理系にゅーす

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生活習慣

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1: 2014/12/10(水) 06:40:00.95 ID:???0.net
2014/12/09-17:51

 成人男性の肥満者の割合がここ数年大きく変わらず、増加傾向に歯止めがかかっていることが9日、厚生労働省が公表した2013年の国民健康・栄養調査で分かった。食事や運動など生活習慣については20~30代に課題が見られた。

 調査は、国民の身体状況や生活習慣などを把握するため毎年行われ、今回は昨年11月に実施。全国5204世帯を無作為抽出し、3493世帯から有効回答を得た。

 成人男性のうち、肥満度を示す体格指数(BMI)が25以上の人は28.6%。1980年の調査開始から増加傾向が続いたが、ここ数年はおおむね横ばいで、厚労省は「11年以降歯止めがかかった」と判断した。年代別では40代が34.9%と最多だった。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)

引用元:時事ドットコム http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014120900616

引用元: 【社会】 肥満男性、増加に歯止め=生活習慣は20代など課題-厚労省 [時事通信]

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1: 2014/12/09(火) 20:07:39.83 ID:???0.net
バランスよい食事 若い世代で低い傾向
12月9日 17時12分


コメなどの穀類と肉や魚、それに野菜などをバランスよく組み合わせた食事をとっている人の割合は、男女ともに40%を下回り、特に20代や30代の若い世代で低くなっていることが、厚生労働省の調査で分かりました。

厚生労働省は、国民の食生活や運動習慣などについて毎年調査を行っていて、去年は、回答を得られたおよそ3500世帯について調査結果をまとめました。
それによりますと、コメなどの穀類と肉や魚などたんぱく質を含む食品、それに野菜をバランスよく組み合わせた食事を1日3食とっている20歳以上の人は、男性は38.4%女性は36.5%でした。
バランスの取れた食事をとっている人の割合は若い世代で低くなる傾向で、男性は20代が28.2%、女性は30代で23.8%でした。

続きはソースで


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141209/k10013841771000.html

引用元: 【社会】バランスよい食事 若い世代で低い傾向

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1: 2014/10/29(水) 22:01:53.28 ID:???0.net
牛乳の飲み過ぎは健康に悪い? スウェーデン研究
http://www.afpbb.com/articles/-/3030268
AFP/Mariette LE ROUX 2014年10月29日 14:08 発信地:パリ/フランス


【10月29日 AFP】牛乳をたくさん飲むと、骨が強くなり健康になる──そう医者たちは言うが、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BritishMedical Journal、BMJ)で29日に発表されたスウェーデン人を対象とした調査では、牛乳摂取量の多い人は、少ない人と比べて寿命が短く、女性では骨折が増えるとの結果が示されたという。

スウェーデンのチームが実施した調査は、39~74歳の女性6万1000人を対象にした約20年にわたる観察記録と、45~79歳の男性4万5000人以上を対象にした11年間の観察記録に基づいたもの。参加者が提供したデータには、食事、ライフスタイル、体重、喫煙習慣、運動頻度、教育水準、結婚歴などが含まれる。この期間中、対象者のうち2万5500人が死亡、2万2000人が骨折を経験した。

チームの論文によると、牛乳の摂取量が多くなっても骨折の危険性は低下せず、むしろ「死亡率の増加と関連する可能性がある」ことが分かったという。女性の10年間の死亡率は1000人当たり126人だったが、牛乳を1日3杯以上飲む人では同180人だった。論文の共同執筆者、スウェーデン・ウプサラ大学(UppsalaUniversity)のカール・ミケルソン(Karl Michaelsson)氏がAFPに語ったところによると、1日に飲む牛乳の量が1杯以下の人では、この割合は同110人だった。

女性が股関節部を骨折する割合は、牛乳摂取量が多い人で1000人中42人、平均で同35人、牛乳摂取量が少ない人で同31人だった。ミケルソン氏は「1日3杯以上の牛乳を飲む女性は、1日1杯未満の人と比べ、死亡率が90%高く、股関節部の骨折が60%多く、骨折全般では15%多かった」と述べている。

一方の男性では、死亡率の差は比較的小さかった。10年間の死亡率は、1日3杯のグループで1000人中207人、平均で同189人、摂取量が少ない人で同182人だった。骨折の割合では、牛乳の摂取量による違いはほとんどなかった。

また研究チームは、チーズやヨーグルトなどの発酵乳製品の摂取量が、特に女性の間での死亡率と骨折頻度の低下と関連することも発見した。推測される理由の一つとして、チーズと違い、牛乳には糖類の一種「D-ガラクトース」が多く含まれていることが論文では指摘されている。D-ガラクトースは動物実験により、老化を促進し、寿命を縮める物質であることが分かっている。

研究チームは一方で、今回の研究で示された牛乳の摂取量と死亡率・骨折頻度との関連性については偶然の可能性も排除できず、推奨摂取量の見直しにつなげるためには、さらなる研究が必要だと注意を促している。


原論文:
Milk and mortality | The BMJ
http://www.bmj.com/content/349/bmj.g6205

引用元: 【医療】牛乳の飲み過ぎは健康に悪い? 摂取量多いと寿命短く、女性は骨折多く…スウェーデン研究 [10/29]

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1: のヴぁ◆mRvlk.cFo6 2014/04/11(金)09:34:31 ID:xBIighG3w

