理系にゅーす

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生息地

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1: 2018/10/27(土) 11:04:55.33 ID:CAP_USER
【10月26日 AFP】
トラの現存する亜種は6種類であることを確認したとする研究論文が25日、発表された。世界に残る野生個体数が4000頭足らずの大型ネコ科動物の保護の取り組みを促進するきっかけとなることが期待される研究結果だという。

 米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された論文によると、この六つの亜種はベンガルトラ、シベリア(アムール)トラ、アモイトラ、スマトラトラ、インドシナトラ、マレートラだという。これ以外の三つの亜種、カスピトラ、ジャワトラ、バリトラはすでに絶滅した。

 トラに対する主な脅威としては、生息地の減少や密猟などが挙げられる。

 トラ種を保護し、飼育個体と野生個体の両方の繁殖を促すための最善の方法についてはこれまで、科学者らの間で論争の的となっていた。その理由の一つは、トラの亜種がいくつ存在するかをめぐって意見が対立しているからだ。現存するのは2亜種と主張する科学者らもいれば、5~6亜種存在すると考える科学者らもいる。

 論文を執筆した中国・北京大学(Peking University)の羅述金(Shu-Jin Luo)氏は「トラの亜種数をめぐる意見の一致が得られていないことにより、トラを絶滅の危機から回復させるための国際努力が部分的に妨げられてきた」と指摘した。

続きはソースで

(c)AFP

■トラの現存する亜種として確認されたことが発表された(左上から)ベンガルトラ、シベリア(アムール)トラ、アモイトラ、スマトラトラ、インドシナトラ、マレートラ
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/2/3/810x540/img_23e0d92c2d8b75e4cf463c715abe9a0d322293.jpg

http://www.afpbb.com/articles/-/3194775?pid=20653390
ダウンロード (2)


引用元: 【動物】絶滅危機のトラ、6亜種のみ残存 研究で確認[10/26]

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1: 2015/01/17(土) 23:33:31.40 ID:???.net
掲載日:2015年1月17日

 カンボジア南西部にあるカルダモン山脈(Cardamom Mountains)で発見された両性類が、新種のアシナシイモリと確認された。
この生物は灰褐色で足がなく、巨大なミミズもしくはヘビに似ており、学名で「Ichthyophis cardamomensis」と名付けられた。
新種は体長が最長1.5メートルにも及び、地元ではよくヘビと間違われていた。

 国際環境保護団体フォーナ・フローラ・インターナショナル(Fauna and Flora International、FFI)によると、同山脈一帯は生息地の消失の危機に瀕しているという。(c)AFP

<画像>
カンボジア・ポーサット州で発見され、最近新種と分かったアシナシイモリ(2010年9月12日撮影)。(c)AFP/Fauna and Flora International
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/1/6/1024x/img_16c5c626127048cd91dde34beb2bad69267558.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/8/1024x/img_0810421cd6cb4998acdfca99e4186bda352119.jpg

<参照>
New legless amphibian discovered in Cambodia | Fauna & Flora International
http://www.fauna-flora.org/news/new-legless-amphibian-discovered-in-cambodia/

<記事掲載元>
http://www.afpbb.com/articles/-/3036745

引用元: 【生物】巨大ミミズ似の両生類、新種のアシナシイモリと確認 カンボジア

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1: 2015/01/08(木) 12:07:30.62 ID:???.net
2015年1月7日ニュース「大津波が生みだした海岸林の生物多様性」 | SciencePortal
http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2015/01/20150107_02.html


自然の中の生物はまことに多様で、生命力にあふれている。東日本大震災の大津波で破壊された仙台湾の海岸林では、新たに生物多様性が生みだされていることを、東邦大学理学部の西廣淳(にしひろ じゅん)准教授と卒業生の遠座(おんざ)なつみさんらが植生調査で見いだした。今後の防災事業でこの生物多様性をどう確保していくかが問われることになりそうだ。2014年11月発行の日本生態学会誌「保全生態学研究」で発表した。

研究グループは2013年7月と10月、大津波でかく乱された仙台市の海岸林の植生を調査した。大震災の大津波から2年余、植林作業がまだ始まっていない地域を調査対象とした。海岸林の植物の多様性は壊滅していないだけでなく、「津波が生みだした生物多様性」が浮かび上がった。

仙台市の海岸には、津波で押し倒された倒木林と、倒れずに残った残存林が約50mの幅で交互に存在していた。倒木した場所では草原性の植物が、残存林では以前と同じ下生えの植物が生育していた。津波の前からあった陸側の後背湿地は、ほとんど残存していた。海岸林を構成するクロマツが津波で倒れて生じたくぼ地は、絶滅危惧種のイヌセンブリやタコノアシの生息地になっていた。

