理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

生産

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: エクスプロイダー(北海道) 2013/12/24(火) 10:14:40.61 ID:/rs1O25W0 BE:2815722-DIA(110001) ポイント特典

名古屋大トランスフォーマティブ生命分子研究所は、遺伝子操作により、植物が光合成に必要な二酸化炭素(CO2)を取り込む表皮上の穴「気孔」を、通常より大きく開かせることに成功したと発表した。

光合成が促進され、植物の生産量も増加すると確認。23日に米科学アカデミー紀要電子版に論文を掲載した。

研究所の木下俊則教授(植物生理学)によると、気孔の開口を制御する世界初の技術で「農作物の収穫増や、バイオ燃料の生産拡大が期待されるほか、CO2削減にも貢献できる可能性がある」としている。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/511835.html
13



光合成ドーピングに成功、農作物の収穫量が桁違いに増える可能性の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: エクスプロイダー(北海道) 2013/12/24(火) 11:23:27.26 ID:/rs1O25W0 BE:5630742-DIA(110001) ポイント特典

藻を原料にしたバイオ燃料の実用化を目指す筑波大学の研究グループが、農地を活用して大規模なプラントを作り、藻を大量に生産するための実証試験を、早ければ来月から茨城県つくば市で始めることになりました。

e451a040.jpg

実証試験を始めるのは、筑波大学生命環境系の渡邉信教授の研究グループです。
バイオ燃料を巡っては、大豆やサトウキビが食料価格の高騰を招くおそれがあることから、食用でない藻を活用する研究が世界各国で進められています。

渡邉教授のグループは、つくば市のおよそ3500平方メートル農地にプラントを作り、藻を大量に生産するための実証試験を、早ければ来月から始めることになりました。

農地の農業以外への活用は法律で制限されていますが、「国際戦略総合特区」に指定されているつくば市が特別に許可したということで、国内で農地を活用して藻の栽培を行うのは初めてだということです。

農地は日当たりがよく、用水路などの設備も活用できるため、藻の栽培に適していて、使われていない農地の有効利用にもつながると期待されています。

筑波大学の渡邉教授は「藻の大量生産が可能な広い農地を活用して、平成27年度中にバイオ燃料の原料となる藻の生産技術を確立したい」と話しています。

【画像】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131224/K10040538211_1312240632_1312240638_01.jpg
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131224/k10014053821000.html



【超速報】 つくば市、人工原油の量産を来月にも開始 / 日本が世界有数の産油国にの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2013/12/14(土) 21:45:11.74 ID:???0 BE:1028763465-PLT(12557)

長崎県壱岐市教育委員会は14日、弥生時代の環濠集落跡「カラカミ遺跡」(壱岐市)で、鉄生産用の地上炉跡が見つかったと発表した。弥生時代の地上炉跡は国内で初めての発見。
専門家は、弥生時代には明確に確認されていない精錬炉の可能性があると指摘、市教委は今後も調査を進める。

市教委によると、炉跡は弥生時代後期(紀元1~3世紀ごろ)のもので、少なくとも6基が見つかった。床面に直径約80センチの範囲で焼けた土が広がっており、床面に直接炉を作る「地上式」と確認した。

eb7f1cf5.jpg

*+*+ NIKKEI NET +*+*
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1402M_U3A211C1CR8000/



弥生時代に鉄精錬の可能性…壱岐に地上炉跡の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: メンマ(家) 2013/11/06(水) 15:48:19.17 ID:E+5B54wXP BE:1150781928-PLT(22223) ポイント特典

http://www.afpbb.com/articles/-/3002763
【11月6日 AFP】フィリピンで商業化が予定されている世界初の遺伝子組み換え(GM)イネの生産が、環境保護団体などの強い反発をよそに、今後2、3年以内に承認される見通しだと5日、同国の研究所などが発表した。

フィリピンに本部を置く国際稲研究所(International Rice Research Institute、IRRI)と比農業省双方の担当者が発表したところによると、GMイネの生産に反対する活動家によって8月に試験農場1か所で破壊行為があったにもかかわらず、新しく開発された遺伝子組み換え作物(GMO)の「ゴールデンライス」は試験栽培を完了したという。

IRRIのアヒム・ドーベルマン(Achim Dobermann)事務次長は「現時点では、公式に発売されているGMイネはどこの国にも存在しない」と強調した。

同事務次長によると、承認に要する期間の長さによるが、種を農家に流通させる準備が整うまでには最低でも「2年から3年」はかかるという。

比農業省のバイオテクノロジー計画を統括するアントニオ・アルフォンソ(Antonio Alfonso)氏によると、今後はGMイネの消費と栽培に関する安全性を判断するための試験を実施する予定だという。

ゴールデンライスは、ビタミンAを作り出すように遺伝子組み換えが行われている。発展途上国の多くの人々の食事にはビタミンAが不足しており、結果として免疫の低化や失明などを引き起こし、死に至る場合も多いとIRRIは指摘している。

