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生育

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1: ウィンストンρ ★ 2013/11/28(木) 15:23:24.55 ID:???

山梨県の富士山麓に位置する富士五湖の一つ、本栖湖にフジマリモが生育していることが28日までに、山梨大(甲府市)の芹沢如比古准教授(水圏植物学)らの調査で分かった。

フジマリモはマリモの変種とされる。富士五湖のうち山中湖と河口湖、西湖での生息が確認されていた。
昨年6月、芹沢准教授らが精進湖でも発見しており、今回の発見で富士五湖全てにフジマリモが生育していることが明らかになった。

山梨大によると、芹沢准教授らは16日、本栖湖で潜水調査を実施。
水深約20メートルの湖底で、石についているシート状の藻を発見し、「不定根」と呼ばれる根が生えていることなどから、フジマリモと確認した。

マリモは東アジアや欧州などの北半球の淡水湖沼に生息する。フジマリモは富士五湖に生育し、他のマリモに比べて、枝が細いなどの違いがあるという。

ソース MSN産経
http://sankei.jp.msn.com/science/news/131128/scn13112814130001-n1.htm
画像
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山梨大の芹沢如比古准教授らが本栖湖で発見したフジマリモ=17日(山梨大提供)
http://sankei.jp.msn.com/images/news/131128/scn13112814130001-p1.jpg



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1: ジャーマンスープレックス(東京都) 2013/07/31(水) 09:58:36.09 ID:/onlrrp3P BE:782961326-PLT(12113) ポイント特典

ウナギの完全養殖、実用化へ 「餌の謎解明」幼生の9割生育
ウナギ・マグロ取引の世界的な規制強化が確実視される中政府は、天然資源に頼らない完全養殖の大規模な商業化を実現する方針を決定、国を挙げた研究が進んでいる。

[産経新聞]

日本人に親しまれてきたウナギとマグロが近い将来、食べられなくなるかもしれない。生息数の激減で漁獲や取引の世界的な規制強化が確実視されているからだ。そんな状況を打開しようと、政府は天然資源に頼らない完全養殖の大規模な商業化を平成32年までに実現する方針を決定、国を挙げた研究が進んでいる。

 国際自然保護連合(IUCN)は7月、乱獲で激減しているニホンウナギを、絶滅危惧種としてレッドリストに載せるか本格的な検討を開始した。
クロマグロは22年のワシントン条約締約国会議で国際取引の全面禁止が提案され、日本などの反対で否決されたが、漁獲量管理の厳格化を求める国際世論は強まっている。日本の食文化を絶やさないためには養殖が不可欠だが、天然の稚魚を育てる普通の養殖は、結局は天然資源の動向に左右されてしまう。抜本的な解決策は成魚から採卵して人工授精し、また成魚に育てる完全養殖の実用化だ。

 ウナギの完全養殖は22年、水産総合研究センター(横浜市)が世界で初めて成功した。ただ、卵から幼生のレプトセファルス、稚魚のシラスウナギ、成魚へと育てる養殖サイクルのうち、幼生は餌が不明なため9割以上が死んでしまい、実用化には至らなかった。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1307/31/news045.html

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