理系にゅーす

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生活

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1: 2016/02/16(火) 21:52:41.65 ID:CAP_USER*.net
リンゴには多くの健康効果が知られていたが、「1日に1個リンゴを食べると寿命が延びる」といううれしい研究が、英の医学誌「British Journal of nutrition」の2016年2月号に発表された。

70歳以上の高齢女性が対象の研究だが、ほとんど食べない人に比べて死亡率が4割近く減るという。

リンゴを食べる習慣が健康生活の象徴?

論文を発表したのは、ハーバード大やシドニー大など米豪の国際研究チームだ。西オーストラリア州の病院の患者データの中から70歳以上の女性1456人を対象に選び、15年間追跡調査した。特定の果物が健康に与える影響を調べるのは非常に珍しく、ポリフェノールを豊富に含んで血液をサラサラにする効果があるといわれるリンゴと死亡率との関連を調査した。

リンゴを食べる量が(1)1日に100グラム(1個分)以上、(2)5~100グラム未満、(3)5グラム未満、の3つのグループに分けて死亡率との関係を調べた。

すると、1日に100グラム以上食べるグループは、5グラム未満のグループに比べて死亡率は0.65倍に減少した。

続きはソースで

ダウンロード (1)


http://www.j-cast.com/healthcare/2016/02/15258484.html?p=all

引用元: 【食】毎日1個のリンゴを食べると長生き 肺がんや心臓病、アレルギーも減らす

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1: 2016/02/05(金) 12:21:12.17 ID:CAP_USER*.net
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、国際宇宙ステーション(ISS)や宇宙船に長期滞在する飛行士のストレスを調べる実験を始めた。午前10時までに、4400人の希望者から選抜された一般男性8人が、筑波宇宙センター(茨城県)にある実験施設に入った。2週間にわたって閉鎖空間で共同生活を送ってもらい、ストレスによる体と心の変化を調べる。

施設は大型バス2台分ほどの広さ。管制室の指示によって、折り紙やパズルなどの単純作業や、ロボットの共同製作などの課題をこなしてもらう。

続きはソースで

ダウンロード (5)

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG05H2G_V00C16A2CR0000/

引用元: 【宇宙】JAXAの宇宙ストレス実験始まる 4400人の中から選ばれた一般男性8人が実験施設内へ 閉鎖空間で2週間の共同生活

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1: 2016/01/31(日) 23:43:23.69 ID:CAP_USER.net
身体に合わせた敷き寝具で日中の疲労が軽減されることを科学的に実証
大阪大学 2016年01月29日掲載
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2015/160129-2

医学研究科 疲労医学講座の梶本修身(かじもと おさみ)特任教授は、西川リビング株式会社と共同で、敷き寝具の違いによる睡眠の質改善と疲労軽減効果について検証試験を行いました。
 
その結果、身体に合わせた敷き寝具(枕とマット)使用により、睡眠の質が改善し、さらには日中の疲労が軽減されることが科学的に実証されました。

続きはソースで

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引用元: 【疲労医学】身体に合わせた敷き寝具で日中の疲労が軽減されることを科学的に実証/大阪大 他

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1: 2016/01/28(木) 21:44:17.10 ID:CAP_USER.net
【プレスリリース】自閉症者は対人距離を短く取る 自閉スペクトラム症の人と自閉スペクトラム症でない人の パーソナルスペース(コミュニケーション空間)の比較 - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/42815


発表のポイント:

•自閉スペクトラム症(注 1)の人と自閉スペクトラム症でない人が他者といる時にどれくらいの距離を取るのかを比較した結果、自閉スペクトラム症者は対人距離を短く取ることがわかりました。
•自閉スペクトラム症の人と自閉スペクトラム症でない人がそれぞれ一定の範囲の対人距離を取りやすいことがわかりました。
•自閉スペクトラム症の人と自閉スペクトラム症でない人が、互いに相手の快適な対人距離に配慮することで、よりよいコミュニケーションの達成につながることが期待されます。


発表概要:

 人は他者と接する際、さまざまな対人距離を取ります。特定の他者との短い対人距離は好意や親密性を表し、長い対人距離は尊敬や嫌悪を表すと考えられています。
自閉スペクトラム症は、発達障害の一種で、日常のコミュニケーションに困難が生じているかどうかにより診断されます。

対人距離はコミュニケーションにおいて重要な役割を持つことから、その取り方について、自閉スペクトラム症の人が何らかの特徴を示す可能性が考えられます。
東京大学先端科学技術研究センターの浅田晃佑特任研究員、熊谷晋一郎准教授、東京大学大学院総合文化研究科の長谷川寿一教授らの研究グループは、12 歳から 19 歳の自閉スペクトラム症の人と自閉スペクトラム症でない人がそれぞれ他者と取る対人距離について調査しました。