だが多くの環境保護団体は、GMOが有害な副作用をもたらし、それが非GMO作物にも取り返しがつかないほど拡散しかねないとして、GMOに反対している。

国際環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)は以前、フィリピンでGMOナスの試験栽培の停止を求める裁判所命令を獲得したことがある。(c)AFP
ca20fbc5.jpg



世界初の遺伝子組み換えイネ、フィリピンで2016年発売への続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 足4の字固め(神奈川県) 2013/10/19(土) 09:07:12.89 ID:9cNxQXXx0 BE:2500544257-PLT(12001) ポイント特典

「水素は新しいエネルギーのタイプであり、水素の時代が今やってこようとしている。」これは、川崎重工の三浦良三氏が述べた言葉だが、予言的な響きがある。

新しい工業技術の導入において世界のリーダー的立場にある川崎重工は、ロシア極東マガダン州のコリマ河岸に液体水素生産工場を建設する意向だ。
このタイプの燃料は、日本でますます人気を集めており、その需要は、あらゆる事から判断して、今後増加の一歩をたどると思われる。例えば、トヨタと日産は、2015年までに液体水素燃料で走る自動車を生産すると発表した。

パイロット・プラントの稼働は、2017年までに計画されている。初め工場は、一昼夜10トンの液体水素を生産するにすぎないが、次の段階では、生産量は300トンまで増加する可能性がある。現在解決が迫られている主な課題は、液体水素の安全な保管とその輸送である。

川崎重工の代表達は「最果ての地コリマ河岸に工場を持つような企業は、世界にはまだ例がない。これは最初の経験になるだろう」と指摘した。提起された投資条件は日本側を満足させており、一方彼らは、環境を汚すことなく生産活動をすると約束した。

専門家らは、水素は、最も将来性のあるクリーンなエネルギー源の一つだと見ている。その埋蔵量は、事実上、無限である。家庭用・工業用に水素を幅広く使用すれば、環境保護に役立つ。水素の場合、燃焼しても、蒸留水の蒸気になるに過ぎないからだ。

VOR記者は、未来の燃料としての水素の将来性について、ロシア科学アカデミー・シベリア支部理論・応用力学研究所のアリベルト・ラトィポフ主任研究員に意見を聞いた。
同研究所では、20世紀半ば、液体水素で走る最初の自動車実験が成功裏に行われている―

「これは、極めて有望な事業です。マガダンに工場を建設するそうですが、素晴らしい事です。液体状のもののみならず、あらゆる水素は、化学、医学、無線工学、電子工学、航空そして輸送など多くの産業分野で用いられています。
水素が応用されている、あるいは応用され得る分野も枚挙に暇はありません。
http://japanese.ruvr.ru/2013_10_18/123042444/
6



川崎重工「水素の時代がやってくる!」 ロシア最果ての地に液体水素工場を建設への続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: フォーク攻撃(東日本) 2013/09/18(水) 14:20:41.10 ID:FXKBqM4X0 BE:134420459-PLT(15073) ポイント特典

ある日、私たちの生活に颯爽と現れ、忽然と姿を消した感のあるMD。そのブームは5~6年という短い期間だったといいますが、青春時代の思い出と共に今も鮮烈な印象が残っています。
家で音楽を再生したり、録音した音楽を友人に貸したりと様々なシーンで活躍してくれたMD。
使わなくなった今も捨て切れず自宅に眠っている…そんな人もいるのでは? そこで、デジタルグッズライターの山下達也さんによる解説のもと、MDの誕生から終了までの歴史と思い出を振り返りたいと思います。

そもそもMDのウリとは何だったのでしょうか?

■録音した後に曲順の入れ替えができる
■コンパクトディスクよりもコンパクト
■カセットとCDの利点を兼ね揃えた機能性
■iPodの台頭とともに衰退
■パソコン対応のMDでiPodに対抗!
「iPodに対抗し、パソコンから音楽を取り込める『NetMD』という製品も発売されたんですが……曲数が
あまり入らず、全く普及せず。しかもパソコンがないという理由で支持していたMDユーザーにはむしろ
逆効果だったようで、結果は大失敗でした(苦笑)」(同)

時代に合わせて改良した努力が、裏目に出てしまったという切ない結果に。このあたりにMDの哀愁を
感じてしまいます…。
そんなMDも、本家・ソニーが2013年3月にMDプレーヤーの生産を終了。それに続くようにオンキョーも同年7月に撤退。ともに青春を過ごした私たちからすれば、寂しい気持ちになってしまいますね。

「実はMDって世界ではあまり流行らなかったんです。なので日本で終了したということは事実上、世界で終了ということと一緒ともいえるんです」(同)
ということは、まだ手元にあるMDはすごく貴重なのでは? たまには引っ張り出して聴いてみるといいかもしれませんね。

15

http://news.livedoor.com/article/detail/8075934/?_clicked=social_reaction



青春の思い出「MD」が生産終了の続きを読む

このページのトップヘ