1: ハイキック(愛知県) 2013/10/29(火) 20:49:41.04 ID:NGeq78taP BE:2048792257-PLT(12122) ポイント特典

ロシアの研究グループは生物研究衛星「ビオンM」1号での実験によって、生命は宇宙からやってきたという仮説を確認した。

医学生物問題研究所設立50年を記念したロシア科学アカデミーで行われた国際学術会議で、「ビオンM」プロジェクトの実験を担当するウラジーミル・シィチョフ副所長代理が発言し、

「大気突入後も生き残ることのできる微生物を隕石が持ってきた可能性がある。」と指摘した。

「ビオンM」は2013年春、宇宙空間に打ち上げられ、軌道上に30日間滞在した。

衛星の外部には様々な微生物を入れた特別の装置がつけられ、大気突入の際には数千度まで温度が上がる。

これは生殖細胞を対象としたものだが、「一種類の好熱性生物が生き残った。」ということで、パンスペルミア仮説を証拠付けるものとなった。

インターファックス

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http://japanese.ruvr.ru/2013_10_29/123580683/



【宇宙ヤバい】 生命は宇宙からやって来た! 『パンスペルミア仮説』を裏付ける実験で可能性高まるの続きを読む