 血液型診断といえば、性格占いを思い浮かべる人が多いだろう。しかし意外にも、血液型によってがんになりやすかったり、感染症にかかりにくかったりする傾向が研究によって分かってきた。将来的には血液型に合わせた健康法が出てくる可能性もある。

 ◇遺伝子が関係か

 「A、B、AB型の人はO型に比べ、膵臓(すいぞう)がんになりやすい」。2009年、こんな衝撃的な論文を米国国立がん研究所が発表した。約10万人を8年間追跡調査したもので、膵臓がんのなりやすさはO型に比べ、B型は約1.7倍、AB型は約1.5倍、A型は約1.3倍だった。

 その後、この論文を裏付ける研究が米国の別の研究機関やイタリア、中国の研究でも明らかになった。詳しい根拠は分かっていないが、血液型を決める遺伝子の働きが関係していると推測されている。

 また、「O型は血栓症になりにくい」との報告もある。米ハーバード大医学部関連医療機関の「ダナ・ファーバー研究所」の発表(10年)によるとO型に比べ、A、B、AB型は静脈にできた血栓が肺動脈に詰まる肺塞栓(そくせん)症になるリスクが約1.5倍も高かった。

 さらに、O型は感染症のマラリアに強いといわれる。マラリア患者が多い赤道付近の東南アジアや南米の地域の先住民にO型が多いのは、マラリアに打ち勝って生き延びてきたとみられるからだ。

 一方で、O型は胃や腸など消化器系潰瘍(かいよう)には弱いという研究結果がスウェーデンなどから報告されている。

 全般的に言えば、O型が有利といえそうだが、生まれ持った血液型を変えるわけにもいかない。何か予防策はあるのか。

 世界中の文献を調べ、血液型と疾患に詳しい永田宏・長浜バイオ大学バイオサイエンス学部教授は「B型の人が膵臓がんになりやすいといっても、もともと膵臓がんは多くないので、あまり神経質になる必要はない」とする。その上で「血栓が生じやすいA型とB型の人で中性脂肪が高かったり、高血圧だったりした場合は、早めに生活習慣の改善を試みるといった程度の注意があればよいのでは」と話す。


全文を読む
http://mainichi.jp/select/news/20140410k0000e040162000c.html



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1: 影のたけし軍団ρ ★ 2014/02/13(木) 08:32:04.30 ID:???0

世界第2位の製薬会社ノバルティスファーマが白血病治療薬の臨床研究に不正な圧力をかけていた問題が波紋を広げているが、日本人の薬に対する信頼感はいまだ大きい。2009年には大衆薬のコンビニ販売が解禁され、昨年11月には約99%の大衆薬のネット販売を認める方針を政府が打ち出した。

今後、薬はますます身近な存在になり、体の不調を感じたらすぐに手を伸ばす気軽な商品になっていくだろう。

そんななか、薬を調剤・処方する、いわば「薬のプロ」であるはずの薬剤師から衝撃的なアドバイスが飛び出した。
昨年12月に発売され、医学界で話題を呼んでいる『薬剤師は薬を飲まない』(廣済堂出版刊)の著者で薬剤師、そして栄養学博士でもある宇多川久美子氏は次のようにいう。

「私自身、35歳から40歳過ぎまで頭痛や肩こりに悩まされ、毎日10数種類の薬を飲んでいました。
しかし、あるとき、すべての薬を手放して生活習慣を改善したところ、薬を飲まなくとも症状が軽減されていったのです」

そもそも“薬が効く”ということ自体がとても怖いことだと宇多川氏はいう。

「たとえば、火事が起きたら消防車を呼びますが、消防車は火事の家だけに放水します。
しかし、薬は体の不調なところにだけピンポイントで作用するわけではありません。

飲み下された薬は胃で消化され、全身を駆け巡ります。言うなれば、住宅街をくまなく回り、火事でない家にも放水して屋根や壁を痛めつけているようなものです。そうした薬の本当のメカニズムを知っているからこそ、私は薬を飲まないのです」

宇多川氏が「飲んではいけない」と唱える理由を挙げてもらった。
体調が悪いときに飲むものなのだから、体に悪いはずがない―薬についてそう思う人も多いだろう。しかし、宇多川氏は「薬は体にとって毒」だと断言する。

「薬は自然界には存在しない合成品です。薬には、石油から合成して作られたものが多くあります。
つまり、元をたどればプラスチックと同じ成分から作られているのです。そうした合成品は体にとって異物。効き目があるところにはよいですが、全く無関係のところに行き渡れば重い副作用を及ぼす毒になるのです」(宇多川氏)
http://www.news-postseven.com/archives/20140213_240789.html
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1: そーきそばΦ ★ 2013/11/30(土) 15:36:24.74 ID:???0

【岡崎明子】ペットの犬がアトピー性皮膚炎を発症するリスクは、喫煙など飼い主の生活習慣と関連していることが、明治大の纐纈(こうけつ)雄三教授(応用獣医学)らの研究でわかった。毛が短い犬は発症年齢が早いという。
海外の研究では犬の約10%にアトピーがあるとされるが、日本の詳しい実態はわかっていなかった。

 東京都内で開かれている日本アレルギー学会秋季学術大会で30日、発表する。

 2006~07年に、東京都内の検査会社にアレルギーの原因特定検査の依頼があった約1万1千件のうち、国際的な診断基準でアトピーと診断された犬約2300匹を解析した。

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朝日新聞デジタル 11月30日(土)15時11分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131130-00000027-asahi-sci



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