理系にゅーす

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生産

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1: 2016/04/27(水) 17:44:19.48 ID:CAP_USER*.net
【4月27日 AFP】
 強い伝染力を持ち時に死に至らしめることもあるノロウイルスは、生産性の損失を中心に、世界に年間640億ドル(約7兆1100億円)の損失をもたらしているとする研究結果が26日、発表された。

 米科学誌「プロスワン(PLoS ONE)」に掲載された研究論文は、米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の専門家らによる。

 ノロウイルスの症状は悪心、下痢、嘔吐などで、予防ワクチンも治療薬もない。
論文によると、世界で年間7億人近くがノロウイルスに罹患し、21万9000人が死亡している。

続きはソースで

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(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3085437
2016年04月27日 13:32 発信地:マイアミ/米国

引用元: 【国際】ノロウイルスによる損失、世界で年間約7兆円

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1: 2016/04/23(土) 17:31:46.80 ID:CAP_USER*.net
週50時間以上働いても、仕事の成果は変わらない


これまで週に50時間以上働いたことがある人は、長時間働くとどれくらい惨めな気持ちになるかを知っているでしょう。しかし、夜遅くまで続けても、効率よく仕事をこなすことを望むのは難しいのです。


ビジネス系サイト「Enterpreneur」で指摘されているように、ある時点を過ぎると、長時間労働で生産性が上がることはほとんどありません。
たまの残業であれば2~3時間で仕事を仕上げることは可能でしょうが、これは言わば火事場の馬鹿力のようなもので、その時限りの効果があるだけです。
慢性的に週50時間以上も働いていると、労働生産性が低くなるのです。

スタンフォード大学のある調査で、1週間の労働時間が50時間を超えてしまうと、1時間当たりの労働生産性が急激に低下し、55時間以上になるとさらに悪化し、もはやこれ以上働いていても無意味という結果が明らかになりました。これは実際その通りで、週に70時間以上働いていても、55時間の人と比べた仕事の成果は同じなのです。

労働時間が週50時間を超えると生産性が下がり、55時間に達するとほぼ完全にストップしてしまいます。

続きはソースで

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http://www.lifehacker.jp/2016/04/160422work_hours1.html

引用元: 【調査】週に70時間以上働いていても、55時間の人と比べた仕事の成果は同じ 週55時間以上働くのは無意味

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1: 2016/04/09(土) 00:24:51.04 ID:CAP_USER.net
県セラミックス研究所がセルフグレースの手法で製作した磁器製品。実用化を目指している=岐阜県庁
 岐阜県セラミックス研究所(多治見市)は、釉(ゆう)薬を使わない「セルフグレース(自己施釉)」の手法を用いた磁器製品の試作品を完成させた。器の表面に上薬を付けないため模様が明瞭になり、インテリア商品への活用も期待される。機械での大量生産を見据え、来年の商品化を目指す。

 同研究所によると、セルフグレースは安価に大理石のような質感を出そうと考案され、19世紀中ごろに英国で流行した。ただ、原料の配合や焼成管理が難しく、国内でセルフグレース化した量産の磁器製品はないという。

続きはソースで

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http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20160408/201604080859_27059.shtml

http://i.imgur.com/fJR0wJD.jpg

引用元: 【岐阜】釉薬使わない磁器開発 県セラミックス研究所

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1: 2016/03/16(水) 21:11:49.26 ID:CAP_USER.net
産総研:世界最高レベルのQ値を有する光ナノ共振器の大量作製に成功
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20160316/pr20160316.html


研究成果のポイント

•工業生産に適したフォトリソグラフィ法を使用し、従来の100万倍のスピードで作製
• 世界最高レベルのQ値(注1)150万を達成、超高Q値光ナノ共振器の普及へ
• シリコンレーザーや光メモリー、簡便に使える医療診断センサーの開発等応用に期待


研究概要

 公立大学法人大阪府立大学(理事長:辻 洋)工学研究科の高橋和准教授と、国立研究開発法人産業技術総合研究所(理事長:中鉢 良治) 電子光技術研究部門の森雅彦研究部門長、岡野誠研究員の研究グループは、世界で初めて、工業生産に適したフォトリソグラフィ法を用いて、100万以上のQ値を有する光ナノ共振器を作製することに成功しました。

 シリコンフォトニック結晶(注2)を用いた光ナノ共振器(注3)は、100万を超える非常に高いQ値を実現しており、光を微小領域に強く閉じ込めることが可能です。
この特長を生かしたさまざまな光素子が研究されており、IoT時代を切り開くシリコンレーザー(注4)、光集積回路で重要となる光メモリー(注5)、どこでも簡便に使える医療診断センサー(注6)などが例として挙げられます。
とくに、近年開発され注目を集めている超低消費電力シリコンラマンレーザー(注7)は、100万以上のQ値を持つ光ナノ共振器が必要不可欠とされています。

 しかし、これまで実現してきたQ値100万以上の光ナノ共振器は全て、電子線リソグラフィ法により作製されたものでした。
産業応用を実現するには、半導体製造で一般的なフォトリソグラフィ法(電子線リソグラフィの100万倍の生産性を持つ)を用いて大面積ウエハー上に一括作製することが重要です。

 一般的に、光ナノ共振器は、非常に小さな空気孔(直径200ナノメートル程度)を周期的に配列した構造からなるため、リソグラフィに高い精度が要求されます。
また、リソグラフィ以外の作製工程でも多くの工夫が必要になります。
そのため、100万以上のQ値を実現することは、電子線リソグラフィ法を用いたとしても容易ではなく、微細パターン形成の精度が劣るとされるフォトリソグラフィ法と、柔軟性に欠ける半導体製造プロセスでは、Q値100万以上の光ナノ共振器を作製することは困難と考えられてきました(図1)。

