理系にゅーす

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男性

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1: TOY_Box@みそしるφ ★ 2014/02/06(木) 11:35:26.24 ID:???

国内では発症例がない毒性の強い鳥インフルエンザ(H5N1型)の抗体を、愛知県に住む日本人男性(66)が持っていることが6日分かった。
男性は鳥インフルを発症したことがないという。
藤田保健衛生大(同県豊明市)の黒沢良和学長らの研究グループが発表した。

男性は過去に、型が異なる3種類のインフルエンザウイルスに感染していた。
黒沢学長は、うち2種類のウイルスはH5N1型と形がよく似ており、何度か発病する過程で結果的に免疫力が付いた可能性があると分析。
「さまざまな型があるインフルエンザ全てに抵抗できる『万能抗体』を作るワクチンの作製が期待できるのではないか」と話している。
論文は米科学誌プロスワンに掲載された。

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▽記事引用元:時事通信(2014/02/06-07:06)
 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201402/2014020600079
藤田保健衛生大
 https://www.fujita-hu.ac.jp/
PLoS ONE
 http://www.plosone.org/ 



鳥インフルエンザ(H5N1型)の抗体を発見 愛知県に住む日本人男性より 万能抗体ワクチン開発に期待の続きを読む

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1: そーきそばΦ ★ 2014/02/04(火) 19:22:18.76 ID:???0

(CNN) サウジアラビア国王の命令で減量のため首都リヤドの病院に入院した男性が、320キロの減量に成功し、610キロあった体重が半分以下になった。病院で本人に取材した同国の雑誌サイダティが伝えた。


【画像】
入院時にはフォークリフトの利用も=2013年8月、サウジアラビア保健省提供 
http://i2.cdn.turner.com/cnn/dam/assets/130819171735-saudi-man-story-top.jpg


この男性、ハリド・モシン・シャエリさんは昨年8月、アブドラ国王の命令でリヤドの病院に搬送され、治療を受けていた。
推定年齢は10代後半。南部のジャザンに住んでいたが、体重が重すぎて自分では動けない状態だった。

主治医によると、シャエリさんの健康状態は順調に回復を続けている。心肺機能が改善して筋力も付き、
両足を動かせるようになったという。

運動量を増やしたり理学療法に使ったりするために、特注の巨大車いすも製作された。まだ自分で動くことはできず、機械式の滑車でつり上げて車いすに座らせているという。

ジャザンの自宅からフォークリフトを使って運び出されるまでは、3年間ベッドに寝たきりだったとサイダティ誌は伝えている。

同誌の取材は肥満対策キャンペーンの一環で、笑顔でVサインを出すシャエリさんの写真も掲載した。
医師団によると、シャエリさんはいつも機嫌が良く、病院長が「スマイリングマン(笑っている男性)」という愛称を付けたほど。
母親は入院当初から付き添いを続けている。

CNN.co.jp 2月4日(火)11時25分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140204-35043407-cnn-int 

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体重610キロのサウジ男性、半年で320キロの減量に成功の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/18(土) 18:00:19.13 ID:???0

★脳内の女性ホルモン、雄の攻撃性を左右 ウズラで実験
2014年1月18日17時19分

雄の攻撃性は、脳内の女性ホルモンの量が左右している。こんな実験結果を早稲田大のチームが発表した。
ウズラで実験したところ、女性ホルモンをわずかに増やすと攻撃的になり、大量に増やすとおとなしくなった。
攻撃性は男性ホルモンでなく、脳で作られる女性ホルモンが原因とする今の学説を裏付ける成果で、
人でも同じ仕組みが働いている可能性がある。

16日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズに論文が掲載された。チームは、高い攻撃性で知られる雄ウズラ2匹をかごに入れ、一方の脳に女性ホルモンを注入した。10億分の1グラムと少量では攻撃回数が通常の2倍以上になったが、量を10倍に増やすとほとんど攻撃しなくなった。

雄にもわずかに女性ホルモンがあり、男性ホルモンの一部が脳内の酵素により変化して生じる。攻撃に関わる神経細胞に働くことは知られていたが、今回は量が攻撃性を左右することを示した。チームは、人でも見つかっている別の脳ホルモンが女性ホルモンの合成を促すことを確認。この脳ホルモンの働きを抑えたウズラは攻撃性や性行動が高まった。

チームの筒井和義教授(脳科学)は「攻撃性や性行動が高い雄はこの脳ホルモンの働きが弱い可能性がある」と指摘。「雌も普通は多く作られる女性ホルモンが微量になれば攻撃性が高まってもおかしくない」と話している。(阿部彰芳)

