理系にゅーす

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生活習慣病

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1: 2018/03/22(木) 11:45:56.08 ID:CAP_USER
心肺の持久力と筋力がともに低い中学生は肥満度や血圧、血糖値など生活習慣病に関わる指標が高くなるとの研究結果を、新潟大医学部の曽根博仁教授らが発表した。

 子供の持久力と筋力の両方について、生活習慣病の指標との関連を示した研究は国際的にも初めてという。

 曽根教授の研究グループは新潟県阿賀野市と協力し、同市の中学2年生993人(男子523人、女子470人)の健康診断結果と体力テストのデータを解析。
20メートルシャトルランを心肺持久力、握力を上肢筋力、立ち幅跳びを下肢筋力、上体起こしを筋耐久力の指標とした。

 肥満度を示す体格指数(BMI)は、持久力、上肢・下肢筋力が低いと高くなり、血圧と動脈硬化につながる血中脂質は持久力が低いと高まった。

続きはソースで

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180317-OYT1T50027.html
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引用元: 【小児糖尿病】持久力や筋力低い子「生活習慣病のリスク高い」[03/17]

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1: 2018/01/09(火) 21:30:57.26 ID:CAP_USER
糖尿病医療の権威である日本糖尿病学会が作成した『糖尿病診療ガイドライン2016』に、北里大学北里研究所病院糖尿病センター長の山田悟医師は失望した。

 診療ガイドラインは、研究によって導かれたエビデンス(科学的根拠)に基づき作成するものだ。
最新の研究結果を反映して更新されるにもかかわらず、2012年に山田医師が「糖質制限」の有効性を確認した試験の論文が盛り込まれなかったのである。

 この診療ガイドラインは専門医や管理栄養士にとって教科書的な存在で、診療や栄養指導のベースとなる。ここで示される食事療法は、糖尿病患者にとどまらず、生活習慣病などを予防したい健常者たちの食事法にも通じ、日本国民にとって広く大きな意味を持つ。

 学会は長年、食事療法として摂取エネルギー(カロリー)の量を減らす「カロリー制限」を推奨してきた。

続きはソースで

図:医師アンケートは医師専用コミュニティサイト「MedPeer(メドピア)」、管理栄養士アンケートは管理栄養士による食事トレーニングサービスを提供する「Diet Plus(ダイエットプラス)」、秘書アンケートは秘書サポートサイト「こちら秘書室」の協力を得てそれぞれ実施した 
http://dol.ismcdn.jp/mwimgs/6/1/670m/img_61f8ca28a5a17ba60a34c35140cc664e499270.jpg

ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/154685
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引用元: 【医学】医師が支持する糖質制限に学会がお墨付きを与えない不思議

医師が支持する糖質制限に学会がお墨付きを与えない不思議の続きを読む

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1: 2017/10/27(金) 07:08:54.81 ID:CAP_USER9
見ようとしている対象と異なる方向に視線が向く「斜視」。日本人が発症する割合は2~3%と、低くはありません。
子供の斜視は、視覚の発達を妨げる危険性があり、大人では生活習慣病などのほか、脳腫瘍など大きな病気のサインになることがあります。

目玉には六つの筋肉が付いていて、それぞれが伸びたり縮んだりして上下左右を見ることができます。
この力のバランスが崩れ、視線の方向が二つの目玉でずれてしまうのが斜視です。

大人では、交通事故で頭を強く打ったり、脳腫瘍ができたりして、斜視になることがあります。
目の神経が圧迫されて、六つの筋肉の働きに異常が生じるためです。糖尿病や高血圧症で目の周りの細い血管が詰まって、筋肉の動きがまひして発症することもあります。

子供では、焦点が合わせにくくなる遠視が原因で斜視になることがあり、3歳くらいまでに見つかることが多いです。
ただ、これ以外にも子供が斜視になるケースはあり、原因の多くは分かっていません。

■水平・垂直方向へのずれ、ダイヤルを回すような傾きも…

外見上、片方の目玉が外側を向く「外斜視」、内側を向く「内斜視」、上を向く「上斜視」、下を向く「下斜視」、ダイヤルを回したように目玉が傾く「回旋斜視」に分類できます。

日常の生活で影響が出るのは、二つの像がずれて見えるケースで、治療が必要です。
見える像に異常がなくても、無意識に視線を調節していることがあり、目の疲れや頭痛、肩こりといった症状につながります。

続きはソースで

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171023-00050025-yomidr-sctch
10/26(木) 12:17配信

https://amd.c.yimg.jp/im_siggFGCV3blBZQpbMa9pV2DFmQ---x400-y355-q90-exp3h-pril/amd/20171023-00050025-yomidr-000-13-view.jpg
https://amd.c.yimg.jp/im_siggxKIfVswrslH5L4ZXY80xiA---x400-y342-q90-exp3h-pril/amd/20171023-00050025-yomidr-002-13-view.jpg
https://amd.c.yimg.jp/im_sigg0dOxtu1uuVuXBfVvZCy_mA---x400-y298-q90-exp3h-pril/amd/20171023-00050025-yomidr-001-13-view.jpg
http://erizappu.com/wp-content/uploads/2016/11/4fa72f5812b348d52aedefbdbc429b37-236x300.jpg
images