 これまでに、大阪府立大学のグループは、電子線リソグラフィ法を用いて作製された世界最高レベルのQ値を有する光ナノ共振器を研究してきました。
一方、産業技術総合研究所(略称:産総研)は、フォトリソグラフィ法と半導体製造プロセスを用いたシリコンフォトニクス研究において、世界トップレベルのエンジニアリング技術を保有し、国内最大のシリコンフォトニクス研究拠点として、産業応用を積極的に推し進めてきました。
本研究は、基礎研究と応用研究で世界を牽引するグループが協力することで、初めて可能となりました。
両グループがそれぞれの知識、技術を持ち寄り、融合させることで、フォトリソグラフィ法と半導体製造プロセスを用いて高Q値光ナノ共振器を作製するための最適な方法が考え出されました。
それぞれの強みを生かして、主に、産総研がデバイス設計とサンプル作製を担当し、大阪府立大学がデバイスの特性評価を担当しました。

 サンプル作製は、産総研スーパークリーンルーム(略称:SCR)のシリコンデバイス一貫試作ラインを利用しました(図2)。
最先端のArF液浸フォトリソグラフィ法(注8)と、現場の技術者が有するプロセスノウハウを生かして、大面積30 cmシリコンウエハー全面に、光ナノ共振器を高い精度で作製しました(図3)。
その結果、予想を大きく上回る、150万のQ値を得ることに成功しました(図4)。今後、共振器構造と作製プロセスの最適化を進めることで、これ以上のQ値も十分期待できます。

 本研究成果を受けて研究グループでは、今後、オープンイノベーション推進拠点である産総研SCRにおいて、多くの研究者が高Q値光ナノ共振器を研究できる体制を整えていき、フォトニック結晶デバイスの早期実用化を推進していく予定です。
国内のフォトニクス研究者の連携を強化することで、フォトニック結晶、シリコンフォトニクス技術に基づく新たなフォトニクス産業の創出が期待されます。

 本成果は、平成28年3月22日、東京工業大学で開催される応用物理学会の注目講演として発表される予定です。

続きはソースで

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引用元: 【技術】世界最高レベルのQ値を有する光ナノ共振器の大量作製に成功 従来の100万倍のスピードで作製

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1: 2016/01/30(土) 10:12:28.87 ID:CAP_USER.net
共同発表:イネの遺伝子を使ってポプラの木質を増強
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160127/index.html


ポイント
イネ由来の木質生産を制御する遺伝子を、ポプラに導入して木質を増強。
ポプラの成長に悪影響なく木質生産性を約4割、木材の強度を約6割向上。
木質由来の燃料や材料の高効率生産や、高強度木材の開発、CO2削減への貢献に期待。


国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)生物プロセス研究部門【研究部門長 田村 具博】 植物機能制御研究グループ 
坂本 真吾 産総研特別研究員、光田 展隆 主任研究員らは、国立研究開発法人 森林総合研究所【理事長 沢田 治雄】(以下「森林総研」という)
森林バイオ研究センター【センター長 吉田 和正】 森林バイオ研究室 高田 直樹 主任研究員、谷口 亨 室長と共同で、イネの遺伝子を使ってポプラ注1)の木質注2)を大幅に強化する技術を開発した。

この技術はイネの木質生産を制御しているOsSWN1注3)転写因子注4)を、遺伝子組換えによりポプラに導入して、ポプラの成長には悪影響を及ぼさずに木質生産性を約4割高め、木材の強度も約6割向上させることができる。
将来的には、木質由来のバイオエタノール注5)やバイオプラスチック注6)の高効率生産、高い強度を持った木材の開発、さらに木質由来の次世代燃料・材料の高効率生産がもたらすCO2の排出削減への貢献が期待される。

なお、本技術開発は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業(先端的低炭素化技術開発:ALCA)の研究開発課題の一環として行われ、2016年1月27日19時(日本時間)に「Scientific Reports」にオンライン掲載される。

続きはソースで

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引用元: 【遺伝子工学】イネの遺伝子を使ってポプラの木質を増強 木質由来の燃料や材料の高効率な生産と高強度木材の開発を目指して

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1: 2016/01/19(火) 12:42:56.43 ID:CAP_USER.net
史上初! 宇宙船に一つだけの花が咲きました (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160119-00010002-sorae_jp-sctch

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無重力状態における科学実験はNASAの重要なミッションの一つ。そして今回、ISS(国際宇宙ステーション)のクルーたちが宇宙初となる花の開花に成功しました!
 
今回花を咲かせたのは「ヒャクニチソウ」というキク科の観葉植物。同植物はかなり環境変化に高いことで知られています。
原産地はメキシコで、葉の単細胞の分離が簡単なため実験生物として利用されることも多いそうです。
 
この実験がどうして重要なのかというと、宇宙で植物を育てることができれば食料の自給自足に大きな役目を果たしうるからです。
現在NASAは火星への有人探査ミッションを計画していますが、そこでも食料の確保は大きな課題の1つ。
しかし有機物を栄養として植物を育てることができれば、食料の再生産という可能性も開けます。
 
なお、ISSではこれまでもレタスなどの植物の栽培が行なわれてきました。昨年ISSに滞在していた油井宇宙飛行士はそのレタスを試食し、「うまい」との感想を残しています。
今回開花したヒャクニチソウも一応食べられるみたいですが…たぶんこっちは「宇宙に一つだけの花」として、食べられることなくISSクルーの目を楽しませてくれることでしょう。

引用元: 【宇宙開発】史上初! 宇宙船に一つだけの花が咲きました

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