______________

▽記事引用元 時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012092700008

▽関連ニュース
産経ニュース 理研発見の新元素113番「証明確実」 元素名「ジャポニウム」有力
http://sankei.jp.msn.com/science/news/120927/scn12092700420001-n1.htm
朝日新聞デジタル 新元素、日本が初めて発見認定か 113番目、理研証明
http://www.asahi.com/science/update/0926/TKY201209260710.html
YOMIURI ONLINE 113番目の新元素、理研が新証拠を「発見」
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120926-OYT1T01650.htm
日本経済新聞:新元素113番、日本の発見確実に 合成に3回成功
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2604F_W2A920C1CR8000/

▽関連
理化学研究所
http://www.riken.jp/

※ご依頼いただきました。





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