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http://www.asahi.com/articles/ASG1H5GG0G1HULBJ01T.html



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1: キャプテンシステムρφ ★ 2014/01/08(水) 16:25:10.06 ID:???0

インドネシアの59歳の男性は神経線維腫症による無数の腫瘍に悩まされています。


※画像(注意) 
http://i3.mirror.co.uk/incoming/article2997781.ece/ALTERNATES/s1023/Man-With-Disfiguring-Skin-Disease-2997781.jpg 
http://i3.mirror.co.uk/incoming/article2997784.ece/ALTERNATES/s2197/Man-With-Disfiguring-Skin-Disease-2997784.jpg 
http://i2.mirror.co.uk/incoming/article2997787.ece/ALTERNATES/s2197/Man-With-Disfiguring-Skin-Disease-2997787.jpg 


男性は1991年に腰の腫瘍を摘出し、わずか半年で再発して以来、「耐え難いほど」に全身からゴツゴツとした腫瘍が出ているとのことです。

男性の兄弟は言います。
「彼には満足に治療を受けるだけのお金が無いのです。」
男性の無数の腫瘍は痛みを発しており、顔に出来た腫瘍は鼻の穴を塞いで呼吸すら困難にします。
もちろん仕事も出来ない状態です。

男性の知人らはFacebookを通じて彼の治療費の寄付活動を開始しました。

ボランティアの一人、アリさんは言います。
「私たちは人々からの寄付金の他、地元政府からの衣料援助もお願いしたいと思っています。」

神経線維腫症に対しては有効な治療法は無く、あくまで合併症に対する対症療法を行うことしかできません。
男性のケースでは腫瘍を除去するほか、高血圧など全身状態の改善などを行う必要があるとのことです。

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http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/neurofibromatosis-sufferer-slamet-pictured-thousands-2997161



【閲覧注意】全身に無数の腫瘍ができた男性を助けて…寄付活動を開始(写真あり)の続きを読む

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1: 依頼@ハマグリのガソリン焼きφ ★ 2014/01/01(水) 01:42:51.09 ID:???0

 台湾の衛生当局は31日、中国江蘇省から団体旅行で台湾を訪れた中国人男性(86)の鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)感染が確認されたと発表した。台湾でのH7N9型感染は中国本土以外で初となった4月以来2例目。

 当局によると、男性は他の観光客24人と共に17日に団体旅行で台湾に入り、19日以降に食欲などの不調を訴えて24日から入院した。

 当局は、男性が訪れた台北などで接触した人の健康状態などを調べている。

 台湾では4月、江蘇省から上海経由で台湾に戻った後に発熱などの症状を訴えた台湾人男性のH7N9型感染が確認された。男性は一時、深刻な呼吸困難に陥ったが5月に退院した。(共同)


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2014.1.1 00:37 産気新聞
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140101/chn14010100380000-n1.htm



【鳥インフル】台湾でH7N9型感染 中国からの観光客の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/12/29(日) 23:37:13.74 ID:???

男性ホルモン多いと免疫弱い?=インフル予防接種で-米大学


代表的な男性ホルモン「テストステロン」の血中濃度が高い男性は、インフルエンザの予防接種ワクチンに対する免疫反応が弱い可能性があると、米スタンフォード大の研究チームが29日までに米科学アカデミー紀要電子版に発表した。
 
テストステロンは骨格や筋肉を発達させ、ひげや体毛を濃くするほか、攻撃的な気持ちにさせるなどの作用がある。
 
一般に若い男性は女性に比べ、細菌やウイルスに感染しやすい。
研究チームによると、人類の進化過程では男性の方が狩猟や争いなどで負傷しやすく、病原体に過剰な免疫反応を起こすとかえって危険なため、弱めに調節されている可能性があるという。
 
研究チームはA型のH1N1亜型とH3N2亜型、B型のインフルエンザ予防接種を受けた20~80代の男性34人、女性53人を調査。
抗体を作るなどの免疫反応を調べたところ、H3N2亜型とB型は男性の方が弱かった。
テストステロンの濃度が高い男性ほど免疫反応が弱く、この抑制作用には脂質の代謝を担う遺伝子群が関与していることが分かった。
(2013/12/29-14:49)

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▽記事引用元 時事ドットコム 2013/12/29-14:49配信記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013122900035

▽関連リンク
PNAS
Systems analysis of sex differences reveals an immunosuppressive role for testosterone in the response to influenza vaccination
http://www.pnas.org/content/early/2013/12/20/1321060111.abstract



男性ホルモン「テストステロン」の血中濃度が高い男性 インフル予防接種で免疫反応が弱い可能性/米スタンフォード大の続きを読む

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