理系にゅーす

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生活習慣

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1: 2016/03/11(金) 20:36:11.70 ID:CAP_USER*.net
トレンド総研はこのほど、「スマホ老眼」についての調査結果を明らかにした。同調査は1月14日~15日、20~30代のスマートフォンユーザー男女500名を対象にインターネット上で実施したもの。

「老眼」とは、加齢による老化現象の1つであり、近いところが見えにくくなるといった症状がある。一般的に、40代くらいから「老眼」の症状を自覚するという人が多いが、最近はスマートフォンやパソコンなどを長時間利用し、目を酷使することで、"老眼のような"症状が出る「スマホ老眼」が問題となっている。

「スマートフォン利用歴」を質問したところ、最も多かった回答が「3~4年以内」(45%)、次いで「5~6年以内」(33%)だった。続いて「1日のスマートフォン利用時間」を聞くと、平均は「3.3時間」という結果になった。また、約3人に1人(31%)は「5時間以上」と回答している。
「スマートフォンの長時間利用における懸念点」を聞いたところ、最も多かったのは「目に対する負担」(70%)だった。「インターネットへの依存」(48%)、「姿勢が悪くなる」(35%)、「生活リズムや生活習慣の乱れ」(32%)などを大きく上回っている。

スマートフォンを利用するようになってから、目に関する悩みが増えたと思うか聞くと、64%が「そう思う」と回答した。スマートフォンを長時間利用していて「手元がぼやけたり、見にくいと感じた経験がある」という人も4割以上(42%)にのぼっている。

具体的なエピソードについては、「電車の待ち時間にスマホを見た後、駅の看板に目を移すとぼやけて見えないことがある」(28歳・男性)、「スマートフォンを見ている途中でテレビに目をやると、見づらく感じる」(27歳・女性)など。こうした症状は、いわゆる「スマホ老眼」の兆候であり、注意が必要とのこと。

続きはソースで

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http://news.infoseek.co.jp/article/mynavi_1410308?ptadid=

引用元: 【調査】「スマホ老眼」って知ってますか? - 原因は「ピント調節筋」のコリ

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1: 2016/02/08(月) 21:52:19.80 ID:CAP_USER.net
【プレスリリース】朝食の欠食と脳卒中との関連について - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/43209


「多目的コホート研究(JPHC研究)」からの成果報告—

私たちは、いろいろな生活習慣と、がん・脳卒中・虚血性心疾患などの病気との関係を明らかにし、日本人の生活習慣病予防と健康寿命の延伸に役立てるための研究を行っています。

これまでに、朝食を欠食すると脳卒中・虚血性心疾患のリスク因子である肥満、高血圧、脂質異常症、および糖尿病のリスクが上がることは多くの研究で示されてきました。
しかしながら、朝食の欠食が結果的に脳卒中および虚血性心疾患のリスクを上げるのかという点に関してはほとんど研究されておらず、特に脳卒中に関する研究は今までありませんでした。
そこで、朝食欠食と脳卒中および虚血性心疾患との関係を検討することを今回の研究の目的としました。

今回の分析の対象者は、平成7年(1995年)に、岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県中部、平成10年(1998年)に、茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県宮古の9保健所(呼称は2015年現在)管内にお住まいだった45~74歳の男女のうち、循環器疾患およびがんの既往がなく、アンケートの朝食に関する項目に回答していただいた82,772人(男性38,676人、女性44,096人)です。
その結果を専門誌で論文発表しましたので紹介します(Stroke 2016年47巻477-481ページ)。


一週間あたりの朝食摂取回数が少ないと脳出血のリスクが高くなる

研究開始時に実施したアンケートの一週間あたりの朝食摂取回数に関する質問項目への回答から、週に0〜2回、週に3〜4回、週に5〜6回および毎日という4つの群に分けて、その後の脳卒中および虚血性心疾患発症との関連を分析しました。
平成22年(2010年)まで追跡した結果、3,772人の脳卒中発症と870人の虚血性心疾患発症を確認しました。

朝食を毎日摂取する群と比較して、朝食を週に0〜2回摂取する群の発症リスクは、脳卒中と虚血性心疾患を合わせた循環器疾患で14%、脳卒中全体で18%、脳出血で36%高くなっていました。
しかし、くも膜下出血、脳梗塞および虚血性心疾患については、朝食の回数との関連は見られませんでした。

さらに、朝の血圧が高く頭痛やめまいなどで体調がすぐれない(脳卒中のリスクが高まっている状態)ために朝食が摂取できない方のいた可能性(因果関係の逆転)を考慮して、研究開始から5年以内に循環器疾患を発症した人を除外して検討しましたが、結果は上記と同様でした。

続きはソースで

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引用元: 【統計】一週間あたりの朝食摂取回数が少ないと脳出血のリスクが高くなる

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1: 2015/12/25(金) 18:07:35.52 ID:CAP_USER*.net
糖尿病の患者が、初めて300万人を超えた。
厚生労働省が発表した調査によると、国内の糖尿病の患者数が316万6,000人で、前回からおよそ46万6,000人増え、過去最多となった。