引用元: 【医療】日本人2~3%「斜視」発症…視覚発達妨げる危険性、脳腫瘍など大病のサインも

日本人2~3%「斜視」発症…視覚発達妨げる危険性、脳腫瘍など大病のサインもの続きを読む

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1: 2017/07/12(水) 14:52:17.42 ID:CAP_USER9
ウォーキングやジョギングなど適度の運動が認知症の予防に効果がある―-。
多くの健康記事ではそう書かれてきたし、そう信じて毎朝早歩きにいそしんでいる人は多いだろう。
実際、世界保健機関(WHO)でも認知症を含む生活習慣病予防のために、2012年に「成人(18~64歳)は週に2時間半以上の中程度以上の運動をするべきだ」と推奨。
世界に呼びかけている。

ところが「運動すると認知症は防げる」は間違いだった。
実は、認知症になる人は身体活動量が減るので、統計上そう見えるだけで、
まったく影響はないという実もふたもない研究がまとまった。

■ 「ウォーキングで脳が活性化」はウソだった?

この研究をまとめたのは英ロンドン大学と、仏のサクレ大学、ボルドー大学などの国際共同チームだ。
英医学誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)」(電子版)の2017年6月22日号に発表した。

ウォーキングなどの運動が認知症予防にいいという研究は数多くあり、たとえば、米ボストン大が米精神医学誌「JINS」の2015年11月19日号に発表した研究では、18~31歳の若者29人と55~82歳の中高年者31人を対象に実験を行った。
参加者は腕時計タイプの活動量計をつけ、1日の歩数、歩行速度、歩行時間を測り、認知能力のテストを受けた。

その結果、若者グループは歩数による認知能力の差はほとんどなかったが、中高年グループでははっきりと差が出て、歩数が多いほどテストの成績がよくなった。
特に記憶力での影響に大きな差が出た。

同大のスコット・ヘイズ教授は「高齢者では、ウォーキングが記憶力の向上にいい影響を与えることが確認できました。
重要なのは、運動習慣がどんな認知症の治療薬よりまさる特効薬だということです」と語った。
一方で、認知症患者の6割を占めるアルツハイマー型認知症は治療方法がまだ見つかっておらず、原因も諸説あるのが現実だ。

ところが、「BMJ」誌の論文によると、こうした過去の研究の多くが
(1)短期間でしか認知症の運動効果を調査しておらず、数十年にわたる長期的な影響を考慮していない
(2)健康な人間しか対象にしておらず、認知症患者の実態からかけ離れている、という大きく2つの欠点を持っているという。

研究チームは、英国の公務員の長期間にわたる健康データを対象に選んだ。
1985年の調査開始時点で35~55歳の1万308人を最大27年間にわたり、追跡調査した。

調査期間中に4回にわたり全員の認知症検診を行ない、また認知力のテストも行なった。
そして、7回にわたって身体活動(運動)のアンケート調査を行なった。

続きはソースで

https://www.j-cast.com/healthcare/2017/07/12302987.html
https://www.j-cast.com/healthcare/2017/07/12302987.html?p=2

ダウンロード (2)


引用元: 【医療】「運動すると認知症予防になる」は間違いだった!運動してもしなくても“なる人はなる” [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/06/28(水) 01:41:21.26 ID:CAP_USER9
がん検診伸び悩み 16年、50%超は男性肺がんのみ
日本経済新聞:2017/6/28 0:11
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO18191220X20C17A6CR8000/

 厚生労働省が27日公表した2016年の国民生活基礎調査で、がん検診の受診率が国の目標とする50%を超えたのは男性の肺がん(51%)のみだったことが分かった。
女性は肺がんを除く4種類のがんで受診率が3割台にとどまった。
受診にかかる時間や費用を懸念する人が多いとみられ、同省は自治体などと連携して積極的な受診を呼びかけていく方針。

 調査は全国の世帯を対象に無作為抽出し、16年6月に健康についての調査票を配布。
約22万世帯(有効回答率77.5%)が回答した。
前回調査は13年だった。

 男性のがん検診で受診率が最も高かったのは肺がんの51%で、前回調査と比べ3.5ポイント増えた。
胃がんは46%、大腸がんは45%で、それぞれ0.6ポイント、3.1ポイント増えた。

続きはソースで
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引用元: 【健康】がん検診伸び悩み 2016年、受診率50%超は男性肺がんのみ 厚労省が重要課題に位置づけ©2ch.net

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1: 2017/05/25(木) 15:36:33.91 ID:CAP_USER9
5ヶ月後の筋力
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20170525/K10010993961_1705250907_1705250908_01_03.jpg

運動をしたあとにチーズやヨーグルトなどの乳製品を摂取すると、運動だけを行うより筋力が増加し、生活習慣病の改善や予防にもつながる可能性があるという研究結果を信州大学の研究グループがまとめました。

研究を行ったのは信州大学の能勢博教授の研究グループです。
グループでは、速歩き=速歩とゆっくりとした歩きを3分ごとに交互に行う、「インターバル速歩」という運動を続けている女性37人を3つのグループに分け、運動の直後に乳製品を摂取することで体にどのような効果が現れるか調べました。

その結果、「インターバル速歩」のあと、チーズ1個とカップのヨーグルト2個を摂取したグループでは・・・

続きはソースで

配信 5月25日 4時44分
NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170525/k10010993961000.html
images (2)


引用元: 【健康】運動後にチーズやヨーグルトなどの乳製品摂取で生活習慣病の改善・予防の可能性 [無断転載禁止]©2ch.net

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