海岸林として環境が均質だった場所で、津波のかく乱に伴って環境の異なる場が出現し、多様な植物種の生育が可能になって植生が回復しつつあった。

続きはソースで

http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/img/150107_img4_w185.jpg
写真1. 津波により倒木した場所(倒木林)。その両側に残存した林が残る。

http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/img/150107_img5_w185.jpg
写真2. 津波のかく乱跡地に生育する絶滅危惧種のイヌセンブリの花

http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/img/150107_img6_w185.jpg
写真3. 調査地と隣接する仙台市海岸の植林事業。多様な動植物が生息する海岸林を伐採、盛り土をして、新たな植林が進められている。
(いずれも提供:東邦大学)

引用元: 【生態学】東日本大震災の大津波で破壊された仙台湾の海岸林では、新たに生物多様性が生みだされている

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1: 2014/11/17(月) 22:40:12.05 ID:???0.net
アラバマ州中西部の森で「サスクワッチの鳴き声」が録音されました。
アラバマビッグフット協会のドロシー・サリバンさんが音声ファイルを公開しています。
http://youtu.be/rwTgQpoPJvo?t=36s



サリバンさん「サスクワッチ特有の喉を鳴らす叫びが録音されています」

YouTubeに投稿された音声ファイルには、犬の鳴き声にかぶさって、謎の動物の叫びが収められています。
声は複数の個体が発していると思われます。

今年の9月には、ビッグフット研究団体BFROのジム・シャーマンさんも「サスクワッチの鳴き声」を公開しました。こちらは2012年にミシガン州で録音されたものですが、今回サリバンさんが録音した声とよく似ています。
http://youtu.be/S5Ce68oUlDU?t=32s



また8月には、ワシントン州東部でも、「若いオスのビッグフット」とされる鳴き声が録音されています。
http://youtu.be/cBfT6ZDkkHM



アラバマビッグフット協会では、ビッグフットを◯してその死体を入手しないように提唱しています。
これはビッグフットの生息地を保護するためです。

協会設立者のジム・スミスさん
「ビッグフットは存在しています。それを証明するために死体は必要としません」

ビッグフットの鳴き声を録音
http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=1961

ソース:Cryptozoology News
http://cryptozoologynews.com/bigfoot-vocalization-captured-in-alabama/

引用元: 【UMA】ビッグフットの鳴き声を録音

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1: 2014/10/26(日) 17:38:17.68 ID:???.net
環境省のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されているカブトガニの国内有数の生息地である大分県中津市の中津干潟を、県中津土木事務所がパワーショベルで掘削していたことが分かった。
台風18、19号で漂着したゴミを除去するためだったが、付近ではカブトガニが産卵したばかりで、卵や幼生への影響が避けられないとして、保護活動をしている地元団体は被害状況を調べる考えだ。

【掘削の現場撮影】カブトガニが生息する砂浜でゴミなどをすくいとっているショベルカー

保護に当たっている中津市のNPO法人「水辺に遊ぶ会」によると、掘削されたのは中津干潟の中でも生息密度の高い舞手川河口付近だった。定期的な干潟調査のため、会の足利由紀子理事長が今月18日昼ごろに現地を訪れたところ、パワーショベル2台で砂浜に打ち上げられた草やペットボトルなどを泥とともにすくって除去していた。
掘削範囲は30平方メートルほどで、深さ20~30センチとみられる。

中津土木事務所の菖蒲明久所長は「ノリ業者から種付けをするので、早く撤去してほしいとの要望があり、17日から作業を始めた。希少動物への配慮が足りなかった」
と釈明している。

中津干潟は日本最大級のカブトガニの生息地とされる。会が舞手川河口を今年夏に調査したところ、80メートル四方に250匹が確認されている。【大漉実知朗】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141026-00000012-mai-soci

引用元: 【生物】<カブトガニ>大分県、生息地をパワーショベルで掘削

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1: 2014/10/04(土) 21:23:58.81 ID:???.net
【AFP=時事】地上最速の動物として知られるチーターの生息数は過去100年間で激減しており、人間がその原因である可能性を示唆する国際的な調査結果が2日、米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。

これまでの研究では、チーターを◯したり、その餌を横取りしたりする大型の捕食動物がチーターの個体数減少の原因として指摘されていたが、今回の調査結果はこれを否定するものだ。

英クイーンズ大学ベルファスト校生物科学科(Queen's University Belfast's School of Biological Sciences)などの研究チームによる最新の研究では、人間による生息地への侵入や柵の設置、開かれた広大な生息地の喪失などが原因で、チーターは、捕食のために以前よりも長い距離の移動を強いられていることが明らかになった。

同大のマイケル・スキャントルベリー(Michael Scantlebury)氏は、チーターの適応力と回復力は非常に高いレベルで保たれているとしながら、「ライオンやハイエナから獲物を奪うなど、他の動物種と張り合うこともできる。動物が自由に出入りできないようにする柵を立てたり、チーターの餌となる動物を乱獲したりするといった人間の活動が原因で、チーターはかつてないほどの長距離移動を強いられており、これが他のどの要因よりも多くのエネルギーを多く消耗させているというのが実態かもしれない」と述べた。

以下、ソース
AFP=時事 10月3日(金)11時1分配信
http://www.afpbb.com/articles/-/3027943

引用元: 【生物】チーターの個体数減少、人間の活動に起因か 研究

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