調査の参加者は研究者と向かい合い、これ以上近付くと不快になる対人距離を答えました(図 1)。
その結果、自閉スペクトラム症の人は、自閉スペクトラム症でない人に比べて、不快と感じる対人距離が短いことがわかりました。
この結果は、自閉スペクトラム症の人も自閉スペクトラム症でない人もそれぞれが適切と感じる対人距離の違いを踏まえて社会生活を送ることで、よりよいコミュニケーションを行うことができる可能性を示します。

 本研究は、東京大学、茨城大学、武蔵野東学園の共同研究チームによって行われました。
本研究成果は、2016 年 1 月 27 日(米国東部標準時間)に『PLOS ONE』オンライン版で発表されます。

続きはソースで

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引用元: 【統計/精神医学】自閉症者は対人距離を短く取る 自閉スペクトラム症の人と自閉スペクトラム症でない人のパーソナルスペースの比較

自閉症者は対人距離を短く取る 自閉スペクトラム症の人と自閉スペクトラム症でない人のパーソナルスペースの比較の続きを読む

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1: 2015/12/25(金) 20:28:39.85 ID:CAP_USER*.net
画像:http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1512/25/l_kk151225_jaxa01.jpg
画像:http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1512/25/l_kk151225_jaxa02.jpg

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)がこのたび、「閉鎖環境適応訓練設備」に滞在する人材を募集しています。13泊14日+5回通所で、協力費は38万円。

 対象は20~55歳の健康な男性(定員8人)。選ばれたメンバーは、JAXA筑波宇宙センター(茨城県つくば市)の“閉鎖設備”に2週間滞在し、ISS(国際宇宙ステーション)での生活を模したストレス負荷を受けつつ、さまざまな課題を行います。

続きはソースで

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2015年12月25日 18時00分 更新
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1512/25/news141.html

引用元: 【JAXA】宇宙を模した閉鎖環境に2週間滞在 試験モニターを募集中 協力費は38万円 対象は20~55歳の健康な男性

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1: 2015/12/21(月) 18:30:27.16 ID:CAP_USER*.net
カフェイン常用 中毒死 「眠気覚まし」思わぬ危険も
2015年12月21日14時31分 (更新 12月21日 14時43分)

「エナジードリンク」と呼ばれるカフェイン入り清涼飲料水を長期にわたって頻繁に飲んでいた九州の20代の男性が、カフェイン中毒で死亡していたことが福岡大学法医学教室の分析で分かった。
男性はカフェインの錠剤も飲んでいたが、同教室は飲料の大量摂取が中毒の主な原因とみている。
厚生労働省は「国内でのカフェイン中毒死は聞いたことがない」としており、常用による中毒死の報告は国内初とみられる。

同教室によると、男性は24時間営業のガソリンスタンドの従業員で、深夜から早朝に勤務。
そのまま夕方まで起き、しばらく寝てから出勤する生活を繰り返していた。眠気を覚ますためにエナジードリンクを日常的に多用し、カフェイン錠剤も併用していたという。

男性は昨年、帰宅後に吐いて寝込んでいて容体が急変。数時間後に同居する家族が気付き、救急搬送したが、手遅れだった。死亡の約1年前から体調不良を訴え、吐いて動けなくなることも数回あったという。

警察の依頼で福岡大の久保真一教授(法医学)が男性を解剖し、カフェインの中毒死と判断、警察に報告した。血中に少量のアルコールが残っており、胃の内容物や血液、尿から高濃度のカフェインが検出されたという。目立った外傷などはなく、状況から自◯などの目的で故意に大量飲用したのではないという。

胃の内容物にはカフェイン錠剤とみられる破片もあったが、事件性がなかったことなどから詳しく調べられず、錠剤がどの程度、死亡に影響したかは分からないという。

海外では、若者を中心にカフェインの過剰摂取が問題化。2000年代からエナジードリンクが販売されている米国では、11年に14歳の少女がエナジードリンクを飲んだ後に死亡する事故が起きたと報道された。米国では、このほか十数件の死亡例が報告されているという。
国内では死亡例の報告はこれまでなく、摂取許容量などの基準は国内にはないという。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/214307

続きはソースで

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=2015/12/21付 西日本新聞夕刊=

引用元: 【社会】カフェイン入り清涼飲料水大量摂取、20代男性が中毒死…眠気覚ましで常用 錠剤も検出★2

カフェイン入り清涼飲料水大量摂取、20代男性が中毒死…眠気覚ましで常用 錠剤も検出の続きを読む

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