血糖値が高い状態が続く、糖尿病。
高カロリーや高脂肪の食事など、生活習慣が原因の1つで、心筋梗塞や脳卒中、腎不全など、さまざまな合併症を引き起こす。

そして、気温の下がる冬の時期や、飲食の量が多くなりがちな年末年始は、リスクが高まる。
厚労省は、暴飲暴食を避けて適度な運動をし、検査を定期的に受けるよう呼びかけている。

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ソース/YAHOO!ニュース(FNN)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151225-00000188-fnn-bus_all

引用元: 【社会】糖尿病患者が初めて300万人超える、過去最多に 厚労省調査

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1: 2015/12/14(月) 12:11:18.83 ID:CAP_USER*.net
認知症 脳トレよりチェスや将棋など対人ゲームが予防効果大
http://www.news-postseven.com/archives/20151213_369072.html

「認知症1000万人社会」の到来とともに、「認知症予備群」と呼ばれるMCI(軽度認知障害)患者も急増する見込みだ。

だが近年、認知症は生活習慣病の側面を大きく持つことが各国の研究データ等で明らかにされつつある。
そのため生活習慣を見直すことで認知症を予防でき、MCIの症状が改善することがわかってきたという。

「囲碁や将棋の教室に通い始めたMCI患者が、1年後に回復したケースがある」(関西地方の認知症専門医)
米ニューヨークの調査では、週3回以上チェスをする人は、何もしない人と比べて認知症発症リスクが約60%低減したという報告がある。

これまで3万人以上の認知症患者の診療経験を持つ「おくむらmemoryクリニック」院長の奥村歩氏(脳神経外科)がいう。
「同じことを反復するだけの計算ドリルのような脳トレよりも、
チェスや将棋など対人頭脳ゲームのほうが圧倒的に認知症の予防効果があることがわかっています。
その理由は、脳内の神経細胞ネットワークと『認知予備力』というキーワードで解き明かせるようになりました」

続きはソースで

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引用元: 【生活】 認知症 脳トレより将棋・囲碁などの、対人ゲームが予防効果大

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1: 2015/11/24(火) 23:43:50.92 ID:CAP_USER*.net
テレビを長い時間見るほど死亡率がアップするという研究結果を米国立がん研究所がまとめて、2015年11月、米予防医学雑誌「AJPM」に発表した。これまでも、テレビの見すぎは、がんや心血管疾患の発症リスクを高めるという報告はいくつか出ているが、自◯も含めた主要な病気すべてに悪影響を与えるという研究は初めてだという。

研究チームは、1995~1996年の時点で慢性疾患をもたない50~71歳までの約22万1000人を対象に選んだ。
そして約14年間追跡、8つの主要な病気の発症・死亡率とテレビ視聴時間との関連を調べた。
主要な病気とは、米医療界で基本的疾患とされる「がん」「心臓病」「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」「糖尿病」「インフルエンザ・肺炎」「パーキンソン病」「肝臓病」「自◯」だ。

生活習慣すべてを悪くする! スイッチを切るべし

その結果、すべての病気でテレビ視聴時間が長ければ長いほど死亡率がアップすることがわかった。
8つの病気を平均すると、視聴時間が1日1時間未満の人に比べ、3~4時間の人は死亡率が15%増加。

続きはソースで

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http://www.j-cast.com/healthcare/2015/11/22251143.html

引用元: 【研究】テレビの見すぎは死亡率アップ 運動をしてもダメ 米国立がん研が発表

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1: 2015/11/14(土) 01:45:27.75 ID:???*.net
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20151113/Spa_20151113_00966232.html
2015年11月13日 16時10分

冷え性は女性のもの」と思っている人は多いだろうが、最近は男性の冷え性も増えている。
ニッセンが今年7月に発表した「男女の季節感に関する調査」によると、自分が冷え性だと認識している男性は43%もいるという。
またある調査では、男性でも約1割の人が「冷え性を辛い」と感じているようだ。

◆「足の冷え性」は動脈硬化の恐れあり
なかでも「ずっと煙草を吸っていて、なおかつ足が冷える人は危険です」と警鐘を鳴らすのは、「足の診療所」医師・桑原靖院長だ。
男性の冷え性の原因は、運動不足による筋肉の衰えやストレス過多、生活習慣病による動脈硬化などが関わっていることが多い。
とりわけ高齢者は動脈硬化が進み、血流が悪化すると冷え性が起こることも多いが、この事例は喫煙者にも当てはまる。

「冷え性にはさまざまな原因がありますが、一番怖いのは『動脈硬化で冷える』ものです。
冬場には寒さで血管が収縮し、脳梗塞や心筋梗塞で倒れてしまい、救急車で運ばれてくる人がたくさんいて、
そういう人はなにも頭と心臓の血管だけがではなく、足の血管も詰まってしまうんですね。
特に冬になると足の血管が詰まりやすくなり、そのまま足が腐って切断というケースが意外と多いです」(桑原氏)

喫煙により血管が細くなって血流が悪くなり「足の冷え性」を感じるというわけだ。具体的にはどういった症状が動脈硬化の予兆と言えるのだろうか?

続きはソースで

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引用元: 【健康】「男だけど足が冷える」は重病のサインだった

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